サカオタならこの本を読め

サッカー本、スポーツ本はもちろんのこと、政治、歴史、経済、数学などなど
小説、ドキュメントに至るまで、サカオタ必読の本を紹介してください

浦和レッズマガジン

「アリソン」

ロッソ熊本サポ、アリソニスタは必須の一冊。
内容はサッカーとは関係ないｗ

山本アナの今年出した本とゲバラの伝記（ディステファノが出てくるし、南米について色々勉強になる）あと本じゃないけど、ケンローチの映画もお勧めかな

オシムの言葉
Jリーグのマネジメント

漫画は「オレンジ」

マジレスすると「ジャイアントキリング」

つるぴかハゲまるくん

フットボールオデッセイ

ジェフサポやユーゴに興味ある人なら木村元彦さんの著書はとりあえず全部読んどけ

デラべっぴん

コロコロ、ボンボン、Ｖジャンプ

>>5
同じ広瀬一郎さんでは「スポーツマンシップを考える」も良いよね
>>8
鯱サポにも木村氏ファンは多いっす
ただグランパスのファン雑誌に毒吐いて去っていったので、嫌う人も多いけど

オシム自身が著者の「日本人よ」はどう？

トルシエ革命

>>10
ボンボンは休刊。ロックマンもう読めない

太宰治「人間失格」

２８年目のハーフタイム
美しく勝て

今まで読んだサッカー関連の本ではディナモ・フットボールが一番印象に残ったな。

まず近代スポーツが欧米より輸入されてから
どのように全国へ伝播されてったのかを調べてもおもしろいと思うお

とりあえず
玉木正之
原田宗彦
広瀬一郎
の著書は読んでおいて損はないお

二宮はきらいだお（＾ω＾）、

ふたりエッチ

お手軽に読める新書でオススメは？

悪者見参

マジレスすると
田坂和昭「負けずじゃけん」
辻谷秋人「サッカーがやってきた　ザスパ草津という実験」
ｻｶ板住人ならこの２冊は読んでおくべき
出版元とかはググれ
ブックオフとかでもたまにある

>>22
マジレスキタ

>>13
ロックマンはかなり前にコロコロに移ったぞ、作者も違うが。

ドッキン美奈子先生

創元社のサッカーの歴史
面白かった

「おはぎ」三浦知良

「プラトニックセックス」巻誠一郎

>>25
今、webで見た。面白そう
で、これってドイツの話ばっかりだったりしない？

定番中の定番だけど「オフサイドはなぜ反則か」は必読

もっとマジレスしてよ

「板尾日記2」 板尾創路

｢急にボールがきた！！｣柳沢敦

マキャベリ　悪の人心掌握術

「かさじぞう」小野伸二

「ムック」遠藤保仁

「馬鹿」 著者・平川忠亮（浦和）

「宇宙人」羽生直剛

中田語録

鼓動

「俺の話を聞いてくれ」中田英

「マリオカートコンプリートガイド」小野伸二

ネギま

「部下をやる気にさせる人身掌握術」山田暢久

「サッカー監督という仕事」　湯浅健二

龍時

定番杉ｽﾏｿ

・サポとして
ティム パークス「狂熱のシーズン―ヴェローナFCを追いかけて」
ニック ホーンビィ「ぼくのプレミア・ライフ」

・知識として
後藤健生「サッカーの世紀」「世界サッカー紀行」「日本サッカー史 代表篇」

・戦術眼の参考として
湯浅健二「サッカー監督という仕事」
西部謙司の諸著作

俺の持ってる本
・「オシムの言葉」木村元彦
・「サッカー監督という仕事」湯浅健二
・「山本昌邦備忘録」山本昌邦
・「おはぎ」三浦知良
・「日本人よ！」イビチャ･オシム
・「平常心」上川徹
・「Ｊクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ」中山淳
・「赤と黒の奇跡」北海道新聞社
・「しまふく寮通信」村野明子

読めにならないけど
田嶋幸三の「『言語技術』が日本のサッカーを変える」は
協会の（というかアカデミーの）宣伝丸出しで、あまり面白くなかった

本棚見ると、趣向がわかると言う。
俺の持ってるサッカー本を見て分析頼む。

・「オシムの言葉」木村元彦
・「日本人よ！」イビチャ･オシム
・「Jリーグのマネジメント」広瀬一郎
・「Jリーグクラブをつくろう！」秋元大輔
・「ジョゼ・モウリーニョ」ルイス・ローレンス
・「世界のサッカーエンブレム完全解読ブック」斉藤健仁
・「決戦前夜」金子達仁

>>47
ちょっと理屈っぽいところはあるが、理想を大切にするロマン派
将来はヨーロッパで仕事をしてみたいとも思ってる

と適当なことをマジレスしてみる

まったくサッカーと関係ない経済本で役に立ちそうなものを読んでみたいんだが
「エスキモーに氷を売る」はオススメ？以前、広瀬一郎が薦めている記事を見たので…

「Jリーグ崩壊」工藤健策

「天使のパス悪魔のゴール」

サッカーの国際政治学

Ｊリーグをめざす戦術編

「実況席のサッカー論」山本浩・倉敷保雄

ベンゲルノートは面白かったな。

李国秀のLee'sワードもけっこう面白かったよ

>>49
視スラー乙

まだ挙がってないとこでオススメは

「スタジアムの神と悪魔」エドゥアルド・ガレアーノ　　南米文学の香り高い珠玉のサッカー本。文学好きなら是非。
「サッカーの敵」 サイモン・クーパー　「フットボールと政治」に先鞭をつけたルポ。

すげー。読んだことないのばっかだー
年末用のリストにするから保守

ニック・ボーンヴィ「ぼくのプレミアライフ」
著者はハイ・フィディリティやアバウトアボーイで有名だけど、これがデビュー作。
少年時代からリーズのサポーターである自身のサッカーにまつわる思い出を書いてる。

良スレ

保守

どれもおもしろそうだね、正月に読もうっと

かなりマイナー本だと思うけど「マリオネット　プロサッカーアウトロー物語」　著：山岡純一郎
という本も面白かった。元読売クラブとヴェルディとレッズのチーム強化部にいた佐藤英男という人の
仕事を追いかけたルポ。ペレイラ獲得に交渉しに行ったときにアモローゾを見て一緒に連れてきた話や
オジェックを浦和の監督に呼ぼうと交渉した時の話などが載ってる。

だれかまとめサイト作ってくれないかな
ここのレビューとamazonのリンク貼って

>>59
リーズじゃなくてアーセナルじゃない？

「ぼくのプレミアライフ」 は途中で断念しからまた読みなおそうかな
「Jリーグクラブをつくろう！」はJFL以下入門にもってこいだけど、これから読むと情報が古いかも

>>63
あの主人公がリーズサポだったら、今頃切ないな

アルディレスとか出てくるよね。

「オシムの言葉」木村元彦
「Jリーグのマネジメント」広瀬一郎
「1974フットボールオデッセイ」西部 謙司
「スポーツマンシップを考える」広瀬一郎
「トルシエ革命」フィリップ・トルシエ、田村 修一
「２８年目のハーフタイム」金子達仁
「悪者見参」木村元彦
「負けずじゃけん」田坂和昭
「サッカーがやってきた ザスパ草津という実験」辻谷秋人
「サッカーの歴史」アルフレッド・ヴァール
「おはぎ」三浦知良
「オフサイドはなぜ反則か」中村好雄
「中田語録」小松成美、中田英寿
「中田英寿 鼓動」小松成美
「サッカー監督という仕事」湯浅健二
「龍時」野沢尚
「山本昌邦備忘録」山本昌邦
「狂熱のシーズン―ヴェローナFCを追いかけて」ティム・パークス
「ぼくのプレミア・ライフ」ニック・ホーンビィ

「サッカーの世紀」後藤健生
「世界サッカー紀行」後藤健生
「日本サッカー史 代表篇」後藤健生
「 平常心 サッカーの審判という仕事」上川徹
「Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ」中山淳
「赤と黒の奇跡」北海道新聞社
「しまふく寮通信」村野明子
「Jリーグクラブをつくろう！」秋元大輔
「ジョゼ・モウリーニョ」ルイス・ローレンス
「世界のサッカーエンブレム完全解読ブック」斉藤健仁
「決戦前夜」金子達仁
「天使のパス悪魔のゴール」村上龍
「サッカーの国際政治学」小倉純二
「Ｊリーグをめざす戦術編」日産F.C.横浜マリノス
「実況席のサッカー論」山本浩・倉敷保雄
「ベンゲルノート」アーセン・ベンゲル
「Lee'sワード」李国秀
「スタジアムの神と悪魔」エドゥアルド ガレアーノ
「サッカーの敵」サイモン・クーパー
「マリオネット プロサッカーアウトロー物語」山岡 淳一郎

SUPER TIFOはガチ

木村元彦の本はユーゴ問題を知る意味でも
面白かったね。
『悪者見参』と『誇り』はセットで読むといいかも。

フーリファン

フーリガン戦記

高原がエコノミー症候群のことを本にしたな

>>66
＞「Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ」中山淳

この本は眺めてると普通に面白いのだが、
よく見ると緑の歴代フォメで毎年柱谷が桂谷になってたりする

読みたいというか気になる本で
J'sサッカーで10冊本が紹介されててその中の『駆け抜けた奇跡』がおもしろそう。天皇杯決勝に進んだ永大産業って無名チームのドキュメントとのこと。

お勧め本は『空っぽのスタジアムからの挑戦』JSL時代の知識本としてお勧め。

一志 治夫「たったひとりのワールドカップ(三浦和良1700日の闘い)」もお勧め

テレ東の金子さんが本出してるそうだけど書名、出版社誰か知りませんか？

｢人間力｣ 山本昌邦

「狂気の左サイドバック」一志治夫
「モダンサッカーへの挑戦」加茂周
「Ｊリーグよ！」佐山一郎
「ゴールキーパー論」増島みどり←これは新書

「俺のシュートを受けてみろ」柳沢敦

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/249-3845860-4113906?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E5%B7%9D%E7%AB%AF%20%E5%BA%B7%E7%94%9F
星屑たち―それからのアトランタ組物語　川端 康生　もお勧め

読んでてかなり切ない気持ちになるけど

「マグナムサッカー」
ロバート・キャパらによって創設された、写真家集団マグナムフォトによって世界各地で
撮影されたドキュメンタリー写真の中から、サッカーに係わるものを集めた写真集。

「ボールの周辺」
言わずと知れた近藤篤による写真集。サカマガに連載されていた「木曜日のボール」と共に必見。



小説だの分厚いノンフィクションだの活字ばっかりの本なんて読む気しねーよ！
と言う人にお勧め。

>>78
久しぶりに思い出して、ちょっとページめくってみた

スターシステムに乗せられた様子とか、そこからの落とされっぷりとか
取材がていねいなだけに、よけい切なくなるね。

>>62
この本だとオジェックが名監督として絶賛されてるよね
的確な選手マネージメントと臨機応変の采配とか
今読むと、なんだかなぁって感じ

『盗まれたワールドカップ』　でた？　

>>82
これ？
http://www.amazon.co.jp/%E7%9B%97%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%A4%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97/dp/4901142070

二宮清純監修というのが微妙なのだが、どんな中身だった？

今回のサッカー批評は読んどいたほうがいい

狂熱のシーズン

ｴﾗｽﾍﾞﾛｰﾅのサポーターの話だよ、お勧め。

>>83
FIFAとアディダスのドロドロした関係のルポかな？
間に電通入ってくる感じ。
アベランジュ前会長批判。

分類としては、スポーツマーケティングになるのか？
JFAと川淵と電通の関係が嫌いなら、似たテイストだから面白いと思うぞ。

>>86
>>83です。

ありがとう。なるほどドロドロ系の話なんだ。面白そう。
いたずらに「電通（スポーツマーケティング）＝悪」とするような考え方は好きではないけど、
現状で良しと思ってるわけでもないので、勉強になりそう。
今度、本屋で探してみます

【レス抽出】
対象スレ： サカオタならこの本を読め
キーワード： 俺が近所の公園でリフティングしていたら

抽出レス数：0


（´・ω・`）

>>72
駆け抜けた奇跡
今Ｊにある少なからぬクラブの前身がまだまだひょっこだったり、これから名門になる
時代に唐突に現れ、消えていった新興勢力の話。
ちょっとダーティに勝ちに行った部分やいろいろ無理を重ねた部分もあり、今だったら、
あるいは当時も相当嫌われたんじゃないかとも思うけども・・・
もう少し永大産業が堅い会社であれば、もしかすると山口に既にＪがあったかも
しれなかったとか一瞬夢想して、でもそんな堅い会社ならこんなチームは作れないな、と否定する。
けども、無くなってなにも残さなかったわけでもなかった辺りが最後に語られていたりが結構深い。
読んで面白かったので、オススメ。

あと、出てなかったものからひとつ。

ズーパー―友近聡朗の百年構想　辻谷 秋人 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E2%80%95%E5%8F%8B%E8%BF%91%E8%81%A1%E6%9C%97%E3%81%AE%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%A7%8B%E6%83%B3-%E8%BE%BB%E8%B0%B7-%E7%A7%8B%E4%BA%BA/dp/4860870530

うん、まあ漏れ愛媛サポなんだけどね？
それをさっ引いて考えても、どこのサポにでも読んでもらいたい１冊。
ドイツに行ってそのスポーツに対する環境に感動詞、憧れ。
Ｊリーグ百年構想という言葉、理念を自分なりの言葉で噛み砕き。
故郷にＪリーグクラブがある「幸せ」を作り育てようとした、一人の選手の話として。

これを読んでくれれば、単に県内の知名度だけでなく愛媛の人間が彼に何を期待し何を託し
彼の何を信じて一票を投じたのか。その一端はわかってもらえる、と思う。

.

sageでも保守になるんだっけ？

>>65
×「オフサイドはなぜ反則か」中村好雄
○「オフサイドはなぜ反則か」中村敏雄

間違ってました。すみません

>>88
本になって魅力半減
活字にするにはいろいろ制約があったとは思うが

「天命」松本育夫（鳥栖ＧＭ）
発行人　井川幸弘（鳥栖社長）

買って鳥栖に金落として

本を買うと鳥栖に印税が入るの？
クリーク＆リバー（井川氏の会社）が潤うのではなくて？

でもクラブ別に必読書みたいのはあるんだね。
上の方にも札幌さんとか草津さんの書き込みがあったみたいだし

あと思いつくのはジェフの「オシム語録」とかかな

>>96
「サッカーがやってきた　ザスパ草津という実験」は愛媛的にも必見だったり。
終章に当たる部分で締めの話として愛媛ＦＣについて引っ張ってきていて、
そこからこの筆者が>>90書いちゃうような状態にまで。

他サポが読んでおもしろいかわからんが、
「浦和レッズの幸福」は浦和レッズというクラブ・サポに興味があるなら必読。

J開幕前夜〜バブル〜冬の時代あたりに
どうやって土台を作り、カラーが鮮やかになっていったか
フロント・サポ・地域住民に取材しながら迫った良作。

この頃培ったものがベースにあるからこそ、
ここ数年の大成功があるとよくわかる。


その後のJ2降格からACL制覇までを追いかけたpart2は出ないか期待している。

保守

馳星周の「蹴球戦争」はガチ。絶対読むべき

春に出た吉崎エイジーニョの書籍読んだ人いる？

「花の慶次」

ゴル裏サポなら是非！
ボコられてる試合でも最後まで声を出せるようになる

マンガでいいなら「オーレ！」

オレンジと同じ作者だけど、ガキ向けじゃなく大人向け

新・人間革命

これは読むべき。
The Coaching Philosophies of Louis Van Gaal and the Ajax Coaches
ネットでも少々読むことが出来るが、本で読んだ方が良いと思う。
一応貼っとくね。
ttp://w2352.nsk.ne.jp/~giggs/report/ajax.htm

ヴェンゲル自伝これから読むわ。






クリスマス中止と聞いたんで．．．

ああ、自伝ちゃうわ伝記だった＿|￣|○

Ｊドリーム

>>95
イクオﾀｿの自伝で、例の事故に触れる奴はそれ？
あれは凄い話だった・・・

The Coaching Philsophies of Louis van Gaal and the Ajax coaches


最初ファンハールってわからんかった。

>>109
それはこれ↓じゃないか？イクヲさんの最初の本だが、一番詳しく書いてある。

『燃えてみないか、今を!―サッカーに教えられた熱き人生』（ぱるす出版）

もちろん今でも買える。

俺が近所の公園でリフティングしていたら

泣いた・・・・。

フチボウ アレックスべロス
読み応えのあるブラジルサッカーの本。ここ何年かで読んだサッカー本の中で一番良かった。
あと漫画だけどシャンペンシャワー。もっと読まれるべきです。

どうして「サッカー茶柱観測所」が出てないのは何故なんだぜ？

>>89
「駆け抜けた軌跡」
俺は「サッカー批評」の書評欄で出ていたのを見て
アマゾンで即買って読んだ。面白かった。

早くJSLに上がるために、中国リーグの設立を一年遅らせるよう働きかけたとか
胡散臭いこともしてるんだけど、まだのんびりした時代でもあったんだなと思った。
あと、JSL一部にいた名古屋相銀が廃部になった時に、主力選手をごっそり引き抜いて
全国社会人大会優勝→JSL二部昇格→そのまま優勝、あたりの話は面白い。

自分は川崎サポなんだが、永大がJSL二部で優勝した時、
最終節まで二位だったのに、一位だった甲府クラブが最終戦で
「楽勝と思われていた」富士通相手によもやの敗戦を喫してしまい
永大が得失差で逆転優勝したという話は、日本サッカーの歴史というか栄枯盛衰を感じた。

鯱ですが家には
「誇り」「悪者見参」
「勝者のエスプリ」「ベンゲルノート」「セブンイヤーズインジャパン」がある

個人的には木村元彦氏の自分語りが中西哲生のそれ並みに苦手なので、
上記２作はあまりオススメではないのだけれど、来シーズンの神降臨に備えて、
グラサポ的には必読かと思います。特にピクシー引退以後にサポになった人は是非。

年末hosyu

山本昌邦『備忘録』
山口素弘『フリューゲルス消滅の軌跡』

図書館で「ビューティフル・ゲーム」世界レベルのサッカーを科学する
を借りてきた。フォメの変遷、フリーキックの科学、人間の動きや心理など
どれも興味深い内容だった。

「日本人はなぜシュートを打たないのか？」湯浅健二

サッカーは主体性持って組織のために考え，行動すること。
個人の輝きも大切なこと。コーチ（プレイングコーチ含む）は
大枠を設定し，バランスを知り，動きの修正が必要な選手に
適切な投げかけをすること。
単なる日本人論的な話ではない。
人の主体性，内的な変化の大切さを再確認できる本だ。

しつこくて申し訳ありませんが

>>120
湯浅健二氏のことを知らなくて、読もうと思った人は
ttp://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/midokoro.html
を一通り見て耐性をつけたほうがいいかな

伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」読み終わた
サッカーとは全然関係ないけど、仙台が舞台で街の描写が精緻だから
仙台サポの人は楽しめるんじゃないか。
八乙女とか七北田川とか出てくるし

抗いきれない勢力に追いつめられる緊迫感と
過ぎし日を懐かしむノスタルジーが混ざり合って、最高に面白かった

読めん