今日家に帰ってきたら年チケが届いていました。
買ってもいないのに。
家には去年待望の娘が生まれ、娘や家族の将来のために
慎ましく暮らして行こうと考えた俺は99年から継続していた
SOCIOもあきらめるつもりでした。
妻も02年からのSOCIOで、昨年末に
「来年はなかなか見に行けないから私は継続しないけど、
あなたはどうする?」と聞かれ、
「俺も継続しない。なんだか最近はサッカーなんて
観にいっても疲れるだけだしさ。」
なんて思ってもいない嘘をつきました。
そしてチケット代の半分ほどの値段のガウンを、
それこそ毎日無給無休で家事と娘の面倒を見てくれている
妻にプレゼントしました。
それで俺のSOCIO歴は終わるはずだった。それなのに。
妻は「今年は私の分も応援してきてね。」と、
一言だけかけると娘を寝かせつけに行きました。
俺はまだ涙が止まりません。
長文どうもすみませんでした。
でも、こんなSOCIOも居るんだと皆さんに知ってもらいたくて。@小平