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翼を広げても25センチと推定されるミニ翼竜の化石が、中国の遼寧省で約1億2000万年前(白亜紀)の地層から見つかった。
中国とブラジルの共同研究チームが、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
この新種翼竜は、ギリシャ語で「森に隠れた飛ぶ住人」を意味する「ネミコロプテルス・クリプティクス」と名付けられた。
つま先が枝をつかめるように曲がり、歯がないことから、樹上生活で昆虫を食べていたと考えられている。
欧州で18センチの翼竜化石が見つかったことがあるが、赤ちゃんだった。
今回の化石は成熟し切ってはいないが、赤ちゃんでなく、史上最小級だという。
しかし、骨格の特徴から、翼を広げると数メートルに達する大型翼竜の近縁と推定されている。