移籍・トレード・戦力外「ら・日刊」スレ2004Part61

マジだが、面白い話が載ってる。

ベガルタ仙台から、大分トリニータへの移籍が決まった、
Ｕ−２２日本代表 ＤＦ根本裕一選手が、大分移籍を周囲の意見を押しのけ、
自らの意思で決定していた事が、関係者の話で明らかになった。

原因は、柏・セレッソ大阪・新潟の３チームが、
Ｊ２降格の仙台から、数名の選手をリストアップしたものの、
３チーム間での、金銭面での折り合いが付かず、
U-22代表合宿を間近に控える、根本本人への回答が遅れた事にある。

金銭面で３チームとは争わず、早い段階で断念した大分に、
突然の、根本本人からの指名となったようにも思えてしまうが、
スター性で突然アプローチに乗り出した新潟とは対照的に、
大分スカウト陣は、昨シーズンの早い段階からリストアップし、
戦力の一人として常に考えていたのも、関係者の話から明らかになった。