▼2006年のJ1で降格するチーム予想!!その15▼
京都-福岡 最下位争いダービー
昨年でいえばの清水-大分戦
故障者多数で未勝利の清水と同降格候補の大分が対戦、やや清水が押したが大分が勝利。
決勝点は不可解なPK。ほんとに酷い内容のゲームだった。
それまで引き分け続きで勝ち点を拾ってきた清水は前半戦最低のゲームと言われ
最低の内容ながら勝利をあげた大分のファンボカン監督は
一人だけ大一番に勝ったかのようにはしゃいで大喜びだった。
清水はその後、シーズン終盤・最後まで低空飛行を続けてなんとか残留15位。
大分は一旦沈没するも、ファンボ解任、シャムスカ就任後は一気に降格レースから脱落して
上位進出の可能性まで見せて中位でシーズン終了。
京都→柱谷解任でシャムスカ級の監督を連れてこなければ最下位有力。
福岡→最後まで降格レースに絡むのは確実、残留は怪我人の復帰と若手の活躍次第。