エースはお前田 ジュビロ磐田324

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307U-名無しさん
>>304 続き
▼スペースは能動的に作り出すものであり、その突破口となるのがサイド攻撃なのだ。
 スペースは、バックラインの背後にだけ見いだそうとするものではない。逆サイドにもあるはずだ。
 右から崩そうとすれば瞬間、左は空く。そこでサイドチェンジという武器を用いれば、広大なスペースにたどり着くことができる。
 だが、内山監督の試合でサイドチェンジはほとんど決まらない。内山監督が好む選手には意識のかけらさえ感じられない。
▼世界の潮流はトップ下ではなく、両サイドかボランチに司令塔を置くスタイル。
 アジのトリプルボランチスタイルは、3人ともサイドチェンジの力強い正確なパスができ、かつ、世界の潮流であるボランチや両サイドのどこからも司令塔ができる。
常に攻撃的なスタイルである。それゆえに失点も多いが。
 片やいまのジュビロには、サイドチェンジの正確なパスができる日本人選手はいない。
 GKカークランドは前線のスペースを見つけ、バックパスから正確なキラーパスを蹴る。かつてジュビロにいたヴァンズァムもしかり。
 『なぜ、ジレやヴァンズァムがいた時に、彼らからフィードバックしてもらい、ジュビロの監督やフロントが誰になっても、
正確なキックやGKからのフィードを後世に伝える、ロジカルな育成プログラムを現場やフロントは確立しなかったのか?』
 ロジカルな育成プログラムとは、商売でいうところのマーケティングや製品開発であり、そこにはロジカルに社員を育成する社員教育がある。
◆任天堂「サードのカス共は30万本売りたいならもっと考えて作れよ」→CM大量投下のwii常識力初日5000本 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1204915707/
◆バンナム「SCEは運頼みでブームを起していたから飽きられた。任天堂はロジカルなマーケティングで成功している」 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1204729704/