▼今季J2降格するかもしれないチームの予想!!その25▼
395 :
U-名無しさん:
京都は、2003年最終節でG大阪に5−1大敗で最下位降格、
天皇杯も森崎ツインズのいない広島に2−0完敗。
現状も鈴木慎、角田、大野の抜けた穴は埋まっておらず、
第17節まで指揮を取っていた西村監督にチームを壊された被害からは立ち直っていない。
実際、第1クールは勝ち点わずか13しか取れなかった。(ぷぷぷ)
柱谷幸一監督に代わってからチーム状態は良くなっているというものの、
黒部不発に加え、松井が五輪で抜けるため、2位に入ることは難しいと思われる。
福岡は、昨年後半で調子が上がってきて、今年第1クールは勝ち点18を取り、
堅実なサッカーをしているものの、攻撃陣が必ずしも好調とは言えず、
第2クールは0−0ドロー3回、0−1負け2回と得点力不足を露呈している。
今まで好調だった分この辺で息切れしてダウンしているとも言える。
よって福岡も2位に入ることは難しいと思われる。(ぷっ)
川崎は、現在首位独走だが現在まで3敗、しかもそのうち2敗はPKによるものだ。
これは川崎相手にはPKさえゲットすれば確実に勝てることを意味している。
実際、第4節の仙台がそうだった。(ぷぷぷー)
PKストッパーと呼ばれ、2年前のセレッソ−川崎戦で大久保のPKを止めた下川は現在負傷。
また川崎の攻撃は外国人3人によるところが大きいので、外国人or我那覇が負傷となれば
一気に攻撃力ダウンも考えられる。
よって川崎も近いうちに2位にダウンすると容易に予想できる。(ぷぷぷぷぷうぷー)
まあ崖っぷち16位候補のチームはこの3チームの研究をしなさいって事だ。
396 :
U-名無しさん:04/07/07 01:05 ID:2Y75Q17l
仙台は京都と違い、2003年は最終節までもつれ惜しい状態で1−1ドローで15位降格、
大分が卑怯なほどに引きこもっていなければJ1残留できたはずだ。
天皇杯も新潟相手に延長まで持ち込んだ点で京都とは大違いだ。
岩本、根本、小村、山下etcは抜けたが、彼らはベルデニック戦術では大して必要な
選手ではなく、逆に本当に必要な佐藤寿人、財前、高桑などは残った。
2004年シーズン、序盤は大量失点での負けが続いて苦戦し、
一部でベルデニック解任論も出たが、しかし監督は戦術を地道に浸透させ、
現在は3−4−3のスタイルを確立させ、絶不調の第1クールでも勝ち点13ゲット。
8節〜14節では2分け含む5連勝を成し遂げた。
第2クールは10試合で勝ち点17、最終節は必ず勝つので20は確定だ。
萬代、中原、リャンヨンギなどの若手を育て上げている点でも仙台は素晴らしい。
マルコス退団は残念だが、今後補強した外国人や根引、熊谷はとても的確な補強になるに違いない。
よって仙台は後半22試合全勝、31勝7敗6分の勝ち点99でJ2優勝し、昇格するのは間違いない。
>>396 地獄の淵で掴み合うような極限状況で、卑怯もラッキョウもあるか。
大分のそれを卑怯と言うのなら、そこまで追い込まれたチームの至らなさを自責すべき。
あの戦い自体は、お互い死力を振り絞った良いゲームだったと思う。
それはさておき。
ジャーニーマン山下はさておくとしても、小村と岩本の抜けが痛くないとは……。
あと、マルコスの退団は仙台の得点力に絶望的な痛打となるのではないか?
あと、根引などの中途補強は大した戦力にならないと予想する。
その他の言っている事はまあ同感。
焦って悪手を打ったというのが、同じくJ2地獄を戦う福岡サポとしての感想。
ただ、落ちてくるのが何処にしろ、3位が福岡や仙台なら問題なく勝てるような気がする。
前節の仙台×福岡のサッカーは、J2レベルのそれではなかった。
3位が京都になってしまったらわからんが……。