■◇主審または副審を語るスレその破恥渋死地(87)◆□
取りあえず追加的指示から
競技者が手や腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。
主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮する。
●ボールが手の方向に動いているのではなく、手がボールの方向に動く。
●相手競技者とボールの距離(予期していないボール) 。
●手が不必要な位置にある場合は、反則である。
●手に持った衣服やすね当てなどでボールに触れることは、反則とみなされる。
●サッカーシューズやすね当てなどを投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。