セレッソ大阪(301)@狸の戦術はカテナイオ

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1U-名無しさん
カテナイオ(Catenaio)とは、2006年にセレッソで流行したサッカーの戦術。
ほとんどの選手が自陣に引いてあたふた守るという脆い守備で、
中盤の数人だけで素早くボールを失うというセレッソの・サッカーの戦法をこう呼ぶ。
サッカーにおいてその場凌ぎの試合運びを好み、
内容・結果よりもヤンマーを重視する狸監督らしい戦術である。
あまりにも現実を無視した戦術であったため、それが転じて、
現在ではセレッソ・サッカーの自虐的な戦い方そのものを表す。

カテナイオという言葉自体は、イタリア語で「鍵を渡す」という意味である。
ゴールの前で相手にプレゼントパスを与える選手の動きが
脅されて鍵を渡す門番に似ていたところから、そう名付けられた。
また、カギを開けた門のように容易にペナルティエリアに侵入させる戦術という意味もある。

前スレ
セレッソ大阪(300)@ナナミが来たりて杖を振る
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