【存続?】サガン鳥栖減資問題5【降格?】

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>>970 の続きです。

○広がる"やらねばならぬ"
 『サガンティーノ』とは"サガン鳥栖を愛し応援する人の総称"。生後2ヶ月の
赤ちゃんから80歳を超える人生の大先輩までそこには含まれる。時を重ねて、
創立時の苦しい時代を知らない人々も増えた。それでも知らぬ間に我がチームへの
労力を厭わない存在へと変わっていく。「僕の中では"砂岩人"と書いてサガンティーノ、
それに"s"をつけたものがチーム名という認識があります。人が集まって、はじめて
サガン鳥栖が成り立つと思います」(I氏)、「サガンティーノは一緒に夢を追いかける、
かけがえのない仲間なんですよ」(コールリーダーの○山氏)。脈々と続く「砂岩魂」が、
サガンティーノのパワーの源となっている。「サガンティーノ」としての活動は試合の
応援にとどまらない。新聞を発行したり、CDを制作したり、本を出版したり。
99年には関東在住のサガンティーノが集まって『サガンティーノ@tokyo』を結成、
アウェイの試合へ精力的に遠征している。最近では『Road to 25000』と銘打ち、
鳥栖スタジアムを満員にすべく、ポスター製作・チラシ配布・少年チーム招待・
メディアへの広報…本来、クラブがすべきことまでもを自分たちでおこなっている。
やらねばならないのだ。だからこそ、「9月4日の九州ダービーは、アビスパに勝利した
ことももちろんだけど、"1つやり遂げた"という充実感がとても嬉しかったです」(H氏)。
11月27日の最終戦に向けて、第2弾キャンペーンを展開中だ。「前回も今回も、
他チームのサポーター仲間が励まし協力してくださった。感謝しています」(Oさん)。