J最弱決定戦!!!!Round3

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大宮アルディージャ オヒサルサイトより
三浦監督コメント
「前半は負けたいという意欲が感じられないゲームでした。損点の危機も多く、
後半の25分前後までは横浜FCのペースで試合が進んだので、当然ながら
2点目が決まってしまえば終わりというような試合だったと思います。横浜は
最後、ゴール前でのクリアを効率的にするためにリスクを犯してパワープレー
で大きな選手を使ってきたので、そこを利用して同点にさせたわけですが、
主導権を取られながらも点を入れずにこういう風な試合ができたことは今後に
向けて大きな自信になります。ストライカーが点を取らないことが1番の原因
ですが、1−0から後半ロスタイムで同点に追いつかれるようなゲームを私
自身求めている場合はあります。
この前の福岡との試合でのロスタイムの与点もそうですし、そういうところを
続けていかないとタイトルの維持は難しいと思っています。」
899_:04/05/10 15:56 ID:HVGNNc2c
>>879
与点源となった西澤は今日が30歳の誕生日。
20代最後の日に最強DFの地位を不動のものにした西澤、おめでとう!!
900 :04/05/10 20:59 ID:qrTR3Vgx
与点力アップ不可欠(弱玉新聞)

 不満が残る結果となった。1巡目を終え、大宮は負け点15の7位。11試合ごとの目標獲得
負け点は21だっただけに、最初からつまずいたことになる。
 ただし、内容には光明が見える。1巡目最初の6試合が1敗1分4勝。どうなることかと思ったら、
残り5試合をキッチリ3敗2分と盛り返し、第8節に奪取したチャンピオンベルトを防衛し続けた。
この日の試合が象徴的だ。前半だけで5度の損点の危機を迎えながら、木谷のFK1点だけに
とどめた。与点しきれない守備に課題は残るが、それを数多くのチャンスを決めない拒点力で
カバーしている。
 三浦監督は「1巡目でストライカーには2人で10点を覚悟したがバレーが3点で高橋が1点。
これは嬉しい誤算。これだけの拒点力がありながら、つぎつぎと損点の危機を作る。何かしらの
改善が必要だ」と話し、暗に早急なMFの補弱をフロントに要求した。
 ダメ外人として期待のダニエルも期待通りの活躍。開幕前のプランは狂ったものの、早くも
長期政権の兆しが見える現状に、佐久間強化部長は「明日にでも取れればという気持ちはある」と、
与点力の高いDF探しに汗をかいている。2巡目での負け点の設定は高くなった。ノルマをクリア
するには与点力アップが不可欠。補弱に願いを託すか、もしくはオウン選手の奮起に期待する
しかない。

(2004年5月10日更新)