BSフジドキュメント「目指せJリーグ!ザスパ草津2」速報版
放送開始〜15分頃までの内容
・2004年1月、社長「会社はギリギリだけど今年はJ2に上がる」
・チームの紹介、元Jリーガーのリストラ戦士たち
・前回の放送ダイジェスト(劣悪な環境、働く選手・・・そして軌道)
・2003年4月、関東2部開幕戦ダイジェスト、JFL飛び級制度の紹介
・7月、満場一致で飛び級が認められた電話、社長記者会見
・8月、草津の夏、選手たちが働く様子、風呂掃除する高須(元水戸)など
・奥野監督、小島GK、鳥居塚、サントス選手の紹介。
・サントス「レアルでやるのもザスパでやるのも同じ」温泉に浸かる。
・ジュニアユースセレクションの様子、小島がコーチ。生徒に「楽しんでプロ目指せ」
・幼稚園や中学校でコーチするサントスや鳥居塚ら。
・休日、家族と過ごす鳥居塚。長男とサッカー。妻「コンサの時の税金払うのが大変」
BSフジドキュメント「目指せJリーグ!ザスパ草津2」速報版
15分〜30分頃までの内容
・10月、関東2部最終戦ダイジェスト、1200人の観衆。
・高須とサントスは怪我欠場、しかも先制点奪われ2点目も!結局引き分け
・その一週間後、責任感を感じて小島が居残り練習。
・地域リーグ決勝大会前の様子、高須、出られるようにリハビリする様子
・高須「こんな時期に怪我してやばいと思った、このまま使われないんじゃないか」
・大会前日、奥野監督35歳誕生日で祝われるもすでにある決意を・・・
・地域リーグ決勝大会システムの紹介、植木総監督の紹介「今日はとにかく勝てればいい」
・高須は1次ラウンドスタンド観戦、ヴォルカ戦はピンチ多し、ハーフタイム荒れる選手、
植木「しゃべろうよ!・・・OK!まて!行け!とにかく言おうよ」1-0で勝利
・鳥居塚、息子に携帯電話で勝利の報告、息子「おもちゃ買って」
・グループ1位で決勝ラウンド進出決定、そのまま大阪へ向かった。
・移動費・滞在費などが当初予定の5倍に!遠征費用集めに社長が地元回り
社長「どうしてもJFL行かないといけないので、来年度予算を少しお借りできませんか」
・負ければ来年の年間予算は(前借したため)半分以下に、すなわちチーム解散危機
・多数のマスコミ、高須の怪我も癒えた?、小島の意気込み「苦しいことを無駄にしたくない」
・高須「先のことよりこの試合に勝つことが大事」鳥居塚「自分はJへ上がる仮定の人間でいい」
・ミーティング、奥野「みんなの声が大事」好プレー集ビデオ見せてモチベーション上げさせる
・直前ロッカールームの様子、決勝ラウンドがついに始まる!
BSフジドキュメント「目指せJリーグ!ザスパ草津2」速報版
30分〜43分頃までの内容
・決勝ラウンド1回戦、静岡産業大学戦、大阪から多数のサポーターが!
・小島、鳥居塚、体を張ったディフェンス。高須も控えに。先制はザスパ!
・ハーフタイム、みんな疲労困憊、ここからは気力の勝負。
・後半39分、ついに高須投入、3ヵ月ぶり本番でチーム元気になり1-0で勝利
・試合後高須「きつい、足ひっぱっちゃった、いい緊張があった」
・第2戦・静岡FC戦、2-0で勝利、報道陣の数がさらに増えた
・試合後の奥野、みんなに「来年、自分がどういう姿で戦ってるかをイメージしろ」
・最終戦、昇格まで残り勝ち点1、負けないことが大事だが選手の疲労は極限
小島「37歳なので大変だけど、もう自分はいつ潰れてもいい」
・奥野、今年限りで現役を辞めることをすでに決めていた
・ホリコシ戦、勝つより「90分間守りきる」とにかくしのぎまくる
・後半25分、高須投入、小島が相手のチャンスをことごとく潰す
・守って守って守りぬいて0-0、念願のJFL昇格決定!!小島放心
・サポーター1人1人に泣きながら挨拶する奥野「燃え尽きた、もうお役御免」
・鳥居塚、息子に電話報告、サポの旗にサイン
・小島「嬉しいのと、ほっとしたのと半々、Jリーグが夢から手が届きそうな現実へ、やる気が出る」
・草津に帰って祝勝の「お湯掛け」の様子。
・天皇杯1回戦敗退の様子、高校生に負ける訳にはいかなかったのに・・・
BSフジドキュメント「目指せJリーグ!ザスパ草津2」速報版
44分〜放送終了までの内容
・12月、クラブハウスで契約更改の様子、担当は大西GM
・鳥居塚「札幌J昇格より嬉しかった」大西「来年も契約したい」鳥居塚「若手を育てたい」
・DF木村に大西「来年はスタッフをやってほしい」木村「中学生(ジュニアユース)を育てたい」
・高須、月給15万円「友達のほうが貰ってます、でもやめられない」
・2004年1月、奥野が退団で鹿島コーチに。奥野「上を目指して頑張ってください」
奥野「振り返ると2年しかいなかったんだ、と。非常に大きな財産を貰い、もっと大きくなりたい」
・新入団選手の面々、新生ザスパ練習(走りこみ)の様子
・小島「優勝する」植木「2位以内でJ昇格を決めたい」
・チーム結成から僅か2年、Jリーグが見えるところまで来た
・社長「9月にJリーグ入会申請をしたい」で、終わり