■「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国 /徳間文庫/黄文雄/税込価格 600円
http://www.amazon.co.jp/gp/product/419892239X 中国、韓国には中華思想的優越意識というものがある。反省というものは自らが行うものではなく、
相手にさせるものだという意識が強いのだ。
さらに中国、韓国は、民族主義と愛国主義を育て、政治的な責任はすべて他者に転嫁し
傷つけられた自尊心を取り戻すための口実として反日を利用している。
誤りはすべて過去のせいにする責任転嫁の伝統、日本を蔑視する華夷思想、
経済的、道徳的な劣等感からくるコンプレックスからくるサディズムなどなど、中国、韓国の反日意識はじつに根が深く複雑だ。
そのため歴史捏造や唯我独尊の歴史認識を日本になんとか押し付けようとする。
間違いなく今後もこの独り善がりな歴史観を押し付け続けるだろう。
その中国、韓国が欲しているのは日本の経済的支援とハイテク技術である。
しかし日本からお金を引き出せる理由がないため、日本の過去問題はけっして手放さない。
中国、韓国の理不尽な攻撃とゆすりたかりに対して、日本はどう逆襲すべきかを本書で述べた。
次世紀における日本国の生存権を防衛するためにも、立ち上がるのはいましかない。