横浜Fマリノスの疑問

このエントリーをはてなブックマークに追加
19U-名無しさん
合併の手続き終了後、サポーターは「フリューゲルス」という名称の譲渡を
申し入れたが、この名称を使用するチームが必要との回答もあったため、出
資企業の経営に左右されない市民クラブの設立と翌年1999年からのJリーグ2
部(J2)への参加実現にむけ動き出した。

[編集] チーム名変更問題
チーム名に愛称は設けず単に横浜FCとしている(J加盟クラブで愛称なしの
事例はFC東京に次ぐ2クラブ目)が、いずれはフリューゲルスを名乗ると思
われた。しかし奥寺康彦社長がフリューゲルスの名称を継承する事を否定し
た為、フリューゲルス襲名希望のサポーターグループが解散した経緯がある


その後、2005年10月に行われたサポートミーティングでは、サポーター側
から現行のチーム名で継続してほしいとの提案が出された。これには、フ

リューゲルスサポーターが立ち上げたチームであるもののフリューゲルス
と横浜FCは全くチーム体質が違うことや、フリューゲルスの版権(商標権
)が横浜F・マリノスにあること(Fはフリューゲルスを指している)等が
挙げられている。

名称返還に関しての直接的な要求の声は激減したが、それはフロント側が名称問題を積極的に無視し続けたためであり、潜在的な要望は未だ根強く残っていると思われる。