詳細は憶えていないが、概略なら。
大病をして競輪選手を引退せざるをえない人がいた。
その人はサッカーにも精通していた。
昨年から大塚FC(当時)の応援を始めた。
しかし、医者からは今年3月まで生きていられるかわからず、
興奮状態は危険なので避けるべし、と言われていた。
だが、その人は今月5日の開幕戦の仙台スタジアムのアウェイサポ席にいた。
ヴォルティスに声援を送った。
仙台戦の後、練習場で田中監督とご夫婦で対面。
田中監督は昨シーズン、入院中だったその人に選手らの寄せ書きの入った
2ndユニを贈ったのだった。
詳細や上記内容の間違い訂正は他の香具師、頼むわ。