--日本人が海外で適応するためには?
中田浩二
「まずは球際。練習試合でボランチをやって思ったのは、前へ出てボールをどんどん取りに
いかなきゃならないこと。こっちの守備はボールを取りに行くというより、先に体をぶつけてくる。
日本はボールからだから多少は余裕があるし、かわせるけどこっちはいきなり体で来る。」
エルゴラッソ371号より
世界の強豪と戦うには、Jの笛を世界基準に!
http://number.goo.ne.jp/soccer/japan/20070111.html 今季、バーゼルでDFにコンバートされた中田浩二は、ヨーロッパの舞台でセンターバックとして
プレーするうちに、Jリーグのある問題に気がついたという。
「Jリーグでは、ちょっとでも後ろから当たろうものなら、審判が笛を吹く。それに慣れているから、いざAマッチに
なったときに相手を激しくチェックできないんですよ。国際レベルで闘えるようになるには、審判も変わる必要がある」
フランス2部グルノーブル退団が確実になったMF梅崎司(20)が、スペイン移籍を希望した。
既にクラブから来季契約を延長しないと通告されており、16日の練習後に「スペインにあこがれている。
たかが2部ということもあるが、日本は島国だし、来て分かることもある」
と1部リーグにこだわらずに移籍先を探す考えを明かした。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/p-sc-tp3-20070517-199930.html