★★最も紳士でカッコイイ監督は誰か★★

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491J2に詳しくない方へのガイドライン
札幌:柳下正明
→ジュビロ前磐田監督。甲府の大木監督は大学の後輩。人間力とは現役時代の同僚。
 ジュビロ時代は世代交代とチームの勝利という相反するノルマを課せられるが、相応の成績を残す。
 が、フロントと衝突し一年で監督退任。
 札幌では台所事情の苦しい状況で、敢えて先を見据えた指揮を執る。
 色々あったが、現在の札幌サポの支持は熱い。通称ヤンツー

仙台:サンターナ
→正式決定ではないので略

山形:樋口靖洋(New!)
→柱谷前々監督と同様、日産OB。横浜マリノスの下部組織のコーチから転身。

水戸:前田秀樹
→元古河電工、日本代表。水戸の名物監督。
 毎年「今年は攻撃サッカーをする!」と宣言するも、
 選手層の都合で結局いつもの水戸ナチオになってしまうのはご愛嬌。
 水戸サポには、「世界を知る池沼」と揶揄されたり、バスを囲い込まれたり、土下座されたりと、
 日本一濃いお付き合いをしている。
 
柏  :石崎信弘
→山形と、J2時代の大分の元監督。基地外プレスとカウンターで好成績を収めるも、
 都合三度、J1昇格を最終節で逃した悲運の名将
 J2マニアなら知らない人はいないと断言できる程の名物監督。通称ノブりん。
 因みに昨年はヴェルディのコーチを勤め、ラモスと入れ替わるように柏の監督に就任。
 密かな遺恨対決が期待されている。

草津:植木繁晴
→草津をJリーグ加入に導いた功労者。
 昨年昇格と同時にクラブを離れたが、窮状を見かねてか再登板。
 因みに平塚監督時代、中田英寿を中心に据えてチームを躍進させた実績がある。