そして後半40分過ぎに大ピンチ。
GK吉原がPA外で、ドリブルで走り込んできた松井を手で押し倒し、
赤紙一発退場。それは03年元旦国立決勝の曽ヶ端状態だった。
不幸中の幸いか、交代枠を2人しか使ってなかったので、
フィールドプレーヤーを1人削ってGK浦上を投入。ピッチ上は混乱状態。
京都サポ席からは「オッサンまだいたんかー」「お前は高嵜理貴かー」などと野次&ブーイング。
しかし、この混乱の最中を「生かそう」と、京都は最後の猛攻にかかる。
ロスタイムはGK交代の影響もあって4分。
京都の激しい攻めは、かの真中の3分ハットトリックを連想させた。
川崎サポ席はガクガクブルブル……
……ここで夢が終わってしまいますた。だから試合終了までは見届けてません。
>>15部分だけなら正夢になってもいいけど、残りの部分は現実になってほしくないでつ……。