@@@ 徳島ヴォルティス 第八十三番札所 @@@

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392U-名無しさん

● 「前進あるのみ」の日々 米田GM退任インタビュー 2007/4/1 14:33
ttp://www.topics.or.jp/index.html?m1=3&m2=22&bid=11641884257658&cid=117540562908&vm=1
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 J2徳島ヴォルティスのゼネラルマネジャー(GM)米田豊彦氏(54)が31日、任期
満了で退任した。ヴォルティス創設期の2004年9月、徳島新聞社から出向してGM
に就任。05年3月、チームはJリーグデビューを果たし、9位で終えた。2季目の昨年
は最下位に沈み、再生を誓って今季のスタートを切った。チームと歩んだ約2年半を
「ブレーキはなく、前進あるのみだった」と振り返った。(聞き手は運動部・滝川英展)

 −創設期は特に苦労が多かったと思うが。

 就任の打診を受けたのは04年8月16日。急な話で驚いた。9月8日の会社の
創立総会に向け、事務所に電話を設置したり、机を購入したりすることから始めた。
スタッフ集めなど文字通り一からのスタートだった。同月29日にJリーグへ加盟申請
でき、ほっとしたと同時に身が引き締まったことを記憶している。

 −一番の思い出は。

 05年3月5日のJデビュー戦。仙台と対戦し、劣勢予想を覆して3−0と快勝。
スタンドで高本浩司社長と思わず抱き合った。

(続く)


393U-名無しさん:2007/04/16(月) 16:21:27 ID:OLTeZ1vQ0
>>392 (続き)


 −満足できる2年半だったか。

 常に全力投球で何事にも向き合った。高本社長との合言葉は「アクセルのみの
ブレーキなしで、前進あるのみ」。県サッカー協会と協力して、練習会場となっている
徳島スポーツビレッジを板野町に完成させたことは、合言葉通り、前へ前へひたすら
進んだからこそできたと考える。

 −徳島初のプロスポーツとして、地元に定着しつつあるようだが。

 一試合当たりのホームの観客数が05年の約4400人から、06年は約3500人と
減ったのは厳しい現実だ。初年度は話題性といった追い風があったが、2年目は
成績不振もあり観客を増やすことができなかった。3年目は正念場。選手は旋風を
起こし、新たなファンを獲得できる雰囲気を作り出してもらいたい。運営スタッフは
各自が自立して、自分の役割をやり遂げなければならない。

 −サポーターに一言。

 参戦してまだ3年目。毎年のようにJ1昇格争いをしているチームと比べて、運営
資金は潤沢とはいえない。そんな状況の中で、昇格に向けたチームの基礎を
しっかりとつくっている最中だ。地元チームを温かく見守ってほしい。私もサポーター
の一人としてスタンドから見守る。
394U-名無しさん:2007/04/16(月) 18:21:39 ID:EDjO2hSXO
徳島ヴォルティス・アマチュア より 大黒聡選手加入決定!









なんてことがあればなぁ。。。