ジェフユナイテッド千葉 ≡JEF UNITED 593≡

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331U-名無しさん
アマルのオフィシャルのコメントを見て、ああ、そうだったのかーと思いました。
前半良かったんだー。
確かに広島は怖くなかったです。
そして最終ラインの3枚は、凄く踏ん張っていた。
大さんとか、やたら不信の目で見てしまってごめんなさい(^^;)

そして、ボール自体は回していたジェフ。まぁいつものことですけど。
エリア前にも、何度か迫っていたジェフ。
けど、凄く惜しいっていうシュートあったのかな・・・。
気がつけばまたエリアの中に味方敵入り混じって20人くらい人がいるんじゃないの?
そんなんじゃ打てるものも打てないよ。

それでも新居のシュートとかあるのだけど、そのシュートを弾いたとこをボール拾われてカウンターくらってしまう。
そこで立さんが防ぎ、大さんが、水本君が・・となんとか凌いでくれていたけれど。
コーキも何度か上がってきて、あの服部を置いてきぼりにしてこけさせた上がりっぷりは見事!だったんだけどな・・。

そうやって上がってきても、最後のところで詰まってしまう。
ここはやはり工藤や羽生さんがいないから、どうしても自分で自分でになって、、
こねて持ちすぎて、結局潰されて奪われて相手カウンターの基点になってしまう。
ああ、なんかこれも久しぶりに小僧プレーを見てる気がするな・・。

こんなんだったら最初から休ませてあげて欲しかったよ。
それくらいちゃんと見極めてくれ!と。
それが出来てれば今頃選手がここまでぼろぼろになってないね。。
332U-名無しさん:2007/05/24(木) 20:07:17 ID:Pdfbfn8c0
山岸も頑張ってスルーパスとか出したんだけどね、あれは驚いたし嬉しかったな。
けど、山岸が右からクロス入れても誰もいないしね。
楽山も特別悪くなかったけど、痛んでからは微妙だったかな、
やっぱり対面が駒野でぶっち切られること多かった。

そゆわけで、中盤の勝負はかなり微妙だ。ひたすら最終ラインに感謝だけしていたよ。

後半に入ってから、広島が目を覚ましてきて、パスを回され出す。

失点シーンの発端は、やっっぱりコーキが上がって、相手陣内抜ききれずボール奪われ、
そのまんま相手に中央上がられる。
コーキも必死に追いすがって、なんとかして止めようとしていたけど・・

そっから逆サイドに展開されて、更にクロス入れられて、気がつけば決められていた。
あの時、どうして中央にボランチの片割れはいなかったんだろうな、、
なんでそんなサイドに張り出してるんだよ!!
と、思わず叫んでしまったよ、、、。
333U-名無しさん:2007/05/24(木) 20:09:33 ID:Pdfbfn8c0
くろべーとコータが入ってからの5分、10分くらいかな・・・
頭掻き毟るほど惜しい!
と思えて、そしてなんとか点が入るかも!と感じられたのは。

それ以外の大部分は、崩しの練習をしていました、という印象しかありません、正直。


水本が、変なミスパスの尻拭いを何度も何度もさせられて、それだけでも大変なのに、
その上で、自らも上がってく姿に、なんで水本がここまで・・と正直涙が出たよ。

沈みそうな船から必死に水をくみ出してくれている側から、また水を注ぎ足す人がいるんだよ。
あんまりだ、あれは。
水本のコメントが、あんな風になるのも分る気がした。

そやって上がってから入れた水本のクロスに飛び込んでいってくれたくろべー。
本当にあとちょっと、あとちょっとなのに!!
決まらなくて、思い切りこぶしで地面を叩く姿、悔しさを全面に出した姿に、
思わずすがりつきたくなりました。
守備だって、守備をすればいいんだろう!!と、鬼気迫る追いっぷりで、相手ぶっ潰してた。
あのくろべーがだよ?
そしてコータもそうだった。
結局きちんとしたシュートにいけなかったけど、
相手DF2人に挟まれながらも、それを引き釣り倒してでも前に行く!
という気持ちを見せてくれた。
334千葉犬民:2007/05/24(木) 20:10:35 ID:okrauSeWO
サカマガ・サカダイ・エルゴラって、あまり今のジェフを叩いていないような気が...。むしろ腫れモノに触れないような書き方をしているような気がするんだけど。 あとサッカーライターの西部さんや湯浅さんはあまり厳しく書いていないんじゃないかな?
335U-名無しさん:2007/05/24(木) 20:10:41 ID:+GC3J5Cy0
336U-名無しさん:2007/05/24(木) 20:10:50 ID:Pdfbfn8c0
山岸や、楽山がそれなりに絡めるようになったのも、その時間からかな・・後半は。
あの時間がせめてもの救い。
次への期待。

結局追いつけないまま、ジェフのナビスコ杯は終わった。

終了の笛と同時に、へたり込む選手達。
頑張ってくれたと思うけど、頑張っただけじゃどうしようもないと思わせる選手もいて、
だから、今はまだ自分の心は晴れません。

仰向けに倒れこんで・・一番最後まで顔を抑えて倒れこんだまま
審判に引っ張れてようやく立ち上がった水本の姿を忘れることはできないよ。

終了後の挨拶に並ぶ選手達をベンチでじっと動かず見ていたコーキの背中と。

うなだれながらG裏に挨拶に並ぶ選手達の中で、一人一歩前に出て
サポーターの声にうなづいていた山岸。

・・・・・・・・・・・・・・。