真剣な話。

さて、去る11月6日（日）　三ツ沢公園球技場に於いて開催されたＪ２リーグ第39節横浜ＦＣ戦に於いて、試合終了後に選手がサポーターの方へ挨拶に行った際、スタンドより缶が投げ込まれた件につき、ご報告いたします。
詳細は、２人組のうち１人が500mlのビールの空缶を選手の列に向かって投げたところを岡山選手が目撃しました。幸いに缶は空缶で、選手の列の目前までしか届きませんでした。
この上の文章をお読みになられた方は私の言いたいことをお察しのことでしょう。
皆さんは許せますか？私も福岡育ちでアビスパ福岡のファンとなっております。
しかしこんなことがあっては良くないです。
皆様の情報をお待ちしております。

つまり柏がＪ２降格ってことだな。

・・・でした」
別の１人も同様に缶を投げ込もうとしたため、岡山選手が制止しようとしました。この制止しようとした行為が　“サポーターへの挑発”と勘違いされることとなりました。
今後、いかなる会場においてもこの様な事態を起こさないために、クラブとして本件を厳重に対処したいと考えております。加えて岡山選手の行為がサポーターの方へ誤解を招いたことに対してのコメントを下記の通りお知らせ致します。
からの続き１

支援

岡山一成選手コメント

　｢サポーターの皆様には常に熱い応援をして頂き日頃から感謝しております。
今回の三ツ沢での試合終了後にサポーターの皆様に挨拶に行きましたが、その時空缶が私の目の前に飛んできました。
空缶はつぶされており裂け目が生じ、その箇所はささくれ立っている状態のものでした。
あたれば傷害になりかねません。
更にもう１人の方も投げようとしていましたので、制止しようとした行為が、
皆様に大変な誤解を招きましたことをお詫び申し上げます。
ちょっといろいろあって激しく時間がかかったｗ

長い産業で