733 :
U-名無しさん:
サポーターとの話し合いについて 中村修三強化本部長
昨日はサポーターと建設的な話し合いをしました。真摯に素直な意見、今後のリーグ戦に向けて、いい試合をするための話し合いでした。昨日の試合がああいう展開だったから、思いを伝えたいということでした。冷静に客観的な見方をしてくれて、それは我々が思っていることと同じです。
サポーターが言っていることは、昨日の試合のことだけではなく、これまで積み重ねてきたことでした。本来はエンゲルス監督と話とかをしたいわけではないですが、大事な時期だからということでした。
ギド(ブッフバルト元監督)のときにも、こうした話し合いはありました。彼らにしても真剣に考えたことだと思います。
サポーターは言える範囲のことを言っていましたし、言っていることが間違っているとは思えなかったです。彼らも覚悟を決めて、ここで一体となって応援していく絵を作っていこうということだと思います。チームは今までやってきたことをぶれずにやることです。
昨日の試合では、闘莉王や久しぶりに出る選手のコールや、他にも考えてくれているのは知っていましたが、改めて思いました。選手たちは次が鹿島戦だっていうことも分かっているし、すでに気持ちは切り替わっています。
(ポンテについては?)細かい状況は分からないですが、次(鹿島戦)は無理だと思います。
昨日は坪井が非常によかったです。高原も点を取ったし、シュートの数も増えてきてだいぶよくなっています。高原にはいい流れが来ていると思います。
闘莉王のDFに関して、不安感はありません。もちろん、誰をどこで起用するかということは監督が決めることです。コーチも含めて議論した中での結論ですから。
(1-2に逆転される直前のプレーの判定については)あれはあんまり言うと負け惜しみになりますが、映像と一緒に意見書をJリーグに提出します。