【藤口社長】浦和フロントを語る【信藤TD・修三】

信藤TD・フィンケ体制で２００９シーズンへ
http://www.urawa-reds.co.jp/

2008　浦和レッズ　最終戦　藤口社長
http://jp.youtube.com/watch?v=QMHsNI09VvA

浦和レッズ藤口社長、大ブーイングの中あいさつ
http://jp.youtube.com/watch?v=Qsx01w_GD4k

2008Jリーグ第34節試合終了後 浦和レッズ藤口光紀代表 挨拶全文

※挨拶中は大ブーイング
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（大ブーイングの中、非常に厳しい表情をしながら挨拶する）

浦和レッズを愛して下さっている皆様…
（2度ほど下を向く）

浦和レッズを愛して下さっている皆様、
（少し声が小さくなる）

今シーズンは非常に厳しいシーズンでした。それにも関わらず
最初から最後まで本当に熱い声援、有難う御座いました。埼玉
スタジアム、駒場スタジアムのホームゲームには多くの方にお
いで頂きまして、改めて深く感謝しております。しかしながら、
我が家であるはずのホームゲームで思うような結果を残す事が
出来ませんでした。残念でなりません。
やはり、しっかりとこの原因を追究し次のシーズンに向けて
立て直して、えー体制を整えてなければならないと思っております。
その為には我々クラブ・スタッフ一人ひとり,選手一人ひとりが
浦和レッズの愛・誇りを本当に持ってもう一度力を合わせなければなら
ないと思っております。

本当に今シーズン。厳しい戦いの中、厚いご声援有難う御座いました。
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08.12.06
ゲルト・エンゲルス監督、退任について
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4465.html
2008シーズン終了をもって、ゲルト・エンゲルス監督（51歳）が退任することになりましたので、お知らせします。


信藤健仁氏がチームダイレクターに就任
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4466.html
この度、信藤健仁氏（４８歳）が、浦和レッズトップチームの統括責任者として、チームダイレクターに就任することになりましたので、お知らせします。
信藤　健仁　（しんとう　かつよし）　　
１９６０年９月１５日（４８歳）　広島市出身


新監督にフォルカー・フィンケ氏と基本合意
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4467.html
浦和レッズは来シーズンの監督としてフォルカー・フィンケ氏（ドイツ）と基本合意に達しましたのでご連絡致します。

フォルカー・フィンケ　　　　　　　
Ｖｏｌｋｅｒ　Ｆｉｎｋｅ
１９４８年３月２４日生まれ（６０歳）　
ドイツ・ニーンブルグ生まれ

＜選手としての経歴＞
ＴＳＶハベルセ
ハノーバーシェンＳＣ１８９３
ＴＳＶシュテリンゲン

＜指導者としての経歴＞
ＴＳＶシュテリンゲン：１９７４〜１９８６
ＴＳＶハベルセ：１９８６〜１９９０
アイントラハト・ノーダーシュテッド：１９９０〜１９９１
ＳＣフライブルグ：１９９１〜２００７

08.12.06
信藤チームダイレクター就任会見
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4468.html

■藤口代表の責任については？
藤口代表「クラブのトップですから、責任というのはあります。ただ、これまで去就については話をしたことは
いっさいありません。メディアの皆さんは書かれたとは思いますが。責任があるという言葉がそういうことで流れたんだと思います。
今はレッズにとって改革をしなきゃいけない時期にきていることは確かですし、チームマネジメントの変革ということを
間違いなくスタートさせるために大事な時期だと考えています。それが最大の責任だと考えています」


信藤ＴＤ「最後に一言、いいでしょうか。レッズはこれだけの大きなクラブになりました。方向性をしっかりとして、
地域のサポーターや全国のファンの皆さんに、応援することでサッカーのスタイルに喜びを感じて、誇りにして
もらえるようなクラブにしたいと、それだけは絶対に欠かしたくないです。これだけ多くのサポーターに見せなくては
いけないのは、誇りに思えるサッカーだと思います。よろしくお願いします」

◆さいたまＲディージャ　レッズ本スレ4228◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1228562723/

513 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/06(土) 21:22:38 ID:uzuKiAW80
RP一部
〜
試合終了後６万人の大ブーイングを受けた藤口代表は「責任はあるが、
去就については一言も言ってない。
変革を進めるのが最大の責任」と辞任しないことを明らかにした。
〜



691 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/06(土) 21:39:58 ID:Pqn/gx2D0
RP
修三の今後について

ゲルトの解任にともない、トップチームの強化から離れる意志を固めている事に変わりはない。
「チームが始動する前に強化体制を整えるべき」、「具体的な話は聞いていないが、私としてはTDのサポートや育成部門などを中心として強化できれば」（どちらも修三のコメント）
修三は今後の選手の契約更改については加わらず、山道強化部長を中心に信藤TDも同席して行われると説明した。

415 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/03(水) 01:54:16 ID:X3yL0OnM0
ダイのコメント抜粋

相馬「急に変わってアーセナルみたいな勝ち方ができるわけじゃない」

岡野「同じポジションに多くの選手がかぶってはいけない。同じポジションに選手が多くいると、たとえチーム仲が
良くても、悪くなってしまいバラバラになってしまう。補強はもっと長いスパンで考えないと、あるシーズンに
活躍した選手がいて、『来年も頑張るぞ』と思っていても、同じポジションに力のある選手を補強されてしまったら、
『俺は信用されてないのか』と思ってしまう。何か問題が起きる、そこで補強していくようでないと。
そういった部分がちょっと違うと思った。」

ある主力「このクラブがどんなサッカーを目指しているのかがまったく見えてこない。（後任監督も）
だいたい今時なんでドイツ人なのか……。監督と修三さんに責任を取らせるみたいだけど、
監督を選んでいるのは社長でしょ。それなら、トップが代わらなければ状況は何も変わらない」

タリー「まず、今、ゲルトがベンチにいるのに、次の監督候補がスタンドに来ている状況がおかしい。
試合に何かしら影響はあると思う。しかも、こういった説明が（フロントから）まったくない。
ゲルトは責任を取らされた形だけど、ピッチで戦っている自分たちのパフォーマンスに責任がある」

クラブ幹部「まだシーズンも終わっていない、こんなタイミングで話すなら、なぜＡＣＬで負けた時に言わなかったのか」

修三「こういう結果（ゲルト解任）になって申し訳ない。強化部の手が届かないところで話は進んでる。」

選手「なんで社長は責任を取らないんですか」

岡野「こんな状況になるとは……。一番の理由？犬飼さんがいなくなったのが大きい
選手ともしっかりコミュニケーションを取っていたし、やると言ったことは絶対にやる人だった」

チーム関係者「社長が何か話すたびにレッズのブランドが落ちていく」

2008年の浦和レッズが無冠に終わった理由
http://sentaku.org/sport/1000005500/

浦和レッズ2008シーズン最も期待ハズレだった選手は?
http://sentaku.org/sport/1000005535/

ヘタレと言えば？
http://sentaku.org/social/1000005592/

レッズ本スレ流行語大賞2008
http://sentaku.org/etc/1000005235/

2008年の浦和レッズを表す漢字(一文字)は？
http://sentaku.org/sport/1000005255/

中村修三について
http://sentaku.org/sport/1000003156/

ブッフバルト氏、浦和に激怒！「フィンケ監督適任でない」
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081206-OHT1T00094.htm

　浦和のギド・ブッフバルト元監督（４７）が５日、クラブ首脳に対する不信感から、現在要請されている
アドバイザー契約を拒否する意向を表明した。

　「私はレッズを心から愛している。藤口社長からはサポートを依頼されていたし、全力を尽くすつもりでいたが、
大事な次期監督人選で一言の相談もなかった。言動不一致も甚だしい。こんな状態では、
アドバイザー契約にサインはできない」現役時代に浦和で活躍し、監督としてもリーグ初制覇と天皇杯２連覇を
もたらした英雄は激怒していた。４日に来日し、この日は大原グラウンドで練習を視察したが、
クラブ首脳の迷走ぶりに憤りを隠さなかった。

　藤口光紀社長は欧州で豊富な人脈を持つ元監督に相談役就任を懇願し助力を求めながら、
独断で独２部フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏（６０）に次期監督オファーを出した。
「私にフィンケに関する相談があれば、答えはノーだった。浦和のサッカーとはアグレッシブで縦に速いダイレクトサッカー。
監督には個性の強い選手との信頼関係も必要だ。その意味でフィンケは適任ではない」と人選に強烈なダメ出し。

　「夏にＪの他クラブから監督就任の話があったが、“私の心は浦和にある”と断った。だが、こんな状況では
今後は分からない」とも語った。偉大な功労者に敬意を欠いた首脳の動きが、
強豪凋（ちょう）落に拍車を掛けている。

ブッフバルト氏、浦和とアドバイザー契約解消
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081207/sca0812070507013-n1.htm

浦和元監督で、アドバイザー契約更新のために来日していたギド・ブッフバルト氏（ドイツ）が６日、
契約を更新せずに帰国することを明らかにした。
フィンケ氏の監督就任要請を「（クラブから）事前に何も聞いていなかった」と不快感を示した。

浦和、フィンケ＆信藤体制で出直し
ttp://www.daily.co.jp/soccer/2008/12/07/0001601697.shtml

　「Ｊ１・最終節、浦和１-６横浜Ｍ」（６日、埼玉）

　最悪のシーズンを象徴するような情けない結末。試合後の浦和・藤口社長のスピーチは、大きなブーイングに
埋もれ、耳を傾けるサポーターは皆無。ホームで５点差の敗北は、９３年１１月１３日の名古屋戦（駒場）以来、
約１５年ぶり。時空を超えた大敗だった。

　７位に沈み、イレブンからは不満が爆発。ＭＦ平川が「中途半端に腐るヤツもいたし、一つぐらいタイトルを
取れるだろうと、てんぐになっていた」と話せば、ＭＦ山田暢は「監督がコロコロ代われば、いいシーズンになるわけない」と吐き捨てた。

　試合後に新体制発表会見も行われ、信藤健仁氏（４８）のチームディレクター就任と、来季の新監督の
オファーを出しているフォルカー・フィンケ氏（６０）と基本合意したと発表。強化部を含めたフロント改革を進め、
来季の出直しを誓った。

　自身の去就に藤口社長は「去就については一度も話したつもりはない。変革を間違いなくスタートさせることが
最大の責任」。これまでの迷走を具現化したような最終戦となった。

ぶれ続けた羅針盤 活動理念ないがしろ 浦和・今季を振り返る
ttp://www.saitama-np.co.jp/news12/07/03r.html

　今季の浦和は、オフィシャルハンドブックにも記載されている活動理念から大きくかけ離れたシーズンだった。
６年ぶりの無冠に終わった成績や結果を問う以前に、クラブが掲げている「エンターテイメントの提供」がないがしろにされてしまった。

　シーズン開幕直後のオジェック前監督の更迭から始まり、埼玉スタジアムでの試合でＧ大阪サポーターが
浦和側に水風船を投げ込んだことに端を発し、負傷者が出るほどのサポーター同士のトラブルも発生。
浦和フロントへの指針などを問う抗議行動も１度や２度ではなかった。試合を終えた選手が仲間うちでいがみ合ったり、
リーグ優勝の可能性を残している状況でエンゲルス監督の解任も決まった。あまりにもピッチの外が騒がし過ぎた。

　フロントは最後まで毅然（きぜん）とした態度に欠けていた。チーム内外から采配（さいはい）や選手起用などで
エンゲルス監督への批判が高まると、土壇場で解雇通告。藤口代表は「すべては今シーズンが終わってから」と公言していたが、
エンゲルス監督本人に通達する前に後任候補とされたフライブルク（現ドイツ２部リーグ）元監督のフィンケ氏（６日に監督就任発表）
が来日し、浦和のゲームを観戦。去就をはっきりさせたいエンゲルス監督の意向を受けて初めて伝えた。
エンゲルス監督とすれば火中のクリを拾ったにもかかわらず、すべてのスケープゴートにされてしまった思いがあるだろう。

　補強に関して公然と疑問を呈したり、監督人事に関してフロントに不信感を募らせ、浦和から心の離れたことを
明かした選手もいた。バラバラになりそうなチームを心配し、束ねてきた求心力のある岡野と内舘の両ベテランも退団する。
新監督を招聘（しょうへい）し、強化部門の体制を見直したただけで再び輝きを取り戻すことができるのか。
一度壊れたチームを立て直すには、それ相応の時間がかかる。

　近年の好成績に、おごりや慢心はなかったか。今季の浦和の羅針盤は、すべてにおいてぶれ続けていた。

まさか６失点　浦和７位転落…Ｊ１最終節
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081207-OHT1T00112.htm

　藤口光紀社長の今季終了時のあいさつは埼玉スタジアム史上最大のブーイングでかき消された。
「改革を進めることが責任」と試合後の会見で必死に留任を表明したが、浦和凋落（ちょうらく）を導いた
オジェック、エンゲルス体制を選択した重大責任から、サポーターは「やめろ！」と絶叫。
一方、今季限りでチームを去る岡野、ＭＦ内舘、エンゲルス監督ら功労者には温かい拍手が鳴り響いた。

　「試合に出ない人は不満がたまる。その中でも努力する人はいるけど中途半端に腐る人もいた。それでは勝てない」
ＤＦ平川は今季を厳しく総括。
試合後来季新体制を発表したが、今季の転落を消すことはできない。

屈辱６失点…浦和社長に大ブーイング
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/07/08.html

　６失点。屈辱的なシーズンにふさわしい記録的大敗だった。０３年４月２６日のＣ大阪戦以来、５年ぶりの
大量失点。ラスト采配のエンゲルス監督は「あり得ない」とうなだれた。
ある主力は「みんなバラバラ。崩壊する典型的な試合。今季は出られないとき、中途半端に腐る選手がいたり、
良いときのレッズではなかった。テングになっていたのかも」と漏らした。

　試合後、藤口社長のあいさつは「今まで聞いたことがない」（クラブ関係者）ほど、壮絶なブーイングに
かき消される異常事態。観客席では「祝！藤口辞任」の横断幕が出るなど退任要求が続出した。
６年ぶり無冠、監督交代をめぐるチーム内外の混乱など、迷走に拍車をかけた責任を問う声は、
ここ数日、体調不良で食事も満足に取れない社長にも容赦しなかった。

　だが、再生に向けた動きもあった。試合後、強化部門の新トップにチームダイレクター（ＴＤ）として
信藤健仁氏（４８）の就任会見を開催。新ＴＤは、その席で元フライブルク監督のフィンケ氏（６０）と
延長条件付きの単年契約に基本合意したことをサプライズ発表。大敗ショックを消し去るように、
素早く来季に動きだした。

浦和バブル崩壊…無冠で１０億円減収、大型補強封印へ
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081208-OHT1T00107.htm

　今季無冠に終わった浦和が、１０億円規模の大幅減収の余波で、来季へ向けた大型補強の封印を
余儀なくされる危険性が７日、高まった。今季は約８０億円の予算で、元日本代表ＦＷ高原直泰（２９）ら
豪華な補強を展開したが、藤口光紀社長は経済状況の厳しさと今季凋落（ちょうらく）のダブルショックで
厳しい冬の到来を示唆。これまで増収続きだったレッズ・バブルはついに崩壊した。

　屈辱の０８年を締めくくる歴史的大敗（横浜Ｍに１―６で負け）から一夜明けた埼玉スタジアムで、
藤口社長が残酷な現状に直面した。「来年の経済環境でどのクラブも苦しいと思います。うちも去年に
比べてとても厳しい。契約提示にも影響？　それはあります」レッズ後援会の納会終了後、近年では
例にない厳冬方針を明らかにした。
　Ｊリーグ各クラブが不況で予算大幅減となる危機的状況で、今季は約８０億円の予算を誇った浦和も例外ではなかった。
無冠で賞金はＪリーグ７位の１０００万円のみ。優勝グッズ関連収益はゼロ。来季のアジア・チャンピオンズリーグ
（ＡＣＬ）出場権も失い、ＡＣＬ用ユニホームの胸スポンサーは消滅。監督更迭問題など、お家騒動も影響し、
入場料収入も昨季の３０億円から減少することは決定的で、１０億円規模の減収が待っている。
　「ユースから４人入りますし、外から獲ってばかりではチーム力は上がらない。現有戦力にプラスアルファでやっていく」
藤口社長の口からは、現在の巨大戦力を生んだ大型補強封印宣言も飛び出した。

　「バブルがはじけた感じ。８０億円という売り上げは良いことが重なった虚構の数字だった。現状で補強は難しい。
事業拡大よりも資本金増加に充てた方が良かったかも知れない…」とあるクラブ幹部は嘆いた。
０９年終了時まで契約を残しながら解任したエンゲルス監督には、約５０００万円の違約金が必要だ。
ＭＦ梅崎司、ＦＷ高原という今季開幕前に補強した選手の移籍金も残っている。
今季不振だった高原とエジミウソンの合計年俸４億円の２トップも残留確定的で出費はかさむばかり。
フィンケ新体制の船出前夜のバブル崩壊。覇権奪回を目指す赤い悪魔が、早くも窮地に立たされた。

阿部勇樹　　 33試合2,970分
都築龍太　　 33試合2,970分
闘莉王　　　　31試合2,677分
ｴｼﾞﾐｳｿﾝ　　　31試合2,233分
平川忠亮　　 31試合2,635分
堀之内聖　　 28試合2,344分
山田暢久　　 28試合1,787分
高原直泰　　 27試合1,927分
相馬崇人　　 27試合2,116分
永井雄一郎　26試合1,278分
細貝萌　　　　26試合2,032分
鈴木啓太　　 23試合1,855分
梅崎司　　　　22試合__824分
坪井慶介　　 21試合1,780分
堤俊輔　　　　18試合1,358分
ポンテ　　　　 16試合1,266分
田中達也　　 15試合__916分
エスクデロ 　 13試合__399分
岡野雅行 　 　 4試合___27分
内舘秀樹 　 　 3試合___35分
高崎寛之 　 　 2試合___91分
山岸範宏 　 　 1試合___90分
三都主　 　 　　1試合___15分
山田直輝 　 　 1試合___10分

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレpart735
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1228715368/

624 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/08(月) 18:55:21 ID:ToJNqY0Y0
J1今季の人件費(選手、チームスタッフを含む)
01：浦和..　　29億5000万円(勝ち点1当たり 5570万円)
02：G大阪 　20億0000万円(勝ち点1当たり 4000万円)
03：鹿島..　　19億0000万円(勝ち点1当たり 3020万円)
04：横浜..　　19億0000万円(勝ち点1当たり 3960万円)
05：東京V 　18億0000万円(勝ち点1当たり 4860万円)
06：名古屋　17億0000万円(勝ち点1当たり 2880万円)
07：磐田..　　16億7500万円(勝ち点1当たり 4530万円)
08：川崎F. 　16億3000万円(勝ち点1当たり 2720万円)
09：京都..　　16億0000万円(勝ち点1当たり 3900万円)
10：東京..　　15億0000万円(勝ち点1当たり 2730万円)
11：清水..　　13億8000万円(勝ち点1当たり 2510万円)
12：神戸..　　13億0000万円(勝ち点1当たり 2770万円)
13：大宮..　　13億0000万円(勝ち点1当たり 3020万円)
14：新潟..　　13億0000万円(勝ち点1当たり 3140万円)
15：大分..　　11億3412万円(勝ち点1当たり 2030万円)
16：柏....　　　10億0000万円(勝ち点1当たり 2170万円)
17：札幌... 　　7億5000万円(勝ち点1当たり 4170万円)
18：千葉...　　 7億0000万円(勝ち点1当たり 1840万円)

“反フィンケ”ギドはアドバイザー拒否
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/08/02.html

　元浦和監督のブッフバルト氏が、浦和と締結予定だったアドバイザー契約を拒否した。藤口社長が７日、
「契約という形ではやらない。フィンケが監督をやるのなら、契約できないとのことだった」と明かした。
ブッフバルト氏は４日に来日も、盟友エンゲルス監督の更迭と、フィンケ氏の就任に納得できない様子。
藤口社長は「サッカー観の違いが原因」と苦渋の表情で、新体制での船出に水を差す格好となった。

浦和・藤口社長が後援会納会でも謝罪
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081208/sca0812080500001-n1.htm

　今季最終戦の大敗から一夜明けた７日、浦和の藤口社長が、埼玉スタジアムで開かれたクラブ後援会の納会に出席。
「なぜチームが機能しなかったのか、クラブがサポートできなかったのかを検証したい」と、サポーターに謝罪した。
前日のような容赦ないブーイングこそ起きなかったが、集まった約１４００人の会員からはパラパラと寂しい拍手が起きただけだった。

浦和、ブッフバルト氏との契約“破談”
ttp://www.daily.co.jp/soccer/2008/12/08/0001603094.shtml

　Ｊ１浦和の藤口光紀社長（５９）は７日、アドバイザー就任が予定されていた元監督でクラブＯＢの
ギド・ブッフバルト氏（４７）との契約が“破談”となったと明かした。

　失意のシーズンが終わった翌日、藤口社長は「ギドとは契約という形ではなくなります」と告白。
監督時代はリーグＶに導いた英雄が要請を固辞した主な理由は、新監督人事で、同社長は
「（次期監督）フィンケがやるならばやらない、と。サッカー観の違いなんでしょう」と説明した。
ブッフバルト氏が監督時代に、ヘッドコーチとして招へいしたエンゲルス前監督の解任に関し、
相談がなかったことも遠因となっているようだ。

　藤口社長は「契約という形ではないが、ギドがＯＢであり、ウチの財産であることは変わらない」
と友好関係を強調したが、新体制での出直しは、いきなりトラブルに見舞われた形だ。

フィンケ新監督「サポーターがいるから」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081208007.html

　浦和の来季新監督として基本合意した元フライブルク監督のフィンケ氏が就任について初めて語った。
スイス・バーゼルなどからも打診がありながら、浦和を選んだのはサポーターの力が大きい様子。
独ビルト紙に「浦和には素晴らしい経済基盤があり多くのサポーターを日本中に抱えており、バイエルンＭと比較できる。
負けても６万人の観衆が無条件で立ち続けている場所は初めて。この任務を楽しみにしている」とコメントした。

早くも暗雲…フィンケ浦和新監督が勘違い？
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081208/sca0812080503005-n1.htm
http://www.sanspo.com/soccer/news/081208/sca0812080503005-n2.htm

　Ｊ１浦和の来季監督に就任するブンデスリーガ２部、フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏（６０）が６日、
独紙ヴェルト（電子版）などで所信表明。視察した浦和の２試合（２敗）でブーイングをしなかったサポーターの
存在が就任の決め手になったことを明かした。だが、実際にはブーイングが収まっていた時期に当たっただけで、
勘違いの可能性が高い。来季に向け、早くも不安が漂い始めた。

　６０歳にして初の海外挑戦。６季ぶりの無冠に終わった名門・浦和の復活のカギを握るフィンケ氏は、
期待に胸を膨らませ所信表明を行った。

　「（指導者として）この課題を楽しみにしている。この仕事はわたしの人生を豊かなものにすると確信している」

　当初は浦和の監督就任に消極的だった。だが、浦和とパートナーシップ契約を結ぶブンデスリーガ、バイエルンから
再三にわたる推薦を受け、クラブの状況を見極めるため来日を決意。１１月２０日から１２日間滞在し、その間に
スイスリーグ、バーゼルからもオファーを受けたが、監督就任を決断した。その決め手になったのが、日本一熱狂的で
時には過熱することで知られる浦和のサポーターだったという。

　「浦和は、ドイツでいえば名門のバイエルン。ホームで負けたのにもかかわらず、６万人が無条件にチームを応援していた。
あれほど辛抱強いファンは見たことがない」

　同氏は、１１月２３日の清水戦（埼玉、１−２）と同２９日のＧ大阪戦（万博、０−１）を視察。いずれも敗戦だったが、
ブーイングしないサポーターに目を奪われ、「練習場の芝や日本の組織力もよかったが、何よりもサポーターがいい。
疑問が解消した」と心を動かされた。だが、この時期にブーイングがなかったことについて“勘違い”している可能性が高い。

http://www.sanspo.com/soccer/news/081208/sca0812080503005-n3.htm

　伏線は１１月３日の天皇杯４回戦・愛媛戦（駒場、１−０）にある。Ｊ２チーム相手の苦戦にサポーターの怒りが爆発。
会場の出口付近に約２００人が居残り、藤口光紀社長を呼び出し、１時間以上にわたって事情説明させる事態に発展した。
フィンケ氏が視察した２戦はその直後で、しらけた気分も加わり、サポーターの抗議や批判的な言動が最小限にとどまっていた時期だった。
事実、歴史的な１−６大敗を喫した今季最後の横浜Ｍ戦（６日、埼玉）後、同社長のあいさつがかき消されるほどの
大ブーイングがわき起こった。同氏がこの光景を見ていたら…。

　同氏は早ければ今週中に再来日して２年契約を結び、新スタッフや補強についての話し合いを行う見込み。
だが、その前にクラブは新指揮官に実情のすべてを説明し、“勘違い”を修正する必要がありそうだ。

三都主　移籍を志願　『必要とされるところでやりたい』
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008120802000150.html

◆大幅減額提示に不満爆発
　「残念だけど（浦和を）出たい気持ちが強い」。今季の推定８千万円から約３分の１となる大幅減額提示を
受けた三都主は、落ち着いた口調で移籍意思を明言した。金額だけの問題ではない。多大な貢献をしてきた
自負があるからこそ、「残すだけ感謝してほしい」（クラブ幹部）というフロントの態度に不信感が募った。
「お金じゃなく、必要とされるところでやりたい」と、浦和の提示額以下のオファーでも受ける意向も明かした。

　ただ、状況は三都主に不利だ。クラブ側に条件修正の意思はなく、トップ強化の一線から退く中村強化本部長は
「今年は働きゼロで、来年もわからない。出て行くというなら引き留めない。この件は自分がやる」とキッパリ。
現時点では他クラブからの具体的なオファーは届いておらず、納得せざるを得ない状況だ。

　三都主の代理人は浦和残留での着地点も模索しているが、三都主自身は「（決着まで）長くなると思うけど、待ちたい」
と、ギリギリまで移籍先を探す方針。自身は１０日にも暖かいブラジルに帰郷して調整に専念し、祖国で成り行きを見守る。

東スポ
信藤TD就任会見で固い決意
闘莉王と対決


411 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/08(月) 18:09:24 ID:2k2Xh9UPO
東スポに載ってた記事を貼ってみる
http://imepita.jp/20081208/651020
http://imepita.jp/20081208/651630

浦和レッズ　コールリーダーから選手へのメッセージ　（2008最終節）
http://jp.youtube.com/watch?v=ocbsBvRKIr8

◆大本営陸海軍部発表12月8日　レッズ本スレ4232◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1228627104/

769 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/07(日) 17:57:53 ID:ZrLpmarzO
ＲＰ
納会終了後の囲み取材に藤口が応じ、大型補強はせず、来季は現有戦力で戦う考えを示唆した。

昨今の厳しい経済事情に触れながら「今、現在いる選手を輝かせ、出ていなかった選手の力を発揮させることが大事」と述べ、現有戦力で戦うことを明言する一方、
今週から予定される契約更改の様子を見つつ、フィンケ監督、信藤ＴＤと相談の上、必要なポジションの補強を行う方向。

ギドとはアドバイザー契約を結ばないことも明言。「彼はＯＢであり、財産」と変わらぬ協力関係を強調しながらも、“フィンケ氏とのサッカー観の違い”を理由に正式に契約を結ばないとした。
また、コーチングスタッフについては未定。


今週、フィンケ監督の来日が予定されており、来季に向けた具体的な動きが近々ありそう。

大宮、年俸１億２千万円で中沢獲り
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/06/10.html

大宮が今季限りで横浜との契約が切れるＤＦ中沢佑二（３０）に獲得オファーを出したことが５日、分かった。
日本人選手ではチーム最高の年俸１億２０００万円（推定）の条件を提示したもようだ。
大宮は期限付き移籍のＤＦレアンドロとの契約が満了するため、早くから調査を開始。
渡辺社長は「埼玉県出身の選手だし興味がある」と話していた。実力はもちろん、ひたむきなプレーで
若手を引っ張る姿も、若手育成が課題の大宮にとって高い評価ポイントとなった。

中沢に対しては浦和が早くから獲得準備を進めていたが、強化体制の移行に伴い、現時点でオファーには至っていない。

ワシントンに浦和、Ｇ大阪がオファー？
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/06/06.html

ブラジルのスポーツ専門サイト「ＯＤＩＡ　ＯＮＬＩＮＥ」は５日、元浦和のフルミネンセＦＷワシントン（３３）の
移籍先候補として、Ｇ大阪と浦和が挙がっていると報じた。同サイトの中ではワシントン自身が両クラブから
獲得オファーが届いたと明かしている。関係者によれば、Ｇ大阪は今オフにブラジル人ＦＷの獲得を目指しており、
獲得リストの上位にワシントンを挙げ、調査も進めている段階という。

Goodbye, Volker Finke (Teil 1/2)
http://jp.youtube.com/watch?v=IX6ibjulyis
Goodbye, Volker Finke (Teil 2/2)
http://jp.youtube.com/watch?v=NTmEmhVJu04
Volker Finke - Abschied vom SCF
http://jp.youtube.com/watch?v=Rw0VH9x0qrk
Volker Finke - Abschied vom SCF (1)
http://jp.youtube.com/watch?v=PgIv9f9UVl0
Volker Finke - Abschied vom SCF (2)
http://jp.youtube.com/watch?v=6E5NRtmkC_s

507 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/02(火) 07:35:35 ID:m1h6sOo+O
何年かぶりにダイ買ったら、フィンケがドイツのベンゲル扱いされてた(^ω^)/

535 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/02(火) 08:02:42 ID:m1h6sOo+O
ダイ抜粋
・フィンケの理想、ショートパス多用のシステマチックなサッカー(90年中期のフィンケ流サッカーは、ドイツのブラジルと呼ばれたほど)。
・戦術4-4-2が基本。攻撃を重視しながら高い位置でプレスを掛け続け、ゾーンディフェンスを敷く。
・専門分野を分かりやすく説明する能力はズバ抜けている(今年のユーロでスイスのテレビ局の解説者を務め絶賛される)。


543 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/02(火) 08:08:22 ID:m1h6sOo+O
ダイ抜粋
・フライブルク後半に独裁的になった(采配ミスを認めようとせず、他人の意見に耳を傾けなくなる)。
・スター選手と一緒に働くことを嫌う。
締めは
若い才能を見出す眼力に優れたフィンケだが、ビッグなクラブ、ビッグな選手と一度も働いた経験がない。ここが彼の泣きどころであろう。
記事書いた安藤ってのが、何者か知らんが、だいたいこんな感じ


562 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/02(火) 08:18:57 ID:m1h6sOo+O
抜粋に書かなかったんだが、あらゆるところでトライアングルの形をつくるみたいだよ。

技術足りないより状況判断できない選手、戦術理解の乏しい選手がまず落とされていく気がする…


652 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/02(火) 09:14:49 ID:OPAWxoW+0
ダイ
フィンケにはビッグクラブのシャルケやドイツ代表監督依頼もあった。
それを断ったのは、小さな町で誰にも邪魔されず、自分の理想の追い
求めようとしたからである。ドイツ国内の一部のメディアでは、同じ
ように自分流を貫く共通点からフィンケを「ドイツのベンゲル」と
評している。

●デア・ゾンターク紙（フライブルクの地元紙）によれば、フォルカー・フィンケは今後の浦和レッズでの
監督スタッフに関して自身の見解をまだ明らかにしていない。
http://blog.goo.ne.jp/stammibene2003

地元フリーペーパーの情報だからあまり当てにならないけど、フィンケはまだ誰を呼んでくるとか決めてないのかな？
でも、この情報を書き込んだフライブルクサポはとても親切です。
なぜなら、「フィンケイズム」を継承した2人のスタッフ名を挙げてくれました。
いずれもSCフライブルクに所属しています。

カルステン・ナイツェル（SCフライブルクII監督）
イブラヒム・タンコ（SCフライブルクIIのアシスタントコーチ）

両名ともに『フィンケ崇拝者（Finkianer）』（フィンキアナー）と呼ばれる人たちです。
フィンキアナーのコーチが浦和レッズで指導することになれば、フィンケが掲げる「パスサッカー」をスムーズに実践できると思います。
イブラヒム・タンコはちょっと若すぎるかな？
経験と実績を重視すれば、カルステン・ナイツェルが理想的かな・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


彼のSCフライブルク時代のアシスタントコーチだったアヒム・ザルシュテットを日本に同行することは現在不可能だと見られる。
現在のザルシュテットはアキレス腱手術を終えて再び完全に回復している。加えて、1899ホッフェンハイムのスカウトとして働いている。
その間に、フィンケ自身は彼が日本に移住しないだろうと明確にしている。

サッカーロマン主義　信藤健仁　著
http://www.spng.jp/jituyou-sports/sakka-roman-syugi.html

〜勝利至上主義がサッカーを壊す前にもう一度　　感じてほしい、あの興奮を〜
勝つことが何よりも重要であると考え、守備重視のサッカーを「今の世界のトレンドだ」と言い切ってしまう現状に��Ｎo！��
美しく創造的で観客を魅了する至極のエンターテインメントこそがサッカーの真の姿だ。
巻末には岡田武史日本代表監督との対談を収録。

＜目次＞
第１章　サッカーという名のエンターテインメント
　世界中の人々を魅了するサッカー／74年7月7日／アヤックスの衝撃／10秒の攻防／ドルトムントの冬／
ＦＣバルセロナの復活／「無敵艦隊」の誇り

第２章　現在のサッカー事情　
　リスクを冒さないサッカー／��結果よければすべてよし�≠ﾅはない／忘れられないハンブルクの夜／
チームスタイルにはファンの想いが反映される／攻撃的スタイルを推し進める指揮官たちの願い／
サッカーの魅力／スリーバックシステムが日本で流行した理由／進化の兆しを見せるイタリア
　　　
第３章　「魅せて勝つ」戦術論　　
　ピッチは巨大なキャンバス／守備の概念／相手からボールを奪うために／最後の手段／ビルド・アップ／
数字のトリック／見えないものを見えるようにする／５Ｗ１Ｈ

第４章　サッカーロマンを求めて
　次代を担う選手たちへ／記者会見に思う／サポーターの力／アンダルシア・ダービー／
��ゲーム�≠�思考する／横浜ＦＣのこと
　　　　　　　
対談　― 岡田武史×信藤健仁 ―
「日本にしかできないサッカー」へのチャレンジ
　サッカーの原点に戻ったスペインの勝利／マニュアルサッカーから「感じる」サッカーへの進化／
日本人よ、闘争本能を呼び覚ませ！／エンターテインメントとしてのサッカー／アジアの中の日本

　　　　　　＠＠＠＠＠＠
　　　　　＠＠＠＠＠　＠＠＠
　　　　＠＠＠■■ ,　, ■■＠
　　　　＠　---（О）--（О）-＠　 　
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　☆　さー買えよてめーらｗ
　　　　/ヽ､--ー､＿＿,-‐´　＼─／　　　http://www.urawa-reds.org/up/source/reds8609.jpg
　　 ／　> 　　ヽ▼●▼<＼　　||ｰ､.　　　 http://imepita.jp/20081208/784880
　 / ヽ､　　　＼ i　|｡|　|/　 ヽ　(ニ､｀ヽ.　　　こんないいもの　もらえるぞ
　.l　　　ヽ 　　　 l　|｡|　| ｒ-､y　｀ﾆ　 ﾉ ＼
　l　　　　 |　　 　|ー─ | ￣ l 　　｀~ヽ＿ノ＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣ヽ-'ヽ--'　　／　　ｼｰﾁｹ　　／|
　　　.|￣￣￣￣￣￣|／|　　　 |￣￣￣￣￣|／| ＿＿＿＿＿＿
／ｼｰﾁｹ　　　　／|￣|__」／ｼｰﾁｹ　　　　　／|￣|__,」＿＿_　　　　　／|
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シーチケホルダー向けに送付されたカレンダー
http://www.urawa-reds.org/up/source/reds8608.jpg
http://imepita.jp/20081208/548300
http://imepita.jp/20081208/778910
http://imepita.jp/20081208/784880


説明文によるとシーチケホルダーは現在２４，６１１名

最終戦後コメント

梅崎「今シーズンは全然納得してないです。本当に悔しいです。でも、やれる自信はあります。
　　（できなかった原因は）監督に先入観がすごいあったと思うんですよ。」

平川「うまくいかなくなった時期から、みんながバラバラになり、違う方向を向いてしまった。相手より走らなくても勝てると天狗になった。」
　「試合に出ない人は不満がたまる。その中でも努力する人はいるけど中途半端に腐る人もいた。それでは勝てない」

山田「いままで忙しかったし、こういうシーズンがあってもいいのでは」

REDS NAVI　1/6　大分戦検証
http://jp.youtube.com/watch?v=PRNbv8Wbj8s
吉沢「監督向きじゃない」

REDS NAVI　2/6　ポンテ交代論
http://jp.youtube.com/watch?v=G0FvlDBr3xQ
菊原「ホームの戦い方を変えて欲しい」
菊原「ポンテを代えてはいけなかった」
吉沢「サポーターは歌うたってる場合じゃない」

REDS NAVI　3/6　湯浅氏エジを語る
http://jp.youtube.com/watch?v=lJq2UQy-zSI
湯浅「エジミウソンは邪魔な選手」

REDS NAVI　4/6　ゲルトについて、信藤氏「私なら」
http://jp.youtube.com/watch?v=hmI2U8RN9EY
信藤「僕はプロフェッショナルな指導者」

REDS NAVI　5/6　フロントについて、湯浅氏「マネージメント最低」
http://jp.youtube.com/watch?v=AEq3mA4bt8Q
大澤「レッズは補強に失敗したと思う」
湯浅「レッズのマネージメントは最低ってみんな思っている」
湯浅「フロントにパイプがない、チャネルが少ない」
湯浅「フロントは代理人にいいようにやらせて甘い汁を吸わせている」
吉澤「フロントはサカつくをやれ」
大澤「混戦の元凶はふがいないレッズ」

REDS NAVI　6/6　悪魔のサイクル〜今後の展望〜終わり
http://jp.youtube.com/watch?v=vhRh1wdhg4o
慈英蘭「今日はいままででいちばん楽しかったです」

REDS NAVI（08.11）1/6　清水戦検証
http://jp.youtube.com/watch?v=-iieaaihs_0
REDS NAVI（08.11）2/6　４バック論−代表と比較
http://jp.youtube.com/watch?v=PMBv78wP1Aw
REDS NAVI（08.11）3/6　４バック論−守備
http://jp.youtube.com/watch?v=fvmbkoA-Zfc
REDS NAVI（08.11）4/6　４バック論−湯浅氏、まとめ
http://jp.youtube.com/watch?v=XDH9c8ItDHo
REDS NAVI（08.11）5/6　リスクを冒せない体質−福永泰、湯浅氏加速
http://jp.youtube.com/watch?v=9PfuI_2-Ils
REDS NAVI（08.11）6/6　最後に一言ずつ
http://jp.youtube.com/watch?v=qsyOkrEyBY0

浦和“不良債権”エジミウソン残留　カタール移籍消滅
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081209-OHT1T00073.htm

　今季無冠に終わった浦和ＦＷエジミウソン（２６）が８日、来季も残留することを明言した。
「カタール移籍はしない。来年も浦和でプレーする。１月９日に帰ってくるよ」この日のブラジル帰国前、
荷物整理に立ち寄った大原グラウンドで笑顔。来年１月１２日のチーム始動に合わせた来日便も抑え、
来季を心待ちにした。

　巻き返しを狙う赤い悪魔には、ある意味で悲報だ。今季新潟から移籍金ゼロで加入。
リーグ戦３１試合で１１得点を決めたが、周囲との連係不全が際立ち、勝負所の決定力も乏しかった。
残り２年で年俸２億円の大型契約が残っており、強化部は水面下で、この“不良債権”の売却と、
今季２１ゴールの得点王、鹿島ＦＷマルキーニョス（３２）獲得に動いていた。

　マルキーニョスも「ガンバとレッズから話があった」と認めたが、浦和幹部は「マルキーニョス獲得は
エジミウソン売却が前提条件だった。だが、エジ自身はレッズで非常に満足している。カタール移籍の希望もない。
だから、（マルキ獲りは）不可能になった」とため息。強化費大幅ダウンで厳冬。エジ砲蘇生（そせい）が強豪復活の鍵となる。

修三はマジ無理

浦和タイトル奪還へＪ最速１・12始動
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081209-438291.html

　０８年無冠に終わった浦和が、Ｊ最速始動で再起を図る。来季から就任するフォルカー・フィンケ新監督（６０）が
来年１月１１日に来日し、早ければ同１２日から０９年のチーム練習を開始する方針であることが８日、分かった。
例年よりも約３週間早いスタートで、体制変更に伴い、早期に戦術を浸透させることが狙い。他Ｊクラブの
先陣を切る「年明け」始動で日本のビッグクラブが復活を目指す。

　年間７位と低迷した浦和が、まさに一からのスタートを切る。今週中にも浦和と正式契約を結ぶフィンケ新監督は
来季スケジュール調整に着手。クラブ関係者によれば、来年１月１１日に来日する意向で、早期の
チーム始動を強く希望しているという。０８年の最終戦となった今月６日の横浜戦後、浦和の全選手にも
「来年１月１２日にも始動予定」が通達された。同関係者は「遅くても１月中旬の始動になる」と明かした。

　１月１２日始動が実現すれば異例の早さだ。オジェック体制だった０７年は１月２７日、今年は２月４日と遅かった。
０８年と同様、早期の天皇杯敗退となったオフト体制の０２年でさえ１月２１日始動。Ｊ１の他クラブの先陣を切る
スタートになりそうだが、クラブ関係者は「０９年は体制が変わる。開幕から好スタートを切るため、
フィンケ戦術をできるだけ早くチームに浸透させたい」と、その必要性を説いた。

　来季の浦和はユースの４選手が昇格し「育てながら勝つ」ことも大きなテーマ。新監督が若手の中から
新戦力を発掘、育成する時間も必要となるだけに、Ｊ最速となる可能性が高い「年明け」始動で、
浦和が０９年のスタートを切る。

　［2008年12月9日7時55分　紙面から］

◆09・1・12始動　　レッズ本スレ4238◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1228759019/

256 名前：マガ抜粋[] 投稿日：2008/12/09(火) 08:16:33 ID:c+u82enXO
フィンケが指揮すれば浦和はこう変わる！

Ｑ.フィンケの戦術とは？→Ａ.ポゼッションを重視する

フィンケのモットーは「ボールを保持していれば、危険な状況に陥ることはない」
フライブルクで最後のシーズンには4-4-2を採用したが、時に４トップにも見える攻撃的なものだった。４バックの前に２人のCHを置き、前線には４人のアタッカー。
その中で求めたのは、常にお互いがお互いをサポートすること。相手ボールのときは前線の選手も積極的に守備に参加し、自分と対面のＤＦが攻め上がったときは、最後までマークをついていくように求めた。
全員攻撃、全員守備というコンセプトを口すっぱく唱えていた。

Ｑ.フィンケが選手に求めるものは？→Ａ.豊富な運動量とテクニック

どのポジションの選手にも圧倒的な運動量を求める。ショートパス主体のチームをつくる上で、パスコースの確保は欠かせない。アーセナルのサッカーをイメージすると分かりやすいかもしれない。
１人の司令塔を中心にゲームを組み立てるのではなく、ほぼ全員が動きながらパスをつないでいく。当然、最低限のボールテクニックも必要。守備専従型でビルドアップに難がある選手はあまり重用されない。

マガつづき

260 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/09(火) 08:18:00 ID:c+u82enXO

＜来季、浦和のシステムはこうなる!?＞
━━達也━━高原━━
ロビー━━━━━梅崎
━━細貝━━阿部━━
相馬━━━━━━平川
━━中澤━━釣男━━
━━━━都築━━━━

　　　　ｏｒ

━達也━高原━セル━
━━阿部━━梅崎━━
━━━━細貝━━━━
相馬━━━━━━平川
━━中澤━━釣男━━
━━━━都築━━━━


＜来季、浦和ではこんな選手が活躍する!?＞
「チーム・フィンケ」のキーワードは走力。これを前提に考えると、ＦＷはセル、達也、ＭＦでは萌、ＤＦでは相馬などに目がいく。執拗にボールを追い回すセルや達也のようなアタッカーは重用されるはずだ。
攻守両面で献身的に働く萌も欠かせない。ただ、ビルドアップに課題があり、そこをクリアしなければ、フィンケの信頼はつかめないか。啓太は07年のときのような運動量を取り戻さなければ、居場所がなくなる可能性もある。
釣男の起用だが、フライブルク時代にはユセフ・モハマドという攻撃的なＣＢを起用し、チーム力に還元していた。06-07シーズンには７得点3アシストを記録している。釣男の個性は消えるどころか、さらに生かされるはずだ。

信藤ＴＤ、夢を提示し移籍に“ブレーキ”
http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/09/0001606132.shtml

　Ｊ１浦和の信藤チーム・ディレクターが、10日にも始まる契約更改で海外移籍希望を持つ選手に
“ブレーキ”をかける。「ただ引き留めるのではなく“君の魅力をこれほど買っている”という話をする。
夢を提示しないと」と熱っぽく語った。ＭＦ相馬ら将来の海外移籍を志望する選手に、
フィンケ新監督のチームビジョンも訴えるつもりだ。

RP岡野コラム抜粋

岡野はチームへの危機感を抱いたまま、浦和を猿こととなった。
岡野はチームの危機には必ずまとめ役になった。だが、岡野はチームのまとめ役から一線引くようになった。
というより、役目をしたくてもできなくなったと言っても良い。
オジェック監督、エンゲルス監督のもとチームは１５人ほどの固定メンバーで戦ってきた。
そのなかに岡野が入る回数は激減した。
岡野は「自分が試合に出てはじめて他人に言える。試合に出ていない自分からは言えない」
彼の持つプロとしての美意識がそうさせた。まとまらなくなったチームは徐々に綻びが見え始めた。

さらにｸﾗﾌﾞと選手との関係も悪化の一途を辿った。こんなことがあった。岡野に戦力外を言い渡した時だった。
プロとしてはいつかは来る時期。岡野は覚悟していた。現役続行を決めた岡野はクラブスタッフに移籍先について
相談したところ、もう手伝える立場ではないと言われ、思わず「えっ！？俺ひとりで探すんですか」
と耳を疑ったと岡野は語った。

数年前、クラブ幹部は毎日のように練習を見に来ては、選手の様子や雰囲気をつぶさに見ていた。
ベテランから若手に至るまで「なにか問題はないか。あれば、いつでも言って欲しい」と声をかけた。
そのなかで必要とあれば、現場へ直接、働きかけもした。そうなれば選手も「チームのために」とプレーにも
いっそう力が入る。そういった歩み寄りでチーム、クラブはまとまってきた。

「このチームはひとつになればどこにも負けない」そう言っていた岡野。

だが、クラブ、選手、そしてサポーター、一枚岩を誇った浦和がひとつになれないまま、来シーズンをむかえようと
している。それだけが心残りだ。

浦和信藤ＴＤ始動、犬飼会長らにあいさつ
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081209-438547.html

　浦和の強化統括責任者に就任した信藤健仁チーム・ダイレクター（ＴＤ＝４８）が９日、本格的な業務に着手した。
午前中に都内のＪＦＡハウスで行われたＪリーグ強化担当責任者会議に出席。その後、日本協会の犬飼基昭会長らに
ＴＤ就任のあいさつを行った。

　信藤ＴＤは「レッズのことをみんな心配してくれている。早くレッズのスタイルを見せられるようにしたい」と意気込んでいた。

↓これ読んでる限り、ヴェルディのフロントって実はわりとまともなんじゃないの?

【サッカー】東京V萩原社長、ラモス常務を支持するサポーターに「なんでうちのクラブのサポーターはこんなに馬鹿なんだ」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1212212095/

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/09/KFullNormal20081209087_p.html

会議の席に向かう中村修三強化本部長（左）。浦和サポーターは「中村強化本部長」の横断幕を手に
「このチームから去ってください」と頭を下げる

修三語録１
「ワシントンよりエジミウソンの方が上(笑)」
「ボランチは暢久でもＯＫ(笑)」
「ＤＦ最大の補強は近藤の復帰（笑）」
「今年は順調すぎて困る(笑)」
「補強で考えていたチーム像のイメージ通りだな（笑）」
「右サイドは峻希がいるから補強しません(笑)」
「闘莉王は日本を代表するボランチになれる（笑）」
「ユースの昇格組を除けば、大迫選手以外には動かない（笑）」
「『もうWe are REDS!は やらない』と言われたことが、心に響きました（笑）」
「早く『We are REDS!』をまた最後にコールしてもらえるようにやっていきたいと思います（笑）」
「移籍金が高い(笑)」
「チームがたくましくなった(笑)」
「（２年契約は）途中から監督を引き受けてくれたことに対する礼儀です(笑)」
「契約はもちろん複数年。この状況で監督を引き受けてくれたことへの誠意（笑）」
「高原はポンテがいれば点を取り始めます(笑)」
「ブラジル行ったけど４年前と全然違いました(笑)」
「ユーロは3試合見てきました。でも、ああいう試合に出てる選手は皆移籍金が高い（笑）｣
「ユーロで基本の大切さを学びました（笑）」
「（エジのネックレス）あれはドチョンボ（笑）」
「今はいろんなものを積み上げているところ。早く切り替えなきゃ（笑）」
「ギリギリまで待ちたい。まるで恋人を待つ感じ（笑）」
「ブラジル人の回復力は違うから（笑）」
「獲得できなければ、私の責任（笑）」
「チームドクターの判断を尊重したい（笑）」
「今回の判断はメディカルチェックが健全に機能したもの（笑）」
「日本人選手の移籍期限までにはまだ時間があります（笑）」
「彼（ウトン）が合意するなら他にオファーを出す必要もありませんでした（笑）」
「（本田圭）左利きであれだけできる選手はいない。魅力ある選手（笑）」
「（本田圭）あれだけの武器を持っている選手。これだけ興味を持って、今さらやめるなんてことはない（笑）」
「（ナギーゲルト激論）あれくらいなら、どんどんやった方がいい。チームも活性化する（笑）」
「（萌セル言い合いに）いいね！チームがぴりっとする（笑）」

修三語録２
「『（本田圭は）浦和レッズを応援しています』　なんて言ってくれた（笑）」
「まあ混戦の原因はウチが生み出しているのではと言われることもあるのですが（笑）」
「きょうの食事ぐらいからチーム全体の雰囲気がよくなってきた（笑）」
「あのまま３−１で終わっていたら地獄だった（笑）」
「しかるべき部署が対処する（笑）」
「（エメ）貢献してくれたことには感謝するが、苦労した部分も多い。今のレッズが今後の飛躍を目指す上では獲得の必要はない（笑）」
「（ACL永井万博不帯同）ドクターを含めたところでのコミュニケーション不足では（笑）」
「（神戸敗戦後ゲルト去就問題）まだＡＣＬがある。すべてが終わってから判断する（笑）」
「（神戸敗戦後）切り替えなくちゃならないし、（リーグは）まだ終わったわけじゃない。ＡＣＬで勝てば変わってくる。
優勝がなくなったわけじゃない。サポーターも同じなはず（笑）」
「（ACL敗退後）責任の所在は分かっている。タイトルを取っても取れなくても、（辞任は）覚悟している（笑）」
「ゲルトを解任するときは責任をとる（笑）」
「残り５試合と天皇杯、クラブはゲルトをサポートしていく。ゲルトについていこう（笑）」
「ゲルト（の去就決定者）は（藤口）社長だから（笑）」
「（ACL敗退後）辞任？今は言えない。今はサポートするだけとしか言えない（笑）」
「補強にも失敗した。オレの責任は大きい（笑）」
「残り試合をサポートする。それが仕事（笑）」
「（永井フロント批判）不協和音を作っている。対処しないといけない（笑）」
「（練習前選手を集めて）残り４試合も勝っていこう（笑）」
「自分もあの時、ゲルトを後任監督に推薦した。あんな大変な時期に受けてもらったのに、成績が悪いからと言って
すぐに監督を切って、自分だけその場に残るわけにはいかない。それは人間としてできない。ゲルトと心中する（笑）」
「今季の成績やチーム状態に対し、厳しい意見や、ご心配の声をいただいていますが、残りの試合に全力で臨み、
強い浦和を取り戻すための取り組みをしっかりと進めていくことをこの場をお借りしてお約束いたします（笑）」（11/5ﾃﾞｲﾘｰ）

修三語録３
「私は強化本部長としてゲルトを心から信頼しています（笑）」
「４バックは彼（ゲルト）がずっとやりたいと思っていたシステム（笑）」
「夏に外国人の獲得ができなかったのは私の失敗です。責任です（笑）」
「（モラス効果は？）札幌帰りのバスでゲルトの隣でドイツ語で会話していた。それこそがモラス効果なのでは（笑）」
（強化幹部）「（中沢）あれだけの選手。地元出身だし、興味を持たないはずはない（笑）」
「（アジア枠）戦力にならない補強はいりません（笑）」
「（残り３試合、結果とチームの目指す形を見せてください、の問いに）分かっています。それも私の責任ですから（笑）」
「（ナビU-23案）現場を預かる立場としてはいい案だと思う（笑）」
「（フィンケ初接触）来てるからあいさつしないのも変かなと思って。複雑だけど（笑）」
「（フィンケに缶コーヒーを差し入れ）あれはおもてなしだよ（笑）」
「チーム強化本部の最高責任者として大切にしていることは、役割と責任を現場に自覚してもらうこと、情報共有、誠意（笑）」
「こういう結果（ゲルト解任）になって申し訳ない。強化部の手が届かないところで話は進んでる（笑）」
（チーム関係者）「社長が何か話すたびにレッズのブランドが落ちていく（笑）」
「具体的な話は聞いていないが、私としてはTDのサポートや育成部門などを中心として強化できれば（笑）」
「（アレ）今年は働きゼロで、来年もわからない。出て行くというなら引き留めない。この件は自分がやる（笑）」
「（岡野の移籍先相談）もう手伝える立場ではない（笑）」

主力移籍阻止へ「夢を提示する」…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081210-OHT1T00072.htm

　浦和の新強化責任者の信藤ＴＤがＦＷ田中達、相馬ら海外移籍希望者に「夢作戦」でレッズ残留をアピール。
「レッズで魅力を発揮してもらいたい選手には、いかにここで（輝く）ポテンシャルがあるか話す。夢はお金の提示に勝るもの。
夢を提示する」。６季ぶり無冠で厳冬だが、１０日からの契約更改に出席する。一方、エンゲルス監督のアシスタントを
務めたモラス雅輝氏が、フィンケ新監督のアシスタントとして継続する可能性も示唆した。

http://blog.goo.ne.jp/stammibene2003/

●「契約延長の達人」、DFネネが2009年の契約延長を勝ち獲り、来シーズンもコリチーバでプレーを続ける。

今夏にアキレス腱を負傷（全治4か月）、それでも経験豊富なベテランDFはクラブのリストラの嵐に打ち勝った！

浦和・フィンケ新監督“弟子”も入閣へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/09/06.html

　浦和の来季新監督に基本合意した元フライブルク監督のフィンケ氏（６０）が、古巣の２軍に当たるフライブルク２の
ナイツェル監督（４０）、タンコ・コーチ（３１）を入閣させる可能性が浮上した。地元のバーディッシュ・ツァイトゥンク紙が報じた。
人はフィンケ氏の監督時代に選手としてプレーしており、若手の育成にも定評がある。フィンケ氏は浦和前監督の
オジェック氏に助言を求めるなど、着々と就任準備を進めている。

浦和坪井ダウン提示に「契約しませんよ」
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081210-438851.html

　浦和の契約更改が１０日、さいたま市内で始まった。今季は６年ぶり無冠に終わっただけに、事前の提示額も厳しい模様だ。
初のダウン提示を受けていたＤＦ坪井慶介は「これじゃ契約しませんよ」と苦笑い。同席した代理人の秋山祐輔氏も
「金額や条件とか、すべてこれから」と話しつつ「２年契約していたので、この２年の評価と来季への評価も含め交渉していきたい。
夢を見るためにはお金も必要。長期戦になるかもしれないですよ」と語った。

　［2008年12月10日20時20分］

10％ダウン…“厳冬更改”に坪井激怒
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/10/0001607805.shtml

　Ｊ１浦和の元日本代表ＤＦ坪井慶介(29)が10日、さいたま市内で契約更改に臨んだ。交渉の場でクラブ側から
「絶対に必要な選手」と評価されながらも、今季で２年契約が切れる坪井は、年俸５０００万円から10％ダウンの
推定４５００万の単年契約を提示され「これじゃ契約はしませんよ」と怒りをあらわにした。６年ぶりの無冠の影響で、
億単位の減収が避けられない浦和の厳しい“冬”を象徴した形となった。

　秋山祐輔代理人を伴い、約40分の交渉を終えた坪井の顔はゆがんでいた。席上、クラブ側から「絶対に必要な選手」
との言葉がかけられたものの、出されたのは単年契約でのダウン提示。「提示を見て？正直言っていいのかな。
これじゃ、契約しませんよ」。今季は序盤こそ定位置を譲ったが、リーグ21戦を含む公式戦33試合に出場。
チームが苦しみ続けた後半戦、縁の下で支えた男にとって非情な提示だった。

　坪井は、今季で06年末に結んだ２年契約を満了する。秋山代理人は「２年の中での評価をしてほしい。
去年は、代表もあった中、ほとんどフルで出ていた。今季も定位置を取り返してからのパフォーマンスは間違いなく高い」
と気持ちを代弁。さらに「ツボ（坪井）が気持ちよくプレーするためにも、これから詰めていく」と“銭闘”を宣言した。

　浦和は今季、無冠に終わっただけでなく、来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権も逃した。
海外大会用のユニホームスポンサーの撤退も決定的で、クラブ幹部も「億単位の減収になるだろう」と見通しを語っている。
坪井だけでなく、選手にとって“厳冬更改”は避けられない状況だ。

闘莉王、11日にブラジルに帰郷へ
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/10/0001607807.shtml

　Ｊ１浦和のＤＦ闘莉王が、11日にブラジルに帰郷することが決まった。さいたま市内で契約更改に臨み、
１億１０００万円（推定）を提示された。３年契約の３年目に突入する来季を前に、この日はクラブ側の話を聞くにとどまり、
次回以降にサインする見込み。また、３日に手術した左ひざの状態については「まだ抜糸していない。
向こう（ブラジル）でリハビリをする」と話した。

信藤ＴＤ、来季へ“サイド補強”明言
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/10/0001607808.shtml

　Ｊ１浦和の信藤チーム・ダイレクターが10日、来季に向け“サイド補強”を明言した。今週中にも正式契約を結ぶ
フィンケ新監督とともにチーム編成を担う信藤ＴＤは、オフの補強について「両サイドは大事になってくる。
単純に考えて（サイドは）４つのポジションがあるから、メンバー構成的に最低でも８人は必要」と語った。
今後は国内外を問わず、サイドの選手をリストアップしていく方針だ。

闘莉王＆坪井が怒りの契約保留…浦和のサム〜い冬が始まった
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081211-OHT1T00091.htm

　今季６年ぶりの無冠、リーグ戦で７位転落となった赤い悪魔の契約更改はやはり大荒れだった。

　１０日午後、さいたま市内で契約交渉を終えた坪井はぶぜんと言い放った。「金額を見た第一印象？言っていいですか。
これじゃ契約できませんよ！」温厚な優等生が一瞬感情的になった。単年提示で推定４０００万円の年俸が約１０％ダウン。
代表引退を表明した今季序盤は堤に定位置を奪われたが、７月以降復調。「坪井は完全復活した」と強化幹部は
語っていたはずだった。公式戦３３試合出場でリーグ戦２１試合に出場したが、評価の対象にならず。
「夢はお金に勝るもの」を持論とする１２月から強化責任者となった信藤健仁ＴＤは来季ビジョンを説いたが、
坪井を担当する秋山祐輔代理人は「夢を見るにはお金が必要」と説明した。生え抜きの坪井は浦和残留を最優先としており、
今後交渉も継続させる。

　一方、左ひざ半月板損傷の内視鏡手術を終えたばかりの闘莉王も憤怒。「ほとんど上がらなかった。これだけ負担がかかったのに…」
満身創痍（そうい）の大黒柱は語った。今季チーム最多タイの１１得点を記録。本来のＤＦのみならず、慣れないボランチなど
兼務を余儀なくされたが、提示額は推定年俸１億２０００万円から微増止まりでサインせず。
今季１０億円規模の減収で、高年俸の日本代表ＤＦ中沢佑二の獲得を見送る方針もすでに確定。
常勝軍団と無縁だった「厳冬」の二文字がついに現実化した。

釣男は足りない分は協会から貰えよ
代表で頑張ったとか、怪我したとか関係ないし

浦和“フィンケ弟子”のコーチ就任決定的
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/11/04.html

　浦和の新コーチにフィンケ新監督の“弟子”に当たるフライブルク２（２軍）のナイツェル監督（４０）、タンコ・コーチ（３１）の
就任が１０日、濃厚となった。ナイツェル氏は「サイン前に１００％のことは言えないが、日本での仕事にはいい印象がある。
タンコも意欲的だ」と語った。２人は０９年６月まで契約を残すが、クラブ側には既に途中解約を申し出ている。
独バーディッシュ・ツアィトゥンク紙によれば、クラブ幹部も受諾の方針で就任は決定的という。選手時代にはともに
フィンケ監督の下でプレーしており、指揮官の目指すサッカーも熟知。早ければ、来週初めにも浦和の一員となる可能性が高いという。

フィンケ監督がＳＢ補強指令、１５日にも再来日…浦和
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081211-OHT1T00090.htm

　浦和のフォルカー・フィンケ新監督（６０）が１５日にも再来日することが１０日、分かった。次回の来日で正式契約を
結ぶ予定の指揮官は強化部に対し、サイドバックの補強を指令していることが判明した。
「浦和はこれまで受けて立つと強かったが、これからはサイド」と信藤ＴＤが説明。サイドには山田暢、平川、相馬、三都主、高橋峻ら
日本屈指の陣容をそろえるが、外国人選手を中心とした人選を進めている。

　一方、信藤ＴＤを通じて、闘莉王にセンターバックで起用する方針を伝えた元ドイツ２部フライブルクの指揮官は
今回の来日中にＭＦ相馬、ＦＷ田中達ら今季限りで契約満了となり、海外移籍を熱望している実力者に対し、
慰留会談を希望している。

闘莉王、起用法など主張…浦和の契約更改
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081211/sca0812110501000-n1.htm

　浦和が１０日、“厳冬”の契約更改交渉をスタートした。３年契約の３年目を迎えるＤＦ闘莉王が、
新たに就任した信藤チーム・ダイレクター（ＴＤ）に、自身が前線に上がる戦術の廃止、攻撃陣の補強を強く訴えた。
３日に手術した左ひざは「大丈夫じゃない」と話した。

　今後の交渉は代理人に一任。１１日にブラジルへ渡航し、来年１月のチーム始動まで現地でリハビリに励む。

　また、２年契約満了のＤＦ坪井は「これじゃ契約しません」と、ダウン提示に越年闘争も辞さない構えだ。（さいたま）

浦和 来季の補強ポイントは両サイド
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081211024.html

浦和のフィンケ新監督が両サイドを補強ポイントに挙げていることが判明した。信藤ＴＤによれば、新体制では
４バックの布陣が濃厚で「両サイドが重要課題と思う」と明言。来週初めに予定される再来日に向け、
補強選手のリストアップを進める方針だ。信藤ＴＤはこの日、闘莉王とも初会談。
今季はＦＷ、ボランチに獅子奮迅だったが「彼のスペシャルな部分は守備」と来季はＤＦに専念させる方針で、
闘莉王も同意見だったという。

信藤ＴＤが初仕事　闘莉王は来季へ補強訴え　浦和
ttp://www.saitama-np.co.jp/news12/11/03r.html

　浦和の契約更改交渉が１０日、さいたま市内で始まった。トップチームの統括責任者に就任した信
藤チームダイレクター（ＴＤ）が、代理人を伴った闘莉王や細貝、坪井、山岸らにそれぞれ年俸を提示したり、
契約年数の見直し、来季の構想やコンセプトなどを伝えた。

　６年ぶりの無冠に終わったことでタイトルにかかわる賞金がなく、来季のアジア・チャンピオンズリーグ
（ＡＣＬ）出場を逃したことで国際試合用ユニホームも消滅し、スポンサー収入が減ることが予想され、
厳しい金額提示をされた選手もいたようだ。

　昨季のリーグでは８試合しか出番のなかった細貝は、今季は２６試合で起用された。北京五輪の
日本代表にも選出されるなど、飛躍したシーズンだったとあって高評価を受けたようだ。
「いい内容の話が聞けた。来季のことも含め、信藤さんの目指す方向性なども分かった」と、
細貝は笑顔をのぞかせた。

　１１日にブラジルへ一時帰郷することになった闘莉王は「チームが勝てるように、みんなの力を
百パーセント発揮できる環境づくりを訴えた。補強もお願いした」と話していた。

浦和永井が契約交渉、新体制に慎重
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081211-439181.html

浦和ＦＷ永井雄一郎（２９）が１１日、さいたま市内でクラブ側との契約更改交渉を行った。
０８年で契約の切れる永井は、強化統括責任者となった信藤健仁チーム・ディレクター（ＴＤ＝４８）から
フィンケ新体制での起用法などを説明された。当然、来季もチームに不可欠な存在であることを説明され、
残留を求められた。信藤ＴＤは「昨季は自らのパフォーマンスを発揮できず、フラストレーションをためて
いたのは見えていた。永井の長所なり、生かし方はこういうところだよ、という話をしました」と説明。
ただし、永井自身は「とくに言うことはないですね」と慎重だった。

［2008年12月11日20時21分］

浦和がアジア枠で豪州代表ＤＦ獲りへ
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081212/sca0812120521000-n1.htm

Ｊ１浦和が来季のアジア枠での新外国人として、豪州代表ＤＦジェイド・ノース（２６）＝ニューカッスル・ジェッツ＝
を獲得する可能性が出てきた。１１日付豪紙ヘラルドに、ノースの代理人が「浦和とＫリーグのクラブからオファーが来ている」
と明かした。身長１メートル８０で、足下の技術とスピードに優れるセンターバック。右サイドバックもこなし、Ｗ杯予選でも活躍している。

平川「来季ビジョン見えてきた」…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081212-OHT1T00063.htm

　２年契約の１年目を終えた浦和ＭＦ平川が１１日、契約更改交渉に臨んだ。サインはしなかったが
「来季のビジョンは見えたかな」。信藤ＴＤにサイドの選手の重要性、補強の可能性を聞かされたが
「やりがいがある。入ってくる選手がいても、自分は一からやるだけ」。

ダウン提示に永井も怒りの保留…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081212-OHT1T00115.htm

　浦和ＦＷ永井雄一郎（２９）は１１日、契約更改交渉を行い、ダウン提示を保留した。昨季はＡＣＬ得点王に
輝いたイケメンＦＷも、今季は出場機会に恵まれず、リーグ戦２６試合出場、５得点にとどまっていた。
リーグ終盤には起用法への不満から首脳陣批判も行った。

　信藤ＴＤは「（今季は）パフォーマンスを発揮できず、フラストレーションがたまっているだろうと思っていた。
能力をどう評価しているかはキチンと伝えた。（批判も）ネガティブにはとらえていない」と語った。
しかし本人はダウン提示に「特にいうことはない」とだけ語ると、憮然（ぶぜん）とした表情で車に乗り込んだ。
またこの日は、ＦＷ高原直泰（２９）、ＭＦ平川忠亮（２９）の契約更改交渉も行われた。

浦和・信藤ＴＤが高原再生に自信満々
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081212012.html

　浦和の信藤ＴＤが“高原再生”を約束した。１１日は高原、永井らＦＷ陣の契約を更改。エースとして
期待されながら２７戦６得点に終わった今季の高原について、信藤ＴＤは「この２年はオーバーワーク気味。
元に戻したいという気持ちが強すぎたし（ゴール前の動きも）スムーズに連動していなかった。
その部分を構築できれば、以前より上に持っていける」と自信たっぷりに話した。

[ 2008年12月12日 08:07 ]

【08.12.06ダンマク】
「岡野ありがとう内舘」
「ありがとう野人 ありがとうウッチー」
「共に浦和であれ」
「レッズ戦士達 来年も一緒に頑張ろう！！！」
「ありがとう野人 岡野雅行　ありがとう内舘秀樹主将 いつまでも、どこまでも俺達は浦和レッズ」
「浦和の将来はこの残りの試合にかかっている。無駄にすれば来季も同じ事を繰り返すぞ。
現場は、そしてフロントは本当に強くなる為に真剣に必死にこのクラブに愛を持って考えろ。もう待った無しだ」
「浦和に関わる人間は浦和の重みを考えて行動せよ」
「共に闘う意味をもう一度見つめ直そう」
「２００９リスタート浦和ＴＯＤＡＹ」
「マジ無理だったな・・・無能フロントは腹を切れ！」
「不動ノ軸ヲ創レ」
「浦和を変える覚悟はあるか？」
「金で俺達の心は買えない 高き志をもって挑め」
「俺達の望んだ未来の浦和レッズはこんなのじゃない」
「選手＝全力　フロント＝全力？？」
「どんな時もプロであれ！！」
「今期の失敗から逃げるな」
「祝 藤口社長辞任」
「藤口さん（字逆さま）ご苦労さん（字に×印）」
「藤口、中村 浦和から去れ。」
「NO MORE（三菱マーク）人事」
「ゲルトだけ？」
「フロント（字に×印）」
「期待していたのにがっかりです。(´･ω･｀)」
「来季はどうですか？」

6年ぶりの無冠　浦和　アジア王者が転落

■　上　■
針路見失い迷走　監督2人解任の異常事態
ttp://www.saitama-np.co.jp/news/reds/tokusyu/08mukan/01.html

■　中　■
大型補強も不発　エース不在で得点力減
ttp://www.saitama-np.co.jp/news/reds/tokusyu/08mukan/02.html

■　下　■
チーム概念明確に　新監督の志向はパス重視
ttp://www.saitama-np.co.jp/news/reds/tokusyu/08mukan/03.html

Ex-Urawa Gert Engels Interview
http://blog.goo.ne.jp/stammibene2003/

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64571
【連載】どうするアビスパ＜１＞失望　羅針盤なき航海の先は

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64769
【連載】どうするアビスパ＜２＞限界　「７社会」頼みにほころび

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64996
【連載】どうするアビスパ＜３＞不条理　有能な人材を次々解任

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/65269
【連載】どうするアビスパ＜４＞放棄　いなくなったスカウト

うちよりすげーフロントがあった・・


http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64571
【連載】どうするアビスパ＜１＞失望　羅針盤なき航海の先は

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64769
【連載】どうするアビスパ＜２＞限界　「７社会」頼みにほころび

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/64996
【連載】どうするアビスパ＜３＞不条理　有能な人材を次々解任

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/65269
【連載】どうするアビスパ＜４＞放棄　いなくなったスカウト

東京Ｖサポーターが抗議の不買運動
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081211012.html
> Ｊ２に降格した東京Ｖは、熱心なサポーター約５０人がクラブハウスを訪れ、「緑の血流れる
> ラモス氏に強化を託し建て直せ！」と書かれた横断幕を掲げ“体質改善”を訴えた。サポーターは
> 各団体のホームページで来季のシーズンチケット買い控え運動を展開中で、常田チケット部長
> からの削除申し入れも拒否。また、サポーターズミーティング（２１日）へのラモス常務出席を
> 要求し、萩原社長が「そのつもりでいます」と応じる場面もあった。

浦和レッズ、フロントの馬鹿補強で去年の大黒字が一転、今年来年は大幅減収

弱いから観客も減る

http://blog.goo.ne.jp/stammibene2003

●浦和レッズとの交渉が噂されていた豪代表DFジェイド・ノース（ニューカッスル・ジェッツ）の仁川ユナイテッド
（Kリーグ）移籍が決定した！

来シーズンからAリーグの新クラブ・ノースクィーンズランドFCへ移籍予定だったDFノース。しかし、海外クラブからの
オファーを優先できる契約条項が盛り込まれていたために、仁川ユナイテッドが名乗り出て最終的に
DFノース側と合意へと至った。

28 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/12(金) 22:29:36 ID:k4xY/vTXO
慰安旅行して！まぢして！




〜川崎スレより〜

106 ：U-名無しさん＠実況はサッカーch：2008/12/12(金) 08:57:45 ID:wkSrG4ANO
神奈川新聞に連載二回目。VJとレナチ獲得に至る経緯について。
あらためて庄子さんと建さんGJ。

122 ：U-名無しさん＠実況はサッカーch：2008/12/12(金) 11:15:29 ID:9ddmZRBOO
>>106ｋｗｓｋ

130 ：U-名無しさん＠実況はサッカーch：2008/12/12(金) 12:23:50 ID:wkSrG4ANO
>>122
ゴリラ退団、監督交代を受け、5月下旬に庄子さんと建さんがﾌﾞﾗｼﾞﾙに飛んだ。
一週間ばかりの滞在で「スピードのある２列目」を捜し当てなきゃならない。しかも、ﾌﾞﾗｼﾞﾙも開幕したばかりで、レギュラー級の選手は取れない。
懇意の代理人(テオ？)所蔵の数千本のビデオから30本単位で借り受け、練習や試合のない日はホテルに籠もってチェック。
選手名鑑とにらめっこしながら一日7、8試合は見る。90分見て、気になる選手がいれば巻き戻し、の繰り返し。
実は当初3人に目星をつけていたが、年俸や運動量が条件に合わず断念。

こうして獲得にこぎ着けたのがVJとレナチ。二人は期待通りの活躍を見せたが、その裏にはスタッフの地道な作業の積み重ねがあったのだ。

だいたいこんな感じ。
たぶん明日は連載三回目(上中下の下)。最近の神奈川新聞はたくさんフロンタを扱ってくれて嬉しい。
記者さんもGJ。

浦和エスクデロ「いいなあ」複数年提示
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081212-439614.html

　浦和ＦＷエスクデロ・セルヒオ（２０）が１２日、さいたま市内で契約更改交渉に臨み、複数年契約を提示された。

　今季はリーグ戦１２試合に出場し、終盤の公式戦５試合連続でスタメン出場も経験した。来季の
レギュラー奪取に向け、０８年はステップアップのシーズンとなった。既にシーズン途中からＡ契約を結んでおり、
年俸アップの提示も受けた。

　また交渉の席で、強化トップの統括責任者となる信藤健仁チーム・ダイレクターから来季のビジョンを伝えられた。
エスクデロは「来年のやり方はプラスになることばかり。このクラブでやっていけば、いいなあと思える話だった。
自分としても気持ちの入る１年になります」と口にした。浦和は１２日で１回目の契約更改交渉を終了した。

　［2008年12月12日22時6分］

阿部、欧州移籍へ！浦和の３年契約保留
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081213-OHT1T00096.htm

　浦和の日本代表ＭＦ阿部勇樹（２７）が１２日に契約更改交渉を行い、推定年俸１億円で３年契約
という増額提示を保留。長年の悲願だった欧州移籍を熱望していることが分かった。浦和との契約を
１年残しながら延長の打診を受けているが、今夏セリエＡなど欧州数クラブが獲得に乗り出すなど
国外での評価も高く、運命の飛躍の可能性が高まった。

　今季無冠、７位転落の浦和でリーグ戦３３試合出場、６得点と気を吐いた阿部は、初の契約更改に臨んだ。
しかし約３０分間の交渉後、「ほとんど話していないんで…」と静かに語るだけだった。

　クラブ幹部によると、０９年終了まで契約期間を残す中、新たに３年契約を準備。１０億円規模の減収と
不況の影響で軒並みダウン提示となる苦境でも、約１５００万円増の年俸１億円（金額はいずれも推定）の
打診も済ませていたという。「シーズン中に複数年の打診はありましたが、今日（条件の話）はありませんでした」
とロベルト佃代理人。好条件にも保留を選んだ理由は、長年の悲願実現の思いだった。

　「海外移籍は昔からの夢。年齢的にもラストチャンスかも」高い次元で自身の研磨を願う求道者は、常々こう語り、
クラブ側にも伝えてきた。強化部も、移籍金４億円で昨季千葉から加入時に将来的な欧州挑戦を確約。
昨季のアジア・チャンピオンズリーグ制覇にも貢献し、幹部は「これで移籍金の元は取った」と話した。
そんな阿部の実力を欧州も高く評価。今夏の移籍市場でも、セリエＡなどの数クラブが獲得に乗り出していた。

　千葉時代に恩師イビチャ・オシム氏の薫陶を受け、Ｊ最高のボランチに進化。戦術不在で個人能力に依存した
オジェック―エンゲルス体制でも理不尽な起用法に耐えた。選手が造反を繰り返す危機的状況でも、
本職でないサイドバックで死力を尽くした。今冬の移籍市場で再オファーが届く可能性は高い。
献身の功労者に対し、監督人事で迷走して名門凋落（ちょうらく）を招いた首脳に無理やり引き留める資格はない。

浦和・フィンケ氏構想　来季はエスクデロが軸
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008121302000138.html

　浦和のＦＷエスクデロ・セルヒオ（２０）が、来季新監督に合意しているフィンケ氏から攻撃の軸として
期待されていることが１２日分かった。この日行った１回目の契約更改交渉の後、
「僕の良さを最大限に生かせるフォーメーションにする、僕を中心にやっていきたいという話も出た。
自分の力を１年中試せる」と満面の笑みをみせた。

　フィンケ氏が構想するそのシステムとは、信藤チームダイレクターも理想とするバルセロナ型の
「４−１−４−１」で、複数の選手に伝えられた。エスクデロはサイドアタッカーとしての起用が確実で、
「選手にとっても楽しみ。後はどうピッチで表現できるか」とノリノリだ。

　期待に見合う契約も提示された。プロＡ契約初年となった今季年俸７００万円から大幅増の
推定１１００万円の３年契約で、今後の交渉で金額はさらに上積みされる模様。

　信藤ＴＤから「レッズに変化を生み出すヤングスター」と絶賛された若武者は「ずっとこのクラブで
やっていきたい」と生涯浦和も宣言した。

達也引き留めへ浦和フィンケ監督直接説得
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081213-439694.html

　浦和フォルカー・フィンケ新監督（６０）が、欧州クラブ移籍の意思を持つＦＷ田中達也（２６）らの
残留説得のため、直接出馬する可能性が高くなった。新監督に近い関係者が１２日、明かしたもので
「現有戦力を来季もしっかりと確保したい気持ちがある。必要ならば会って話したいようだ」と説明。
来年１月の欧州移籍を模索している田中達、相馬を引き留めるため、交渉役を買って出る方向だ。

　フィンケ新監督は週明けに浦和との正式契約のために再来日する予定。クラブ関係者も
「監督が田中達らと直接会う可能性はある」と認めた。その意向に合わせ、クラブ側も準備を整えた。
１２日で第１回契約更改交渉が終了したが、田中達、相馬の交渉は来週に持ち越された。
既にシーズン途中から２選手の代理人と契約交渉を開始したこともあるが、今回は来季ビジョンを
説明する信藤健仁チーム・ダイレクター（ＴＤ）との対面を設定しなかった。

　信藤ＴＤは「（２選手と）会うのは近日中？　そうです」と１５日以降に交渉の席に着く考えを明かした。
フィンケ新監督、信藤ＴＤのダブル説得で、田中達らの流出を食い止めることになりそうだ。

　［2008年12月13日7時28分　紙面から］

◆ﾊﾆｶﾐは17ﾕﾆ着るほどの浦和ｻﾎﾟ　レッズ本ｽﾚ4254◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1229168663/

71 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/13(土) 21:12:11 ID:067/dgbJ0
東スポ記事

【G大阪、マンＵ戦チケット送ったが…バリバリの浦和ファン 遼にふられた〜】

　石川は埼玉県松伏町出身で、熱烈な浦和レッズファンとして知られている。小学生から地元サッカースクールに
所属し、浦和の試合も観戦していた。その石川が今年１月にＧ大阪の親会社・パナソニックの所属となった
のだから、Ｇ大阪サイドは穏やかではない。
　Ｇ大阪にとって浦和は最大のライバル。日本を代表するビッグクラブ同士の対戦は「ナショナルダービー」と呼ばれ、
毎試合ヒートアップしてきた。５月にはサポーター同士で乱闘まで起きたほどで、目の上のタンコブのような存在だ。
それだけに浦和ファンの石川とは「これじゃコラボイベントも実施できない」（Ｇ大阪事業部）と嘆かずにいられなかった。
　そこでG大阪は、石川を担当するパナソニック・イベント推進室と組んで、石川に観戦チケットを送った。
この試合でＧ大阪がその魅力をアピールして、石川に浦和ファンからＧ大阪に”宗旨変え”してもらおうというのだ。
　まして相手のマンＵは世界最高のプレーヤーのＣロナウド、ＦＷルーニーらスーパースター揃い。
マンＵ見たさもあれば、よもや断られることはないだろうと踏んでいた。
　しかし悲しいかな、試合当日は石川にプロゴルフ協会の講習会があった。「我々もＧ大阪さんと組んで
いろいろ調整したのですが、スケジュール的に無理とのことでした」（パナソニック・イベント推進室）と招待を
断念することになった。
　石川は「せっかくチケットを頂いたんですが、今回はスケジュールの都合で行けそうにありません。（クラブＷ杯に）
ガンバは日本を代表して出場するし、同じパナソニックなので、もちろん応援しています」とコメント。
応援は約束してくれたが、Ｇ大阪のもくろみは崩れ去ってしまった。
　西野朗監督（５３）は「（石川の浦和ファンは）個人の趣向じゃしょうがない」と話すが、もちろん
”遼くん強奪”はまだあきらめていない。マンＵを破るサプライズを起こし、石川にＧ大阪の魅力をアピールするつもりだ。

浦和が日本人補強候補６、７人リストアップ
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081214/sca0812140500000-n1.htm

浦和の信藤健仁チーム・ダイレクターが１３日、日本人選手の補強候補について「６、７人のリストアップを終えた」
と明かした。両サイドが補強ポイントで、１５日に来日するフィンケ新監督の了承を得て獲得交渉に入る。
今季はサイドバックでも起用された日本代表ＭＦ阿部勇樹はボランチに戻す方向。本人は欧州移籍を
希望しているが、「うちに必要な選手。ポジションには適正があるので彼の力を生かしていきたい」
と全力で引き留める考えだ。（埼玉ス）

浦和Ｖ奪回へ日本人数人リストアップ
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/14/08.html

浦和のフォルカー・フィンケ新監督（６０）が、１５日に再来日することが決まった。仮契約後に信藤ＴＤら
幹部と来季の戦力補強について話し合うことが目的で、今季無冠に終わったチームが巻き返しに向けて動きだす。
信藤ＴＤは「ポイントを絞って日本人選手６、７人をリストアップしています。フィンケさんと話し合って
考えがぴったり合えばいくことになると思います」とすでに補強リストをつくり終えていることを明かした。
新指揮官は来季４バックを採用することが濃厚で「両サイドが重要課題だと思う」と話していることから、
リストアップされた選手はサイドの選手が中心とみられる。

信藤ＴＤ、阿部引き留め…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081214-OHT1T00078.htm

　１２日の契約更改で推定年俸１億円、３年契約の提示を保留した日本代表ＭＦ阿部勇樹（２７）＝浦和＝
の欧州移籍阻止に向け、強化責任者が動いた。信藤健仁チームダイレクター（ＴＤ、４８）は１３日
「彼は必要な選手」と全力で慰留する考えを示した。

　阿部は今季、本職でないサイドバック起用に耐え、リーグ戦３３試合出場６得点と気を吐いた。
だが信藤ＴＤは「（ここ最近は）持っている力を出してさえもらえればというのがあった。そうならないようにしたい」
と起用法の間違いを認めた。さらに「本来の力を最大限生かしたい」と本職のボランチで固定させる考えを示した。
１５日に来日するフォルカー・フィンケ新監督（６０）が直接交渉で慰留したい考えもあるという。
新指揮官は信藤ＴＤが挙げた日本人補強候補リスト（６、７人）について会談を行う予定だ。

浦和“ボランチ専任”で阿部引き止めへ
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081214005.html

　浦和の信藤ＴＤが１２日の契約更改で保留したＭＦ阿部に“ボランチ手形”を用意する。今季はどこでも
こなせる器用さを買われ、サイドバックなど本職ではないポジションでの起用が多かったが
「阿部君はここ（が本職）だろうな、というのはある。プレーヤーはスキルアップにつながる状況が欲しいもの」。
本職のボランチ起用を確約することで、欧州クラブから興味を示されている阿部を慰留する考えだ。

フィンケ氏が再来日　１６日に監督就任会見
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081215107.html

　浦和の監督就任に基本合意しているドイツ人のフォルカー・フィンケ氏（６０）が１５日再来日し、
さいたま市内のクラブハウスを訪れてクラブ関係者と面談した。１６日には埼玉スタジアム内で
就任記者会見を行う。

浦和・フィンケ新監督が来日
ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2008/12/15/0001614577.shtml

　来季からＪ１浦和の指揮を執る、ドイツ２部フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が15日、
成田空港着の航空機で来日した。クラブ関係者によると、滞在は３日間で、正式契約と、
信藤テクニカル・ダイレクターとの来季編成に関するミーティングが目的。約11時間ものフライトにも
「いい天気だ」と、晴れやかな表情を見せた。

フィンケ新監督再来日！“09年”始動
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/15/0001615157.shtml

　来季からＪ１浦和で指揮を執る、ドイツ２部・フライブルク元監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が15日、
成田空港着の航空機で再来日した。

　11時間のフライトを終えたフィンケ氏は開口一番「今日は、いい天気だね」-。さいたま市内のクラブハウスを
初めて訪問し、強化責任者の信藤テクニカル・ダイレクターと、ロングミーティングを敢行した。
４時間を超える会談で、正式契約前の確認事項から、チーム編成や来季の方針などを話し合った模様だ。

　16日には、さいたま市内でフィンケ氏の監督就任会見も開かれる予定で、浦和の“09年”が動き出した。

浦和フィンケ新監督が面接でコーチ選ぶ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081215-440251.html

　浦和フォルカー・フィンケ新監督（６０）が、日本人コーチを個人面接した上で入閣を決める見通しとなった。
同監督は１５日に来日。浦和と正式契約した後、すぐにスタッフ人事に着手する。既に外国人コーチ２人に加え、
オーストリアＵ−１９（１９歳以下）代表のモラス雅輝コーチ（２９）の入閣を希望。一方で浦和からは
福田正博コーチ（４１）土田尚史ＧＫコーチ（４０）ら日本人登用を要請されており、信藤健仁
チーム・ダイレクター（４８）と最終調整に入る。

　フィンケ監督は強化のために決して妥協を許さないタイプ。ドイツでプロ監督を対象としたセミナー講師を
務めており、指導者を見極める力も十分ある。クラブ関係者は「（０８年の）コーチ陣と会って話してから
（入閣を）決めると思う。細かく詰めるやり方は信頼できる」と、個人面接によるコーチ人事を歓迎した。

　［2008年12月15日7時25分　紙面から］

保守

保守

浦和フィンケ新監督が７時間ミーティング
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081216-440627.html

　浦和のフォルカー・フィンケ新監督（６０）が、いきなり約７時間のロングミーティングを敢行した。１５日早朝に
来日したが、長旅の疲労も見せず、さいたま市内に移動。午後２時からクラブハウスで、自らコーチ入閣を
希望するオーストリアＵ−１９（１９歳以下）代表のモラス雅輝ヘッドコーチ（２９）を交え、信藤健仁
チーム・ダイレクター（４８）らとの会議を開始。夕食も取らずに午後９時過ぎまで補強や日程などの調整を行った。
早くもフィンケ流を打ち出した新監督は「長い会合？　腹は減ったが普通のこと。内容もオッケーだ」と満足の表情。
１６日に監督就任会見に臨む。

　［2008年12月16日7時13分　紙面から］

08.12.16
フォルカー・フィンケ新監督就任会見
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4481.html

16日16時から、埼玉スタジアムボールルームにて藤口光紀代表同席のもと、フォルカー・フィンケ新監督の
就任会見が行なわれました。


藤口光紀代表
「去る6日に基本合意に至ったと発表させていただきましたが、今日ここにフィンケ氏をお迎えして発表できる
ことをうれしく思っております。
本当の意味で強くて魅力あるチーム作りをすべき段階に来ているという認識から、チームマネジメントを
はじめとする変革に着手しております。浦和レッズが長期的に追い求めるレッズスタイル、本当の意味で
強くて魅力あるチーム、ボールも人も動く夢のあるフットボールを構築したい。その実現を目指すために、
クラブとチームが一体となった組織作りを進めています。
そして本日、新しい監督としてフォルカー・フィンケ氏を迎え入れることが決まり、発表することになりました。
ドイツはもとより、ヨーロッパでも指導者としての評価が高く、ファンからも絶大な信頼があり、人格者としても
知られているフィンケ氏がレッズの監督に就任することを心から喜んでおります。私たちの変革とともに歩み、
レッズスタイル実現のためのチーム作りをしていただける人と確信してオファーしたところ、浦和レッズを選んでいただけました。
チームの変革ははじまったばかりですが、本当の意味で強くて魅力あるチーム作りという共同作業を
していければと思います。フィンケ監督に対しては、特に質の高いサッカーの実現や選手育成など、
チーム基盤の整備に期待しております」

フォルカー・フィンケ監督
「皆さん、はじめまして。まず日本に来ることができて大変うれしいです。また、浦和レッズとの共同作業を
とても楽しみにしています。とてもいいサッカーを追及してみたいと思っています。
ドイツのブンデスリーガで400試合、2部で200試合、監督として経験しましたが、こういうビッグクラブで
仕事をすることは予想していませんでした。しかし、レッズからオファーをいただいて話を進めていくうちに、
自分の中でやりたいという気持ち、好奇心が湧いてきて、お受けすることになった次第です。なぜならば、
このクラブは非常に特別なクラブだからです。自分に与えられた課題は大きな喜びに変わっていくと確信しています。
また、今は新しいことをするチャンスが訪れている、そういうタイミングだと思いますので、クラブを成長させていく
サポートができればと思っています。特にクラブを強くしていくために、もう一度、教育面に力を入れていきたいです。
若い選手と多く仕事をすることによって、それが大きな喜びになっていくと自分は確信しています。
ドイツやヨーロッパからもオファーがありましが、自分がやりたいという好奇心をここまで持たせてくれたクラブは
浦和レッズでした。浦和レッズで仕事ができることを、大変楽しみにしております」

【質疑応答】

■契約締結は今日？ 契約年数は？
藤口代表「11月下旬にオファーを出し、11月末にお会いしました。その後、12月上旬にオファーを受けて
頂けるとフィンケ監督から連絡を受け、基本合意に達しました。そして昨日、来日され、監督本人と詰めの
協議を行ない、最終合意に達しました。正式な契約の事務手続きに関しては後日となっておりますが、
基本合意にはサインしております。実質的には昨日からのスタートです。契約年数に関しましては、
今までもそうですけど、フィンケ監督は長くすればするほど、噛めば噛むほど味が出る監督だと思っております」

■新しいチームで指針とするものは？
フィンケ監督「先日の来日時にレッズの試合をいくつか見ましたが、試合を見て、レッズで働きたいという決意を
さらに固めたとも言えます。試合を見て気が付いたことは、現代のモダンなヨーロッパサッカーとは日本のサッカーは
違うなということです。私のサッカーに対する基本的なアイデアは、ドイツでもそうでしたが、コンビネーションサッカーと
言えるものです。もう一つは、2人か3人のスター選手に依存するのではなく、全員が戦っていくスタイルを貫くことです。
そしてもう一つ重要だと思うのは、選手自身が心を持って、正しく足を使って、それぞれが全力でサッカーをするということです。
それを私は楽しみにしております」

■今シーズンの順位をふまえて、変化させるべきところは？
フィンケ監督「最終的に一つでもいい順位でシーズンを終えることは大切だと思いますが、そのためには選手たちと哲学を
共有して、共通の目標やイメージを持って、毎日のトレーニング、仕事をしていくことが大事です。そして、ピッチで戦う
心意気、ゴールチャンスを確実に決めていく、そういうことを作り出すことが大切だと思います。今シーズンの最後は、
チームはまとまりに欠けていて、いい終わり方ではなかったと思っていますが、自分はこのクラブで来シーズン、
それを改善していく自信があります。それを実現する選手がクラブにそろっていると思うからです」

■コーチ陣の人選は？
藤口代表「昨日から、その話は進めています。フィンケ監督は非常にこだわりを持った人ですから、とことん
いろいろな話をしながら、今後決めていくという形になっています」
フィンケ監督「非常に興味深く、重要な質問だと思います。まず、何事においてもそうですが、いい結果を
生むためには時間がかかります。そして、私がコーチングスタッフを採用する唯一の基準はクオリティです。
ですから、浦和レッズと仕事をはじめるにあたって、今、それを考えているところです。1月に仕事をはじめるときには、
日本人とドイツ人のいいミックスを皆さんにお見せできるようにします。誰がコーチングスタッフとなるかは、
適切な時期に皆さんにお知らせすることになると思います」

■今季レッズは無冠に終わったが、タイトル獲得の自信は？
フィンケ監督「結果を出す自信はありますが、監督というのはそれを事前に言葉で説明するのではなく、
後で実行を伴って結果を残すことによって、それを証明すべきだと思います」

■すでに何人かの選手と話をしたと思うが、どのような話を？
フィンケ監督「実際に何人かの選手とは話をしましたが、誰と話したかについては伏せておきたいと思います。
というのも、誰と話したかによって、その選手の評価やランキングというようなものを憶測されるからです。
重要なのは、選手と話がはじまったということです。それは、来年に向けて選手たちが方向づけを必要としているからです。
これから、選手全員とコンタクトを取るつもりです。また、選手との信頼関係の問題もありますから、誰と何を話したかも
内々に留めておきたいと思っています」

■本契約の締結予定は？
藤口代表「昨日、来日していただきましたが、いったんまたドイツに戻られます。新年になって日本に
おいでいただいてから、になると思います」

■若い選手を登用したいということだが、先発メンバーはだいぶ変わる可能性もあるのか？
フィンケ監督「今のチームには、若い選手がアクセントとなる、つまり刺激を与えるということが非常に重要だと
私は思っています。ただし、若い選手を成長させるプロセスは一朝一夕でできることではありません。
また、31歳、32歳という選手でもピッチで攻撃的にプレーできる選手であれば、ピッチに立たせるつもりです。
年齢は関係ありませんし、若い選手とだけ仕事をするというつもりもありません。ただ、先ほども言いましたが、
今のチームには若い力が必要だということです。私の目標の一つは、若い選手を育成していくことで、
どのくらい成長できるかは選手にもかかってくることですが、期待しています。私が重要な基本原理としているのは、
選手が動けるということ。それが大事だと思っています。そして、その選手を決めるのは監督であり、実行していきたいということです」

■日本のサッカーがモダンな欧州のサッカーと違うということだったが、それはどんな点で？
また日本のサッカーの情報収集はどうやって誰から聞いたのか？
フィンケ監督「まず最初の質問ですが、私が日本のサッカーを見て思ったのは、ヨーロッパとはプレーや構成が
違うということです。ヨーロッパのトップのチームというのは俊敏性もあるんですが、長いプロセスがゲームの中に
あると思います。ただ、ここで詳細について言うのは控えます。それは、日本のサッカーの批判と誤解されてしまうかも
しれないからです。ただ、その中でも違いはあると思います。数ヶ月後にはチームが変わったというような
印象を皆さんに持ってもらえるように頑張りたいと思います。
また情報収集についてですが、2007年と2008年の試合はDVDで見ました。比較的短期間でものすごい
多くの資料を見ました。プラス、自分のドイツでの仕事上の関係のある同僚や、ケルンのスポーツ学校の日本人、
あとはヨーロッパで働く関係者と連絡を取って、情報収集をしてきました」

■レッズに好奇心を感じてオファーを受けたということだが、決め手になったのは？
フィンケ監督「浦和レッズのオファーを受けた理由はたくさんあるんですが、そのうち重要なことは2つです。
一つは私が日本で浦和レッズのホームゲームの試合を見たとき、試合は負けてしまって内容もよくなかったんですが、
多くのサポーターが最後まで結束して応援をしていて、非常に感銘を受けたということです。ヨーロッパの
サポーターと比較してもネガティブな意味で違いがあると感じました。もう一つが、私がヨーロッパで身につけた
プロフェッショナルなサッカーというものをこのクラブに還元したい、という自分の課題を楽しみにしてオファーを受けたということです」

■目指すサッカーをするにあたって、現有戦力だけではなく新たなピースを加えるのか？ 来季のチームの編成は？
フィンケ監督「先ほどの回答の繰り返しになってしまうが、このチームには若い選手が必要だと感じました。
ただ、年齢が上がったベテランの選手は使わないということではありません。チーム全体に必要なのは
若い選手を通して取り入れることのできるアクセントというものが重要です。ただ、他のクラブから誰かを
受け入れるなどというのは、早すぎる段階で名前を具体的に挙げてしまうと、また大きな話題になってしまうので、
それは避けたいと思います。実際に名前を挙げるのは選手がサインをして、こちらに座ったときに発表できるということ
だと思いますので、みなさんにももう少し忍耐強く待っていただきたいと思います。
補足ですが、私は予算の少ないクラブで、競争の厳しいクラブで働いていました。その中で若い選手が
代表選手に成長していったということがあります。繰り返しになりますが、若い選手が加わることで、
このクラブがよくなると思っています。ただ、30歳であってもいい選手であれば私は積極的に使います」

■基本合意から正式契約まで時間がかかっているが、理由は？ また、クラブに対して
監督としてこれだけは譲れないというものがあるか？
フィンケ監督「契約のサインについては、私は16年間SCフライブルグというクラブで監督をしていまして、
1991年に署名をして以来、更新はしていたのですが、新しい契約についての経験というのがあまりありません。
ただ、基本合意をしていますから、まったく問題はありません。今後2年間、全力を尽くして働きたいと思います。
契約に関してはまったく秘密にしておく必要はありませんので、ビザが取れれば来年からすぐはじめられると思っています。
譲れないものとしては、コーチングスタッフの質やマネージメントなどいろいろありますが、一番は、インサイド、
つまりクラブ内のチームスピリットです。結果を残すために私が重要視してきたものです。
例えば、私が選手の一人と話し合いをしたときにその内容が次の日の新聞で載ってしまっている。
選手が私と話したことをすべて話してしまった。それはお互いの信頼関係に響きますし、結果にも影響して
しまうことがあります。ですから、クラブ内で話したこと、選手と内々に話したことを外に漏らさないようにする
ということが重要だと考えています。ただ、ジャーナリストの皆さんはいろいろなことを知りたいと思いますので、
質問していただければ可能な限りお答えしたいと思います」

■フィンケ監督ご自身の人柄を教えて下さい。
フィンケ監督「一言で言うならば、人から『サッカーの話をするととても楽しいよ。でも、あまりプライベートなことは
話さないけどね。それはでも彼の仕事ではないからね』と言われる、それがフォルカー・フィンケという人です（笑）」
藤口代表「サッカーをこよなく愛している人、また人を愛している人であります。昨日も、長時間にわたるミーティング、
サッカーの話をはじめると止まりません。それが人間フィンケだと思います」

■選手と話をしてどんな印象を持った？
フィンケ監督「非常にいい話ができたと感じています。話すことは監督にとっても選手にとっても非常に
大事なことです。本当にいい、コミュニケーションをとることができましたし、お互いにメリットがあったと思います」

■SCフライブルクで16年間、チームスピリットを保つことは大変だったと思うが、何が重要？
フィンケ監督「保つことは確かに大変ですが、可能なことです。重要なのはチームが一つの方向を向いて
進んでいくことです。その道は広いこともあるが、ときどき狭くなることもある。でも、進む道は同じ方向を
向いているということ。クラブ内では衝突や意見の相違というのは必ず出てくると思いますが、私は調和を
大切にする人間ではないので、意見を戦わせてその後に意見が正しくないと思えば譲歩しますし、
そういった戦いを経て、浦和レッズはいい方向に進むと思います。同じ方向に向かって進めば必ず
いい方向に進むと思います」

■実績のある選手が浦和には多いが、どの観点で先発メンバーを選ぶか？
フィンケ監督「非常にいい質問だと思います。選手の満足感や監督とジャーナリストとの間での衝突にも
関わってくるテーマだと思います。私が選手を選ぶときの基準は、チームの中で11人のベストな選手を選ぶの
ではなくて、ピッチの上で一番結果をよく残せる11人を選びます。ですので、優れたプレーヤーでも
ベンチに座る可能性はあります。なぜなら、布陣の中でその選手が共に連動していい動きができなければ、
メンバーに入れても無意味だからです」

会見写真。笑顔の藤口
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/nimages/news_4481_1.jpg
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/nimages/news_4481_2.jpg

【浦和：フォルカー・フィンケ新監督就任会見】会見でのフォルカー・フィンケ新監督、藤口光紀取締役社長コメント（08.12.16）
ttp://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00075370.html

「課題は喜びに変わる」　浦和フィンケ新監督が会見
ttp://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/081216/scr0812162008005-n1.htm

「真の強さ」実現に挑むフィンケ新監督　
ttp://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/081216/scr0812162012007-n1.htm

浦和フィンケ新監督が再生へ意気込み
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081216-440837.html

若手育成し、全員サッカーを＝フィンケ新監督が会見−Ｊ１浦和
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2008121600881

若手育成でタイトル奪還へ、浦和・フィンケ新監督が就任会見
ttp://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20081216-OYT1T00632.htm

浦和・フィンケ新監督「スターはいらない」
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081217/sca0812170503002-n1.htm
＞契約期間は２年で、推定年俸６０００万円。

浦和・藤口社長、フィンケ新監督に再建託す
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081217/sca0812170502000-n1.htm

フィンケ新監督ブチ上げた！浦和改革４カ条
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/17/05.html
＞（１）スター不要（２）若手に期待（３）組閣（４）機密保持

フィンケ新監督「鉄の掟」突きつけた…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081217-OHT1T00073.htm
＞「基準はチームの中でベストの１１人を選ぶのではなく、ピッチで機能する１１人。
＞ベストな選手もベンチに座る可能性はある」
＞「私が選手１人と綿密にミーティングしたことを、すべて話したら、信頼関係にひびが入る。
＞クラブの中で起きたこと、選手間で話したことは外に出さない」

タイトル奪還に自信 フィンケ・レッズ新監督会見
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20081216-OYT8T00901.htm

フィンケ新監督“４カ条”で改革
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008121702000163.html

浦和新監督、再建の担い手に ドイツ人のフィンケ氏
ttp://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121701000156.html

フィンケ新監督“浦和再建”へ「脱スター」
ttp://www.daily.co.jp/soccer/2008/12/17/0001617379.shtml

　Ｊ１浦和のフォルカー・フィンケ新監督（６０）が１６日、埼玉スタジアムで就任会見を行った。契約内容は、
２年契約で１年ごとに契約の見直しをするもの。所信表明では「日本に来ることができてうれしい。
来シーズン立て直す自信はある」と“浦和再建”を誓った。

　前回来日時に視察した日本サッカーについて「モダンな欧州サッカーとは違った。（浦和は）まとまりに
欠けていた部分もあり、良い終わり方ではなかった。私のサッカーはコンビネーションサッカー。
スターに依存せず、全員でやるもの」と“脱スター”宣言。さらに「まず若い選手がアクセントになることが重要」
と頭の中では来季の形を描いている様子だ。

　さらに全選手と個別面談を持つこと、コーチングスタッフの人選にかかわることを明言。
「私は調和を大切にするタイプではない。意見を戦わせていきたい」と積極的に提言する姿勢を見せた。
「結果を出す自信はある。だが監督の仕事はそれを事前に言葉で説明するのではない。結果で見せるものだ」。
碧眼（へきがん）の老将は、自信をにじませ、言い放った。

フィンケ監督が浦和再建へチーム活性化を
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081217-440959.html

　フィンケ監督は６０歳とは思えない躍動感あふれるオーラを放っていた。浦和のピンバッジが着いた
「ヒューゴ・ボス」のジャケット姿で壇上に登場し、張りのある声で、大きなジェスチャーを交え、
来季の浦和のイメージを熱く語った。

　フィンケ監督　２〜３人に依存するのではなく、全員で戦う。先発は１１人のベストを選ぶのではなく、
１１人で一緒に結果を残せる選手。３０歳でも攻撃的に動ければピッチに立たせる。どんなにベストな選手でも
連動した良い動きができないなら無意味なのでベンチだ。今季はまとまりを欠き、良い終わり方ではなかったが改善する自信はある。

　浦和は０４年からブッフバルト−オジェック−エンゲルスと続いた５年間、個人技を最大限に生かしたサッカーで
急成長した。代表クラスをそろえて計６個のタイトルも奪った。しかし０８年は６年ぶりの無冠。同監督は
「今は新しいことをするチャンスが訪れている。そういうタイミング」と大きな変革期だと力説した。

　若手育成も打ち出した。浦和は毎年のように代表クラスの選手を獲得してきたが、同監督は
「今のチームには若い力が必要。若い選手がアクセントになる。若いチームを育成することが、私は重要と考える。
私の基本原理は選手が動けるということ」と明言し、若手の成長で強化できるという自信をのぞかせた。

　選手に「動ける」ことを要求する同監督は早速、自ら動いた。１６日までに欧州移籍を希望する
ＭＦ相馬、ＦＷ田中達、ＤＦ阿部と直接面談し、チーム残留を要請した。会見後には浦和のマフラーを手に
埼玉スタジアムで写真撮影も受け付けるサービスぶり。
「シーズンの数カ月後には『チームが変わった』と思われるように頑張る」と、フィンケ流の変革を約束していた。

　［2008年12月17日8時20分　紙面から］

浦和新監督就任時に何を話した？
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081216-440898.html

　◆ゲルト・エンゲルス監督（０８年３月１６日）　大変、名誉なこと。トップに立っているクラブだし、
誰もが狙っている仕事。重圧より楽しさの方が大きい。攻撃的サッカーにしたい。３トップもある。

　◆ホルガー・オジェック監督（０７年１月２５日）　昨季の国内１位の位置を保つ。ＦＩＦＡ技術委員として、
クラブＷ杯を視察してきたが、なぜ日本開催なのに日本のクラブが出ていないのか。
日本で最初に出場するチームになりたい。

　◆ギド・ブッフバルト監督（０４年１月２６日）　３−５−２を踏襲するが、攻撃的な３トップもあるかもしれない。
選手を見て決めていく。私の下では全選手にチャンスを与えたい。代表は素晴らしい選手だからこそ
代表なわけだが、私を確信させてくれる選手でなければ使えない。

　◆ハンス・オフト監督（０２年１月１８日）　トップチームを鍛えて安定した成績を残す。
われわれ浦和レッズとしてのスタイルを確立する。ユース組織を成長させる。

　［2008年12月16日22時6分］

フィンケ体制に暗雲…達也が相馬が欧州志願
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/18/09.html

　フィンケ体制に早くも暗雲がたれ込めた。今季で契約を満了する浦和のエースＦＷ田中達也（２６）と
左ＭＦ相馬崇人（２７）は１７日の契約更改で複数年契約を提示されたが、希望する今オフの
海外移籍を理由に保留。相馬にはフォルカー・フィンケ新監督（６０）の古巣でもあるドイツ２部フライブルクから
移籍を前提とした練習参加オファーが届くなど、今後の動向から目が離せない状況だ。

　浦和の契約更改が大荒れの様相を呈してきた。この日、欧州移籍を熱望する田中達と相馬が、
クラブが期待を込めて提示した複数年契約を相次いで保留した。「海外にチャレンジしたい気持ちがある」
と田中達。前日の１６日までにフィンケ新監督が異例の直接出馬で慰留に努めたが、翻意することはなかった。

　条件提示は申し分なかった。ＦＩＦＡ代理人の田辺伸明氏も「２人とも提示には納得。さすがレッズという
部分もあった」と話す。特に田中達は、８月中に新たに来季からの３年契約を提示され、話し合いを重ねて来た。
田辺氏は今後、来季のビジョンなどについて、この日同席できなかった新チームダイレクター（ＴＤ）の
信藤健仁氏と会談したい意向を示した。

　「きょうは（クラブ側の）話を聞いていました」。交渉後の相馬は慎重だった。既にフィンケ新監督の古巣・
ドイツ２部フライブルクから、移籍を前提とした来年１月の練習参加オファーが届いた。関係者によれば、
ロシア人代理人のハラプルディン氏とも契約する相馬には他の欧州クラブも獲得へ興味を示しており、
オファーに発展する可能性が高い。

　「最後は自分と家族で決めて一番いい選択にしたい」。田中達は言った。来年の１月１０日からは
日本代表合宿も控えており、年内には結論を出したい意向という。一方、浦和幹部は「再建に力を貸してほしい」
と必死で訴えた。前日船出したばかりのフィンケ体制に、早くも暗雲がたれ込めて来た。

[ 2008年12月18日 ]

達也＆相馬、海外流出危機　複数年＆増額提示も保留…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081218-OHT1T00023.htm

　浦和の日本代表ＦＷ田中達也（２６）とＭＦ相馬崇人（２７）が１７日に契約更改を行い、
ともに複数年契約のアップ提示を受けたが、保留した。今季限りで契約満了となる２人に対し、
すでにフォルカー・フィンケ新監督（６０）が直接会談を持って必死の慰留も行ったが残留を決断せず。
海外移籍を熱望する主力２人の流出危機を迎えた。

　厳冬レッズでは異例のアップ提示も、フィンケ新監督の直接慰留も主力引き留めの決定打とならなかった。
さいたま市内での契約更改交渉を終えた田中達は「自分にとって一番いい選択ができれば。
海外？　チャレンジしたい気持ち」と保留。相馬も「特に話すことはないですよ」と言葉少なに車に乗り込んだ。

　今季限りで契約満了となる２人のエースには複数年契約が提示された。２人の代理人、
田辺伸明氏が「（相馬は）提示はアップされた。（田中達も）提示額に問題はない。さすがレッズ。
立派な提示だった」と語るように永井雄一郎、坪井慶介らのダウン提示ら厳冬更改が続く今季無冠のチームで、
高い評価を受けた模様だ。ただ、来年１月、移籍金ゼロで欧州移籍が可能となるだけに、
田辺氏は「お金は問題ではない」と言い切った。

　ドイツ２部フライブルクなどから練習参加の打診を受けている相馬は１月上旬の離日を要望するが、
強化部は了承せず。田中達も条件次第で欧州挑戦の希望に変わりはない。

　１７日に帰国したフィンケ新監督は滞在中、２人と会談。来季構想を語り、慰留に必死だったが、
相馬が「話を聞いただけ。はい分かりました、という感じ」と話すように、大きく心が傾くことはなかったようだ。
日本代表ＭＦ阿部勇樹もすでに欧州挑戦の意向を示している。
相次ぐ主力の保留。王座奪還を狙う強豪は主力流出という危機に直面している。

放置続き
◆浦和の契約交渉　
１０億円規模の減収と不況の影響で、厳冬更改となった今オフ。複数年契約の残る選手以外は、
交渉が難航している。ＤＦ坪井、ＦＷ永井はダウン提示、ＭＦ三都主は半減以下を提示された。
フル回転の活躍でチーム得点王にもなったＤＦ闘莉王も微増にとどまり、いずれも保留。
推定年俸１億円で３年契約という増額提示を提示されたＭＦ阿部も、海外挑戦を理由に保留している。

浦和危機…達也＆相馬ダブル海外流出も
ttp://www.daily.co.jp/soccer/2008/12/18/0001618835.shtml

　Ｊ１浦和の日本代表ＦＷ田中達也（２６）と、ＭＦ相馬崇人（２７）が１７日、さいたま市内で契約更改に臨み、
クラブ側の意向で金額は明らかにされなかったが、微増の複数年提示を保留。
最悪の場合、主力２人がそろって海外に移籍する可能性が浮上した。

　田中達と相馬の代理人を務める田辺伸明氏は「（提示された）内容については納得しているみたい」
と説明したものの、ともに海外志向が高く、交渉は難航しそうだ。

　浦和への愛着が強い２人だが、相馬は以前から欧州への思いを明らかにしており、田中達も
「（海外に）チャレンジしたい気持ちはある」と明言。田辺氏は、現段階での海外からのオファーについて
「決まらないと話せない」と話すにとどまった。

　浦和の幹部の一人は「来年の再建に力を貸してほしい」と話し、日程の都合で交渉に同席できなかった
信藤チームダイレクターも含め、今後は全力で慰留に努める。

　フィンケ監督も現有戦力の保持を強く希望しており、２人の存在は不可欠。
「最後は自分で一番いい選択をしたい」（田中達）。浦和か海外か-。２人の出す結論が注目される。

達也年俸アップも保留、欧州移籍を希望
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081218-441301.html

　今冬の欧州移籍を目指す浦和の日本代表ＦＷ田中達也（２６）が１７日、さいたま市内でクラブ側との
契約更改交渉に臨み、年俸アップの複数年契約を保留した。強い慰留にも田中達は「チャレンジしたい気持ち。
レッズとの契約と比べて一番良い選択ができれば」とあらためて欧州移籍希望を口にした。

　好条件を示されても、フィンケ新監督と面談をしても、答えは出せなかった。気持ちは変わらないかと問われ
「そうですね」と話した。だが、この日は不在だった信藤チームダイレクターとは「今年中には会って話がしたい」と、
来季構想を聞きたい考えも示した。代理人の田辺伸明氏は「提示的には問題ない。お金じゃないから」
と心境を代弁した。一方、浦和の山道強化部長は「来年の再建に向けて力を貸してほしいということ」と話し、
エース慰留にあらためて全力を尽くしていく構えを見せていた。

　［2008年12月18日8時8分　紙面から］

浦和相馬は複数年契約を保留
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081218-441305.html

　１８日、クラブ側と交渉した浦和ＭＦ相馬も年俸アップの複数年契約を提示されたもようだが、サインは
せずに保留した。海外移籍も視野に入れているが、「そういう話はしなかった」。代理人の田辺氏は
「浦和の提示には本人もある程度、納得していると思う。いろんなことをよく考えるタイプだから、これからじゃないか」
と、海外か残留かを引き続き熟考していく。

　［2008年12月18日8時8分　紙面から］

フィンケ新監督“高原再生”に自信…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081218-OHT1T00022.htm

　浦和のフォルカー・フィンケ新監督（６０）が１７日、今季不振に終わった高原直泰（２９）の蘇生（そせい）に
意欲を見せた。３日間の滞在でクラブスタッフや主力数人との会談を終えた指揮官。
「個人的なことはあまり話したくない」と前置きしたうえで「高原は長くドイツでプレーしていたし、彼の能力は
十分に理解している。この１年間で彼に一体何が起きたのか分からないが、しばらく彼の様子を見たい」
と成田空港からドイツへの帰国直前に話した。

　独２部フライブルクの監督を長く務めた指揮官の口から初めて出た個人名だ。高原はハンブルガーＳＶ、
フランクフルトと５年間ドイツでプレーしたが、今季は絶不調でリーグ戦２７試合６得点にとどまった。
エンゲルス前監督との意見の相違から終盤４試合は先発から外れた。来年１月７日にも再来日予定の監督は、
かつて日本最強ストライカーと呼ばれた高原再生に着手する。

浦和が中沢獲得見送り…外国人も補強なし
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081218014.html

　フィンケ監督を迎えた新生・浦和が、従来の補強プランまでも大幅に修正した。関係者によれば
「現時点で外国人の補強はない」という。外国人助っ人はＭＦポンテ、ＦＷエジミウソンのほかに
１枠を残しているが、あえて今オフの獲得を見送る可能性が出てきた。
さらに、正式オファー寸前だった日本代表のＤＦ中沢佑二（横浜）についても「獲得はなくなった」と
見送りが決定的となった。世界規模の経済不況による資金面の問題も無縁ではないが、
フィンケ新監督の「２、３人のスターに依存するサッカーではなく、若手をチームづくりのアクセントとする」
ポリシーが影響しているようだ。

[ 2008年12月18日 07:03 ]

浦和・藤口社長、主力流出阻止へ全力
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081219012.html

　浦田の藤口社長がＦＷ田中達、ＭＦ相馬、ＤＦ阿部ら、海外移籍を希望する主力の流出阻止へ
全力を注ぐ意向を示した。「彼らは来季も絶対に必要な戦力」と明言。既に条件提示を終え、
今後は信藤チームダイレクター（ＴＤ）らを中心に交渉を進めるが、浦和でプレーすることの魅力を訴えていく方針だ。
また、藤口社長は１８日、都内で行われたＦＩＦＡフットボール委員会に日本勢の代表として出席。
Ｒマドリード、マンチェスターＵなど世界のビッグクラブと情報交換した。

[ 2008年12月19日 08:37 ]

『新・浦和ＲＥＤSの真実2009』トークショー等告知概要
ttp://www.radipa.com/2009.html
＜本の概要＞

書名：新・浦和REDSの真実２００９
著者：大野勢太郎＆有賀久子　佐藤亮太

編集：株式会社　レディオパワープロジェクト
発行：スポーツチャンネル　

発売：2008年１２月２０日より（地域によっては当日届かない書店あり）
販売価格：１２００円（消費税込）　
仕様：B６判変形（１８８ミリ×１２８ミリ）・本文１６０頁

＜トークショー＆サイン会＞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
須原屋本店（浦和）

200８年１２月２０日（土）　14：00開始
開催場所：須原屋　外商部ビル　イベントスペース
トークショー：14：00?
握手・サイン会：14：30?

参加資格
須原屋本店にて『新・浦和REDSの真実２００９』を購入した方とそのお連れの方限定　
＊サインは『新・浦和REDSの真実２００９』のみに行ないます

事前整理券の配布
須原屋本店店で『新・浦和REDSの真実２００９』を購入予約者で本イベント参加希望者に整理券を配布いたします。

ゲルトの哀しみ
ttp://www.radipa.com/seitaro/seitaro081127.htm
全身全霊で取材する。新『浦和レッズの真実』を書く。
それでないとゲルトも中村修三も哀し過ぎる。
解任の事実だけが残り、失格の烙印は消えないからだ。
彼らは逆襲のチャンスさえ与えられなかった。

浦和・細貝＆山岸保留！銭闘モードだ
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081220-OHT1T00056.htm

　浦和ＭＦ細貝萌、ＧＫ山岸範宏の第２回契約更改交渉が１９日、行われた。両選手は同席せず、
２人の代理人を務める大野祐介氏が交渉し、ともに保留。２年契約を１年残す細貝は新たに
３年契約を打診されたが、増額幅はわずか。大野氏は「闘うのならタフにいかないと」と銭闘モード。
同じく契約が１年残っている山岸については、「本人しだい。出場機会を求めるなら」
と複数クラブから打診を受けていることを明かした。

浦和に厳冬…細貝も更改保留、山岸は移籍視野
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/20/04.html

　無冠の浦和に再び厳冬ショックが走った。北京五輪代表のＭＦ細貝は１９日、契約更改交渉で
来季２年契約の最終年を残しながら新たに複数年契約を提示されたが、希望金額とのズレを
理由に保留。契約更改に臨んだ代理人の大野氏は「渋いです。１年を残し、複数年の提示を
受けましたが（アップ）幅の問題」と納得できない表情をみせた。

　細貝の今季成績は２６戦２得点。五輪にも出場しチーム一の飛躍をみせた。それだけに
「難しいとは思いますが、タイトルを獲った年に比べると…ですね」。今後も交渉は続くが、
越年の可能性も出てきた。また大野氏によれば、今季出場わずか１戦の元日本代表ＧＫ山岸は
今オフの移籍を視野に入れていることも判明。既に複数クラブが興味を示しており
「あとは本人の決断次第」と話した。

[ 2008年12月20日 ]

◆ＯＩＯＩは洋服のﾃﾞﾊﾟｰﾄです　レッズ本スレ4277◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1229743977/

566 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 17:02:51 ID:SW+e0L/XO
性多漏本…電車の中で序章だけ読んだが…これが本当なら無職が哀れすぎる。
記者会見の前日に解雇通知を受けるが、藤口からの説明は一切なし。
そもそも記者会見のことも知らされておらず、帰ろうとしたら突然呼び留められて無理矢理会見同席。
それ以前も以降も最終節までクラブの方から、身振り方に関する相談は一切なし。

フロントは腐り切っとるな。



582 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 17:08:35 ID:SW+e0L/XO
ゲルトは単数年契約を自ら申し出たのに、修三が無理矢理2年契約にしたらしい。

だけどなぜか性多漏からすると修三も犠牲者ってニュアンスなのが、なんかなあ…


606 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 17:15:50 ID:SW+e0L/XO
とにかく鬱鬱な内容だから、純粋に「小説」として割りきれて読める人とか
逆にユダヤ人陰謀説とかを真に受けれて、かつ藤口を個人攻撃したい人以外は
読まない方がいいかも。ちなみにウリは前者のスタンスです。

922 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 18:57:45 ID:ffFiIA5n0
セイタロ本に夕張の件が出てた

【夕張合宿はなぜ「野球場」で行われたのか？】

強化部、国内合宿地探しに出遅れ
長野か夕張にしぼられた
長野はホテルから練習場までが往復１時間でゲルト難色

夕張は芝が悪いという情報があったのに夕張に決定
ゲルトは「こんなグラウンドでやるのか」と怒りをあらわにした
ロビー「このピッチのどこが良いんだ！プロがやる練習場ではない」と期限を損ねた

ホテルは夕張にある２つのホテルのうち、グレードが高井ホテルは修学旅行生が予約済
チームはビジネスホテルのような場所での宿泊を余儀なくされた

あるスタッフはこう言った
「今まで、もっとひどい場所で合宿をやってきた。最近の選手は恵まれすぎている。
たまにはそういった場所でやるのもちょうど良いよ」
と弁解まじりに話した。

811 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/20(土) 22:33:40 ID:YTnwmK3X0
955 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 19:06:44 ID:ffFiIA5n0
セイタロ本

ＡＣＬ脚戦後、埼スタ深夜会談にて

修三
「もしゲルトを解任するのだったら、自分も責任をとりたい」と口火を切った。
また「ゲルトは今季いっぱい続けさせてもらいたい」と付け加えた。
そして「来季は強化から外してほしい」という訴えに、周囲から待ったはかからなかったという。



812 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/20(土) 22:33:52 ID:YTnwmK3X0
セイタロー本にあった残り３試合時点での修三のコメント

「自分が強化担当者になってからの成績は自負している。昨季はアジアを獲って世界でも３位になった。
今季はまだ逆転優勝の可能性も残っている。だが代表から『８０％のサポーターから否定されたら辞めるしかないだろう』
と言われた。仕方ない」




やっぱ修三ダメダコイツ・・・・

813 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/20(土) 22:41:55 ID:YTnwmK3X0
セイタロー本より森カンペオンのコメント（フィンケ接待した清水戦の時かな？）

「浦和はどうなっているのか。ゲルトの心情を思うと申し訳ない」
「なぜ、クラブはゲルトと２年契約を結んだのか」
「わたしには２年契約がクラブの誠意とは思えない。緊急事態でコーチから昇格させてチームを任せるのだ。
１年で十分だ。なぜ複数年契約にしたのか内情は知らんが、今の浦和は信念が感じられない。
高原の獲得も、発表の時期を見ると、チーム構想を固めた後の話ではないのか。
獲得できるのならば獲得しようという浅い考えだったのでは？
ピッチの上もピッチのピッチの外も、誰が見ても今のクラブは歯車がかみ合っていないと感じるだろう。
私には今のフロント全員が、全ての面で嵐が去るのを待っているだけにしか思えん」と一喝した。

坪井＆闘莉王２回目も保留…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081221-OHT1T00007.htm

　浦和は２０日、ＤＦ坪井慶介（２９）の第２回契約交渉を行ったが秋山祐輔代理人は「（希望額と）
幅がある。続行です」と保留した。１０日の第１回交渉では単年提示で４０００万円の年俸が約１０％減。
「これじゃ契約できません」坪井が感情的になる一幕もあった。この日、浦和側から条件面で歩み寄りはあったが、
溝は依然、深い。また、ＤＦ闘莉王（２７）も糀正勝代理人が第２回交渉を行い、保留。
今後は１月１０日の帰国後に交渉する予定だ。１月１２日からチームのキャンプに合流する見込み。

浦和・闘莉王、２度目保留「話せば大丈夫」
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081221/sca0812210501000-n1.htm

　３年契約の３年目を迎える浦和ＤＦ闘莉王の代理人・糀正勝氏が２０日、２度目の契約更改交渉を
保留した。金銭面は固定されており、「もう１度きちんと話せば大丈夫。２月のキャンプ前にサインすればいい」
と詰めの段階。ブラジル帰省中の本人からの連絡では、３日に手術した左ひざの回復も順調という。（大原）

闘莉王が浦和と契約合意、来月10日に帰国
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081221-442390.html

　浦和がＤＦ田中マルクス闘莉王（２７）と来季契約の条件面でほぼ合意に達したことが２０日、分かった。
同日にクラブ側と交渉した代理人の糀正勝氏が「金額面もＦＩＸ（固定）されている。３年契約ですから。
もう１年残っているので具体的条件どうこうではない。年明けにもう１度ざっくばらんに話したい」と語った。
闘莉王は現在、３日に内視鏡手術した左ひざのリハビリを兼ねてブラジル帰郷中。
糀氏は「昨日電話したが少しずつ良くなっていると言っている」と明かした。浦和が始動を予定している
１月１２日に合わせ、闘莉王は同１０日にも帰国する予定だ。

　［2008年12月21日7時25分　紙面から］

◆ＯＩＯＩは洋服のﾃﾞﾊﾟｰﾄです　レッズ本スレ4277◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1229743977/

418 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/20(土) 16:02:15 ID:TyvAian60
ＲＰこぼれ話「浦和の街が好き」

シーズンが終わったある日。さいたま市内のバーにはゲルト前監督の姿があった。
地元記者の呼びかけで５年間、レッズを指揮したゲルトへのお疲れ様会が行われた。

「浦和の街が好き」と話すゲルト。なかでも感動したのが、サポーターたちの優しさだった。

ゲルトが浦和の街で外食をしている際、多くのサポーターが気づいていたが、食事中、
誰ひとりサインを求められたりすることはなかったという。

「このサポーターの気持ちが嬉しかった」とゲルト。

浦和への愛情が消えることはないだろう。


・・・・・・・・

◆サッカーは心臓 レッズ本スレ4280◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1229818225/

261 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/21(日) 13:39:40 ID:swq0Ps/H0
そういやセイタロ本には赤星水戸レンタル行きの時、水戸は財政難だから給料４８０万を
水戸と浦和で半分ずつ負担て書いてあったな
あと通常受け入れ側が負担する引っ越し費用を、水戸はお金ないから浦和で面倒見てくれと言われて
修三は喜んで引き受けたとか


294 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/21(日) 13:56:46 ID:swq0Ps/H0
セイタロ本より。セイタロの修三擁護

（赤星レンタルで給料半分負担、引っ越し代負担について）
なぜそこまでするのか？という声が聞こえてきそうであるが、これは中村修三という人格の一貫さを示すものだ。
彼は強化担当者以前から若い選手たちの、”レッズ後の人生”に奔走していた。
「預かった若者えお簡単に放り出せるものではない」という考えだ。「レッズでチャンスがなくても次のクラブで
花開く可能性がある。その道を用意するのも私たちの大きな仕事なんです」と昔から語っていた。
（略）
多くは次のチャンスを求めてレッズを旅立つ。そのとき、どう愛情を持って彼らを送り出せるか？
人間の価値が垣間見える。

ナイツェル氏ら浦和コーチ就任を発表
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/22/14.html

　浦和・フィンケ新監督の古巣でドイツ２部フライブルクの公式サイトが２１日、フライブルク２（２軍）の
ナイツェル監督、タンコ・コーチが来季から浦和の新コーチに就任することを伝えた。シュトッカー会長が
花束とともに別れのあいさつを述べている。２人は選手時代からフィンケ新監督のもとでプレー経験があり、
入閣にも前向きな姿勢を見せていた。浦和側も来年１月には正式発表する見込み。

[ 2008年12月22日 ]

08.12.22
坂本和哉、ファジアーノ岡山に完全移籍
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4489.html

2006シーズンに加入致しました、坂本和哉が、来シーズンからJ2に参戦する、ファジアーノ岡山に
完全移籍することになりましたので、お知らせします。

阿部が古巣復帰？千葉が獲得に興味
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081223003.html

千葉が、浦和の日本代表ＭＦ阿部の調査に乗り出すことになった。関係者は「非常に良い選手。興味はあります」
とし、ジュニアユース出身の生え抜きで０６年まで千葉でプレーした阿部に注目していることを認めた。
ＤＦ坂本ら仲の良い選手が多く、兄貴分として慕う北京五輪代表の江尻コーチが復帰するのもプラス。
阿部は浦和との契約が来季まで残っており、今後の成り行きが注目される。

[ 2008年12月23日 07:50 ]

※２００８年日本人選手年俸

１億６０００万円　高原直泰（２８）浦和　
１億１０００万円　田中マルクス闘莉王（２６）浦和
　　 ９０００万円　阿部勇樹（２６）浦和　　中澤佑二（３０）横浜
　　 ８５００万円　遠藤保仁（２８）G大阪　
　　 ８０００万円　三都主アレサンドロ（３０）浦和　　楢崎正剛（３１）名古屋　　藤田俊哉（３６）名古屋
　　７２００万円　 小笠原満男（２８）鹿島　　鈴木啓太（２６）浦和
　　７０００万円　 山田暢久（３２）浦和　　今野泰幸（２５）FC東京
　　６６００万円　 川口能活（３２）磐田　　　
　　６５００万円　 本山雅志（２８）鹿島　　　
　　６０００万円　 大岩剛（３５）鹿島　　　坪井慶介（２８）浦和　　永井雄一郎（２９）浦和
　　　　　　　　　　 羽生直剛（２８）FC東京　　伊東輝悦（３３）清水　　柳沢敦（３０）京都　　大久保嘉人（２５）神戸
　　５８００万円　 加地亮（２８）G大阪　　
　　５６００万円　 曽ヶ端準（２８）鹿島　　　
　　５３００万円　 佐藤勇人（２６）京都　　播戸竜二（２８）G大阪　　明神智和（２８）G大阪
　　５２００万円　 新井場徹（２８）鹿島　　　
　　５１００万円　 田中誠（３２）磐田　　　
　　５０００万円　 都築龍太（２９）浦和　　巻誠一郎（２７）千葉　　服部年宏（３４）東京V
　　　　　　　　　　 駒野友一（２６）磐田　　山口智（２９）G大阪
　　４８００万円　 田中達也（２５）浦和　　　
　　４５００万円　 平川忠亮（２８）浦和　　藤本主税（３０）大宮　　土屋征夫（３３）東京V　　森岡隆三（３２）京都
　　４４００万円　 中山雅史（４０）磐田　　二川孝広（２７）G大阪
　　４２００万円　 鈴木秀人（３３）磐田　　前田遼一（２６）磐田
　　４０００万円　 野沢拓也（２６）鹿島　　波戸康広（３１）大宮　　相馬崇人（２６）浦和　　福西崇史（３１）東京V
　　　　　　　　　　 田中隼磨（２５）横浜　　水本裕貴（２２）G大阪　　高松大樹（２６）大分
　　３９００万円　 高木和道（２７）清水　　鈴木慎吾（３０）大分

08.12.23
赤星貴文、期限付き移籍から復帰
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4494.html

2007シーズン、水戸ホーリーホックに期限付き移籍しておりましたＭＦ赤星貴文が、浦和レッズに復帰することに
なりましたので、お知らせいたします。

＜出場歴＞
2005：浦和レッズ：リーグ戦2試合/ナビスコカップ1試合/天皇杯3試合/サテライト10試合1得点
2006：浦和レッズ：ナビスコカップ4試合/サテライト7試合
2007：浦和レッズ：サテライト5試合1得点
2008：水戸ホーリーホック（J2）リーグ戦41試合8得点/天皇杯2試合
<通算>
J1リーグ戦2試合/J2リーグ戦41試合8得点/ナビスコカップ5試合/天皇杯5試合/サテライト22試合2得点


赤星貴文コメント
「また浦和レッズに帰ってくることができました。チームの力になれるように精一杯がんばりますので、応援宜しくお願いします」

再建の09年へ…フィンケ新監督の手腕
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-column/2008/12/22/0001625076.shtml

　再建を旗印に掲げる09年。重要な関心事項の一つに、フィルカー・フィンケ新監督の手腕があるだろう。

　「フライブルクで16年間指揮を執った名将」、「ショートパスをつなぐモダンなサッカースタイル」…。
今季中に２人の監督を解任し、確固たるスタイルを確立できずに終わった浦和にとって、聞こえてくる
評判は、甘美に響く。だが現況は、新指揮官にとって充実しているとは言えない。

　フライブルク時代の情報や、就任会見での老将の言葉から推し量るに、来季以降目指すスタイルは、
これまでとは対照的なはず。就任会見では「長年、予算が少ないクラブでやってきて、若い選手を
代表クラスまで成長させたこともある」と自信を見せたが、結果を求められるクラブを率いる以上、
自身が望む新戦力の獲得も、育成と同時に必要課題だ。

　藤口社長は就任会見で「長くやればやるほど、かめばかむほど味が出る監督」と評したが、
Ｊリーグ発足以降、歴代の浦和指揮官たちの多くが単年、２年で監督を退いている。
長期政権を実現させるのは、決して容易な道のりではない。

　「強くて魅力あるチームにすべく、レッズスタイルを構築して欲しい」（藤口社長）。
フィンケの“味”が出尽くすまで“かむ”には、クラブとしても相応の覚悟が必要なのではないか。

保守

浦和　来季の補強は来年１月から
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081224-OHT1T00024.htm

　浦和の藤口光紀社長は２３日、今オフの補強について「すべてはフィンケ監督が来日して、うちの選手を
見てから」と話した。外国人選手を含めた補強は、来年１月に入ってから動き始める模様。
「今年は（どのクラブも）動きが遅い。急いではいない」と年内はストーブリーグを凍結し、
選手の引き留めに全力を尽くす構えだ。

（2008年12月24日06時01分 スポーツ報知）

揺れる達也「浦和に残りたい気持ちも」
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081224007.html

　今オフの欧州移籍を熱望している浦和ＦＷ田中達が初めて、残留を視野に入れた発言を口にした。
欧州への気持ちに変化はないものの「レッズにお世話になりたい気持ちもある」と明かした。クラブ側からは
来季も「絶対必要な戦力」（藤口社長）として、３年の複数年契約の提示を受けながら保留中。
年内には結論を出したい意向で、次回の契約更改には「僕も一緒に出ると思う」。この日は走り込みを
中心に自主トレ。シーズン中に苦しんだ両足の故障も違和感はなく「体調は問題ない。
代表もあるし、選ばれるように準備したい」。来年１月の日本代表合宿を目指し、急ピッチで体づくりを進める。

高原来季は「19」完全復活へ思いを込めて
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081224-443326.html

　浦和がフィンケ新監督（６０）を迎える来季に向け、高原は心機一転、再出発する。選手の「代名詞」ともいえる
背番号を「１９」に変える。高原の関係者は「０８年は空き番号ということで７番でしたが、タカ（高原）にとって
１９番が非常に愛着のある番号。タイミングさえあえば背番号を変えたいと思っていた」と明かした。
いわゆる「レギュラー番号」の７番から、１２番以降の数字に自ら変えるのは異例だ。

　今季まで「浦和の１９番」を背負っていたＭＦ内舘が、先月末、クラブから戦力外通告を受けた。
律義な高原は自らＭＦ内舘に声を掛け「来季、自分が付けてもいいですか」と申し出た。
浦和生え抜きの功労者からの継承許可を得て、番号と同時に責任感も背負う覚悟だった。
関係者は「それだけ１９番は重い数字なんです。来季は良いシーズンを送りたいという気持ちが強い」
と、高原の気持ちを代弁した。

　高原にとって１９番は特別だった。磐田でレギュラーをつかんだ出世番号。０３年１月に移籍した
ハンブルガーＳＶでは３２番を付け、チャンスに恵まれずに苦しい時期を過ごしたが、０６年７月に
移籍したフランクフルトで１９番に変えると大活躍。日本人の欧州リーグでの１シーズン最多得点（１１得点）を挙げた。

　日本代表でもオシムジャパンとして臨んだ０７年アジア杯で１９番、通算４ゴールを奪って大会得点王に輝いた。
自身の公式サイトのアドレスにも「１９」が入っているほどだ。Ｊリーグで不振が続き、代表からも
遠ざかってしまった０８年からの復活を目指す上で、最高の縁起担ぎとなる。

　来季への意気込みを示すように、高原は年末年始、海外で２度の自主トレを計画。
フィンケ監督からも「メディアに言うのはあまり良くないと思うが、彼（高原）はポテンシャルを持っている」
と評価される。高原は愛着ある「１９」に背中を押され、完全復活を目指す。

　［2008年12月24日9時21分　紙面から］

高崎寛之、水戸ホーリーホックに期限付き移籍
ttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4496.html
高崎寛之コメント
「今年レッズに加入してから１年間応援ありがとうございました。来シーズンは、水戸でプレーすることになりますが、
また皆さんの前で成長した姿を見せられるように頑張ってきたいと思います。今後とも応援宜しくお願いします」


小池純輝　ザスパ草津に期限付き移籍
ttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4497.html
小池純輝コメント
「いつも応援ありがとうございます。１年間草津でチャンスを掴んで結果を残して、また戻ってきたいと思います。
満員の埼スタのピッチでプレーできるように成長して戻ってきたいです。今後とも応援宜しくお願いします」

浦和西沢が年内無休でアピール
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081224-443553.html

　浦和ＭＦ西沢代志也が２４日、さいたま市内の練習場でランニングで汗を流した。今季はプロ３年目で
公式戦初出場を達成。フォルカー・フィンケ新監督は若手の積極起用を口にしており、来季はチャンスの年になる。
西沢は「年齢に関係なく、力もないと出られないと思う。年末年始も体を動かしていきたい」と、
年内無休で、来年１月１２日予定の始動に備えるつもりだ。
［2008年12月24日20時17分］

浦和ショック！三菱ふそう撤退、厳冬へ更なる追い打ち
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081225-OHT1T00084.htm

　今季無冠に終わった浦和とスポンサー契約を結んでいる、三菱ふそうトラック・バス株式会社が撤退する
ことが２４日、分かった。今季ユニホームのパンツ部分と練習着にロゴが入っていたが、来季は運送会社の
ＤＨＬとなることが内定。世界的不況と業績悪化の影響だが、“グループ企業”の撤退は衝撃。
推定２億円規模の減収で厳冬は深刻化しそうだ。

　未曽有の不況の波は赤い悪魔をも直撃した。関係者によると、０３年１月の会社設立以降、
オフィシャルパートナーとして浦和をサポートしてきた三菱ふそうバス・トラック株式会社
（本社・神奈川県川崎市）が来季のユニホームスポンサーから完全撤退する。

　景気悪化による自動車産業の国内外の需要減と業績悪化による措置だが、三菱自動車
フットボールクラブを前身とする浦和にとっては、衝撃の“グループ企業撤退”。今季はユニホームの
パンツ部分と練習着に同社のロゴマークが入っていたが、来季は変更となる。これまでＡＣＬ用の
ユニホームスポンサーを務めていた国際的運送会社「ＤＨＬ」が来季ＡＣＬ出場権獲得失敗に伴い、
国内用ユニホームのスポンサーとなる。

　今季４３社とスポンサー契約を結んでいた浦和にとって、ふそうは大口契約７社のうちの１つで、
年間スポンサー料は推定２億円。来季の覇権奪回を狙うチームにとって資金的にも痛手となる。

　浦和は現在日本サッカー協会会長を務める犬飼基昭前社長の決断で０５年から三菱自動車との
損失補填（ほてん）契約を解消。親会社からの単独支援に依存せず、アジア屈指のサポーターの
入場料収入とブランド力を生かしたスポンサー収入を柱に独立採算の道をまい進していたため、
「痛手は最低限」（クラブ関係者）という。しかし、横浜Ｍ中沢佑二の獲得を見送り、さらには
保留者続出という厳冬状態に今後拍車がかかる危険性は高い。

（2008年12月25日06時05分 スポーツ報知）

主力級の越年続出危機…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081225-OHT1T00069.htm

　浦和は越年続出危機だ。エンゲルス前監督との確執が表面化したＦＷ永井はダウン提示。
２度目の交渉を持った永井と契約する升本弁護士は「色々な可能性を含めて、結論は出ていない」
と移籍を示唆。一方、微増にとどまったＦＷエスクデロの熊崎代理人は「相当渋い。年は越したくないけど、
（サインまで）相当かかる」と語った。現状維持のＤＦ堀之内も保留で、主力級はいまだ
契約に至らずの厳冬ぶりだ。


（2008年12月25日06時01分 スポーツ報知）

無冠浦和、厳冬イブ…永井ら保留者続出
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081225/sca0812250504000-n1.htm

　Ｊ１浦和は２４日、さいたま市内で契約更改交渉を行い、主力組に保留者が相次いだ。ＦＷエスクデロの
熊崎代理人は２回目の交渉に臨んだが、「渋いっすね。（希望額とは）全然ですよね。まだまだ交渉は
続くと思います」と越年覚悟。ＦＷ永井の升本代理人に至っては、「いろいろな可能性を含めて考えたい」
と移籍を匂わす発言も飛び出した。

　６年ぶりの無冠を象徴するような厳冬イブ。ＦＷ田中達、ＭＦ相馬、ＭＦ阿部ら海外移籍を視野に
入れるレギュラー陣も交渉はまとまらず、越年更改が増えそうだ。

浦和３選手　保留！保留！保留！
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/25/09.html

浦和ＤＦ堀之内、ＦＷ永井、ＦＷエスクデロらが契約更改交渉に臨んだが、いずれもサインには至らなかった。
永井の代理人の升本氏は「いろんな可能性を含めて話しました。まだ結論は出てません」と説明。
エスクデロの代理人を務める熊崎氏は「早く着地点を見つけたいですけど、まだまだ続きそうです」。
このペースでいくと越年は避けられず、来年１月１２日の始動日直前までもつれる選手も出てきそうだ。

[ 2008年12月25日 ]

浦和永井契約更改交渉もまだ結論出ず
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081225-443662.html
　浦和ＦＷ永井の代理人を務める升本喜郎氏が、さいたま市内のクラブハウスで来季の契約更改交渉を行った。
この日はサインをせず、クラブ側との話し合いのみで終了。升本氏は「今日は契約のこと（を話した）。いろんな
可能性を含めて、まだ結論が出ていない。また話せる段階になったら話します」とだけ語った。
　［2008年12月25日7時35分　紙面から］


神戸が我那覇獲り、ポスト大久保に元代表
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081225-443643.html
さらに、昨年のＡＣＬで浦和の優勝に貢献し、ＭＶＰを獲得した元日本代表ＦＷ永井雄一郎（２９）の周辺調査にも乗り出している。

浦和相馬が移籍前提に独２部の練習参加へ
ttp://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20081225-443650.html

　浦和ＭＦ相馬崇人（２７）が移籍を前提として来年１月３日からドイツ２部フライブルクの練習に参加する
見通しとなった。フライブルク側からの練習参加オファーを受け、同クラブの０９年始動日に合わせて合流する予定。
関係者によれば、実力を認められて正式契約となれば、そのままドイツに残って合宿などに参加する方針という。

　［2008年12月25日8時26分　紙面から］

“出世頭”の訪問にスタッフも笑顔
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/25/0001630012.shtml

　ウインターブレイクで帰国中のサッカー独１部・ウォルフスブルクＭＦ長谷部が２５日、Ｊ１浦和のクラブハウス
を訪れた。今年始めに海外に渡った長谷部はドイツでも出場機会をつかみ、Ａ代表でも不動のボランチと
なるなど飛躍の１年になった。“出世頭”の訪問にクラブ関係者も「離れてしまっても、こうして来てくれるのは
うれしいね」と笑顔だった。

犬飼会長が浦和の今季をぶったぎり
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/25/0001629941.shtml

　日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、Ｊ１浦和の今季を「メチャクチャ。異常ですよ」と切り捨てた。
25日、浦和地元ＦＭ局ＮＡＣＫ５の「ＦＵＮ！ＦＵＮ！ＳＯＣＣＥＲ！！」の収録の中で、かつて社長を
務めた古巣の没落に言及。開幕２戦目でのオジェック監督解任に「去年あと１つ勝てば優勝だったのに
失敗して、その分析をしないまま２試合で代えた。クラブの責任」と手厳しかった。

坪井、３度目の契約更改交渉も保留
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/25/0001630011.shtml

　Ｊ１浦和ＤＦ坪井の代理人の秋山氏が２５日、クラブハウス内で契約更改交渉に挑み、３度目の
保留となった。初回の交渉時に、微減の単年契約を提示され保留。今回も具体的な再提示はなかったが、
秋山氏は「確かに合意はしていないけど、こじれている感じはない。（坪井は）レッズで頑張りたい
気持ちはあるから」と話した。

キムタクの実弟と浦和がコラボ！？
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2008/12/25/0001630010.shtml
　ＳＭＡＰ木村拓哉の実弟で、元アメフット日本代表で現在は実業家の木村俊作氏（通称・キムサク）
が２５日、Ｊ１浦和の練習場に商品の売り込みに訪れた。対応した関係者によるとクラブハウス内で
約１時間かけてアピールされたのは「グッズやサプリメント」。だが、浦和にはこうした売り込みが年間通して
数多くあり、見通しとしては“キムサク”とのコラボの実現は難しそうだ。


キムタク弟が浦和にグッズなど売り込み
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081225-443903.html
　浦和がＳＭＡＰ木村拓哉の実弟で実業家の俊作氏（２９）とコラボ商品？　浦和スタッフは２５日、
さいたま市内のクラブハウスで木村氏と接触し、同氏からグッズやサプリメントの売り込みを受けた。
　アメフト元日本代表選手の同氏は、現役引退後にデザイナー活動や会社を経営している実業家。
今後の話し合い次第では、浦和とのコラボグッズを製作する可能性も出てきたが、クラブ関係者は
「現時点では何とも言えないです」と慎重な姿勢を貫いていた。
　［2008年12月25日20時39分］

オヒサル

08.12.25
2008シーズンについて
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4499.html

2008シーズンの検証について、お知らせ致します。

今シーズンは1月22日に初めて2008シーズンの方針を公表し、シーズンに臨みました。
「強くて魅力あるサッカーをさらに追求し、特にホームゲームではよりアグレッシブに闘う」ことなどを方針としました。
「前シーズンの実績と経験を土台にさらに発展させ、とりわけ攻撃面に関しては、より速く、そして
想像力あふれるものにする」ことを掲げました。
Jリーグ第2節終了後、監督がホルガー・オジェック氏からゲルト・エンゲルスコーチに代わりました。
エンゲルス監督のもとで、充実した対話を通じた信頼を基盤に「攻撃的で情熱的なサッカー」を求めることになりました。
チーム状況は回復し、首位に躍り出る時期もありました。しかし、その後は勢いを失い、最終的には
リーグ7位という結果に終わりました。

開幕にあたっては、チームづくりのベースとなる、一体となって闘う姿勢がチームに作られませんでした。
チーム内コミュニケーションが不足し、プレーの連動性も高まる兆しはありませんでした。そのような展望が
開けない状況での監督交代はクラブにとっても苦渋の決断でした。

エンゲルス監督は、「挑戦」を掲げて、調子の良い若手選手を登用するなど、開幕直後の緊急就任の中で、
チームを反転させました。ただ、夏場前後から攻守にわたりしっかりとしたチームの形を構築することができず、
安定した闘いができませんでした。全体として、攻撃的で情熱的なサッカーを十分にお見せすることはできませんでした。

一方、選手育成では、ようやくたくましい芽が出始めました。２００２シーズンから本格的な選手育成を
スタートさせていましたが、ユースは高円宮杯全日本ユース選手権において、全員が連動して動き続ける
サッカーを披露して優勝。メンバーのうち４人は来季トップチームに昇格することになっています。
レッズで育った選手が、トップチームで挑戦することが、ようやく自然のことになるところまで来ています。
この芽を大切に育てるための、あらゆる面での環境整備が求められる段階となっています。

クラブとしても、結果だけでなく内容も充実させようとする目標を、チームとともに実現できませんでした。
エンゲルス監督となった後、シーズン途中で少しずつずれていった目標とのギャップをクラブ全体として
修正することはできませんでした。

また、スタジアム運営においても、クラブ運営の見直しを迫る問題が発生しました。ただちにクラブ内の
危機管理機能の整備に着手するなど対応を進めました。クラブ内・チーム内のコミュニケーションを
十分には図れず、また前年にアジアを制し、その後に掲げるべき理念や長期ビジョンの構築が遅れた面もあります。
ホームゲームの勝率が過去3番目に低かったことを見れば、厳しく苦しいシーズンであったことは明らかです。
ヤマザキナビスコカップでは予選敗退し、天皇杯も５回戦で敗退しました。AFCチャンピオンズリーグは
クウェートのアルカディシアを下してベスト４に進出したものの、連覇はなりませんでした。
内容・結果ともに皆様のご期待に応えることができなかったことをお詫びいたします。

クラブは2009シーズンに向け、本当の意味で強くて魅力あるチームをつくり、地域やファン・サポーターの
皆様に愛されるクラブとするための「変革」に着手しています。レッズが長期的に目指すべきサッカーを示す
「哲学（レッズスタイル）」を構築し、それを土台にして、組織づくりや指導者の選定を進めています。
レッズスタイル（本当の意味で強くて魅力あるチーム。人もボールも動き夢のあるフットボール）を追求するため、
チームとクラブが連携を深めながらこの「共同作業」を進めます。
詳しい方針については、来年1月中にお知らせする予定です。

#163
痛みシリーズ　５（ラスト）・失くしたもの
http://www.saishin.co.jp/column/weps/163.html

今の浦和レッズに無いものはなんだろう、と考えた。
ひたむきさ。
間違いなく、かつてはそれがあった。

犬飼会長が古巣・浦和メッタ斬り…ラジオで首脳陣批判
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081226-OHT1T00076.htm

　日本サッカー協会の犬飼基昭会長（６６）は２５日、ＮＡＣＫ５のラジオ番組「ファンファンサッカー」の収録に参加、
今季６年ぶりに無冠に終わった浦和について「めちゃくちゃだった。クラブの責任は重い」と厳しく話した。

　今季、浦和はリーグ戦で開幕２連敗すると、オジェック監督（６０）を解任し、ゲルト・エンゲルス監督（５１）
を緊急昇格させた。一時、チーム状態は上向いたが、終盤に失速。最終的にリーグ戦７位、連覇を狙った
ＡＣＬは準決勝敗退、ナビスコ杯、天皇杯も逃した。０２年から０６年まで浦和の社長を務め、ビッグクラブに
育て上げた犬飼会長は古巣の“没落”について「２試合で監督を交代するなど何をやろうとしたのか分からない」
と浦和首脳陣を批判した。

　この日、浦和は「２００８シーズンについて」を発表。今季を検証したが、犬飼会長の考えはあくまで厳しい。
「ビジョンが示されず、無責任だった」とピシャリ。赤い悪魔への評価は“赤点”だった。

坪井３度目も保留、越年辞さず…浦和
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081226-OHT1T00078.htm

　浦和ＤＦ坪井の代理人を務める秋山祐輔氏が２５日、３度目の契約更改交渉を行ったが、合意に至らなかった。
「坪井はこじれさすつもりはないし、レッズで来年もがんばると言っている。あとは金額面だけ」と秋山氏。
今後は電話でクラブと連絡を取り合って交渉を続けるが「年を越すことにこだわりはない」と越年も辞さない構えだ。

>>156
だよな。今は攻めさせっぱなし。

>>154
×想像力
○創造力
英語だとクリエイティビティーだからね

ていうかオフィシャルが間違うとは思わんかった

犬飼会長 浦和をメッタ斬り
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008122602000148.html

2008年12月26日 紙面から

　浦和前社長で日本サッカー協会の犬飼基昭会長（６６）が２５日、自身が出演するラジオ番組
「ＦＵＮ！　ＦＵＮ！　ＳＯＣＣＥＲ！！」（ＮＡＣＫ５）の収録に臨み、今季無冠の浦和を
「クラブのビジョンが示されていない」とメッタ斬りした。

　犬飼社長時代の０６年にＪリーグを初制覇した浦和。今季はその影も形もなし。何より開幕２戦で
オジェック監督を解任したことが原因と指摘。「０７年の後半から（ＦＷワシントンとオジェック監督との
確執問題で）失敗したのに、それ（オジェック体制）を引っ張ってしまった。なのに開幕２試合で代えるなんて
異常。監督を選んだクラブの責任」と糾弾した。

　結局、リーグ戦は７位に沈み、連覇を狙ったアジア・チャンピオンズリーグも準決勝で宿敵Ｇ大阪に完敗。
さらに後任のエンゲルス監督も契約を１年残して解任。犬飼会長は「どこに原因があるのか自覚していない」
と斬り捨てた。

　求めるのはクラブ運営の明確なビジョン。来季はフィンケ新監督を迎え強化体制も一新して出直しを図る。
いまは協会の会長だが、“古巣”の動向が気になって仕方ない。

浦和坪井の代理人秋山氏が契約保留
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081225-443828.html

　浦和ＤＦ坪井慶介の契約更改交渉が２５日、さいたま市内で行われた。３回目の交渉には坪井の
代理人となる秋山祐輔氏のみが出席し、クラブ側と約１時間２０分にわたって交渉したが、合意には至らなかった。

　坪井自身に他クラブ移籍の意思はないが、秋山代理人は「金銭面を含めて話し合っていかなくてはいけない」
と年俸提示額に納得していない様子。チーム始動日となる来年１月１２日を目安にクラブ側と合意できるように
交渉を続けていく考えを口にしていた。

　［2008年12月25日22時22分］

徳重健太、ヴィッセル神戸に完全移籍
ttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4502.html

徳重健太コメント
「この度ヴィッセル神戸へ完全移籍することが決まりました。浦和レッズに加入してから、浦和レッズの選手
として試合に出場することはできませんでしたが、そんな僕をいつも暖かく見守ってくれたクラブの皆さん、
チームスタッフの皆さん、選手の皆さん、そしてサポーターの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました」

堀之内、保留相次ぐ主力の中でサイン１号
ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2008/12/26/0001631593.shtml

　Ｊ１浦和のＤＦ堀之内聖(29)が26日、さいたま市内で契約更改に臨み、２年契約の２年目にあたる
来季を踏まえ、現状維持の年俸２５００万円（推定）で更改。保留が相次ぐ主力の中で、サイン１号となった。

　クラブの仕事納めで、約１時間の交渉を終えた堀之内は「サインしました。これ以上延ばしたくなかったし、
お互い来年も頑張りましょうとなった」と、すっきりとした表情を見せた。昨季28試合にとどまった公式戦の
出場数は、ＤＦラインの定位置を確保したことで39試合に伸びたものの、現状維持となった。

　また、ＭＦ細貝とＧＫ山岸の代理人を務める大野氏も交渉の席に着いた。２年契約の最終年を迎え、
複数年での契約延長を求められた細貝について、同氏は「サインする方向」と話したが、出場機会に
恵まれなかった山岸に関しては「もう少し時間がかかりそう」と説明。日本代表入りも狙える山岸には、
ほかのクラブも獲得への興味を示しており、「チームの考え方をもう一度はっきりさせたい」（大野氏）とした。

達也に４年！浦和が史上最長契約提示…エース海外流出阻止
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081227-OHT1T00036.htm

　浦和が２６日、今季終了後に契約満了となる日本代表ＦＷ田中達也（２６）に、クラブ史上最長となる
４年契約を新たに提示したことが分かった。４年はＪリーグでも珍しい長期契約。悲願の欧州移籍に揺れる
至宝に、赤い悪魔が最大限の誠意を表した。

　生え抜きエースの引き留めに、浦和が破格の条件を用意した。

　今季限りで契約満了となり移籍金ゼロで海外移籍が可能となる田中達に対し、当初は今季終盤に
３年契約を提示。だが浦和幹部によると、強化部は条件面を見直し、年俸増を含めて達也サイドに
４年契約を再提示した。岡田ジャパンの主軸に成長したドリブラーがキャリアの絶頂期を迎える３０歳まで
契約したい方針を伝えたという。

　浦和では、３年契約が通例。新卒選手はいずれも３年契約となり、日本代表ＤＦ田中マルクス闘莉王、
ＭＦ鈴木啓太という主力も３年間の延長にとどまった。従来のおきて破りＪリーグでもまれな「４」という数字は、
絶大な評価の表れだ。

　今月の来日時、田中達と短時間ながらも直接会談を持ったフォルカー・フィンケ新監督（６０）は、
闘莉王、阿部勇樹、細貝萌を含む４人を「プロテクト選手」（関係者）に指定したという。
厳冬で他の選手は保留者続出だが、クラブは「レッズには達也の力と花が必要」と説明している。

　長年の目標だった欧州移籍に揺れる田中達自身は、大原グラウンドで自主トレを敢行。３０分以上走り込んだ。
「国内移籍は考ていない。日本でプレーするならレッズしかない」と愛着を隠さない。この日、田中達の代理人と
信藤健仁ＴＤが極秘会談を持った。運命の決断は迫っている。

（2008年12月27日06時01分 スポーツ報知）

浦和ＤＦ堀之内は現状維持でサイン
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081227-444563.html

　浦和ＤＦ堀之内聖（２９）が２６日にさいたま市内で契約更改交渉に臨み、２年契約の２年目となる
来季は現状維持の年俸２５００万円（推定）でサインした。また、２年契約で来季にもう１年を残している
ＭＦ細貝萌（２２）は複数年契約の提示を受け、次回交渉で合意する見込み。
ＧＫ山岸範宏（３０）は他クラブのオファーも受けており、年内中に結論を出す予定だ。

　［2008年12月27日11時12分　紙面から］

Weps うち明け話 #164 ひたむきさ取戻し度
ttp://www.saishin.co.jp/column/weps/164.html

　実は先日、中村修三強化本部長と１時間ばかり対談をした。今年のこと、この５年間のこと、
ＭＤＰには載らないような話も含めて、取材というより２人で語り合ったのだが、それを文章化して
原稿にするつもりだったのだが、時間がなくてまとまりきらないうちに、今年の更新が終わることになってしまった。
年が明けてからも載せておかしくなければ、次回以降に掲載したい。

　そんな「やるつもりだったのにぃ…」みたいな言い訳を最後に載せたくて更新してもらったわけではなく。
　会社勤めをしていたころの先輩からこう言われたことがある。「清尾、６畳の部屋に住んでた奴が
４畳半に移るというのは、なかなかできないんだよ」。
　会社の上司が既得権を濫用して、部内に不公平感が充満していたのを、改善させようと動き始めた
ときだった。その上司にしてみれば今まで会社の経費でできていたことができなくなる。不自由になるわけだ。
その分、他の社員のやる気が上がればいいじゃないか、と僕にしてみれば当然のことを考えたのだが、
その先輩は、人間というのは一度甘い汁を吸うとそこから離れたくなくなるものだ、と言い、お前（僕）の
やろうとしていることは口で言うほど簡単じゃないよ、と諭してくれたのだった。
　まだ若かった僕は、不当に特別扱いされている者が一般の人と同じになるだけだからいいじゃないか、
と思ったものだが、その部屋の大きさにたとえた言い方で少しは理解できた。

　ひたむきさをなくしてしまった今の浦和レッズが、それを取り戻すのは簡単なことではないと思う。
クラブもチームもサポーターも、慣れてしまった今の感覚を捨てなくてはならないのだ。
「ちょっと歯車が狂っただけさ。もう大丈夫」などとタカをくくって新シーズンに臨むと思わぬ事態に
陥るかもしれない。それはワンルームに引越したのに、まだ豪邸時代の感覚でいるからだ。

浦和４年契約提示も達也、結論は来月１０日まで持ち越し
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081228-OHT1T00048.htm

　浦和の日本代表ＭＦ田中達也（２６）が２７日、埼玉県内で浦和レディースのユースの練習試合に
参加するなどして本格始動。チーム史上最長の４年もの長期契約の提示に喜びを示した。

　「体がパンパンですよ。これからどんどん上げていきますよ」今オフ初めて実戦練習を敢行した田中達は、
汗を輝かせた。女子中高生年代の練習にサプライズ参戦。４対４のミニゲームを経て、４５分間の
練習試合にもフル出場。１ゴールを挙げるなど、１月１０日の日本代表合宿に向けて順調に調整を進めた。

　注目を集める去就について「４年というのは正直うれしい。欧州（移籍）がなければ、浦和でずっとという話を
（強化部と）してきた。今後また代理人と話したい」と語った。３年契約が慣例で最長だった浦和からの「４年」の
再提示に笑顔。今後は、２６日に浦和の信藤健仁ＴＤと交渉した代理人と去就会談を持つ意向を示した。

　年明けには長年の夢だった欧州移籍が移籍金ゼロで可能となるが、生え抜きの星は浦和への愛着と
再提示で残留に傾いている模様。「１月１０日までにはなるべくすっきりさせたい」と、代表合宿までに
結論を出す方針も明かした。

（2008年12月28日06時01分 スポーツ報知）

浦和エース候補・原口、来季はフル参戦
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/28/11.html

１８歳の怪物、浦和ＦＷ原口元気が、来年１月１２日のチーム始動からキャンプまでの全日程に参加する
ことが決定した。クラブ幹部が「元気はフル参戦の予定」と明かした。代表クラスがそろうＦＷ陣にあって
昨年５月には早くもトップチームの試合に出場できる登録をされ、名門バイエルンＭから練習生のオファーも
届いた逸材。フィールド選手でトップ昇格前にキャンプに参加するのは、クラブ史上初の快挙だ。
１０月には単位制高校に編入し、環境も整えた。「来季はベンチ入りメンバーに絡むはず」とクラブ幹部。
若手育成に定評あるフィンケ新監督のもとで飛躍すれば、高原、エジミウソンら実績あるＦＷ陣にも
刺激になりそうだ。

[ 2008年12月28日 ]

浦和・エスクデロが３年契約で合意
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081228005.html

　浦和の次代のエース候補ＦＷエスクデロが、３年契約で基本合意したことが分かった。契約更改交渉に
臨んだ代理人の熊崎氏によれば、条件面などで合意に達し「年内にはサインする方向」だという。
もともとレッズ愛も強く、期待の複数年契約となったエスクデロは２８日から１月３日まで沖縄・名護で
異例の単身自主トレを敢行。フィンケ新監督の掲げる「走るサッカー」に備え、体重を従来の
７７キロから７３キロまで絞り込む方針だ。

[ 2008年12月28日 08:16 ]

浦和奪冠へ練習メニューアニメ化ソフト
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081228-444832.html

　浦和が練習メニューがパソコン上でアニメ映像化できる最新鋭のプロ監督用ソフトを導入することが
２７日、明らかになった。フィンケ新監督（６０）下でコーチ入閣濃厚なオーストリアＵ−１９（１９歳以下）代表
モラス雅輝コーチ（２９）の提案で取り入れるもので、バイエルンなどドイツ主要クラブの監督らが使用する
最先端技術となる。またドイツ語圏のプロ監督の練習内容も検索することが可能。
来季Ｖ奪回の秘密兵器になるだけでなく、育成を含めた浦和コーチ陣のレベルアップにもつながりそうだ。

　ドイツ最先端の指導者サポート技術が、浦和の王座奪回を後押しする。日本にない独語ソフトだが、
同国１部バイエルンのクリンスマン監督らが導入し、同国協会スポーツディレクターの元ドイツ代表ザマー氏も
推薦する「優れモノ」だ。最大の看板機能は練習メニューをアニメーションで映像化できる部分にある。

　現代サッカーは戦術と比例し、練習メニューも複雑化している。日本代表でもオシム前監督時代、
何色ものビブスを使った複雑な練習に代表選手が戸惑うシーンがあった。クラブ関係者は「書面や口頭で
練習を説明しても分からない部分がある。映像で示せば監督の意図がコーチ、選手に一目瞭然（りょうぜん）で
納得してもらえる」と解説。セットプレーでの位置取り、相手ボールを追い込む守備順番など細かい戦術も簡単に伝えられるという。

　また同ソフトにはドイツ語圏のプロ監督による練習内容が検索できる機能がある。各監督が残した練習が
データベース化され、同ソフトを通じてアクセスすればアニメや映像などで確認できる。
同関係者は「オシム氏の練習もチェックできる」と説明する。欧州で主流の練習法を知ることができ、
浦和に在籍する各年代の指導者のレベル向上も期待できる。

　既に同ソフトの導入を提案するモラス氏が浦和強化本部のパソコンにインストールしており、来季導入の準備は整っている。
理論派のフィンケ新監督が繰り出す練習や戦術をいち早くコーチや選手らに浸透させるためにも、同ソフトの機能が役立ちそうだ。

　［2008年12月28日7時24分　紙面から］

浦和助っ人補強に２万2000人データベース
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081228-444843.html

　浦和は外国籍の補強選手をリストアップするための新システムを導入する。欧州クラブに在籍する
約２万２０００人分の選手の所属クラブや契約年数をチェックできるデータベースで常に更新可能だという。
南米クラブ所属選手のチェックはできないが、欧州で活躍する選手の動向を確認できれば、
移籍市場をにらんで補強選手リストを作成することもできる。

　［2008年12月28日7時40分　紙面から］

◆セルとＤＢとアニメ　レッズ本スレ4299◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230402073/

111 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 08:37:17 ID:38Pt3ygJO
おは本

昨日とある内部の人と話したんだけど、
フィンケが決まったいきさつとか内部の事とか少しだけ聞けたけど、
報道された事と全く全然違うじゃん…

かなり凹むしありえないわ…

来年はマジで心してかからないとやばいかもね…


122 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 08:49:25 ID:38Pt3ygJO
皆すまぬ。
内部情報過ぎて流石に書けないけど、
フィンケって本当にすごく良い監督なんだよね？

オイラ海外サッカーほとんどしらないから、フィンケの事よく知ってる方がいたら
フィンケはなら大丈夫と言ってくれ…

なんかこのままじゃオイラ希望がもてなくて冬を越せそうにないよ…

131 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/28(日) 08:54:18 ID:38Pt3ygJO
じゃあヒントだけ…

フィンケって報道では確かバイエルの紹介だったよね？
バイエル全く関係ないとか…

オイラも聞いた人の釣りであってほしい！！！！！！！！！

137 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/28(日) 08:57:15 ID:38Pt3ygJO
すまん。
レッズと提携？しているドイツのFCバイエルンミュンヘンだっけ？


155 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:08:14 ID:38Pt3ygJO
まあ、報道がいかにいい加減で
フロントがいかに腐ってるかが改めて思い知ったよ。

あ！ フィンケってサポにも指示だしする人らしいねw


174 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:14:30 ID:GE7+6ejwO
フィンケが日本で成功するかはわからんが
ドイツ国内で屈指の名将と評価されているのは事実
このクラスを引っ張ってくるのはタイミングと運が合わないと不可能レベル
ベンゲルが名古屋に来た時並の奇跡だよ


192 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:21:49 ID:38Pt3ygJO
>174
�d
ベンゲル並かー！
それじゃ期待出来るかもね。
よかった！

191 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:21:04 ID:gfbI/SbUO
>>155
続きを書けなければお前の親が近日中に急死

書いてもガセネタだったらお前の陰茎が根腐れる


217 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/28(日) 09:35:26 ID:38Pt3ygJO
>>191
挑発しても書けるわけないじゃん！
シャチョと修三よりも悪の根元が３人がいるなんて！
あれ？なんか挑発に乗ってるような…
釣りだから信用しなくていいよw

何を言いたかったか分かった詳しい人すいません。
もうこれ以上情報は書きませんm(__)m


228 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:40:01 ID:G9DQHgrJO
厨に援護射撃するわけじゃ無いけど、
フィンケ爺の取巻き組織がコスイのは聞いてる。

フライブルグ時代、頭角を現した選手をあっさり移籍容認してた話、ココでも出てたけど
そのさい、移籍先から別途の金を取っていたり、選手のマネージメント(代理人)もフィンケ自身の息の掛かった人に置き換えたり。

下部組織のジュニア選手の親からも、上(他チーム含め)への紹介リベートを要求するらしい。


239 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/28(日) 09:46:06 ID:38Pt3ygJO
>>228
それも聞いてたけど、
そこらへんの情報は普通に出てるんだ。

236 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 09:44:27 ID:wsN+4Axb0
>>217
お前、藤口と修三に雇われてるだろｗｗ

フィンケ人事はカンペオンと御大の逆襲だ。
今度の株主総会に向けて、藤口と修三が最後の抵抗に打って出ているんだなｗｗ
まあ、風前の灯だが。


252 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2008/12/28(日) 09:51:51 ID:38Pt3ygJO
>>236
と言うか、株主総会とかで社長にフィンケを決めた３人って誰？
と質問してそいつらをあぶり出してくれw

http://blog.goo.ne.jp/stammibene2003/

●『フィンケチルドレン』、レバノン代表MFローダ・アンタルが浦和レッズへ？

Laut Express von morgen steht Roda Antar mit den Urawa Red Diamonds in Kontakt, da Volker Finke ihn nach Japan holen will. .

翌日発行（12月27日）のケルン地元紙「エクスプレス」によると、MFローダ・アンタル（1.FCケルン所属）は
浦和レッドダイヤモンズと接触している。フォルカー・フィンケが彼を日本へ連れていくつもりだからだ。


(FC Brett)

ケルンサポの書き込み。ウェブ上にこの記事は出ていないけど、ケルン地元紙だから信憑性高いかも。

Roda Antar-SC Freiburg

Roda Antar Fallruckziehertor / Tor des Monats Marz 2008

◆法師党解散のお知らせ　レッズ本スレ4300◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230451918/

26 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/28(日) 17:40:08 ID:pTF0enOp0
ＲＰ。中村呼び捨てでワラタ

旅立つ２人へのエール

「選手に次の道筋をつけるのが私の仕事」そう話のは中村修三強化本部長

その中村が最も気にかけていたのが坂本だった。実は坂本は２００８シーズン前、数チームの
セレクションを受けたが、良い返事は返ってこなかった。
中村は「坂本をなんとかどこかのチームに入れるのが目標だった」と話した。
ファジアーノ岡山の指揮官手塚監督とは同期であることから、坂本について、声をかけたりもした。

だが、この中村の不安は杞憂に終わった。シーズン終盤を迎えたころ、中村にファジアーノ岡山から
連絡が入った。岡山が左利きで複数のポジションをできる坂本をぜひ欲しいというものだった。
さらに同じ時期、小池にはザスパ草津からも戦力として欲しいという連絡だった。小池の場合は夏、
サテライトリーグでの試合を見ていた植木監督が小池のプレーに惚れ込んだ。
試合が終わってすぐ、植木監督が中村のところに小池の情報を聞くほどだった、という。

「２人が一生懸命練習した成果。この３年は絶対に無駄ではなかった（笑）」
中村の顔は２人の成長を素直に喜んだ。

中村は言う。
「小池は良いときには良いが、その力を一定に出す事ができなかた。坂本は、力はついてきたが、機会に
恵まれなかった。２人とも試合に出られるようになったらもっと成長できる」と太鼓判をした。

浦和、レバノン代表ＭＦアンタル獲得へ
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081229012.html

　浦和が来季から導入されるアジア枠でドイツ１部ケルンのレバノン代表ＭＦローダ・アンタル（２８）を獲得する
可能性が出てきた。関係者によれば、中盤の補強としてリストアップ。２８日の独紙エクスプレスでは、
アンタルは０３〜０７年にフライブルクに所属しており、当時の指揮官だった浦和のフィンケ新監督（６０）が
獲得を熱望し、既に浦和関係者が接触したと報じている。

　レバノン代表主将も務めるアンタルは、強じんな肉体と運動量が持ち味で中盤ならどこでもこなす。
フィンケ監督の好むタイプでドイツ語も堪能だ。加えてケルンではダウム監督との衝突が表面化し、既にアンタルと
同タイプの補強が進み、移籍しやすい状況だ。０３年にはハンブルガーＳＶで高原ともプレー。
獲得が実現すれば、６年ぶりのホットラインとなる。

[ 2008年12月29日 08:16 ]

◆柏の元日コントにｗｋｔｋ　レッズ本スレ4303◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230538866/

RP

510 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/29(月) 20:28:31 ID:K0HTGkHx0
●総括ですがどういったことがうまくいかなかったのでしょうか？

修三：
今シーズン、２試合でオジェック監督からゲルト・エンゲルス監督に代わったということで、
はじめからうまくいかなかった部分がありました。エンゲルス監督になってからは大胆な
采配や若手を積極的に採用するとか、彼の言う情熱のあるサッカーを目指すということで、
そういうサッカーをする事で、１ヶ月くらいで首位に立ったという意味からいえば、
彼を監督にして良かったと思っています（笑）
ただ中断期間でしっかりした整備ができなかったところだと思います。
また怪我人が思った以上に早く戻らず、戻ってきても上手く機能しなかったのは誤算でした。
アレックスみたいにフッキしたけれども、（早く）復帰したおかげで交代してしまったのは、誰も思っていなかったし、
ポンテも復帰はしましたけど、パフォーマンスは思った以上に戻らなかった。
達也も出たときは活躍したけれども、ケガが多いということでフルに活躍できず、全員で戦えず、
なかなかできなかったと思います。


512 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/29(月) 20:29:05 ID:K0HTGkHx0
●アダイウトンや本田の獲得が上手くいかなかったのがちょっと響きましたね。

修三
中断時期にＡＣＬを見据えて戦力を強化しようと早めに動いていたんですけど、それは私の責任ですけれども、
結果として獲れなかった、
非常にチームやエンゲルス監督には迷惑を掛けたと思います（笑）

518 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/29(月) 20:29:56 ID:K0HTGkHx0
●どういったところを教訓として活かせばいいでしょうか。

修三：
総括になりますが今シーズン、チームがひとつになれなかった。
サポーターの皆さんがひとつになれなかったと思います。
ひとつにするにはサッカーのしっかりした形を作らなければならないと思います。
それは人もボールも動くというサッカー。これはよく言われますけれども、
それを具現化しなければならないと思います。本当にワクワクとするような
サッカーをして、勝つのが一番ですけどね。
もし負けるようなことがあっても皆が期待できるようなサッカーを。複雑な部分はありますが、
今年のユースはまさにそういったチームだったと思います。
彼らを目標にしているわけではありませんけれども、サッカー的には。
僕が見ていてもワクワクするようなサッカーでしたね。そういうサッカーをしなければならない。
レッズのサッカーを確立しなければならないと思います（笑）

◆レッズ本スレ4305◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230599309/

432 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2008/12/30(火) 14:05:31 ID:w+QYJn3XO
ＲＰ修三インタビュー後編から抜粋

RP:フィンケ監督が来まして、信藤TDが就任しました。そのなかで中村強化本部長として、トップチーム、またはそのほかの部分で関わってくるでしょうか？
中村:現場の監督が代わって、信藤TDが入ってきて、変革する年になると思います。現場だけでなくフロントも変わっていかなければならないなか、私も変わっていかなければならないと思います。
トップチームには直接、関わってはこないと思いますが、信藤TDのサポートするということはあると思いますけれども、それ以外にスカウトであるとか、アカデミーであるとか、レディースもありますし
強化以外の部分でも営業とか総務とかありますんで、そういったところに関わっていくと思います。

RP:トップに直接関わらず、むしろ、この3年、5年、10年にむけたような仕事をなさるということですね。
中村:はい。クラブが良い方向に向かっていくように頑張っていきます。

清水が浦和・永井獲り
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081231-OHT1T00018.htm

　来季、悲願のリーグ初制覇を狙う清水が、浦和の元日本代表ＦＷ永井雄一郎（２９）の獲得に乗り出している
ことが３０日、分かった。清水はＦＷ矢島の川崎移籍が決定的になったことで、０７年ＡＣＬ最優秀選手賞を受賞した
天才ドリブラーに白羽の矢を立てた。

　今季リーグ５位＆ナビスコ準Ｖの清水はＦＷ西沢、アウレリオが退団。名古屋ＦＷヨンセンを獲得したのに続き、
水面下で永井の調査に動き出した。長身でボール扱いの技術はＪ屈指。ＦＷに加え、攻撃的ＭＦもこなせることから
高く評価している。

　就任５年目の来季が“清水ラストイヤー”と腹を決めている長谷川健太監督（４３）は「矢島の去就次第ではＦＷが欲しい」
と強く要望していた。清水は日本代表ＤＦ高木和のＧ大阪移籍が内定しており、その移籍金などで資金的にも永井獲得は
可能な状況だ。

　一方、永井は今季クラブの方向性の欠如を公然と批判。終盤戦で出場機会を失い、年俸ダウン提示を受けた。
契約更改では移籍を志願。今季で契約満了となる背番号９の去就に注目が集まっていたが、交渉が順調に進めば
年明けにも合意する見通しだ。

レッズのスポンサー　三菱ふそう　０８年限り
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20081231-OYT8T00568.htm

　Ｊ１リーグ・浦和レッズとスポンサー契約を結んでいた「三菱ふそうトラック・バス」（本社・川崎市）が、
０９年シーズンは撤退することが分かった。不況の波がプロスポーツ界にも及んでいることを物語る現象だが、
レッズ側は「他のスポンサー企業の協力で、クラブの協賛金収入には打撃を受けずに済みそう」としている。

　０８年シーズンのレッズは６７社とスポンサー契約を結び、約２４億円の協賛金収入を得ている。
うち、三菱ふそう社は大口契約を結ぶ「トップパートナー」７社の一角で、国内試合用ユニホームの
パンツ部分などに社名ロゴを出していた。

　レッズ側によると、ふそう社が抜ける分の協賛金収入は、国際的運送会社「ＤＨＬ」との０９年の契約が
基本合意に達したことで、ほぼ穴埋めできる見通し。ＤＨＬ社とは０８年、アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）用の
ユニホームスポンサー契約を結んでいた。しかし、０９年シーズンのレッズにはＡＣＬ出場権がないため、
ＡＣＬより試合数が多く協賛金も多い国内用ユニホーム契約に、ＤＨＬ社が移ることになったという。

（2009年1月1日 読売新聞）

ＧＫ山岸残留「浦和のために全力を尽くす」…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081231-OHT1T00247.htm

　浦和ＧＫ山岸範宏（３０）が３１日、残留を決意した。Ｊ１、Ｊ２の複数のクラブが獲得に乗り出していたが、
山岸は「浦和のために全力を尽くしたい」と誓った。オシム・ジャパンで日本代表に選出された実力者は
０８年のリーグ戦出場は１試合にとどまったが、フィンケ新体制で都築とし烈な定位置争いを展開する。

浦和・永井獲りに清水、神戸が名乗り
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/01/19.html

　浦和のＦＷ永井雄一郎（２９）の獲得に、清水と神戸が動いた。清水は、川崎Ｆへの移籍が濃厚となっている
ＦＷ矢島に代わるストライカーとしてリストアップ。３０日に川崎ＦからＦＷ我那覇を獲得した神戸は、
流出濃厚なＦＷ大久保、ＦＷレアンドロの穴を埋める選手を探している。
ともに正式なオファーはこれからで、年明けにも“争奪戦”に発展しそうだ。

[ 2009年01月01日 ]

09.01.01　　HAPPY NEW YEAR！＆NEW SEASON
新年、あけましておめでとうございます。2009年のレッズは、１月上旬に始動致します。
フォルカー・フィンケ新監督のもと、「人もボールも動く、夢のあるフットボール」の実現
に向け、皆さんと共に前進して参ります。

08年末GGRレッズ大討論会 0/3 3月の監督交代
http://jp.youtube.com/watch?v=BbIcb4taflI
08年末GGRレッズ大討論会 1/3 08シーズン
http://jp.youtube.com/watch?v=-rk2cq4kaik
08年末GGRレッズ大討論会 2/3 フィンケ新監督
http://jp.youtube.com/watch?v=dLGeoO84Jr4
08年末GGRレッズ大討論会 3/3 09年期待する選手
http://jp.youtube.com/watch?v=ZRBbBTRNqiM

◆2011年後の栗鼠にwktk　レッズ本スレ4317◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230909984/

484 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2009/01/03(土) 13:20:03 ID:wVSTfpkb0
RP
昨シーズン、高崎には数チームから期限付き移籍の話があったが、FW陣の不測の事態を考えて
ゲルトは高崎を浦和に置いていた。
「本当は（他のチームに）出してあげたかったけど、現場の判断に従った」と修三
高崎には’上背が高く、ヘッドも強い。ハマれば怖い選手’と評価を受けていた。
今回の期限付き移籍は出場機会を求める高崎本人たっての希望だった。

高崎
「（移籍は）自分で決めました。水戸で活躍して、大きくなって浦和に帰ってきたい」

アンタルが浦和入り？独でも一斉報道
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/04/19.html

　浦和の来季補強候補に挙がっているレバノン代表でドイツ１部ケルンＭＦローダ・アンタル（２８）の移籍問題を、
３日付の独紙が一斉に報じた。エクスプレス紙ではチーム内におけるダウム監督との確執を挙げ
「浦和のフィンケ監督がアンタルを日本におびき寄せる。彼のケルン時代は終えんした」。
一方、ビルト紙は「アンタルを放出しない方向」と報じており、今後が注目される。またアンタルの代理人は
１０日に再開するケルンの初練習には参加する予定としており、移籍についての明言は避けた。

[ 2009年01月04日 ]

独２部フライブルクが浦和相馬の獲得断念
ttp://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20090104-446617.html

　ドイツ２部フライブルクのロビン・ドゥット監督が３日、浦和ＭＦ相馬崇人（２７）獲得を断念したことを明かした。
当初は獲得を前提にした練習参加のオファーを出し、３日にも相馬がチーム合流する見通しだったが、
同監督は「最初は興味を持っていた。だが交渉が長引き、練習参加、（スペイン）合宿参加が無理と分かったので、
獲得はない」と説明した。海外移籍を希望していた相馬だが、浦和に残留する可能性が出てきた。

　［2009年1月4日7時45分　紙面から］

地域リーグの殿様商売チームよりは１００００億倍マシ

永井、清水移籍へ前進…神戸は断った
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/06/05.html

清水はＦＷ永井獲得に向け、浦和に正式オファーを出した。複数の関係者によると、ＦＷ矢島の川崎Ｆ移籍が
決定的となったことを受け、永井獲りに本腰を入れることになった。今後はクラブ間交渉が本格化する見込み。
日本代表ＦＷ大久保の退団が決定した神戸も永井獲得には興味を示していたが、関係者によると
永井サイドが断りを入れた模様だ。

[ 2009年01月06日 ]

◆ﾄｲﾚで舌使いの練習(~_~;)ﾄﾎﾎ レッズ本ｽﾚ4325◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1231210256/

701 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2009/01/06(火) 19:38:59 ID:awN5WlkrO
RP藤口、年頭挨拶より
「チャレンジしなければチャンスはこない、チャンスをつかんだ時にそこでようやくチェンジするのだ」
と3つのCを掲げスタッフの士気を高めた。

Challenge（挑戦）
Chance（好機）
Change（変化）

フィンケ指令でバスケットゴール設置
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/01/06/0001643514.shtml

　年明けのＪ１浦和のクラブハウスに６日、バスケットのゴールが２台設置された。近く来日予定の
フィンケ監督の指示によるもので、チーム関係者は「トレーニングに使うのか、レクリエーション用なのか、
まったく分からない」とクビをかしげている。開幕前に２度のキャンプを予定するフィンケ監督だが、
相当独自路線が期待できるかも！？

坪井、5500万円の単年契約で合意
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/01/06/0001643515.shtml

Ｊ１浦和のＤＦ坪井が６日、来季契約で合意に達した。２年契約で推定年俸５０００万だった快足ＤＦは、
第１回交渉では、単年契約で年俸微減の提示を拒否。契約を保留していたが、推定年俸５５００万の
単年契約で合意した。代理人を務める秋山氏は「ちょっと時間がかかったけど、お互い納得いく条件になった」
と話した。（大原）

田中達、若手３名とともに自主トレ
ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/01/06/0001643516.shtml

　Ｊ１浦和のＦＷ田中達が自主トレを行った。ＭＦ西沢ら若手３名を引き連れ、ランニングやボールを使った
軽めのメニューを消化。「１日から走ったりしていた。１年間、通してできる体作りのために、今のうちに負荷が
軽めのトレーニングをしっかりしたい」。契約更改は、クラブ側から複数年契約を提示されながらも保留中だが
「僕はしっかり準備するだけ」と話した。

http://yosegaki.in/yosegaki/?id=8e0212d1a50a7d6117c802c682988b1b

なんだこの老舗の出来損ないみたいなスレは

◆　　　　　　　　　レッズ本スレ4327◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1231265314/

306 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2009/01/07(水) 05:50:35 ID:mA4C1zu0O
埼玉新聞
・修三は新設された「チーム業務部」へ転任（部署の役割は明記されず）
・広瀬はコーチからスカウトへ
・ハートフルの田畑もスカウトへ
・C大阪の強化担当・田村圭氏もスカウト入り
・16日から宮崎で約10日間1次合宿
・2月上旬に海外で2次合宿。有力候補は豪かトルコ。
・2次合宿は20人前後に絞る可能性が高い

浦和、信藤ＴＤ緊急渡欧で新体制固め
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090107012.html

浦和の信藤ＴＤが緊急渡欧したことが分かった。浦和幹部によれば、フィンケ体制での始動が１２日に迫り、
新たなチーム編成、補強について詰めている状況。新コーチには既にフライブルク２（２軍）のナイツェル監督、
タンコ・コーチの就任が有力。さらにエンゲルス前監督の補佐役として１１月から２カ月間、チームに合流した
モラス雅樹氏の契約延長をめぐり、同氏が所属するオーストリア協会と交渉を進めているという。

[ 2009年01月07日 06:59 ]

浦和・坪井、１年契約で基本合意
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/090107/sca0901070500000-n1.htm

　２年契約満了の浦和ＤＦ坪井の秋山代理人が６日、契約更改交渉に臨み、推定年俸６０００万円から
微増の１年契約で基本合意に達した。「少し時間がかかったが、お互い納得できる条件でした」。
１回目にダウン提示を受けた際は、坪井が「これじゃ契約しません」と怒りの保留。粘りの交渉が実った
代理人は「これで気持ちよく練習できる」と本人の思いを代弁した。（大原）

浦和・藤口社長　達也引き留めへ７日直接交渉
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090107-OHT1T00053.htm

　１月３１日に契約満了となる日本代表ＦＷ田中達也（２６）＝浦和＝を引き留めるために、藤口光紀
社長（５９）が異例の直接出馬することが６日、判明した。

　クラブ関係者によると、藤口社長は移籍金ゼロで実現する欧州挑戦と残留で揺れているエースと７日に
直接会談を持つ予定だ。「社長が選手の交渉の場に出ることはめったにない」と幹部は説明。社長の直接出馬は
Ｊ２に降格した９９年オフ、欧州移籍の可能性のあったＭＦ小野伸二（２９）＝ボーフム＝の慰留に当時の
中川繁社長が乗り出して以来だ。クラブ史上最長の４年契約も提示されており、フィンケ新体制で
巻き返しを図る上での田中達の重要度を示している。

　６日、大原グラウンドで自主トレを敢行したエースは岡田ジャパンの強化合宿開始の１０日までに
去就問題を決着させたい意向を表明している。クラブの将来的なビジョンが残留決断の重要事項となるため、
田中自身は今季から強化責任者となった信藤健仁ＴＤとの会談も希望。すでに話し合ったフィンケ監督を含め、
全首脳と会談することとなりそうだ。

　「浦和での目標はＶ奪回。来年のＡＣＬ出場権を獲得したい」とも前向きに語った田中達。会談次第では
８日予定の代理人と強化部の交渉で去就問題は一気に決着する可能性が高まった。

達也の浦和残留濃厚、単年契約を検討
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090107-447583.html

　今冬での欧州移籍を模索していた浦和の日本代表ＦＷ田中達也（２６）の残留が、６日までに
濃厚となった。田中はこの日さいたま市内で自主トレを行い、今季目標について「（Ｊリーグでの）
王座を奪還して、来年のＡＣＬに出られるようにしたい」と事実上の残留宣言を行った。
代理人を通じて移籍先を探し、複数の欧州クラブと交渉してきたが、具体的なオファーに至っていない。
関係者によると、田中サイドは今夏以降の移籍に含みをもたせるため、浦和が提示した
４年契約の提示を断り、単年での契約更新を検討しているという。

　［2009年1月7日7時15分　紙面から］

浦和一筋１２年・永井が清水へ完全移籍
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090107-OHT1T00055.htm

　清水が元日本代表ＦＷ永井雄一郎（２９）＝浦和＝を完全移籍で獲得することが６日、分かった。
この日までに清水と永井の移籍交渉が基本合意に達し、今週中にも「清水・永井」誕生が正式に
発表される見通しとなった。

　浦和を０７年のアジア王者に導いた永井が、長年慣れ親しんだクラブを離れる決断を下した。
この日、関係者が本人サイドと清水の移籍交渉が複数年契約で基本合意に達したことを明らかにした。
永井は関係者に「清水に行く」と話しており、すでに都内の自宅を引き払う準備をはじめ、
静岡で新居を探しはじめているという。

　永井は９８年途中に独・カールスルーエに１年間武者修行に行ったものの、レッズ一筋１２年。
小、中、高校時代は浦和の母体・三菱自動車も傘下の三菱グループが設立した三菱養和でプレーしてきた。
まさに浦和とともにサッカー人生を歩んできた。０２年にミスターレッズこと福田正博氏が引退後、
背番号９を引き継ぎ常に中心選手として活躍。０６年度の天皇杯決勝・Ｇ大阪戦では終了間際に決勝ゴール、
０７年のＡＣＬ決勝戦でもゴールを決めるなど勝負強さを発揮し浦和に数々のタイトルをもたらしてきた。
甘いマスクも加わり、人気は抜群だ。

　しかし、転機は昨季終盤に訪れた。ゲルト・エンゲルス前監督との確執が表面化し、クラブの方向性の
欠如を公然と批判。その後は出場機会を失い、昨年末には年俸ダウン提示を受けていた。
契約更改では移籍を志願。昨季で浦和とは契約満了となっており、去就が注目されていた。

　永井には清水のほか、神戸、千葉が触手を伸ばしたが、２年越しのラブコールを受けていた清水を選択。
戦術練習をほとんどしない浦和に不満を持ち、組織立ったサッカーで毎年上位の成績を残している
長谷川健太監督（４３）の下、新たな挑戦をすることに魅力を感じたという。

　清水関係者は「永井が持つ優勝経験はうちに欠けている部分。サッカーへの姿勢もすごくマジメ」と高く評価。
サポーターを魅了し続けた天才ドリブラーは来季、オレンジのユニホームで「赤い悪魔」に牙をむく。

浦和ＦＷ永井、清水への移籍が確実に
ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090107-447580.html

　浦和ＦＷ永井雄一郎（２９）が清水に移籍することが６日、確実となった。９７年の浦和加入から
同クラブ一筋の永井は０３年に「ミスターレッズ」福田正博コーチから背番号９を継承。
以後、田中達とともに主力ＦＷとして活躍してきたが、昨季はエンゲルス監督の起用法などに不満を持ち、
シーズン終盤から移籍を志願した。オフの契約更改交渉でも浦和に他クラブ移籍の気持ちを伝えて
代理人を通じて移籍先を探し、清水サイドから強い興味を示されたという。

　浦和は慰留したが、永井本人の意思が非常に固いため、今年に入って移籍を容認。
最大で２億円（金額は推定）の移籍金が必要となっているが、今後の清水側との交渉では金銭的に
譲歩する姿勢もあるという。一方、７年連続無冠の状態からの脱却を目指す清水にとっては、
優勝経験が豊富な永井の加入は大きな補強。清水のクラブ関係者は「今オフは、満足できる補強ができたと思う。
今週中には結論が出る」と説明しており、移籍交渉に大きな障害はない。名古屋ＦＷヨンセンに続き、
０７年ＡＣＬのＭＶＰストライカー獲得となり、大きな戦力アップとなりそうだ。

　［2009年1月7日8時1分　紙面から］

◆浦和レッドダイヤモンズ part263◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1230191193/

332 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[sage] 投稿日：2009/01/07(水) 12:05:13 ID:pIXyZVxX0
祖母井秀隆(Hidetaka Ubagai) 現グルノーブルGM
「日本のクラブ経営には哲学が足りない」
(抜粋)
「・・・(問題が起こったときクラブの社長が)問題を正しい方向に導くには、
確固とした哲学がが求められます。
　監督も同じで、選ぶ基準はコーティング能力ではないです。
練習や試合を見ればそれはすぐにわかる。それよりこの人は魅力がある。
この人と一緒に仕事したいと思えるかどうか。
　その意味では、オシムさんもメシャも、ズデンコさんも
ベングロシュさんも素晴らしかった。
　世の中はどんどんエゴイスティックになっている。
でも人はひとりでは生きられない。そんな社会の中で、
サッカーは人間同士が繋がる場でもある。オシムさんやメシャはそう考える。
そういう人であるからこそ、僕は彼らに自分のクラブに来てもらいました。
　ちなみに次に僕が仕事をしたい人はもう決まっていて、
フォルカー・フィンケという人です。フライブルクの監督を16年務め、
　オシムさんも高く評価していて、日本のサッカーを変えてくれる人だと僕は思っています。」

09.01.07
永井雄一郎、清水エスパルスに完全移籍
ttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4520.html

永井雄一郎が、清水エスパルスに完全移籍することとなりましたので、お知らせいたします。

永井　雄一郎 (ながい　ゆういちろう)
1979年2月14日(29歳)　FW　184cm／75kg
東京都出身
三菱養和SS-三菱養和SC-浦和レッズ-カールスルーエSC(ドイツ地域リーグ南部：期限付き移籍)-浦和レッズ

■AFCチャンピオンズリーグ2007　大会MVP　　　　　　　　　　
■日本代表Aマッチ　4試合1得点

永井雄一郎コメント
「レッズで10年間やってきてこういう形で去ることになりましたが、自分にとっては次のステップにつながる
移籍だと思っています。レッズで今までプレーできたことを嬉しく思うし、今まで応援してくれたファン・サポーターの
皆さんには本当に感謝しています。今まで苦しいときも全力で力を与えてくれてありがとうございました」

http://www.s-pulse.co.jp/news/20090107-1315.html

【永井雄一郎選手コメント】
エスパルスでプレーすることが今からとても楽しみです。
エスパルスは若い選手が多い中、安定した力を発揮して常に上位にいる、まとまっているチームだと思います。
過去に対戦した時、エスパルスサポーターの応援のリズムが自分の中に入ってくるような感じがするほど印象的で、
サポーターの皆さんは熱いイメージがあります。まずはチームの環境に慣れて、試合では点に絡むプレーをしたいです。

◆永井って誰？レッズ本スレ4329◆
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1231312768/

131 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2009/01/07(水) 17:30:01 ID:Qprew3dA0
ＲＰ

永井は夏頃レッズプレスの取材に対して
「浦和は個のチームだ。その魅力もなくなってきている。
組織力のあるサッカーがしたい。今までこのチームで
やってきた実績は関係なく外部から獲得した選手を出場
されるのだし、愛着はあっても（レッズでプレーするのは）
今年いっぱいだ。来年、赤いユニフォームを着ることは無いと思う。」
と移籍を視野に入れていることを話した。

すぐ分かる、レッズ崩壊チャート

.　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜　　　　【レッズに寄生する害虫】　　　　　　 　｜ 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜　　　ﾌﾛﾝﾄ　　　ｻﾎﾟ代表　　　　　　　　　　　 .　|　　　　|　　　　特権階級・年長集団　　　｜
　｜　　中村修三⇔□田　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　|　６　２３　１４　４　７　２　１７　１３|
　｜　　　｜　　(癒着)　　　　　　ﾗｼﾞｵ　　　　　　　.｜　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣
　｜ 　　 ｜　　　　　　　　　　　性多漏　　　　　　 .｜　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　|
　｜　　　｜　　　　　　　(犬飼・相撲・栗鼠ファン) ..|　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿　 　　. |
. 　￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　｜ 　我関せず　 ｜ 　.　｜
　　　　　　|　丸投げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　１１　　１６　　|　 　.　|
　　　.　 ＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　 　　　　　￣￣￣￣￣￣￣　 .　　｜
　　　　｜　　　　【無能集団】 　　　　　　　　　　|　　　　　＿＿＿＿＿　　　　　.　　　.　 |
　　　　｜　ｹｲｴｲｹﾝ　　　　ｼｬﾁｮｳ　　　　　　　｜　　　　｜　若手　　|＿＿＿＿＿＿＿|　
　　　　｜　三菱自工　→　藤口　　　　　　　　｜　　　　｜１５　２１ ｜　　　
　　　　｜　　　　　　（任命）　　　　　　　　　　　.|　　　　　￣￣￣￣￣　　　　圧力　
　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾝﾄｸ　　｜　　　　　　　　　
　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　エンゲルス.｜　　　　
　　　. 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

坪井と平川が契約を更改 浦和
ttp://www.saitama-np.co.jp/news01/07/24r.html

　浦和のDF坪井とMF平川が6日、契約を更改した。両選手の代理人によると、坪井は複数年による
契約を求めていたが、単年でｻｲﾝしたという。代理人は坪井に関し、「納得のいく条件を提示して
いただいたので合意した」と話した。

　GK山岸は昨年12月31日に契約更新を済ませた。FW田中は保留しているが、日本代表合宿が始まる
10日までに合意したい考えを示した。

広瀬ｺｰﾁはｽｶｳﾄに就任 浦和が組織改革
ttp://www.saitama-np.co.jp/news01/07/23r.html

　浦和が6日までにｸﾗﾌﾞの組織改革を行った。
中村修三強化本部長は新しく設立された「ﾁｰﾑ業務部」へ転任。

ｽｶｳﾄ部門にはﾄｯﾌﾟﾁｰﾑのｺｰﾁを務めていた広瀬治氏が加わり、西武台高出身の田畑昭宏氏、
J2のC大阪で強化担当を務めていた田村圭氏も入った。

12日に始動後、国内と海外で合宿 浦和
ttp://www.saitama-np.co.jp/news01/07/22r.html

　浦和がｼｰｽﾞﾝ開幕前の合宿を国内と海外の2回に分けて行うことが6日、分かった。昨年より約3週間
早く12日に始動した後、16日から約10日間、宮崎県内で1次合宿を実施。2月上旬には海外で
2次合宿を行う予定で、ｵｰｽﾄﾗﾘｱとﾄﾙｺが有力候補地に挙がっている。

　2次合宿は20人前後にﾒﾝﾊﾞｰを絞り込んだ上で遠征する可能性が高い。

永井 清水に移籍 出場機会求め固い意思 浦和
ttp://www.saitama-np.co.jp/news01/08/02r.html

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）の浦和は７日、元日本代表ＦＷ永井雄一郎(２９)＝１８４センチ、７５キロ＝が、
Ｊ１清水に完全移籍することが決まったと発表した。永井は出場機会を求め、今オフに他クラブに
移籍したい意思を浦和に伝えていた。永井は「レッズで１０年間やってきてこういう形で去ることになりましたが、
自分にとっては次のステップにつながる移籍だと思う」とコメントした。

　永井は１９９７年、三菱養和ＳＣから浦和へ加入。同年３月１５日のヤマザキナビスコ・カップ
第１節の鹿島戦で公式戦デビューし、４月１２日の横浜Ｍとのリーグ開幕戦でも使われるなど、
１年目から浦和の主力として活躍してきた。昨年までＪ１通算２４９試合に出場し、５１得点。
２００３年には日本代表にも選出された。

　ドイツ地域リーグのカールスルーエＳＣに期限付き移籍したことはあったものの、Ｊリーグでは浦和一筋でプレー。
「ミスターレッズ」と称された福田正博氏（現コーチ）の現役引退後は、背番号９を継承。
０７年にはアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の決勝第２戦のセパハン（イラン）戦で決勝点となる
ゴールを決めるなど、大会最優秀選手賞（ＭＶＰ）を受賞した。

　昨季はリーグ戦２６試合に起用されが、フル出場は５。シーズン終盤にはエンゲルス前監督の
采配（さいはい）やクラブ幹部に対して不満を漏らし、遠征メンバーから外される処分を受けていた。

　看板選手でもあり、慰留に努めてきた浦和の藤口光紀代表は「環境を変えて心気一転、
新しいところでやりたいという意思が固かった。彼の意思を尊重したい」と話した。
９番の背番号の継承者については未定という。

　この日、永井はさいたま市内で行われたＤＦ堀之内聖の結婚披露宴に出席。
永井は「レッズで今までプレーできたことをうれしく思うし、応援してくれたファン、サポーターの皆さんには
本当に感謝しています。苦しいときも全力で力を与えてくれてありがとうございました」と、広報を通じて話した。

さすがの浦和！広告収入は現状維持
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/08/07.html

　浦和の０９年版の新ユニホームの胸スポンサーとして、明治製菓の「ザバス」と契約更新したことが分かった。
同社とは０７年に２年契約を締結。クラブ幹部によれば、７日までに複数年での契約更新で合意した。
関係者によれば、世界的な金融不安の中、それでも既にパートナーシップを提携している企業の
８０％以上が契約を継続。さらに新規契約も増え、広告収入は０８年ベースと同等となる見通しとなった。

[ 2009年01月08日 ]

覇権奪回へフロント刷新…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090108-OHT1T00009.htm

　昨季無冠に終わった浦和が、覇権奪回へフロントを刷新することが７日に分かった。トップチームの強化に
特化した責任者、信藤健仁チームダイレクター（ＴＤ）の補佐役で従来の強化部長に当たる新ポストに、
宮崎義正スカウト部長（４８）が２月１日から就任することが明らかになった。

　関係者によると、宮崎氏はこれまで新人選手獲得を主要業務としていたが、今季からトップチームの
強化に携わる予定。昨年１２月１日から２年間のプロ契約を結んだもののフロントとしての経験を持たない
信藤氏とは、現役時代の９０年、三菱自動車で共闘した。敏腕スカウトとして小野伸二、長谷部誠らの獲得に
尽力した実績を持つ。

　これまでトップチームの強化を担当し、数多くのタイトル奪取に貢献した中村修三強化本部長と山道守彦強化部長は
社内異動となり、信藤―宮崎ラインが新たな生命線となる。更迭されたエンゲルス監督を含め前体制は“総辞職”となったが、
監督人事を巡る失策を繰り返して名門ちょう落を招いた最大の責任者、藤口光紀社長はいまだにその立場を守っている。

（2009年1月8日06時03分 スポーツ報知）

モラスがwikiで自分とフィンケの項目を編集
その後ライダーヲタに難癖つけられて削除されてマジギレ


モラスがwikiで書き込んだ内容
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/80.120.94.22

削除依頼出したukyoとかいうライダー好き
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Ukyo



http://www.cman.jp/network/support/ip.html
wikiで文句たれてる
80.120.94.22
検索するとマジでモラス

inetnum: 80.120.94.20 - 80.120.94.23
netname: MORASSMASAKI-HWY-AT
descr: Masaki Morass
descr: Meinhardstrasse
descr: 6020 Innsbruck
country: AT　　　→　（オーストリア）
admin-c: HMH25-RIPE
tech-c: HMH25-RIPE
status: ASSIGNED PA
mnt-by: AS8447-MNT
mnt-lower: AS8447-MNT
source: RIPE # Filtered

引き抜きは安易だ！浦和今オフは補強０
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/09/04.html

　浦和が今オフの補強をせずに０９年シーズンを迎える可能性が高くなった。信藤健仁チームダイレクター（４８）が
８日、昨年１１月からチームに加入したモラス雅輝氏との契約延長交渉を終えてオーストリアから帰国。
今後のチームづくりに関して「他クラブから選手を引っ張ってチームを強くする安易な方法は取りたくない。
今のグループをいい状態にすることが先決」と現有戦力を鍛えて７位からの巻き返しを図る方針を打ち出した。

　山田直、高橋らユース４選手の昇格は決まっているが、現時点で他クラブからの補強はなし。
アジア枠でリストアップしていたレバノン代表ＭＦアンタル（ケルン）の獲得も見送ることが決定的だ。
外国人枠は１枠空けておき、チームの土台ができる夏場以降に助っ人を獲得する可能性が高い。
０８年に高原、０７年に阿部、０６年にワシントンと、ここ数年は大型補強を続けてきただけに、大幅な方向転換となる。
永井の清水移籍が決まるなど戦力ダウンは必至。育成に定評のあるフィンケ新監督を迎えるとはいえ、
補強をしない異例のチームづくりは大きな賭けとなりそうだ。

[ 2009年01月09日 ]

開幕前の補強を原則封印…浦和
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090109-OHT1T00094.htm

　浦和の信藤健仁テクニカルダイレクター（ＴＤ）が８日、今季開幕前の補強を原則封印する方針を表明した。

　「（現勢力が）適正な人数で力を発揮できる。チーム内の過剰な競争はしたくない。何でも取らないことが
正解ということもある」と、欧州出張から帰国した信藤ＴＤは語った。

　以前、サイド補強の必要性を力説し、永井放出で手薄になったが、補強せず。「確かに補強には
十分な資金が必要で、移籍係数もある」とＴＤ。関係者によると、昨季７９億円の巨大予算を誇った浦和だが、
収入は約６８億円。１１億円の減収で資金面の問題もあった。また、現戦力の底上げを狙う９日来日予定の
フォルカー・フィンケ監督（６０）の掲げる育成方針も影響。「ユース出身選手を各ポジションに１人輩出したい」
とＴＤは将来像を説明。ＭＦ山田直ら逸材を育て上げ、強豪再建を目指す。

永井“レッズキラー”宣言…清水へ完全移籍で打倒・古巣
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090109-OHT1T00090.htm

　浦和から清水への完全移籍の決まったＦＷ永井雄一郎（２９）が８日、「レッズキラー」を襲名した。

　「移籍？　全く悩みませんでした。（浦和を）出ることが一番の選択だと思った。裏切りと思われるのは残念。
埼スタですごく嫌な選手と思われるように頑張りたい」

　８日午後、大原のクラブハウスに荷物整理のために訪問したミスターレッズは、あまりに冷酷。三菱養和から
浦和一筋の「背番号９」の移籍金は、契約満了寸前のために、本来の半額以下となる推定５０００万円という
超格安。昨季、クラブの方向性の欠如を公然で批判し、終盤出場を失った経緯から、「思い切りサッカーが
できる環境」と選んだ新天地で爆発するために、肉体を改造した。プロ野球元オリックスの清原和博内野手も
師事したケビン山崎氏の経営する都内ジム「トータルワークアウト」で１日約５時間の筋トレを敢行。
前日出席した結婚式で、スーツがはち切れんばかりにパワーアップした。０７年アジア・チャンピオンズリーグ優勝に貢献し、
大会ＭＶＰに選ばれた強運のドリブラーが、赤い悪魔の最強の敵に生まれ変わった。

うん

○先日の社長室での１コマ

　　　　　　　　　　　　し ゃ ち ょ う し つ
＿＿＿＿┌────────────┐＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 | いったい　なんの　ようた゛ ？ |　　　　　／￣＼
　　　 　 　 |　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 `ー‐‐‐'
――――└────────────┘――――――――――――
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　　　　　　　　　　 ┏━━━┓｜　いせき　 する 　　 　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 ┃　 愛　 ┃｜　ざんりゅう　 する　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 ┃｜　れんたるいせきをねか゛う　　 　 |
　　　　　　　　　　　 ┃;,　人　 ┃｜ｌ>しゃちょうを　 なく゛る　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 ┗━━━┛｜　おへ゛っかを　 つかう 　 　 　 　 ｜ｌニ〉
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ └──────────────┘EXIT＿＿
　　　　 　 __ ,ー､　　　　　　　 ⊂ニヽ
　 　 　 　 ｌ ｌゝ ･ヽ　　　　 　 　 ｌ･_･ｌﾉ　　　 　 　 　 从'
　 　 　 　 | l/`ー'-､ _＿＿__　/l tヽゝ　　　　　　　 从'
　 　 　 　 |└―‐l_ｊ ｌ l￣￣l ｌｏ/ r しｺ　　　　　 　 |￣|
　 　 　 　 |＿＿___| | |　 　 | | ,へ/r'_ｌ　 　 　 　 　 ｌ＿ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　↑ふじぐち　　　　　↑永井
　　　　　　　　　　　　　　♥♥♥♥