ず、国会で問題を投げかけた東門美津子氏の質問が大変卑怯で悪質なものである。
氏が長年に渡って沖縄に与すべく政治活動を行った事は疑わない。
しかし沖縄で発生する政治問題やその被害者を自らの政治の道具に
使ってきた事は紛れもない事実である。
「女」「子ども」「老人」「被害者」こうした所謂「弱者」に与し
如何に政治を糾すかではなく、こうした「弱者」を楯に使い、
己が政治思想の道具とした、これがなりふり構わぬ売国奴の
政治手法である。
今回も「レイプ被害者」という弱者を楯に、日本と沖縄の「防衛問題」
「経済問題」をどうするかも構わず全く無責任に町村を陥れようとした。
では町村はどう答えれば良かったと言うのか。
また、町村の発言をここだけ切り取って問題化させた
マスコミの政治的恣意も問われなければならない。