銀英伝風にドメサカを語るスレ〜黎明編〜復活版

dat落ちしてたので、たてますた

乳揉みてえ

3

アーレハイネセン！

未来編
鳳凰編
接触編
発動編
プロ野球編

「プロージット！」
「プロージット！　新たなるスレに」
「プロージット！　もたらさるべきネタに」

「プロージット！　反町JAPAN最後の年に」

「保守でも何でもよろしいが、ネタを投下すべきです。
　２ｃｈのスレはもっとも書き込みのないスレを狙って、一挙にdat落ちをはかりますぞ。
　現在ではスレにネタが全くないのですから、前スレとは違ってそうなさるべきです。」

まあ、前スレも落ちちゃってるんだけどね

前スレでいいのか？
ttp://ex24.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1205903433/

「前スレは性に合わん。前半にするとしよう」

｢ああ、まだおわかりになっていない。だから前スレが落ちたということを。｣

「ヤナギさん！お話があります」
振り向いた柳沢はかるく肩をすくめてみせた。
「君の言いたいことはわかっているつもりだ。だから何も言わないでくれ」
「わかっておいでなら、いま一度確認しておきましょう」
加持は両眼を燃えたたせて、ゴールマウスを指差した。
「さあ、カルガモの命など無視して、ボールをゴールに向かってけりなさい。
　そうすれば、あなたはみっつのものを手に入れることができる。
　ワールドカップでのゴールと、勝ち点３と、グループリーグ突破の可能性とをね。
　あなたはこのまま前にシュートするだけでFWの本道をあゆむことになるんだ」

「やれやれ、まいったな。急にボールが来るとは・・・」

「野球教徒！」

ミラクル・ピクシーが難攻不落の要塞を陥落させたか

カシマスター要塞陥落！
凶報は鹿島国を震撼させた。
「カシマスター難攻不落ではなかったのか」
鹿島国代議員トール・コーツは蒼白な顔でつぶやいたきり執務卓の前を動こうとしなかった。

アニマックスでこれからやるぞ！！！！

「やがてオーウェンも救援に駆けつけて来る。『ワンダーボーイ』が、だ。
　そうすればもっと得点出来る。残留は疑いないぞ。」
ときとして、指揮官は、自分自身で信じていないことでも選手に信じさせねばならないのだった。
オーウェンも時期を同じくして欧州のシーズンを迎えており、千葉を救援する余裕はないだろう、とミラーは思う。

「彼らは何を叫んでいるのだ？」
「あなたのことを呼んでいるのですよ、内山辞めろ、と」
「・・・気の早いことだ」

いつまでも負けているわけがなかろう・・・。
「名古屋は黙って自分たちに殴られるのを待っている」と思っているようだな。
これだから・・・鹿嶋のどら息子共は度し難いのだ！

>>19
岩政のコメントはまさにそんな感じだったな

「一度も漫喫にいったことのない奴が、漫喫について偉そうに語るのを信用するのかい、コミヤマ？」
このときのヤマセの手きびしさは、コミヤマに向けられたものではなかったが、コミヤマは漫喫へと向かわざるをえなかった…。

「我々はジェフユナイテッド千葉だ。古河電工以来の、日本サッカー史上比類無き名門だ。それを、降格させると言うのか！？」

「あぁ、まだお分かりになりませんか。それだからこそ、Jリーグサポーターは、貴方がたを許してはおけないのだという事を！」

新無憂宮（ノイエ・サンスーシー）２００２

埼スタには五人をこすブラジル人や帰化日本人がプレイしている。日本人ですむところに外国人を使うのが、
順位の高さと財力の強大さを証明する時代なのだ。攻撃、守備、主審の恫喝、ピッチの管理、放し飼いにされた
鹿サポの世話、すべてが外人力によってなされる。それこそがアジア王者の贅沢なのだ。

全艦、全速を以て保守。

仙台がけさ位にいるのではない
仙台のいる所がけさ位なのだ

>1-25
それがどうした！

http://www.nicovideo.jp/mylist/6507907

ダヴィでもクライトンでも売り払え-出来るだけ高く

ダゴン星域会戦・・・・・・・・・・・メキシコオリンピック

（中略）

第６次イゼルローン攻略戦・・・・メキシコＷ杯

第３次ティアマト会戦・・・・ドーハの悲劇

第４次ティアマト会戦・・・・アトランタ五輪

アスターテ会戦・・・・ｊフランスＷ杯

第７次イゼルローン攻略戦・・・日韓Ｗ杯

アムリッツァ会戦・・・・ドイツＷ杯


スレ違いご容赦

なぜ卿はageようとせぬのだ？

>>29
では２０１０最終予選
日本は基本的に引きこもりで相手も引きこもり
要塞対要塞
でおｋ？

>>31
その前にＪＦＡ内で内乱

前スレで面白かったもの　１

157 名前：U-名無しさん[sage] 投稿日：2008/04/10(木) 18:53:55 ID:orvhRh3C0
　　　ポプラン「なあ、ユリアン。早野監督のギャグってやつは、
　　　　　　　　最初のうちはあんまり面白くないものでな」
　　　ユリアン「では、時間が経つと…」
　　　ポプラン「たいていは、もっとひどくなる」

　　　..ごめん。でも反省はしていない。

前スレで面白かったもの　2

250 名前：U-名無しさん[] 投稿日：2008/04/30(水) 18:52:00 ID:b8OawVWW0
　　「吾に余剰忍耐無し。そこで死ね。言いたいことがあればいずれ試合終了後に聞く」
　　西村は冷酷だったのではない。事実、彼の精神には１�_もの余裕もなかったのだが、
　　この返答は思いきって苛烈だった。
　　「死ねだと！？よし、マスコミにちくってやる。先にリークすれば報道はこちらの味方だ。
　　主審ランキング最下位に落としてやるから見ておれよ！西村雄一め！」

とりあえず俺の気に入ったものだけだ　反論は聞く

「パレルモが監督を替えたらしいぞ」

「そういえば、ってまだ９月じゃねえかｗ」

「地位があがるにつれて、発想が不純になっていくのがよくわかるよ」

秘書A女史にむかって川渕はぼやいたことがある。

「ご自分でわかっておいでなら、それに流されることもないでしょう。
無用なトラブルが生じないなら、それでいいではありませんか」

おとなびた口調でA女史は応じたが、つけくわえて意見した。

「それより、地位が上がるにつれて、資産の量がふえているのが、ぼくは心配です。
すこしおひかえください」

「そんなにふえたか」

「三年前のすくなくとも五倍にはなっています」

「五倍？そんなにはなってないだろう」

前スレで面白かったもの　３

424 名前：U-名無しさん[sage] 投稿日：2008/06/23(月) 03:05:08 ID:s74+VKYY0
　　　旗艦ジェフが選手の大漁離脱により機能不全に陥ると、ミズモトは戦艦ガンバに司令部を移した。
　　　その３ヶ月後には付近を航行していた戦艦サンガへ移乗し、さらにサンガがJ2の海に撃沈すると
　　　再び別のクラブに移籍した。こうして彼は１シーズンで４度にわたってチームを乗り換えた提督として
　　　後世に鉄壁ミズモトとの名を伝えることとなる。

　　　（麿の人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）

「すると・・・日本代表が勝った、ただし勝ちすぎはしなかったと、そういうわけだな、アーノルド」

「さようです、監督。バーレーンは敗れはしましたが、全軍崩壊というまでには立ち至りませんでした」

「態勢を立て直したか？」

「態勢を立て直し、反撃して２点を返してもおります。全体として日本の勝利は動かしがたいのですが、
　バーレーンも殴られっ放しというわけでもありませんので・・・我がオーストラリアとしては、
　まず満足すべき結果を得た、と、こう申してもよろしいかと存じますが、いかがでしょうファーベック閣下」

Herabstufung、降格さ。

>>13
じわじわくるw

>>38
ぜひともオーストラリアには選手でも監督でも高く高く売りつけてもらいたいものだ・・・浦和レッズあたりに

楢崎　　「この味方殺し野郎！」
闘莉王 「なんだと貴様Ｊ１日本人得点王に向かって」
楢崎　　「うるせえ　いい加減なクリアしやがって　ヘディングの角度が１２度は狂っているぞ」
　　　　　「このオウンゴーラーが」
闘莉王 「何だと　てめのキャッチングミスを人のせいにしやがって」
楢崎　　「貴様、言うに事欠いてなんてこと言いやがる」

中澤　　「やめておけ　今はそれどころじゃないだろう　Ｊリーグが再開してからでも決着はつけられる」
楢崎　　「止めるなボンバー」
中澤　　「やめるんだ　羽生も呼ばれなくなった、鈴木啓太もだ」
楢崎　　「あいつらがもう二度と・・・」
中澤　　「この監督での戦いはやばい　今は勝ち点を取ることだけを考えよう」

「早野監督の最高のギャグを知っているか?」
「決まっている。最初のギャグさ」

保守

>>42
最高ｗ

>>42
闘莉王 「ズレたら大変だからな。ヘディングには気を使ってるさ」
楢崎「貴様、気の利いた冗談言ってるつもりか〜!!」
を追加キボン

「赤き妖精に敗れるにせよ、首位争いから脱落するにせよ、せめて全力を
つくしたあとのことでありたいものだ」

と、ユニフォームの黒い右縞が無言のうちにつぶやくと、青い左縞が反論
する。

「戦うからには勝利を望むべきだ。最初から負けることを考えてどうする。
それとも、敗北を、中位をお前は望んでいるのか」

「私はそのとき、母と一緒に西京極競技場にいたのです。母の実家が京都にありましたから。
　食事する暇もろくになくて、サンドイッチをかじりながら応援の指揮を執っていた若いコールリーダーさんの
　姿を、私ははっきり覚えています。でも、そのサンドイッチを喉に詰まらせた時、紙コップに飲み物を入れて
　持ってきた１４歳の女の子のことなど、貴方のほうはとっくに忘れておいででしょうね」

「・・・・・・・・」

「そのとき、命が助かった後で何と言ったか、も」

「・・・・・・何て言った？」

「サンガドリンクは嫌いだからコーヒーのほうが良かった、って」

懐かしい。ネタになる台詞だらけだなｗ

>>37
まだわからんけど、ミュラーが「最後に乗り移った」戦艦は沈没してないんだよな・・・

だからといってその後旗艦になった訳でもない

保守

「中澤佑二、山瀬功治…あなたがたはまだ気付かないのですか？選手が如何に強力でも、それを扱う監督が
肝心であることを…」

鞠ファンすまん

監督ネタをもう一つ

「忠誠心などというものは、　その価値の判る人に捧げてこそ意味のあるもので　
人を見る目のない監督に忠誠を尽くすなど宝石を泥の中に放り込むようなものです。
Ｊリーグにとっての損失だとお思いになりませんか？」

ポンテ大佐

まどろっこしいことを言うな！エンゲルスが邪魔だとはっきり言え！

「多摩川クラシコだ！フロンターレに夕食を摂る時間をつくってやろう」

FC東京の飢民サポは先を争って、等々力陸上競技場に躍りこんできた。

伝説によれば、このときFC東京サポは、夕食がわりのがっかりドッグに
マスタードをぽっちりつけてかじりながら、ホームゴール裏のオーロラ
ビジョンを見据えて立っていたという。

もしこれが演出であったとすれば、いささか過剰とのそしりをまぬがれぬ
かもしれない。

>>56
「多摩川クラシコとやらより先に、スタグルを楽しむ権利を与えてほしいもんだね。
　食糧がないんだ。がっかりドッグすらない。瓦斯サポがみんな持っていってしまった。
　勝利や栄光より先に、みたらしやカレーライスを約束してくれんかね。」

「スタバのコーヒーはは遠慮するよ。
どうして千葉サポはこんな無粋な泥水が好きなんだ？」
「紅茶がお好きなのはよくわかってます。でも少しくらいならいいじゃないですか。
『これ』も給料分ですよ。」

つ　サンガドリンク

「これなら、大いに頂こう。」

「コーヒーがほしい。MAXコーヒーじゃなくていい」
と、千葉サポが自分の人生の半分を否定するようなことを（ｒｙ

>>59
パスワード：「眠気覚ましにコーヒーを一杯。ドトールでもＭＡＸでもなく、フクアリのスタバで」

改めて思うが、銀英って食い物飲み物ネタばっかりだなｗ

作者がインタビューで「食事の場面は大切にしてる」とかなんとか
言っていたような記憶がある

俺はもともと紅茶派で、けど味の善し悪しなんて全然わからないんだが
妄想承知の上で言うと、ユリアンの煎れてくれる紅茶は是非飲んでみたい

スレ違いｽﾏｿ

清水艦隊、降格圏内から急速反転離脱していきます。

>>63
「・・・そうだ、あれがあった・・・」

不意につぶやいたオフトの顔に生気がよみがえるのを、柳下正明は異常なものに感じた。

「まだ最後の手段がある。あれを使って、日本平スタジアムを破壊するのだ。
リーグ戦では負けたが、まだ完全に負けたわけではないぞ」

「あれとおっしゃいますと？」

「萬代だ。あのうすらでかいＦＷを、日本平にぶつけてしまうのだ。そうすればエスパルスとてひとたまりもない」

それを聞いた柳下は、疑惑を確信に変えた。オフトほど指揮官としての能力と度量に富んだ男でも、
窮するあまり精神のバランスを欠くことがあるのだろうか・・・。
だが、オフトは、むしろ静かな自信に満ちてヤマハスタジアムへの撤退を命じたのである。

千葉上昇せよ！急速に、だ。

「まともに正面から戦っていれば、こっちのほうが勝っていたんだ！
　大分は逃げ回っていただけじゃないか」

前田「自殺はいけません、閣下」
ゴン「これ以上生き恥をさらしてどうする。もう降格は決定したも同じことだ」
前田「だからです、閣下。・・・これから私が言うことは、非人道的なことでしょう。
もし言動が気に入らなければその銃を私にお使いください」
ゴン「ふむ。どういうことだね」
前田「降格は間違いないでしょう。ですが、降格決定時の為に閣下はその命をジュビロに
残さねばなりません。降格が決まれば、サポーターは非情な暴動にめいた行動を起こすでしょう。
有望な若手は多くJ1残留チームに移籍したい。ですが、だれかが残り、責任を取る必要があります」
ゴン「つまり、貴官は私に後で裁かれる人身御供となれというわけか・・・」
前田「少なくとも、３人の首はサポーターに晒せば十分でしょう。監督と閣下、そして・・・」
ゴン「貴官ということか？」
前田「違います。私は移籍組で・・」
( ﾟдﾟ);y=ｰ( ﾟд)･∵.　ﾀｰﾝ

「降格圏で何かあったのか？騒々しいぞ」
「降格圏ですと？ここが降格圏です。あれがお見えになりませんか、閣下」



16 ジェフユナイテッド千葉　 27 26 7 6 13 25 41 -16
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
17 ジュビロ磐田 　　　　　　　26 26 7 5 14 29 41 -12
18 コンサドーレ札幌 　　　　 17 26 4 5 17 31 51 -20


「こんなことが・・・信じられん」

敵艦勝ち点獲得！
数が多すぎる！！

千葉、上昇せよ。急速に、だ！

「ヴェルディ艦隊、コンサドーレ艦隊被害甚大！グランパス艦隊も２割の艦船を失い苦戦中！
ピクシー提督は後方に下がって艦隊を再編する模様！サンガ艦隊、レッズ艦隊が交代で前線に向かいます！」

「意外にてまどるな・・・」

「は、依然として戦局は我ら自由Jリーグ同盟軍の優位で推移しており、
古川帝国軍は戦線崩壊の危機にありますが、自動降格というわけでもありません」

「しかしやるではないか、千葉艦隊のヤツら。あの状況からここまで体勢を立て直すとは」

「ですが閣下。このまま放置しておくわけには参りませんぞ」

「・・・・・やはり使わざるを得ないか。今野提督に連絡せよ！卿の出番だ。
ドリームクラッシャー艦隊の槍先で千葉艦隊をJ2の海の藻屑とせよ、と！」

　　　　18 　 19 　 20 　 21 　 22 　 23 　 24 　 25 　 26 -27 $26 -28 -29 -30 -31 -32 -33 -34
千葉　●脚 ○神 ○鹿 △柏 ●川 △磐 ○緑 ○札 ○名 a京 _ 　. h浦 h新 a宮 a分 h鞠 a清 h瓦


J1第34節　12月6日(土) 千葉 14:30 Ｆ東京 フクアリ 　請う御期待！

「世の中何をやってもだめなことばかり
　どうせだめなら酒でも飲んで寝よか」
　　　　　　　　　　　　　　三浦俊也

>>71
同盟と帝国逆じゃね？

「戦略は正しいから勝つのだが、戦術は勝つから正しいのだ。　
　だから、まっとうな頭脳を持った監督なら、戦術的勝利を以って戦略的劣勢を挽回しようとは思わない。
　いや、正確にはそういった要素を計算に入れて試合に臨んだりしないだろうよ」

「戦略は戦術に従属し、戦略はフロントの能力に、フロント能力はチームの運営資金に従属するというわけさ」

「戦術レベルでの勝利が戦略レベルの敗北を償えないというのは、軍事上の常識だ。
だが今回1つだけ逆転の機会がある」
「それは？」
「小笠原の代えはいない。そこが今回はつけめさ」

洒落になんなくなった..orz

「犬養会長が、我々Ｊサポに秋冬制の有用性を説明してくださるそうだ。聞くか？」

「秋冬制論者なんて、真夏の埼スタ行けばいくらでもいるが、
11月の厚別には一人もいない。その程度のものさ」

犬飼「大義を理解しようとしないＪサポの利己主義に迎合する必要などありません。
　そもそも代償なくして大事業が達成できた例があるでしょうか？」

鬼武「その代償が大きすぎるのではないか、とＪサポは考え始めたのだ、犬飼会長」

犬飼「どれほど代償が多くとも、たとえ全選手が死に至ってもなすべきことがあります」

鬼武「そ、それは経営者の論理ではない」

「ここに面白いデータがある..Jリーグ放送の視聴率だ..」

↓ここから先、アムリッツァまで行けたら神

「けっして良くはないな。一方、こちらが裏番組の視聴率だ。
　このままではリーグ戦が佳境に入ったところで視聴率競争に勝つのはおぼつかん
　消費税割れに数字を連発することは目に見えとる。ところがだ・・・

　電通の担当者によると、Ｊのシーズンを秋冬制にしてスポーツ中継の空白地帯となっている
　１〜３月に放映することによって、視聴率は最低でも７％上層させることが、ほぼ確実なのだ」

軽いざわめきが起きた。

「秋冬制の提案を投票に掛けましょう」

「待ってくれ、我々にはそんな権利はない。目先の視聴率を目的として無益な制度変更を行うなど、
　そんな権利を我々は与えられてはいない・・・」

「まぁ、きれいごとをおっしゃること・・・」

芸スポにあったからとりあえず拝借


村井「カレン君、私は磐田艦隊における最後の任務をこれから果たすつもりだ。
　　　　君の許可をもらいたいのだが。」

カレン「どうなさるのです、村井中将？」

村井「不平分子や動揺した連中を引き連れて、ジュビロを出て行く。」

（中略）

村井「今私が移籍を公表すれば、動揺している連中は私のもとに集まってくる。
　　　村井のような選手でさえ移籍するのだから、という形で自己正当化ができるからな。
　　　私が何を狙っているか、判っていただけるだろうか。」

（中略）

駒野「村井中将が移籍するそうだが、それとは無関係に私もジュビロを離脱することにした。」

>>82
それ、ジェフを出る時に全く同じ内容の奴作ったわｗ

>>77-82　乙
クオリティいいなｗｗ

カタール五輪協会「エジミウソン選手が予の元に移籍するなら、予は彼と浦和レッズを厚く遇するであろう」

エジ「移籍金はくれないのかな」

「コンサドーレは降格圏にいるのか？」
「違うな。ヤツのいるところが降格圏だ。」

なんかこんなヤツが前スレにあったような気がする・・・。

保守

全艦上昇せよ。急速に、だ！

降格ネタの方が盛り上がるなw

先週から今日にかけての瓦斯は、勝ち馬に乗って
深入りしすぎて全滅したグエン・バン・ヒューのようだった。

大分だってバーミリオンのラインハルトみたいだったぜ

バーミリオンのラインハルトはなんだかんだで助けてくれる部下がいたからなー。


「それから村上佑介選手は・・・無事帰還いたしました。彼の成果は、大宮相手に３得点及び失点０。以上です」
「ハットトリック？初陣でか。」

「進め進め！アウェイの女神はお前らにメイド服をちらつかせているぞ！」

ミラー　　「沢入、　恒星　フクアリに　残留弾を投下してくれ　レッズにいつぞやの鳥籠のお返しをしてあげよう」
　　　　　　「途中加入メンバーでアレンジしてね」

ゲルト　　「ミラーの深井か　さすがに速い　やむを得ん　1失点は仕方ない　守りながら陣形を再編、敵が引くタイミングを計って闘莉王で反撃しろ」
　　　

ここまではいいんだけど続かない　ｏｒｚ　誰か頼む　　　

けさいの歴史がまた１ページ・・・・・

ミラー：いつまでも同じ順位にとどまっているわけがなかろう・・・。
プロビンチャは黙って自分たちに殴られるのを待っている、と思っているようだな。
これだから、ビッグクラブの○○息子共は、度し難いのだ！

こらぁ、浦和レッズの（判読不可能）野郎ども！

社長！チームの戦いに関する限り、指揮権は小官に帰するものです。
社長はクラブ責任者として、ご自身の責務をお果たし有られたい！

2008年度Jリーグの優勝争い・降格争いは、まだ何ひとつ終わってはいなかった。
浦和レッズは千葉のDFラインを急襲し、一時はゴールをとらえかけた。だが、千葉はあきれるほどの速度で病み上がりの鈴木啓太のディフェンスをすりぬけ、前線の深井やミシェウにボールを逃がしに逃がした。
勝点3さえあればなじみのクラブとは来年もJ1で再会することになっていたから、手加減する配慮も見せず、ひたすらリードして逃げまくった。
そして真剣だがいささかばかばかしい坪井の凡ミスやらの中で、浦和レッズの敗戦が赤サポにとどけられたのだ。
屈辱が赤サポの肩を慄わせた。彼らはゲルトほどに、敗北に対して寛容であることができなかった。それは冷笑ないし克服の対象であって、共存できるものではなかった。
彼らは愚かしい試合のサポートを中止し、フクアリからの帰還を（自分に）命じたが、命じつつ、心臓内で血液を沸騰させていた。

「忘れんぞ、アレックス・ミラー、いまのうちだけは勝ち誇っているがいい。だが次の幕ではきさまこそが敗者の役だ」


アニメ化記念で、銀英伝じゃないやつでやってみた

100

ACL準決勝第1戦から帰還したエンゲルスは（なぜか）ボールを片腕にかかえ、いつもの微妙によれた服を着用したままの姿で、藤口の前にあらわれて報告した。
服には点々と血のように赤いいろどりが見られ、不敵な表情とあいまって、彼は伝説にいう円卓の騎士めいて見えた。
「いま一歩というところでしたが、大魚は逸しました。アウェーゴールを奪ったことで、文字通りまあ0点ではないというところですか」
「そいつは惜しかった」
「もっとも、先方でもそう思っているかもしれません。なかなかいい伎倆をしていたし、レッズの攻撃も再三かわされました」
「歴史を変えそこなったということかな」
藤口が笑うと、エンゲルスもにやりと笑いかえした。両者とも、このときは冗談のつもりだった。

「アルトゥール・アントゥネス・コインブラの低能め！２年前にドイツワールドカップで大敗したくせに、まだ不足か。
　監督やりたければセレソンの監督やれ、それが世界のサッカーのためだぞ」

「岡田武史は名監督だ。前世紀のな…」

ここで、計算ちがいというにはいささか深刻なことについて書かせてください。それは鈴木啓太の早すぎる故障についてです。
本来、作品においてのみ語るべきことなのですが、なにしろ読者のかたに会ったり手紙をいただくつど、必ずこの件に関して抗議と弾劾を受けるものですから……。
それなりの必然性があって私は彼を燃え尽きさせたのですが、じつはその直後に私は後悔したのでした。
多くの人が指摘したように、田中マルクス闘莉王と鈴木啓太とは表裏一体、「二人で一人前」と極言もできるキャラクターであり、「光と影」という表現でその一体性を説明してもよいかもしれません。
とすれば、光と影は共棲によって高みに上り、一方が失われたとき他方もまた衰微する、という図式が必要になります。
したがって、鈴木啓太は闘莉王の最盛期、少なくとも2010年W杯で彼が日本代表の皇帝に即位する時点くらいまでは健在でいなくてはなりません（あるいは故障離脱がその逆とか）。
ところが彼は闘莉王が上り坂に足をかけた時点で早々に退場してしまいました。
これによって、私は、作品を重層的・複合的に構築する要素となりえたであろうモチーフを、自らの手で破壊してしまい、このモチーフの存在と発展を期待してくださった多くの読者のかた（特に浦和レッズのサポーター）を失望させることになったわけです。

>>104
これは斬新ｗ　なんか湯浅の文章に似てるなｗ

「奴にとっては生涯を賭けた大事業なのだろうさ」

山形サポの声は煮詰めすぎて焦げた芋煮のように苦い。

「Ｊを秋冬制にするというのはな。そのためには対象であるＪを破綻させることに思い至ったのだろうさ」

千葉の豹変振りは吹っ切れてからのアイランズ君みたいだ

シーズン終了後に力尽きるんですね、わかります

「もし君が千葉を率いてナビスコカップの連覇という偉業を成し遂げれば……」
祖母井チーム統括本部長はアマルの顔を見つめた。意味ありげな視線だった。
「君個人に対する好悪の念はどうあれ、淀川社長も君の才幹を認めざるをえんことだろうな」
そして社長に対する祖母井チーム統括本部長の地位も強化されることになる。
事態は戦略というより政略の範疇に属しているらしい。
それにしても老獪な人だ、本部長は！
「微力を尽くします」
かなりの時間をおいてアマルは答えた。
「そうか、やってくれるか」
祖母井チーム統括本部長は満足の態でうなずいた。

原口の名を聞いただけで、名古屋の選手たちは動揺を隠せなくなった。
17歳の、若いスキルフルなこのプレイヤーは、すでにそれだけの威圧感を敵に与えるようになっていたのだ。
「アウェー状態と言っても埼スタを恐れることはない。むしろそのプレッシャーが楽しみだ。グループリーグの復讐をとげる好機ではないか」
磯村がそう言っても、虚勢以上のものにはなりえなかった。
原口は圧倒的な勢いとスピードで名古屋ユースのDFを置き去っていき、それに山田、田仲、高橋、阪野らが加わった。
浦和レッズユースは全面的な攻勢にで、勝ち取った優勢に加速度をつけて、ほとんど一瞬に勝利を確定させたのである。

>>110
「グランパス師匠も照覧あれ。高円宮杯の復讐は必ずする。あいつらの首級を、この手につかんでやるぞ―
いまはだめだ。俺には力がない。奴とは差がありすぎる・・・だが、見ていろ、何年か将来（さき）を！」

「人生の食事はモツ煮と牛串、マンゴープリンはまぁ、３時のおやつだな」

昨年のACLの勝利は単にワシントンの個人プレイが成功したにすぎず、それにふさわしい実力を浦和レッズがそなえていたわけではない。
選手は疲れはて、チームの戦闘力も下降線をたどっているのが実状だ。
ところがその事実を、レッズのフロントはどうやらわきまえていないようなのである。
タイトルは麻薬に似ている。ACL優勝という甘美な麻薬は、サポの心に潜む好戦的幻覚を一挙に花開かせてしまったようであった。
冷静であるべき広報までが、昨年同様に「ALL COME TOGETHER」を呼号している。クラブの情報操作も巧みなのではあろうが……。
ACL優勝の代償が少なすぎたのだろうか、とワシントンは思う。これがロブソン・ポンテが選手生命終了だとか阿部が1年間負傷で出れなくなった結

果であれば、サポは「もうたくさんだ」と言ったであろう。
吾々は勝った、だが疲れはてた、ひと休みして過去を振り返り、未来に想いをはせてみようではないか、戦いに値する何物が存在するのか――と。
しかし、そうはならなかった。勝利とはかくも容易なのだ。勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ、とサポーターは考えてしまった。
皮肉なことに、彼らをそう思わせたのはワシントンその人なのだ。

釣男
「敗北を恐れはしない。だが、敵と戦ってピッチに倒れるのではなく、
勇気と自尊心を知らないサポーターに非難されるのは耐え難い苦しみだ」

レッズサポ
「我に余剰忍耐なし。そこで移籍せよ。言い訳はカタールあたりで聞く」

Ｊ２は永遠
Ｊ１は一瞬

ふと、前を行進する100人ほどの集団に気づいた。
赤いレプユニを身に着け、「エメ復帰」と記したプラカードをかかげ、エ〜メ〜となにやら詠唱しつつ、ゆるやかに歩んでゆく。
「あれはなんだい？」
傍にいた若い赤サポに、私は訊ねた。
「ああ、エメルソン教の信者ですよ」
「エメルソン教？」
「このごろまたふえている宗教です。ご神体というか、崇拝してるのはエメルソン・パッソスでしてね」
「エメルソンをね……」
「浦和レッズの黄金期の主役だったエメは、いわば最高の思い出です。それがいま、カタールのクラブの支配下にある。
それをアジア枠によってうばいかえし、全浦和サポーターの魂を埼スタにみちびこうというのです。
どんな犠牲をはらっても、そのための聖戦に協力するとか……」
私はあっけにとられた。
「まさか本気じゃないだろう。そんなこと、とうてい不可能だ」
「そんなこともないと思います」
若いサポはむきになった。

>>115
J１が終わり、J２が始まる・・・　　　完

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2008101902000139.html

中村修三「しかし、あの態度は選手に対して礼を欠くことはなはだしいではないか」

１ファン　「ＧＭとは、それほど偉いものかね。彼はチームの勝利に何ら寄与しているわけではない。ファンが納める入場料を、公正にかつ効率よく再分配する
　　　　　　という任務を託されて、給料をもらってそれに従事しているだけの存在だ。彼らはよく言ってもチーム機構の寄生虫でしかないのさ。それが偉そうに
　　　　　　見えるのは、宣伝の結果としての錯覚にすぎんよ」

>>107
覚醒があと半年早ければ

「浦和レッズの、あんなみじめな姿を見ようとは想像もしなかった。これは新しい時代のはじまりといってよいのかな？」

　埼スタには二名のドイツ人司令官がいる。ひとりは監督ホルガー・オジェック大将で、いまひとりは
ヘッドコーチゲルト・エンゲルス大将である。年齢はどちらも五十代、長身も共通しているが、
エンゲルスの頭髪はオジェックよりひとまわり薄い。
　両者の仲は親密ではなかったが、これは個人的な責任というより伝統的なものだった。同一の職場に
同格の司令官が二名いるのだ。角突き合わせないのが不思議である。
　感情的対立は彼らの配下の選手たちにも当然およんでいた。鈴木啓太からみれば、闘莉王はでかい面
をした外様であり、前線でプレーしてピンチになれば安全な場所をもとめて逃げ帰ってくる、いわば
どら息子であった。闘莉王に言わせれば、鈴木啓太は安全な自陣にこもって適当にサッカーごっこに
興じているもぐらボランチだった。

（中略）
　ブッフバルトが参内すると、犬飼は修三の辞表を若い元監督にしめして、どの職がほしいか、と玩具
でもえらばせるような語調で訊ねた。憮然としてたたずむ浦和サポをちらりと見ると、ブッフバルトは
答えた。
「みずから功績をたてたわけでもございませんのに、ほかの方の席を奪うことはできません。埼スタの
失陥は、オジェック、エンゲルス両提督の不覚によるもの、しかもオジェック提督は解任をもって罪を
つぐなっており、いまひとりはバッシングの渦中にあります。ほかに罪をえるべき者がいるとは、
わたくしは思いません。なにとぞＧＭをお咎めなきよう、つつしんで会長にお願い申し上げます」
「ふむ、そちは無欲だな」
　犬飼は事態の意外さにおどろく浦和サポをかえりみた。
「ギドはこう申しておる。そちはどう思うか」
「……若さに似合わぬギドの見識、サポは感服いたしました。サポとしても、クラブに大功あるＧＭに
たいし、寛大なご処置をと願うものでございます」

（中略）
「余が、中村修三に地位と権力をあたえすぎるというのであろう」
「会長にはご承知でいらっしゃいましたか」
　浦和サポが驚いたのは、犬飼の話し方が意外に明晰だったからでもある。
「サッカーを知らぬ者ゆえ、ＧＭとして権力をふるうにとどまらず、また的外れな強奪をたくらむかも
しれぬ、とでもそちは思うか」
「口の端にのぼせるのもはばかり多いことながら……」
「よいではないか」
「は！？」
「サッカーの創成とともに浦和レッズがあったわけではない。不死の人間がおらぬと同様、不滅の
クラブもない。余の代で三菱帝国が絶えて悪い道理がなかろう」
　乾ききった低い笑い声が、浦和サポを戦慄させた。のぞきこんだ虚無の淵の深さが、彼の魂を底まで
冷たくした。
「どうせ滅びるなら……」
　犬飼の声が彗星の不吉な尾のようにつづいていた。
「せいぜい華麗に滅びるがよいのだ……」

うまいｗ

「ふん、釣男か。水戸にいるうちに消えていれば、恥多い人生を送ることもなかったであろうに」

「黄金時代」
ということばの意味を、赤サポはようやく理解できるようになった、と自分では思う。
それを口にしないのは、笑われるのを恐れるからではなく、それこそいまさら言語で確認する必要もないように思われるからだ。
それにしても、すぎさってはじめて、その時代の貴重さがわかるとは、造物主は、人間の悟性と感性とに残酷な罠をしかけたものではないか。
とはいえ、黄金時代はけっして再来しないものではない。せめてそれに近いものをつくりあげるよう努めるのは、赤サポの義務だった。
「今日も仕事が終わったら、エンゲルスと中村修三の悪口を2ｃｈに書き込むの？」
「そうだけど……」
「暗いわね！」

www

鉄壁ミラー

「何がビッグクラブの社長だ。長期ビジョンもたてられないくせに。きさまの権力は犬飼前社長の負の遺産と欺瞞の上に成りたっているのではないか。
おれの妻子は、埼スタで、ゲルトのカッパ野郎ときさまとのために、泣いてたんだぞ！」
「社長をお怨みするにはあたらぬ。今年伸二と長谷部が抜けたボランチを補強しなかったのも、DFの補強に失敗したあと何もしなかったのも、意味もなく本田圭の獲得に乗り出したりしたのも、強化本部長たる私だ。
卿は社長ではなく、私をこきおろすべきであったな。反論する者もすくなく、ことは成就したであろうに」
剛毅と呼びうる、それは最低温度のコメントだった。
「埼スタでのACL準決勝第2戦で、エンゲルスの人望は完全に失墜した。サポの心は彼から離れ、チームは内部から瓦解し、ゆえにリーグ戦の終結は浦和にとって3週間早まった」
「もし今シーズンが3週間長引けば、ACL決勝まで戦って無残に敗れれば、
あらたに加わるサポーターの遠征負担額は10万を下ることはなかっただろう。
あの時点でガンバ相手に完敗して諦めたからこそ、10万は仮定の数字で済んだのだ」

すると社長が今後出来婚しちゃうの？

>>130
禿藁

「お父様、わたし勃たない」

「ガンバに負けた？」
赤サポの声に罅がはいったのは、それが最初だった。彼はこのとき、背後で閉ざされる扉のひびきを、たしかに耳にしたのである。
それは彼の退路を断っただけにとどまらず、現在が未来へ通じるべきタイトルへの道のひとつを閉ざしたのだった。
もはや不可解な采配や総花的コメントを忘れてゲルト・エンゲルスと和解する可能性は失われた。
サポとしてはそう思わざるを得なかった。
「ですが、まだリーグ首位との勝点差は6で、5試合残っているのですから……」
「どうにもならんよ！」
赤サポは吐きすてた。自分自身の命運すら突きはなす態度が、その声にはある。
「闘莉王に頭を下げるのはかまわぬ。いや、サポーターとしてはそれが当然のことだ。だが……」

あるときエンゲルスが陰気な質問を発した。
「サポーターはチャントも大旗の使用も拒否したが、優勝をめざして戦えというのか」
「べつに不思議なことではないでしょう」
広瀬治はごく温和に反論した。
「どうかお考えいただきたいものです。長年にわたって、サポーターはあなたと親交がありました。
なのに、なぜあなたを支持しないのか。監督の座につかれる以前のあなたをあまりにご存知だからだ、とお思いになりませんか」
「……私が人が変わったといいたいのかね」
「サポーターが変わったのではありません。それはお認めくださるでしょう」
エンゲルスは生気を欠く両眼を広瀬にむけたが、視線はあきらかに彼を透過して彼にだけしか見えないものを凝視していた。
口が小さく開閉し、低い、湿度を欠いた声がつむぎ出されていた。広瀬は聴覚神経の機能を最大限にした。
エンゲルスは指示に従わない永井雄一郎や山田暢久の罪状を告発していたのである。
「非礼を承知で申し上げますが、監督、あなたの采配は滅茶苦茶です。先の新潟戦であなたが思いつきでためした平川と山田の左右

逆配置など、うちに4年間も在籍していたコーチとも思えないものです。
暢久はハーフタイムに戻すよう進言せずに、いつものようにだらだらゲームをすることもできたのですよ。彼がそうしなかったのは……」
最後まで広瀬は言い終えなかった。相手が彼の言葉を聞いていないことが明白だったからである。
広瀬はため息をついて立ち上がった。経営のおかしいフットボールクラブの将来を思いわずらう表情であった。
エンゲルスの執務室を辞する際、何か言いかけて広瀬はやめた。
すでに監督は精神的に自殺していると思わざるをえない彼だった。

行け！！我が大宮アルディージャに降格とか入れ替え戦の文字は無い！！

>>135
閣下、再昇格の機会をお待ち下さい･･･！

「ウィー・アー・レッズ、ウィー・アー・レッズ！」
「祖父から教わった呪文なんです。凶事よ、消えうせろって意味だそうです」
「効果があるのかね」
「くりかえす回数が多いほど」
「では、続けてくれ」
「ウィー・アー、以下省略！」

連年、タイトルを逃し続けているにもかかわらず、
ビッグクラブ面する奇跡のチーム浦和レッズへ。
貴チームの短所は、財力と知能の不均衡にあり。
それを是正したく思われるなら、今からでもリーグタイトルに挑まれよ。
貴チームは失敗を教訓として成長する最後の機会を与えられるだろう。

「これの意味するところは明々白々、疑問の余地は一点もない。つまりアデレードどもは、わが万博の
中枢部へむけて全面攻勢をかけてくるつもりだ」
　西野の両眼が燃えるようだ。
「親会社よりの内命があって、この国際的脅威にたいし、私が防御、迎撃の任にあたることになった。
両日中に勅命がくだるだろう。監督として名誉のきわみである。卿らの善戦を希望する」
　そこまでは固い口調だったが、ふいに笑顔になる。活力と鋭気にみちた魅力的な笑いだが、
明神と中澤だけにしめす、邪心のない透明な笑顔ではない。
「要するに他のクラブがすべてスタジアムの飾り人形、まるでたよりにならないからだ。タイトルと
新スタジアムを手に入れるいい機会だぞ」
　選手たちも笑った。埼スタや鹿スタにのさばるだけの関東クラブにたいしては、共通した反感がある。
西野が彼らを登用したのは才幹の面だけではない。

「……昔日の豪華な中盤にはるかにおよばぬ戦力で、J1の九割を相手に優勝を争おうというのだ。
現監督への恐怖と度重なるパスミスによる緊張の極、発狂しても不思議ではなかった。だが発狂した赤サポは誰もいなかった。なぜなら……」
「全員、今シーズン2戦目にから発狂していたようなものだからである」

「森島寛晃選手が引退を表明」
ニッカンスポーツ一面に躍るその言葉の意味を理解したとき、失意が落雷のように
国内サカ板住人の頭上に落ちかかった。
「ニッカンから凶報を聞いたことは幾度もあるが、今回は極めつけだ。
　それほど我々を失望させる権利がニッカンにあるのか？」

翻るはクラブへの叛旗
訪れるは引退
Jリーグに寧日なし

76 ：U-名無しさん＠実況はサッカーch：2008/10/24(金) 19:24:50 ID:PwKcyNI30
「遅いじゃないか、ベガルタ……」

「卿が来るまでＪ１にいるつもりだったのに、間に合わないじゃないか。
　けさいなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう・・・・・・・。」

「マイン・カイザー、ベガルタ、ジーク（勝利）、死・・・・・・。」

タイトル獲得は麻薬に似ている。ナビスコカップ優勝という甘美な麻薬は、大分サポの心に住む
自尊心を一挙に花開かせてしまったようであった。冷静であるべきフジテレビの実況解説陣までが、
異口同音に「大分の偉大なる勝利」を呼号している。マルハンの情報操作も巧みなのではあろうが・・・。

「本当に･･･悪運の強い社長ですな。」

「運だけの男かな？」

「？」

「少なくともあの男、最早馬刺しの中のチンコではない。
賑やかなチリハゲの社長ではあるが、な･･･。」

全艦上昇せよ、急速にだ！

某１８禁板の銀英パロスレの伸び方ﾜﾗﾀ

217 名前：　[sage] 投稿日：04/02/27 23:20 ID:GE/3f0Dm
原「犬飼は・・・・・第二のナベツネになりたいのだろうか？」

　命令が飛んだ――全方向から札幌を攻撃せよ、一兵一艦も生かして還すな！
　たちまち、三浦の集団は、関東、北陸、東海、関西、九州の五方向から殺到する敵の猛攻に
さらされた。アルセウが退団し、ノナトが肥満体をもてあまし、クライトンを獲得したにもかかわらず、
勝敗表は網膜をやきつくすほどの黒星にみたされた。
　旗艦コンサドーレの艦橋で、三浦提督は陽気な笑い声をあげた。
「こいつはいい、どちらをむいても赤字ばかりだ。帳簿をつける必要もないくらいだぞ。やってやれ、
売りまくるんだ！」
　指揮官のこの態度を、大胆だと感心した者もいたし、頭のねじがゆるんでいるにちがいないと
考えた者もいた。とにかく確実なことは、手元の選手を売らないかぎり、彼らには明日がないと
いうことだった。来季の戦力、若手の将来性などを考える暇はない。

開戦後90分、日本代表U-19はすでにチームと呼称できる存在ではなくなっている。
整った戦闘隊形はない。統一された指揮系統もない。各処に寸断され、孤立させられ、
各選手単位の絶望的な抵抗が散発するだけとなっていた。
水沼宏太は疲労の塊と化して、フィールドをさまよっている。その両目にすでに希望は存在しなかった。

>>150
香川のチームなのに肝心なところで引き抜いたメガネが悪いんだけどね

>>151
まさに「要塞対要塞」での同盟軍

>>152
パトリチェフもメルカッツもムライもいない上に帰還も間に合わなかったのですね

>>153
しかも要塞指揮官がドーソンと来た日には

>>154
どーすんの

　　　　　　　　　　　　　　　,.-''"￣｀¨`ー--､
　　　　　　　　　　　　　 ,r'ﾞ　　　　　　　　,v┴,
　　　　　　　　　　　　　iﾞ(　　　 ､_,.ｨ　,, ,ｨﾞ ）　ﾞi
　　　　　　　　　　　　　ﾅ　　ﾐ≡`'ﾃｧ'ﾜﾞ′'ﾍ､`!、　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 (f　　ｯﾝ`ﾆ´.,_　　　_,..､｢ｿ｀　|　
　　　　　　　　　　　 　 ﾞf r‐'ﾐ!´ 　tr`7　('tr 〈′　 |　　大甘につけて15点という
　　　　　　　　　　　　　 ﾞi|.iﾝi;!,　　　ﾞ ′i　　,i′　 .|　ところですな、早野提督
　　　　　　　　　　　　 　 ヾｰﾋ!ヽ 　　' -ﾉ'　 i′　∠　
　　　　　　　　　　　　　　ﾈ!i祇　ﾞ 　ｰ─　 /、　 　 |　
　　　　　　　　　　　　　 ,､┴;|`＼　　｀´ _/_!)!,　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　＿,,...｣ |fﾞ´ﾉ､＿＞─f"i,／!:ﾄ､_
　　　　　　 ／｀/￣_,／;;ﾉrﾞ　/／/　　/ /|／ ;　ﾞ'`,=-､,_
　　　　　／　,/￣/'"´/;! ゝ､＿_,､-‐''7 ':'ﾞ , ノ　　 `'-､_ `''-､,_
　　　 ／　　/..:::/　　/;;;;!　　　　　 ,;;:'''/　''`'-､l_　　,､-''"￣　ﾞi
　　 上ー､∩:::/　　 iﾞ;;;ﾂ　　　　　'' ／〃　,,;;;/　>'"　　　　　　ﾞi
　 ,上ﾆ`ゝ､`ﾞ!,　　　|!'′　　　　 ／./Aヽ,,;;;;;f ,r'ﾞ,,,,,,,,,／￣＼　 |
　/と三`　　　ﾞ!;;,,＿!__,,,､､､,＿ ｆﾞ　 〃　;;;;;;;;;V_;;;;;=ｨ┘　　　 ヽ/
,/-ｧ=─`…'''"￣　　　 才三r"ﾞ''ｰ-､,,_　_,ｨﾁ- i　i i　　　　,イﾞ/
,／　　　　　　　　　　　 i三 i　　　　,､-''~　　　 ＼＼ニニ'ﾞノ:/
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ!三ﾞi､:;'ｰr'ﾞ　　　　　　　 `'ｰ￣┘　/

エルネスト・メックリンガー・・・通称"芸術提督”

早野宏史・・・通称"ダジャレ監督”

セルヒオーン戦記　13巻「闘莉王再臨」

大分と千葉への処分が検討された時、西部謙司はおどろくよりむしろあきれたようであった。
「あなたが何を望んでいるのか知らないが、処分をつきつけるとは失礼でしょう。まずは議論を尽くしなさい」

後世、この態度を批判する者がいる。
「犬飼に向かって礼儀正しく節度を説いても通用するはずがない。西部は言葉の代わりに椅子でも投げつけるべきであった」

「シャムスカ監督、犬飼会長は可能なかぎり紳士的に行動したいと考えています。しかし、あまり
お口がすぎるようだと、こちらとしても考えざるをえませんぞ」
「会長だと？」
　皮肉たっぷりの笑い声が室内にひびく。
「街角でボールを追いまわしていたころから、今日にいたるまで、権力でルールを変えるような者を
会長とは呼ばんのだよ」

犬飼「卿らに割く時間は余には貴重すぎる。一つだけ聞いておこう。
　　　　卿らが天皇杯で控え選手を起用していた時、卿らの羞恥心はどの方角を向いていたのか」

溝畑「わ、我々が恥知らずだとおっしゃるのですか！？」

犬飼「それ以外のことを言ったように聞こえたのなら、余の言い方が悪いのだろうな」

溝畑「わ、我々は…。そ、そこにおられる岡田監督も、
　　　マリノス時代に控え選手を起用してザスパに敗戦した過去をお持ちだ。
　　　それが今、その当時の手腕を評価されて代表監督をしておられる。
　　　であれば、我々にも寛大なるご処置を賜ってもよいと思われますが」

犬飼「聞いたか岡田監督。この者たちは自ら卿の同類だと称しておるぞ」

「誠に光栄の極み…」

犬飼「…よろしい。岡田監督、余の心も卿のそれに等しい。
　　　本来サッカーに関して血を流すのは卿の本意ではあるまいが、とくに卿に命じる。
　　　この薄汚いハイエナどもを処理して、せめて日本サッカーの一隅だけでも清潔にせよ」

岡田「御意！」



＃立場を変えるとあのやり取りはこうも醜悪になるのかと絶望した。

ジーク犬飼！

しかし史上最強のネタキャラだな奴は

ttp://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081115-429764.html

「見たか！犬飼元帥の深慮遠謀を！」

>>163
むしろ査問会状態かと。落とし所もないのに先走った感じ。
ある程度まともな組織なら、すでに肩書きに「前」の文字をつけて見られているはず。

ネグロぽんぽんかｗ

　 ,l　　,r:､　　　／　　　 八　　 ヾ､::::::::::::::::::::::::ヽ、
　.| 　 〈｢ｯ'　 ／　　,　,ﾙﾞ ゝゞｰ`ｰﾞ.::::::::::::::::::::::::::::ﾞi,　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　!　　　＿,／ ,ｨノ,/ ,ｨｱ　,,二`ｰ-､:::::::ヽ::::ミｰ-､ .::|　　/　
　l　　　,ﾃﾞ彡彡,ノ'ツﾞ ,,ｨﾆ､､ 　 　 ヽ､:::;:-､:.￣ :ヽ::| 　 |　
　 `7ｰ''_,＝-=ニ_ 　''" 'ﾞ（::ﾉ,　　　 　 i,lﾞ r　ﾞi:;;::..ヽ:|　　|　
　　ﾊ,:　,ﾄ.　 iﾞ｢:）ﾞ!　　　　　　　　　 　 |!（　i | ﾞi:: ; |　　 |　お〜〜っとっとっとっと！！！
　 （ﾍ ｨ | ヽ　　'´|　　　　　　　　　　　　 ／ﾉ: :リﾘ　　ノ
　　　ヾミLヽ　　.l　　　　　　　　　　　　、 ,ｲ::!:::::::l　￣ヽ　
　　　　　 `ｰi、　'､、:-　　　　　　　 　 |　「::|::|:::::::|　　　|　
　 　 　 　 　 ヽ　　,,-─_--､　　　　　,l　 | :|::l::::::::|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　ヽ　 マﾆ-‐''"　　　　 /　 i ﾄ､ﾄヽ :ヾ
　　　　　　　　　ヽ　　''"´　　　　　/ ,,､-''"ﾍヾヾ`
　　　　　　　　　　＼　　　　　　／''"
　　　　　　　　　　　 ＼＿,､-''"

お前さんたちサポは俺のことを基地外老人といっているが、一つ訂正したい、俺はまだ、老人じゃない。
by犬飼

「素晴らしいご意見です。冬の冷たい雨の中、開場待ちの列に朝から並んだことのない人であれば、
　信じたくなるかもしれませんね」

「秋冬制を主張する人間の行為のなかで、何がもっとも卑劣で恥知らずか。
　それは、制度を作る人間、環境を整える側の人間が、暖房つきの貴賓室に隠れてぬくぬくとし、
　観客には寒風の中の行列や雨雪の中の観戦を強いることです。
　サッカー界を再び盛り上げるためには、無益な制度変更を続けるより、
　まずその種の悪質な寄生虫を駆除することから始めるべきではありませんか。」

>>168
雪国じゃない寒冷地サポも大変だよなあ。うちの地方なんて晴れていても最高気温０度なんて日がざらにある。

>>169
２月の関西だったら普通に雪降るよ
去年マイクロソフトカップ見に花園行ったけど吹雪いてたし

正月の川越に地域決勝を見に行ったときは
雪で死ぬかと思ったぜ

天皇杯の試合で大雪の長良川行った時は、
ここは惑星カプチェランカかと思ったな

610 +3：じばくちゃん ◆JubitB11go (5) ：：2008/11/18(火) 19:20:41 ID: Naqz0KEHO (5)
結婚します（≧▽≦）

..良き哲学者の誕生を期待しよう。

「勝つべき時に勝ってしまったために以下略」

「つまり、U−２３の別チームを組織し、ナビスコ杯にひきつけておくいっぽうで、逆進して、
ベストメンバー規定を制定し、天皇賜杯を吾々が擁したてまつるのです」
「うむ……」
「そして、天皇杯こそが最高の権威であるとの勅命をだしていただけば、Jと吾々の立場は
逆転します。大分の監督は、帰る家もないサッカー界の孤児となるでしょう」
　やはりその策か。鬼武は、口をつけないままのコーヒーに視線をおとした。犬飼は理論家
だが、現実を洞察する能力にやや欠ける。いくつかのJクラブは、たしかにカップ戦をテストの
場にしている。それはなぜか。そうせざるを得ない理由があるからだ。それを考えれば、
犬飼の案は現実的な力をもちえないことがわかるだろうに……。
「すばらしい！」
　若い浦和サポが叫んだ。興奮のあまり上気している。彼は語をついで、犬飼の改革案の
壮大さ、華麗さ、積極さをたたえ、私心のない無邪気さで、かるく言ってのけた。
「で、誰が別チームの試合に出るのです？　たいへんな名誉と責任ですが」

　室内は静まりかえった。

犬飼会長は理念と現実が異なるとき、
いつも理念を優先していて、
われわれは”理屈倒れのドッグマスター”
と呼んだものです。

・・・・

>>177

ｱｲｾﾞﾅｯﾊ提督、乙。

ﾊﾟﾁﾝ　ﾊﾟﾁﾝ

　 ξξ
つ旦旦

853 ：U-名無しさん＠実況はサッカーch：2008/11/25(火) 13:23:49 ID:Uph6hJtj0
Ｊ１昇格信じてお宝バスでパレードの準備…ケサイ

ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081125-OHT1T00133.htm

..けさいの歴史がまた一ページ..

けさいはフラグを立てたな

「やれやれ、お宝けさいが、血まみれけさいだ・・・」

「お聞きの通りだ、どうやら俺は天皇杯を捨てて、降格争いにしがみ付いたチームとして名を残すらしい」

「ですが、日程と勝ち星の都合まではジュビロ磐田の預かり知らぬこと、
　天皇陛下には事情をご説明になれば…」

「どうにもならんよ！
　第一、何故Jの覇者たるジュビロが！必死に！卑屈に！弁解せねばならぬのか！？
　いや陛下に頭を下げるのはかまわん。日本のチームとして当然のことだ。だが…」

次週、「弐強相撃つ」
Jの歴史がまた１ページ

>>183
天皇？　マジでそこへ行くかwwww

「ところでｺﾏﾉﾝｸﾞﾘｭｰﾝ、卿はどうする？」
「どうするとおっしゃられますと？」
「卿が代表級の選手として、栄光の道を選択するのなら
　今俺を見放せ」
「小官の取る道は、只一つ。ジュビロ磐田をJ１に留めるのみです」


一方、ムライはジュビロの指定した宿舎を笑って謝絶した。
「やめておこう、里心がつくといけない」

「ジュビロ磐田、いそがしいところをすまん」
考えてみれば、それも奇妙な挨拶ではあった。
「なに、いいさ、鹿島アントラーズ、卿とおれとの仲だ」
「どうだ、ジュビロ。おれとともにチームをブラジル人漬けにせぬか。
　おれは卿を降格させたくはない。まだまにあうと思うのだが」
「常勝鹿島の約束には、万金の値があるな」
感謝の思いが声にこもったが、それを切断するようにジュビロは首を振った。
「いや、だめだ、アントラーズ。卿の悪名はおれに耐えられるものではない。
　卿はつねにタイトル乞食の道をゆく。
　おれにはできぬことだ。おれにできることは･･･」
ジュビロは口をとざした。彼は衝動に駆られた。
この敬愛すべきライバルに教えてやろうか、と。
ン年前、10万人のアウェーからアジアタイトルをもぎ取ったとき、それを伝えるニュースキャスターはどう言ったか。
「よかったですね。では次はお待ちかね、プロ野球キャンプ情報です」
そしておれは知ったのだ。この国はフットボールを欲していないのだ、と…。

やがてジュビロは、ことさらに野心的な表情をつくって話題を転じた。
「それよりも、どうだ、アントラーズ。おれと手を組み和製プレミアリーグを立ち上げないか」
「卿にしては、できのいい冗談ではないようだな」
「冗談などではないさ。おれがリーグチャンプ、卿がカップ王者。
　いやいや、その逆でも、いっこうかまわぬ。
　われらで日本サッカーを分割支配するのも悪くない。
　あのヴェルディでもやろうとしたことだ」
通信スクリーンのなかで、アントラーズのグレートホーンに沈痛な翳りが落ちた。
「酔っているな、卿は」
「おれは素面だ」
「酒にではない、黒色をした星のダメージでラリっている」
そう指摘されて、ジュビロが今度は絶句する番だった。

アントラーズは深い溜息をついた。スクリーンを通じて、その息つかいをジュビロは感じた。
溜息に、質問がつづいた。
「夢は醒める。卿は言ったな、秋田みたいなベテランを切るなんて非情なチームだと。
　ではベテランが衰えた後、どうするのだ。
　中山の現状を見て、どうやって卿はアデノゲンの効き目を信じさせるつもりだ？」
ジュビロは目をとじ、目をひらいた。
「夢かもしれんが、いずれにしてもおれの夢の話だ。卿の夢ではない。
　どうやら接点も見出しえないようだし、もう無益な長話はやめよう」
「まて、ジュビロ。もうすこしでいい、話を聞け」
「…さらばだ、アントラーズ、おれが言うのはおかしいが、J1を頼む。これはおれの本心だ」
通信は切れた。アントラーズはさらに語りかけようとした声をのみこみ、
無音の焦慮と歎きをはきだした後、沸騰する感情のすべてを、
あらたな声にこめてスクリーンにたたきつけた。
「ジュビロ磐田の大ばか野郎！」

>>186-188
ﾜﾛﾀｗｗｗ


そして泣いた…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「いいスタジアムでしょう、姉さん」
「…ええ」
「ああ、姉さんは来たことありましたね。でもこのことはご存じないでしょう。
コンコースには大量のモツ煮が用意されていて、瓦斯サポに全部お買い上げいただこうと待ち構えているんですよ」

ジュビロイエンタールが泣けすぎる．．．

ハシラタニンハルト 「降格か残留か、ではない。 入替戦か、より完全な降格か、だ」

犬が人間の言葉をしゃべるな。聞いているこっちが恥ずかしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000051-sph-socc
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20081128-00000036-kyodo_sp-spo.html

「ラモスに伝えてもらいたい。私の遺言状はデスクの三番目の引き出しに
入っているから、慰労なく執行すること。それと犬にはちゃんと勝ち点３をやってくれ。
もう先は長くないのだから好きなようにさせてやるように。 それだけだ。
ラモスは我が家の執事だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−−−バウル・フォン・オーベルシュタイン　死の間際で

>>193
陛下のお許しをえて申し上げたく思います。
日本サッカー協会キャプテン川渕三郎はともかく、犬飼会長は、
協会に対してもリーグに対しても、功より罪が多うございます。
彼の所業や為人が反感を抱かれていること、陛下はご存知でいらっしゃいましょう？

>>194
> ラモスは我が家の執事だ」
冗談じゃないヨ！

今日の試合を見て再び思う・・・

「ジュビロ磐田の大ばか野郎！」

西暦二○○八年の一一月、Jリーグは、ジュビロ磐田と鹿島アントラーズという
稀世の名チームふたつのために存在しているようにすら見える。
ガンバ大阪のACL専念は、名チームどうしが全知をかたむける戦いの終焉を
意味しなかったようであった。
そして一一月二九日。
ジュビロ磐田と鹿島アントラーズは県立鹿島サッカースタジアムにおいて対峙した。
かつて鹿島アントラーズの故アルトゥネス(略)コインブラ元帥が、
侵攻するヴェルディ川崎を邀撃したスタジアムである。
奇しくも、というべきではない。むしろ万人が認める鹿島のホームスタジアムだったのである。
一四時○四分、双方の選手が自陣にそろったとき、半瞬の空白が放送網をみたし、
苛烈なホイッスルがそれを過去に押しやった。
「キックオフです」「キックオフです」
スカパーとNHKで、同一の実況が行われる。

ロスタイム。
急追する鹿島アントラーズが、ジュビロ磐田のゴール前に迫った。
これは攻撃と守備の、整然たる展開を意味するはずであったが、
突然の混乱が引き分け戦略を完遂しつつあったジュビロ磐田をとらえた。
「駒野友一、サイドでマルキーニョスを突き倒しファール！」
審判のホイッスルが川口能活の聴覚神経を走り抜けた。
つづいて、FKからのヘディングの攻撃にさらされた。
全員守備体制をしいているにもかかわらず、ボールはゴールに吸い込まれた。
駒野友一の過ちは、この一戦を守りきって勝ち点一に替えるといった計算式に、
黒い大きな染みをつけることになった。
これまで彼は、能力においても道義においても、他者がから避難されることは
稀であったし、日本代表としても大成を期待されていた。
だが、後世のジュビサポは駒野を「唾棄すべき配信者」として断罪する。
在籍期間の最後、全期間の一パーセントに満たぬ時期の行動によって、
それまでの生涯と功績がすべて否定されてしまうという、
不幸な人間たちの群像に、彼も加わることになるのだ。

オペレーター「シモムラ艦隊、壊滅しつつあり」
オペレーター「ボスナー艦隊も戦線崩壊の状態」

ジェフ「負けつづけて、負けつづけて、最後になって降格するのか。
　コンサドーレ、俺はここまでしかこれない男だったのか」

オペレーター「マリノス艦隊です。マリノス艦隊が来援しました──助かった！」


カワグチ「どういうつもりだ、審判の奴らは！」
カワグチ「西村は気でも狂ったか！　吾々は守りつつある。いや、失点している！
　何だって、いま試合を終了せねばならんのだ！？」

ナカヤマ「監督！　お話があります」
ナカヤマ「さあ、審判の命令など無視して、全面攻撃を命令なさい。
　そうすれば、あなたは勝ち点３を手に入れることができる」


ジェフ「どういうことか？」
ジェフ「ばかげている。なぜ急にそんなことになるのだ！？
　あと一歩、いや、半歩で、奴らは残留していたではないか！
　目前の引き分けを放棄する正当な理由が何かあったのか」
ジェフ「……私の降格は次節に持ち越されたというわけか」
ジェフ「なさけない話だな。私は本来、自分のものではない
　今節の残留をゆずってもらったのか。まるで乞食のように……」

他人の不幸を笑いものにして、どこがおもしろいのかねえ
借金の期日だって延期できるのに、どうして降格は延期できないんだ
私がＪ２になったからって誰が幸福になるわけでもないだろう。祝う必要なんかない

フランサ「魔術だの奇術だの、人の苦労も知らないで言いたい事を言うんだからな。」

グランパスが敗北するとすれば、それはピクシー自身の理想へのこだわりによってだよ

走れ走れ！
降格の女神はお前たちにJ2をちらつかせているんだぞ

「畜生、あのブラ公どもめ」
　あわてて周囲をみまわしたのはエスクデロのほうで、都築は声をおさえようともしなかった。
「またサボりを企んでいるにちがいない。善良なチームメイトをまきこみやがって」
「いったいどうしたんです？　エジと闘莉王が帰国したというと、ええと、有休になったんですか」
「有休！？」
　なんともユニークなエスクデロの表現をきいて、都築は怒気をそがれたような表情になった。
「有休にはちがいないな。出場停止になってブラジルへ帰るとさ」
「ほほう」
「浦和レッズはな――」
　都築はどなり声になった。
「このン年間、退場者と赤紙を身内からだしていないのが自慢だったんだ。ビッククラブだ。
ビッククラブだぞ！　それがなんだ、よりによってS2（乱暴な行為）だと！　一発で退場か！」
「出場停止ですよ、出場停止」
「言いかえればいいってものじゃない！　仮病を怪我と言いかえたら、仮病が怪我になるのか。
ガンバをインテルだと言ったら、負けても無冠にならずにすむか？」
　エスクデロは返答しなかったが、心のなかで、ひどいたとえだと思った。

はまりすぎｗ

このスレﾜﾛｽｗ

>205>206
スポ紙の写真と合わせてみるとはまりすぎだねw

まあこの数年間退場者が出てないっていうのが
なんともブラックな感じだけどさ
KYマジレス
さぞや審判団に隠れサポが多いんだろうなとかさ…

＞このン年間、退場者と赤紙を身内からだしていないのが

えっこれマジだったの！？

よく聞く話なんで、あやふやなまま書いちゃったけど・・・赤本引っ張り出して調べてきた。
国内だと、２００６．７．２２の川崎戦で山田が退場したのが最後かな？
一発レッド限定なら、２００５年の開幕戦であったアルパイVS師匠以来っぽい。

原文のコーネフさんだと「この二百年間」だから、横着せずに調べたほうがきれいに改変
できたかもしんない。ま、浦和叩きが目的でもないし、スレ違いの話はこの辺までで。

犬飼がフレーゲルに思えてきた
いいかげん負け認めないと後ろから撃たれるぞ

「降格すべき時に降格しそこねたものは、クラブでもプレーヤーでも、惨めに朽ちはてていくだけだ」
フロンターレサポの声には、ひややかさだけでなく憐憫の微粒子が含まれているようであった。
「東京ヴェルディ残留の夢を見たいというのであれば、いつまでもベッドにもぐりこんで現実を見なければよい。
そんな奴らに、なぜこちらが真剣につきあわねばならぬ？」

ミラー「小官は悪運強く、なおもJ1に足を留めたり
敵の砲火はJ2の門扉を打ち破るあたわず」

「我がクラブの順位、17位。」
「嘘だ、そんな事が･･･」
「作戦指示を。」
「･･･速やかに、降格せよ･･･」

「その指示だけは正しい･･･。」

「作戦終了。ACLに復帰する。」

「ラモスの能力的影響力、いや、汚染力は恐るべきものだ。連中だってＳ級ライセンスを取得した頃は
　古巣のクラブを成功に導く気概に燃えた指導者だったに違いないぜ。まるで長谷川健太のようにさ」
「例外もあるんじゃないですか？」
「津波のことか？」
「あの人だけじゃないと思いますけど・・・」
「じゃ、凍傷だな。あいつも生まれつき監督には向いてなさそうだ」

上下回避!

駄目です

我等は讀賣ヴェルディだ。日本国史上比類無きメディアグループの傘下だ。
其れを、潰すと申すか！？
嗚呼、まだお解りになりませんか。それ故に、いやそれだからこそ、貴方を許さないのだという事を！
(略)それに、国内サッカーファンの敵として。

なにぃ？

川崎市の件です。まさか、お忘れではございますまい。

>>219
最後の一行がいい味

「のう、何とか、助からぬ方法は無いものかの・・・
そうだ、巨人と提携させてやってもよい！
わしは・・・解散はいやじゃ・・・。」

「どうか、名門らしく潔い御最期を・・・。」

「邪魔をせんでほしいな」
名波浩の声には、むしろ苦笑めいた響きがあった。負債を払い終えた安堵感すらうかがえるようだった。

「ジュビロ磐田は降格するのではなく、降格してゆく。
　その過程を結構楽しんでいるところだ。俺の最後の楽しみを妨げんでくれ」

「これで終幕かな……」
「うむ？」
「フィンケ爺が浦和のフロントと会見なさる。それで何がしかの妥協案が成立して、Jリーグには平和が到来する。
けっこうなことだと思いたいが……」
「卿はそうは考えぬのだな」
「おれが思うにだ、年の変わり目には、かならず嵐があるものだ。それも変わったと思いこんだ後に、大きな奴がな」
「嵐がな……」
浦和レッズが保有する戦力は、J1の中位をこえるていどと推測される。無視しえる戦力ではないが、鹿島の強勢に比べれば、微々たるものだ。どれほどの嵐を生じるとも思えない。では名古屋あたりが嵐の主因となるのであろうか。

Ａ、鹿島アントラーズ
Ｂ、川崎フロンターレ
Ｃ、名古屋グランパス
Ｄ、大分トリニータ
Ｅ、清水エスパルス
Ｆ、ガンバ大阪

すこし考えてから、ヒルダは第７項を書き加えた。

Ｇ、浦和レッズの残党

これはいささか猜疑心が強すぎるというべきだろうか。
思えば往古のＪリーグは単純明快だった。

ちょっｗ
優勝争いの予想だろうが、
赤は別にチーム消滅していないだろｗ

残党ｗｗ

しかしフィンケがやりたいメンバー揃えると、
レギュラーはかなり入れ替わるしなぁ〜。

残党、意外と的確な表現かも・・・

ヒルダじゃなくて昼田だったりして

>>225
ﾏｼﾞﾚｽすると来年のACLの予想じゃないか？
Gは、移籍でパワーバランスを変える存在として、ってとこか。
しかし、残党www

「浦和レッズの残党だと？言ってくれるじゃないか。俺たちをなんだと思ってるんだ」

「日本の恥さらし、平和と安定の敵、血迷った本スレ住人。首に縄をかけて白刃の上でダンスしている
　血まみれのピエロ。　明日のことも考えもしない劣等頭脳の純粋培養物・・・」

>>229
赤サポ「よくもまあそれだけ、Ｊサポの悪口が出てくるものだな」
他サポ「ええ、　あ　な　た　た　ち　の悪口を言っているんですよ。」

同じネタが延々続くな

心配しなくても、今日の夜には磐田か仙台がネタを供給してくれるさ

仙台が上がったら
「遅かったじゃないか、仙台…卿が来るまで」云々とかを元犬の中島にやらせればはまるだろ

「織姫彦星が落ちたよ、カリン」

けさいの歴史がまた１ページ

入れ替え戦が終わり、自動降格が始まる

磐田首脳部は松浦の沈着さと放胆さに流星雨のごとき賛辞を浴びせた。彼らは
そうせざるをえなかった。１６位で入替戦、しかもサポーターを保護すべきフロントが
サポーターを見捨て───という不名誉きわまる汚名を雪ぐには、選手の英雄が
必要だったのだ。松浦拓弥こそ、ジュビロ磐田の選手の亀鑑である。正義と人道の
輝ける戦士である。全軍はこぞって若き英雄をたたえよ！

>>234
そこはカレンにして欲しかった

age

この板も案外ｵｻｰﾝが多いんだな

>>234
落ちたっていうか上がれなかったんだがねｗｗ

パチン　パチン！

つ旦 旦

フタガワッハ「い、痛い・・・」

「！！！喋った！」
「あいつ、口がきけたのか！！！」

マンチェスターＵとは何か？Ｃロナウドと、その他大勢。
Ｇ大阪とはなにか？遠藤保仁と、その他すこし。

世の中は、応援してもだめなことばかり、どうせだめなら酒飲んでねよか
（Ｊサポ）

連投すまぬ

「ガンバ大阪が敗退したのなら、それはそれでよい。他のＪクラブが彼らに代わって
CWC優勝という夢を追うまでだ。道を切り開く者とそれを舗装する者が同一であらねばならぬこともなかろう」

マンチェスターＵは不世出の監督と多くの名選手を擁している。
彼ら全員にとって日本は狭すぎる。我々の活路はその狭さにある。
せいぜい利用させてもらうとしよう。

軽症なら病院に行く前に家にある薬を飲んでみたりするのが先だろ

ホーリーホック、以下省略！

>>249
すごくになっているんだが誤爆？

「あまり怒るな。犬飼会長は病人なのだ」
「病人ですって？」
「精神面のな」

鬼武の考える犬飼会長の病理は、無意識の傷つきやすい自尊心だった。
本人はそれと気づかないだろうが、自身を最も偉大で無謬の存在であると信じているため
他人に感謝することが出来ず、自分と異なる考えの所有者を認めることも出来ないのだ。
彼と異なる考えを持つものは反逆者にしか見えず、忠告は誹謗としか聞こえない。

「なるほど、犬飼会長は不運な人かもしれない。だがその人に未来を託せねばならない
人々はもっと不運ではないのか…」

鬼武もメルカッツというよりはルビンスキーに近い存在なのだが。

そこで凍死せよ！
　by　犬飼　　　to　厚別札幌サポ

「わたしは権力を持っている人たちに、常に問いかけていきたいのです。あなたたちは何処にいるのか、
　サポーターを寒風吹きすさぶスタンドに送り込んで、あなたたちは何処で何をしているのか、と・・・」

>>254

死ねだと！？
よし、死んでやる 。
先に死ねば、こちらが先達だ。
雑用にこき使ってやるから見ておれよ！
ぐあああ〜！！

その視線の先では、ＪＦＡ会長の演説が延々と続いている。犬飼の頬は紅潮し、両目に自己陶酔の輝きがあった。

「協会あってのＪリーグであることを、諸君らは想起しなければならない！ それこそが利益にもまさって重要なものなのだ！
　銘記せよ！この事実を！ そして私は一段と声を大にして言いたい！ 我々の行動は正義なのだと！
　３月開幕を主張する、一部の反動主義者たちよ！ 冬季の試合開催が不可能だと考える、一部のクラブ経営者たちよ！
　迷妄から覚めよ！ 諸君の行為は動機はどうであれ、結果として日本サッカーの力を削ぎ、他国を利することになるのだ！
　ドイツにおいては、バックパスなど認められない。我が日本もそれに続かなければならない！ 諸君らは甘えている！
　日本サッカーの強化を口で唱えるほど易しいものはない！」

ひとつだけある、と矢萩は考えた。関東に居座って秋冬制を唱えることだ。

>>256
×雑用
○雪かき

来季残留争いすることができるのは、今季生き残ることができたチームだけ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下位数チーム

「しかし、俊輔の奴、早いところ帰ってこないと、
なつかしの日本で迎えるのはＪ２暮らしのＦ鞠ってことになりかねんぞ」

「えーと・・・みんな、楽しんでください」

プロージット！

　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　　 (´･ω･)
　　　　　 　　 (つ　と彡 /　 　__　　　　ｶﾞｼｬﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　（__(）;o。

「プロージット！犬飼会長最後の年に！」

保守

移籍金はくれないのかな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（乾カリパク疑惑）鞠

　　　　　　　　　_,,..i'"':,　　　　　妖怪　箱ティッシュ
　　　　　　　　 |＼`､:　i'､　
　 　 　 　 　 　 ＼ ＼`_',..-i　　　オナニーして逝きそうになると
　　　　　　　　　　 ＼|_,. -┘　　　　ティッシュが手元に無い。
　 ﾀﾀﾀｯ　　　　＿ノ )　 ﾉ　　　　それは妖怪箱ティッシュの仕業です。
　　　　　　　　ﾉ ／/／
　　　　　　　_//　 | (_　　　　　　弱点は水に濡れると死ぬ。
　 　 　 　 .. ﾚ´　　ー｀

奪ったティッシュは、このオイラのスレにあるのさ♪
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1180788720/

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1185261501/

「こいつはピクニックだったのか」

「ちがうね、ピクニックってやつは、もっとまじめにやるものだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大宮アルディージャのグァムキャンプにて）

保守

それは苛烈きわまる再契約だった。2008年当時5000万円を受け取っていた
服部年宏の年俸が、2009年には1200万円提示にまで減らされたのである。
１年間における減俸76%という数字は、戦史家の目をうたがわせる、しかし完全な事実だった。

保守

「私は犬飼のアジ演説を聴くと心にジンマシンができるんだ」
「それは残念ですね。体にジンマシンができれば仕事を休めるのに」

保守