四国代表(笑)

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721U-名無しさん
>>647
草津に初めて抜かれたのは22節>>602、 つまりドゥンビアを活かしたとか戦術自体何?が正解。

●得点力の低下を懸念 問われるフロントの手腕 2008/6/21 11:43 (運動部・城福章裕)
ttp://www.topics.or.jp/index.html?m1=3&m2=22&bid=11641884257658&cid=121401618483&vm=1
 FWドゥンビアがスイスのクラブチームに完全移籍することが決まった。徳島の攻撃をけん引し、
ここまでチーム最多(リーグ6位)の7得点をマークしているエースストライカーのシーズン半ば
での離脱。得点源を失うことはチームにとって大きな痛手となる。

 徳島は過去2年連続最下位と低迷し、昨季得点はリーグ最少の31。チームの立て直しには
得点力アップが不可欠だった。そこに救世主として登場したのがドゥンビア。

 出場した16試合でみると、ドゥンビアはチーム全体の3分の1を占める50本のシュートを放ち、
得点を決めた試合は5勝1敗。今季、チームが挙げている全勝ち星に貢献している。これに対し
出場しなかった3試合は、チームの1試合平均シュート数が30%減の7本台まで落ち、得点は1。

 ドゥンビアはゴールだけでなく、観客を興奮させるプレーでも目立った。ボールが渡るたびに
「何かをしてくれるのでは」との期待感で色めき立つスタジアム。ゴール前へ突き進む迫力、
スピードに乗ったドリブル突破とプレーで魅了した。

 今後は得点力の低下が懸念される。ドゥンビアを中心に進めてきたチームづくりの修正も
迫られそうで、チームに与える打撃は計り知れない。

 現在の順位は15チーム中、14位。9位以内という今季目標の達成のためには個々の力、
チーム全体のレベルアップが急務だ。だがそう一朝一夕にできるものでもない。

 徳島は現在、新たな外国人選手の獲得を目指して水面下で動いているが、中田強化部長は
「(ドゥンビアと)同等の力を持った選手の補強は難しい」と話す。

 シーズン途中の主力選手移籍は、国内外を問わずサッカー界では珍しいことではない。
徳島フロントは今後、ドゥンビアの移籍にどう対応し、どうチームを立て直していくのか手腕が
問われることになる。