■言いたい放題FC東京 288■

女性サポ:原監督と石川選手から見て、馬場選手と今野選手の関係は、どういう風に映ってるんでしょうか？
ナオ　:最初は、今ちゃん知り合いも少ないし、優太優しいなって思ってたんだけど･･･。
ナオ　:ちょっと危ないじゃないんかと。
司会者:あの二人はべったりという感じですか。
ナオ　:今ちゃんの方が年上だけど、優太が舎弟にしてる感じ。
ヒロミ:ホテルでもいつも一緒、朝食の時とかも。
ヒロミ:最初、今野がうちにくる時「新しいトライがしたい」とか「東京の環境が良い」とか言ってたけど。
ヒロミ:あれは嘘だと思います。
司会者:最初はまだ馴染みがなくてなくて、と言ってましたが。
ヒロミ:ん〜、あれ、やっぱり優太が居るから来た。
ヒロミ:もう岡田さんがどうとか、自分の方が監督としては良いとか、そういう風にも考えてたんだけど。
司会者:じゃあ、元々深い仲だったのですかね？
ヒロミ:ん〜、かなり深いね。
ヒロミ:今ちゃんも虐められるのが嬉しいというか、優太が「いくぞ！」とか言うと「はい！！」とか言ってる。
ヒロミ:でも、馬場がこの一年で凄く成長したのは、今ちゃんのプレーとか練習態度とかを見てるから。
ヒロミ:二人とも自分に無い物を持ってるから、尊敬しあってると思う。
司会者:じゃあ、二人は良い関係ということですか？
ヒロミ:良い関係だけど、私生活では危険かな〜。

野郎サポ:原監督は勇退後、海外からオファーが来たらどうしますか？
ヒロミ:やってみたいという気持ちはあります。
ヒロミ:トルシエとかジーコとか見ても、正直言って自分は負けてないかなと思う所もある。
ヒロミ:あと、レッズにいた時のドイツ人とか。
ヒロミ:だけど彼らが偉いのは、海外に行ったり、あと海外まで来てやってるって事。
ヒロミ:選手は出て行って勝負してるのに、それは日本の指導者の課題だと思っています。
ヒロミ:異なる言語、異なる文化、出来るかどうかは別にして、指導者も国内だけにいたのでは成長しない。

子供サポ:石川選手は、絶対に負けられない相手というのはいますか？
司会者:それはライバルということですね。
ナオ　:ん〜、えーと、モニワですかね。
ヒロミ:モニとナオも仲良いよ、なんだか良くわからないけど。
ナオ　:僕は彼のことは尊敬してますし。と立てておきます。
司会者:じゃあ、今年も切磋琢磨しながら。
ナオ　:はい、刺激し合って、いい関係で、お互いにチームの中心としてやっているという自覚を持って
ナオ　:やっていきたいと思います。
司会者:では、最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
ナオ　:今日は寒い中、本当に多くの方々に来て頂いて、本当にありがとうございます。
ナオ　:去年は怪我なんかもあって、不甲斐ないシーズンを送ってしまいましたが、
ナオ　:今年はそういう経験を基に、自分自身もチームも成長できる、結果を残せる、そういうチームに
ナオ　:なって行きたいと思ってますし、個人的にも結果を残せる選手になってさらに成長したいと
ナオ　:思っているんで、これからも応援よろしくお願いします。

後半19分、ナオ退場
会場はスタンディングオペレーション（うそ）でも割れんばかりの拍手、ここからはヒロミの独壇場。