光誉実業社長、無罪主張=スルガ社ビル地上げ−東京地裁
東証二部に上場していた建設会社「スルガコーポレーション」(横浜市、民事再生手続き中、
上場廃止)所有ビルの立ち退きをめぐる事件で、弁護士法違反罪に問われた不動産会社
「光誉実業」(大阪市)社長朝治博(59)、韓国籍の趙浩一(43)両被告ら7人と
法人としての同社の初公判が2日、東京地裁(佐藤晋一郎裁判長)であった。朝治被告は
入居者と交渉したことは認めたが、「法律事務を取り扱った認識も事実もない」と述べ、
1人を除き、無罪を主張した。(2008/09/02-12:14)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008090200052