>>379 協定とはなんのことか。
95年はふくしま国体の年だったので、球団を法人化するつもりはなかった。
翌96年、法人化する動きがスタートしたが、最初は大高会頭が社長に就任するはずだった。これは民報にも出た。
しかし、採算がとれないという話になり、話が流れた。ポイントはここだ。
経済界が逃げた結果、サッカー界を主体にして球団を運営していかざるを得なくなった。
教師が主体の団体だから、カネ集めなどできるわけがない。だから、民間の小川、斉藤氏が身銭を切ったのだ。
ただ、私は経済界が参加しても、うまくいかなかったと思う。福島県みたいなところは、やはり行政の力が不可欠。山形も仙台も最初は行政がかなり協力した。