【磯】鹿島のゴール裏を語るスレ3【インファイト】

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3U-名無しさん
まず、横断幕のメッセージの内容は
「サポーターにもマナー・ルールがある。 目指せ!最強・最高のサポーター!」と、もうひとつ
「相手を罵るのではなく、 チームを鼓舞せよ!」というものです。

これを6番ゲートを上がってすぐ右のコンコースに張りました。
すぐにその日のコールリーダーHさんがやってきて、「これはなに?」と聞いてきました。
自分「みんなでまとまってアントラーズを応援して行こうっていうメッセージですよ」
Hさん「これ、いつから張ってんの?」
自分「(長いメッセージの方)こっちは開幕戦とガンバ戦、(短いメッセージの方)こっちはガンバ戦から張ってる」
Hさん「これはあれか、レッズのときのFXXKのこといってんのか?」
自分「それもあるし、それ以外のものもあるよ。とにかくアントラーズを応援して行こうって言う意味だよ」
Hさん「だから、レッズのこと言ってんじゃねーのかよ?他にあんのかよ?」
自分「色々あるでしょ?個人個人でもあるでしょ?みんなに向けたメッセージだってば」
Hさん「これはインファイトにケンカ売ってんだよな?」
自分「だからさー、どこにもインファイトがとかレッズがとか書いてないでしょ」
Hさん「じゃ他になにがあるの?俺らに対するメッセージじゃないの?」
自分「アントラーズサポーターみんなに向けてのメッセージなの、どこにもインファイトがどうとか書いてないでしょ」
Hさん「そういう事はみんなの前で言えよ、この前の試合で言ったかよ」
自分「言いました」
Hさん「俺はずっといたぞ。こういう事言ったのかよ」
自分「ガンバ戦の後の話し合いで話したでしょ。みんなで盛り上げて行かなきゃって」
Hさん「アンタ、誰に向かってしゃべってんの?俺だれだか分かる?」
自分「知らない」(←実は知ってました)
Hさん「俺はアンタに敬語でしゃべってるよね?アンタはなんで俺にタメ口なの? 言葉遣いとかできねーのか!」
このころ、他にも何人かのインファイトメンバーがやってくる
4U-名無しさん:2008/09/21(日) 17:04:26 ID:gVa0qqDW0
Hさん「俺らがどんだけバカにされながらやってるか分かってんのか? 軽い気持ちでやってんじゃねえんだよ」
自分「軽い気持ちでやってません」
Hさん「ちょっとさ、みんなの前で話してみてよ」
自分「みんなって?どこで?」
Hさん「だからみんなの前だよ、こっち来いよ!」
と言われ、In fight売店のあたりに連れて行かれる。
そこで大勢のIn fightメンバーに囲まれる。
自分「みんなの前って?これから河津さんの話し合いあるでしょ。
そこで話せばいいでしょ。」
IN「話し合い?(別のメンバーが耳打ち「とおるさんの…」)あれは関係ねーよ」
自分「なんで?せっかく事前に告知してみんな集まるんだからそこで話すればいいじゃん」
IN「ここで話すんだよ、そのあと行けよ」
Hさん「おい!これからまとまって応援して行こうって時に、ああいうメッセージはないんじゃねーか?」
自分「だから、そういう意味のメッセージでしょ?まとまっていこうって言う意味で出してんでしょ」
IN「あれは俺たちにケンカ売ってんだよな?みんながダメだって言ってんだろうが」
IN「みんながダメって言ったらダメなんだよ。 みんな色んな意見があるかもしれないけどさ、みんながダメって言ったらダメだろう?」
自分「別にIn fightがどうとか書いてないでしょ、見た?」
IN「レッズ戦のことじゃねーのかよ、他になにがあんだよ!」
こういった内容の話がずっと続く。
途中、凄んでくる人がいたり、胸ぐらを掴んでくる人がいたりだけど、ギリギリのとこで別のメンバーが止める。
止めた人が今度は凄んだりして、また別の人が止めたり。
いつの間にか警備員の人が一人付いてくれてた。
5U-名無しさん:2008/09/21(日) 17:05:18 ID:gVa0qqDW0
そうするうち、「そんなにアントラーズが好きなら今日コールリーダー任せっからやれよ」という話になる。
IN「そうだ、お前やれ。バラバラになってもしんねーぞ。出来んだよなぁ?」
IN「俺らシカトすっから」
Hさん「ハンドマイクは貸さねーぞ、自分で買って来いよな。
(またスタジアムに入るための)チケットは買ってやるから。いいかやれよ」
途中、背の高くて細身のサングラスかけたひとが
「こういう人は大事なんだよ。応援するって気持ちは俺たちと一緒じゃねーか」と言ったり
凄まれたときに「俺の顔に免じて許してくれよ」と言っていた。
In fightメンバーだと思うけど、名前がわかりません。ごめんなさい。
服装は普通の服で、特にスカジャンとか着てはいなかった。
そのうち警備員の仲裁で囲みは解かれ始め、またコンコースの横断幕のところへ戻ってくる。
非常に興奮した「野村道場」というTシャツを着た、ロバートの秋山似の人が横断幕を紐ごと引き千切る。
自分「なにやってんだよ!せっかく付けたんだぞ!」
そのまま丸められた横断幕を脇に抱え警備員に付き添われて中二階の話し合いの場へ行く。