二人ともお疲れ！　大分トリニータ390

ttp://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/200808140013-spnavi?tp=col

これまでの２戦と同様、中国人観客による「加油（がんばれ）！」コールは、日本ではなく対戦相手に送られ
ていたのだが、攻めあぐねるオランダに退屈すると、次第に日本のチャンスでも騒ごうとする者が現れたのだ。
日本が得点しそうだ、オランダを破りそうだ――そんな雰囲気が一瞬、確かに会場を包んだ。ところが次の瞬間、
ＧＫ西川周作（大分）が、プレーを切ってしまった。倒れ込んだ相手選手を気遣って、自ら外へボールを出した
のである。フェアプレー精神は認めるが、少し「甘かった」と思う。「日本がアップセットを起こすのではないか」
という雰囲気は、そこでパタリと消えてしまった。

俺らの周ちゃんが悪く言われてるぞ！ｗ