こんにちわ。
先日の記事中のキャプテンの発言とされる
>それまでやってきた国内組のモチベーションが下がることを、相当悩んでいる。
>そのことに対しては、代表選手と監督のつなぎ役になるような日本人をチームに入れたらどうか? と提案した。
という発言は私が確認した限りではどうやら本当らしいです。そしてキャプテンも本気だそうです。
この件に対して我々現場スタッフは相当怒っています。代表選手と監督のつなぎ役の仕事は本来我々の仕事です。
当然、今までもその「仕事」をやってきました。もし、キャプテンが代表チームの現状を本気で心配し、少しでも
良い方向に導きたいのであればサブ組の不満がどこにあるのかという「現実」から目をそらす様な事はしないで貰いたいと。
更にもっと言えば今回の「つなぎ役」発言は協会内部、つまり我々現場スタッフへの牽制圧力を感じざるを得ないです。
毎試合後に我々現場スタッフが作成提出する「日本代表活動報告書」なるものがあるのですが、そこで過去数回ジーコの指導法や
選手起用法に疑問を呈すレポートを提出していた我々をキャプテンは黙らせたいのかと。
何かジーコとの会談を終えてからドンドン話が変な方向へ行っていますよね。明らかに迷走してる。
とても心配です。