糞鞠サポますたろう逮捕 JUSTGEDO 3人目リンチ

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282U-名無しさん
日本代表は東アジア選手権初戦・北朝鮮戦(17日)へ向け、初練習。岡田武史監督が地元メディアに強気発言を連発。
さらに初タイトルと南アW杯予選へのテストの“二兎”を追うことを宣言した。また中国製ギョーザ中毒事件で中国の食が注目を集める中、選手たちは独特の地元料理に苦戦気味。
“郷に従う”ことが初戴冠への第一関門になりそうだ。
予想とは裏腹、気温13度と暖かな気候、約100人の地元サッカーファンの暖かな視線の中、午前、午後の2部で行われた初練習は平穏無事に終わった。しかし“波乱”は練習後にあった。
中国の国営放送・中国中央電視台の記者に「中国は前回王者だが?」と問われたときだ。
開幕を前に無難に対応すると思いきや、岡田監督は流ちょうな英語で「本当? 知らなかった。ごめんなさい。でも、それを気にしている選手は誰もいない」。
宿舎に戻ると慌てて大会資料で結果を確認したほどで、もちろん“挑発”の意図はなかったが、相手を刺激しかねない言葉だった。
さらに「キープレーヤーが来ていないが」との質問にも「誰のこと?」と質問で返し、「私はこのタイトルを取らなければならないと思っている。
中村、高原もいい選手だが、ここにいる彼らもいい選手」とキッパリ。大会連覇を目指す地元・中国への“社交辞令”を封印し、タイトルへの強気な姿勢は崩さなかった。
4年前、同じ重慶が会場の1つになったアジアカップで優勝し、W杯予選突破の弾みとした。今回対戦する北朝鮮、韓国とは9月開幕のW杯最終予選で同組になる可能性もある。
一方で「1試合1試合、相手のやり方が違ってくる。少しずつやり方を変えたい」とテストの絶好機との認識も。
「公式なタイトルなので、ぜひ狙いたい。テストと勝つことは反比例するわけじゃない。欲張って両方狙いたい」。重要な舞台だからこそ、強気に“二兎”を追う。
「反日感情? 心配していない。五輪もあるし、経済成長で人心も変わっている。アウェーで、すべて(満足)でないのは当然」と余裕の岡田監督。
目指すは初タイトル&チームの熟成。唐時代の中国の正史・晋書が出典の『一挙両得』を、ここ中国の地で実現する。