アビスパ福岡 97

つづき

福岡はオブリが電光掲示板側スタンドの上部に横断幕を張り応援してました。
東京Vはジュビロ側でしたが人数は20人程度で、声は圧倒的に福岡が上。
かつ浦和サポが福岡の応援に回ったので、下手すりゃ博多の森より(略
試合終了後はドーハの悲劇のように崩れ落ちる福岡の選手に、
浦和サポが「胸を張れ！｣とか結構声援を送り、アビスパ福岡コールもしてくれました。
福岡の選手も試合後浦和サポに挨拶に行ってました。
表彰式では天皇杯のテーマと共に準優勝の福岡から表彰。
その際も浦和サポは拍手とコールで称えてくれて感動。
逆に東京Vが表彰されるさいは拍手等一切無しでした。
その後ピッチで喜びの儀式などをする東京Vに痛烈なブーイングを浴びせていました。
東京Vの7番の選手はどうも教育がなっていないらしく、
浦和サポを挑発し続けていました。

ただお金がないのはわかりますがトップとユニフォームが違うのはどうかと・・・
それと鈴木君は今後の成長次第ではかなりの逸材となりうると思います。
東京Vはかつての読売ユースの面影はなく、身体の大きさやフィジカルを活かし、
かつオフサイドトラップ多用など育成の面ではどうかと思う内容でした。

福岡・・・トップもユースも全く同じ問題抱えすぎ。
あまりにサイドアタックに拘るばかりに意外性がまったくないです。
完全に対応されてて、打つ手無しでした。