残留争いの分析(勝ち負け引き分けが等確率としたとき)
・最終節、順大vs青学、国士vs東海, 中央vs筑波
の3試合の結果で残留チームが決まるから全部で 3x3x3=27通りの可能性がある。
(青学は次節11点差以上をつけられて負けることはないものとする。)
残留の確率 ○で残留 △で残留 ×で残留
青学(20) 22/27 9/27 7/27 6/27
国士(19) 16/27 9/27 7/27 0
東海(19) 9/27 9/27 0 0
筑波(18) 7/27 7/27 0 0
・試合時間をみると、国士vs東海 にて国士は、他会場の中央vs筑波の様子を
みながらの試合が可能。国士は筑波が引き分け以下なら、引き分け以上で残留確定。
逆に東海は勝てば自力残留確定だが、勝たなければ降格。
・青学だけ第2試合のため、国士、東海、筑波の試合が終わってからの試合となる。吉と出るか凶と出るか。
一番劇的と思われるシナリオは、第一試合で筑波が勝利し、国士vs東海の勝敗が決した場合。
筑波が最終戦引き分け以下で、青学は消化試合となる予定にも拘わらず、なんと このシナリオでは
青学は突如勝たねば降格確定の状態に追い込まれる。しかも相手は最近絶好調で勝てばインカレ出場の
可能性もある順大。 最終戦がものすごいことになりそう。