移籍・レンタル・戦力外「ら」スレpart477

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79U-名無しさん
 J1磐田が降格した広島からDF盛田剛平(31)を獲得することが16日、分かった。
 磐田は高さのあるセンターバックを最重要補強ポイント
 としており、元々はFWで189cmあり尚且つレフティーの盛田獲得で弱点のカバーも期待できる。
また、内山篤監督(48)は12日に大阪市内で行われた、Jリーグ合同トライアウトを視察。
今季は期限付き移籍で川崎Fに所属し、東京Vから戦力外通告を受けたMF大橋正博(27)の獲得へ動く事も分かった。

今季はチーム史上ワースト9位になった屈辱から這い上がる為にも、のどから手が出るほど欲しいのがDFだ。
内山監督はシーズン中から補強ポイントを「長身のセンターバック」と明言。何度か繰り返されたセットプレーからの
失点を減らさない限り、上位進出は見えてこない。攻撃面でもセンターバックからの
組み立ては不可欠だ。
盛田の獲得は攻撃、守備の両面でメリットをもたらす。終盤にはFWとして献身的に前線で張り
力を注ぐ一方、豊富な運動量を武器に守備力も高い。磐田の「人もボールも動くサッカー」に
マッチするタイプだ。広島側の関係者によれば、
磐田は正式にオファー済みという。