ALL EAST
GK
1 奥山 大輔 177p 62s 柏レイソルユースU-15(千葉県)
16 高山 直人 176p 69s 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉県)
DF
2 熊澤 覚 175p 72s コンサドーレ札幌ユースU-15(北海道)
3 高塚 捺生 179p 61s ヴェルディジュニアユース(東京都)
4 畑尾 大翔 179p 65s 三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニアユース(東京都)
5 臼井 翔吾 172p 54s 横浜・F・マリノスジュニアユース(神奈川県)
MF
6 曽我 敬紀 161p 51s 横浜・F・マリノスジュニアユース(神奈川県)
7 佐藤 優平 170p 57s 横浜・F・マリノスジュニアユース(神奈川県)
8 山田 直輝 165p 57s 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉県)
10 田仲 智紀 166p 53s 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉県)
13 田邉 草民 172p 60s Forza'02(東京都)
14 高橋 峻希 166p 54s 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉県)
15 山崎 正登 166p 51s 柏レイソルユースU-15(千葉県)
FW
9 端戸 仁 170p 56s 横浜・F・マリノスジュニアユース(神奈川県)
11 斉藤 学 165p 51s 横浜・F・マリノスジュニアユース(神奈川県)
12 和田 拓也 172p 58s ヴェルディジュニアユース(東京都)
監督 名取 篤 浦和レッズ監督
コーチ 西谷 冬樹 横浜マリノス監督
アシスタントコーチ 後藤 篤志 JCY技術委員
ttp://company.menicon.co.jp/culture/cup/2005member.html 身長、体重、登録ポジションは、当日に会場で配布されたパンフレットに準拠。
ALL WEST
GK
1 寺石 智耶 179p 75s 京都パープルサンガジュニアユース(京都府)
16 金谷 和幸 183p 64s ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)
DF
2 中東 優治 178p 68s セレッソ大阪U-15(大阪府)
3 菅沼 駿哉 182p 75s ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)
4 押 荘太郎 164p 59s ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)
6 山田 樹 173p 59s 京都パープルサンガジュニアユース(京都府)
12 高島 健人 178p 62s ヴィッセル神戸ジュニアユース(兵庫県)
MF
5 田中 裕人 170p 60s ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)
7 河本 光善 167p 58s ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)
8 山口 螢 171p 60s セレッソ大阪U-15(大阪府)
10 磯村 亮太 176p 58s 名古屋グランパスエイト(愛知県)
14 相場 達朗 176p 61s 名古屋FC(愛知県)
15 金井 竜二 169p 53s セレッソ大阪U-15(大阪府)
FW
9 丸橋 祐介 176p 62s セレッソ大阪U-15(大阪府)
11 辻 克麻 163p 59s セレッソ大阪U-15(大阪府)
13 小林 正和 167p 55s ヴィッセル神戸ジュニアユース(兵庫県)
監督 風巻 和生 セレッソ大阪監督
コーチ 加島 進一 ヴィッセル神戸監督
アシスタントコーチ 星原 隆昭 JCY技術委員
ttp://company.menicon.co.jp/culture/cup/2005member.html 身長、体重、登録ポジションは、当日に会場で配布されたパンフレットに準拠。
薄曇りの天気、
時折雨粒がパラッと落ちるが気にするほどではない。
メニコンカップ出場選手紹介で、角田(現名古屋G8、出場当時京都サンガ所属)が、
「つのだ」とアナウンスされる。
試合開始前に、名古屋の秋田(元日本代表)と水沼の激励握手があるが、
そんなん選手は嬉しいんやろか。
まだ残暑の蒸し暑さが残る中キックオフ。
>>238 過去の出場経験のある選手の紹介の事ね つのだ
EAST スタメン (多分こんな感じ、ちゃんと見てない)
11 9
10
8 12
7
15 4 5 6
1
SUB 16 2 3 13 14
>>237 WEST スタメン (中盤前の方がちょっとあやしいかも、後ろの方はこれで間違いない)
11 9
15
10 8
5
14 2 3 4
1
SUB 16 6 7 12 13
立ち上がりWESTが少し攻めるが、10分になる頃にはEASTペースに。
前半10分
あたりに立て続けにEAST11番斉藤が2連続ゴール
前半20分頃
WESTシュートチャンス ほぼフリーで9番が振り向きざまシュートを放つも右へ外す
前半30分頃混戦の中WEST守備陣がしっかりとしたクリアが出来ずEAST9番が押し込み追加点
前半33分左サイドからWEST9番シュート放つも体勢が苦しく相手ゴールを脅かすまで至らず
前半34分右サイドからWEST攻め8番がボールを持ち込むがシュートまで至らず
前半 EAST 3−0 WEST で終了
ほぼEASTペース
シュート数も東が多かったかな
ハーフタイム
EAST 選手交代
OUT IN
12 → 13
1 → 16
5 → 2
4 → 3
だったような気がする
WEST 選手交代
OUT IN
15 → 13
10 → 7
14 → 6
WEST 後半布陣
9 13 11
8 7
5
6 2 3 4
1
3TOP気味だったような
前半、EASTペースの中で、WESTでは10番磯村のボールキープがわりと上手かったかな
他では5番の田中が一番落ち着きがあった
後半立ち上がりWEST攻める
8番左サイドドリブルファウルをもらいFKを得る
ボールをセットして右足で8番、左足で9番が蹴る構え
で、どっちが蹴ったか忘れたけどいい形には全くならず
後半5分WEST左サイドを上がってきた6番が左足ミドルも右へそれる
WEST7番河本細かなテクニックを見せて個人技で中央を突破して惜しいチャンスを作るもEASTは守備も固くシュートまで行けない
後半16分 EAST選手交代 7 OUT → 14 IN
後半17分 EAST9番PA内に侵入 WEST3番を抜きさり、WEST2番のチェックもものともせず楽々キープしながらそれも反転しながら振り切りシュートゴール
この得点は個人能力が違いすぎた感があった
WEST守備陣為す術無し
WEST 選手交代 1 OUT → 16 IN
3 OUT → 12 IN
WEST目線なんでEASTはあんまり覚えてないが、EASTシュート打ちまくり
防戦が続く中
後半20分WEST5番田中のパスから7番が抜け出し惜しい形になりかけるがここもEASTDFが素早い出足でクリア
WESTの守備陣は誰がクリアするのか、誰がチェックに行くのかも徹底されておらずお見合いをしそうになる場面も
WEST11番13番の連係合わず相手ボールにしてしまう
後半20分 EAST 11番斉藤ゴール ハットトリック (遠いサイドだったのでよく見えなかった)
後半32分11番一人で何とかシュートまで持っていくがキックが弱く難なくGKキャッチ
後半終了間際 EAST ダメ押し 多分左サイドから10番ゴール
EAST 6−0 WEST で終了
EAST11番斉藤はドリブルでWEST3番に仕掛けてはほとんどを優位な形で攻め込んでいた。
WESTのCBは二人ともが不安定でEASTのポテンシャルの高いFWを抑えるのには力不足は否めなかった
EASTのCBでは後半から入った3番高塚特に良かった印象
前に出ての相手の攻めへの出足の早い対処が特に効いていた
ラインをブレイクするタイミングも絶妙で読みも冴えていた
報告乙
詳細なレポ乙
こんなに差が付くとは
WESTで目についたのは、5番ボランチの田中(ガンバ大阪)。
まず守備の意識が高く、先発CBより守備力が高そうだった。
かつパスをシンプルにダイレクトではたいていくことが出来て、攻めの流れを停滞させることがなかった。
ボディシェイプも他の選手よりしっかりしていて、ボールを出せないときは身体をしっかり入れてキープも出来て、安易なボールの失い方をしないので信用してボールを預けることができた。
常に周りの状況をキョロキョロと見回して状況を把握しようとする意識は、WESTの他の選手も見習って欲しいところだが…。それぐらいは当たり前にやって欲しいのが本音。
個人個人のプレーで良かったのは、10番磯村(名古屋G8)がいいキープからのドリブルなどがあった。
ただ、セレッソのメンバーで構成された前線は、パスの判断も遅く個人での仕掛けもEASTに押さえ込まれて、あまり良いところがなかった。
EASTの守備が良かったこともあるが、せめて1点は取って欲しかった。
後半はそのほとんどの攻撃を、EAST3番の高塚(ヴェルディ)に跳ね返されるばかりだった。
この得点差は、WESTのDF陣の未熟さと、EAST攻撃陣の能力の高さが、同時にこの同じ年代で重なってしまったゆえか。
身長が高いだけではCBは務まらない。
はっきりとしたクリアも出来ないようではどんな練習をしていたのかと疑いたくもなる。
まああとはこれから少しずつ大人へと移行していく中で、
どういう指導者と出会い、良い経験が出来るかどうかにかかっている。
ここで全てが終わるわけではなし、WESTのみんなはこの悔しさを是非糧にして伸びて欲しいところ。
マリノスの2TOPは身長が伸びて高橋さんから良い指導を受ければ好選手になれるだろう。
どのカテゴリーで将来プレーするかは結局は本人次第だけど。
偏った目線から適当なレポでした。