浦和レッズユーススレ part13

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729U-名無しさん
【横浜F・マリノス】

予想スタメン
−−−−−端戸A−−−−
斉藤A−−高久−−−曽我A
−−−荒井A−佐藤優A−
金井−甲斐A−成田−奥山
−−−−−佐藤峻−−−−

関クラ順位戦で対戦したばかりだが、この時は双方U−17代表抜き
代表組を足してのガチは今年初になる
しかし、マリノスは水沼が欠場する見込み
足を引きずるでもなく一見ぴんぴんしてるが、ずっと出場を見合わせている
運動量豊富で泥臭い仕事を厭わず、独特の高音ハスキーボイスに喝入れの手拍子
苦しいときにチームを鼓舞するキャプテン西脇も欠場見込み
代わりにチームをリードする役目も求められる金井をどこで使うかが、スタメンのポイントの一つ
ボランチで使われる方が嫌だが、一年の岡@に左を任せるよりは高橋峻希Aとぶつけてくるだろうか
システムは4231が多いが
ヴェルディのようにいまいち機能しなかった事もあり、442も併用している
3トップで来るなら、真ん中に端戸A、榎本@、左に斉藤学A、高久、右に曽我A、松尾A
トップ下に高久、斉藤学A、あたりのパターンが多い
端戸A、斉藤A、高久はどこにせよスタメンは確定的
控えにはパワープレーに出口、重戦車ドリブルの松尾A
曽我A、亀谷A、戸高Aも縦へのスピードがある
榎本@はサイズはないが、その得点嗅覚、ボールを引き出す動き出し、キープ力
と、1トップなら端戸Aよりも機能するかもしれない存在
730U-名無しさん:2007/07/16(月) 03:05:24 ID:NBJ1C72zO
高久はこれらアタッカーとは少し毛色が違う
細身だがコンパスを生かしたボール保持とパスでFW陣と絡む
しかし前戦では動きが少なく、ボールに余り絡めず消え気味ではあった
ボランチは一昨年の新子安の攻撃を一手に担っていた佐藤優平A
荒井Aは技術もあるが体をしっかりぶつける献身的な守備でも働ける
一番頭を悩ませているのはやはりDFだろう
他選手の親まで魅了する婦女子人気を誇る甲斐Aが不動だが
パートナーに成田、奥山、金井らを試し、完全固定には到っていない
それもあり毎試合失点は多め、今年もマリノスは攻高守低
冬場に奥山と組んでいた頃の方がまだ安定していた気もするが・・・
岡@もバランスのいい左サイドバックだが
一年にしてレギュラーを奪ったスーパールーキー、というよりは
他に選手がいないという面も強い
冷静な技巧派の揃うマリノスでは異端だった、熱いハートの暴走レフティ
中島パリスもなかなか信用は勝ち取れなかった
GKは佐藤峻だろう
高さと身体能力があり、パワフルなGKでビッグセーブも多い
他選手のケガで早くから駆り出されていたが、その当初の不安定感は大分納まっている
キック、スキルを持つ当銘も既に復帰し定位置を争う
クマガヤSCの塩田@、坂戸ディプロマッツの神邉@はまだ凱旋試合とはいかなそう
731U-名無しさん:2007/07/16(月) 03:20:56 ID:NBJ1C72zO
マリノスの中盤、高久、佐藤優平A、荒井Aらは
技術は高いがセカンドボールの球際や守備力はそこまで強くない
戦術眼を備えたエレガントなボランチとして新境地に達している矢部
接触にブレない力強さと細かい技術も持つ鈴木秀史、山田直輝Aを揃えるレッズが
中盤の支配力はおそらく上回る
サイドも高橋峻希Aと永田Aが同年代に遅れを取る事はそうそうない
ここらへんは三年前のレッズ−追浜の面影はなく
二年前のレッズ−新子安の様相
マリノスで恐いのはFW、特に斉藤学Aの配置場所が重要
時に一発で試合が終わることになるカードをもらわず
ファウルを犯さず、スピードに乗らせず、彼のドリブルを止める
この難しい任務を課されるのは丸山になるだろうか
このところ北井、和田A、斉藤学Aと右サイドは災難続きだが
彼もまた好調な選手で鍵を握る存在になりそう
濱田Aの左に回される方がレッズとしては嫌かもしれない

FW斉藤学A(横浜F・マリノス新子安)
一度ボールを受ければかなり距離があってもゴールに向かってひたすら突撃
最初の三歩、ゼロ加速に秀でたドリブルでDFを置き去る高速FW
少々ダイブ傾向もある当代きってのPKゲッターでもある
体はないので、進路妨害気味にでも体でもぎ取るディフェンスをすれば止められるが
昨年のプリンス最終戦がそうだったように、足先で行くとかなりの確率で笛を聞くことになる
FW端戸仁A(横浜F・マリノス新子安)
足元のボール制動範囲が広く、左足のイン&アウトで素早く大きく動かす
独特のドリブル、キープでDFを翻弄するレフティ
柔軟な足首で背を向けた状態からの急ターンも危険
MF関原凌河@(ブレイズ熊本)
おそらくスタメンはないが
スーパーサブとしては既に貴重な戦力となっているマリノスの隠し球
内容的には完勝に近かった関クラ順位戦でも
ほとんど唯一脅威となっていた小柄で機敏な高速サイドアタッカー