秋雄の孫がやってきた モンテディオ山形Part33
900越えたのでそろそろ次スレタイトル案の季節でございます
>>904 阿江も磐田のベンチ近くまで来て、スタッフ(誰かは不明、監督ではない)と
長い間、話しをしていましたよ。
山形が磐田とドロー
MF川崎先制点演出
左SBテスト先発に1発回答
川崎が新境地を切り開いた。この日は本来の左MFではなく、左サイドバックで出場した。
DF古川毅(31)DF小林久晃(24)の指示を受けて、果敢に左サイドを駆け上がった。
見せ場は前半33分。
左サイド前線の位置でボールを持つとニアを確認。
二アのFW中村幸聖(22)にマークが付いているのを見て、ファーサイドのスペースに左クロスの弧を描いた。
中央に飛び込んだFW大島秀夫(23)のさらに裏からMF星が飛び出し、豪快なジャンピングボレーでゴールネットを揺さぶった。
川崎は「星くんがファーサイドのスペースに飛び込むパターンで待っているのは分かったから」と笑顔を見せた。
後半はチーム全体の運動量が落ち、防戦一方となった。川崎も同19分にDF内山俊彦(25)と交代。
「誰かの足かと思うぐらい疲れた」と不慣れなポジションでの肉体的疲労の色を隠さなかった。
だが絶好のアピールになったことに違いない。左サイドバック候補のDF井上雄畿(26)DF越智大輔(21)が故障で調整が遅れている。
鈴木淳監督(42)は
「攻守にわたって積極性があった。技術はしっかりしている。今後もテスト?そうだね」と評価した。
試合後には磐田FW中山雅史(36)と談笑。
「太ったんじゃないの?」と、あごの肉をつままれ、からかわれながら旧交を温めた。
C大阪時代からの知り合いで、オフには草サッカーチームでともにプレーする仲。
「試合後に『気持ちでやるんだ』と言われました」と闘魂を注入された。
川崎自身は本職の攻撃的MFにこだわりを見せる。だが試合出場に対する意欲もある。
「ポジションが1つよりかは、いろいろできた方がチャンスはある」
飛躍の年へ、川崎が自信を深めた。
決めた星は痛い左肩負傷
キャンプ終了後地元で検査へ
MF星が左肩を負傷した。
試合終了直前。攻撃参加した際に相手DFともつれるように倒れ込み、左肩を痛めた。
すぐに退場し、病院で応急処置を受けた。J1東京時代には同個所の脱臼の経験もあり
「痛みは同じくらいある。前回はしっかり直したから2ヶ月かかった。でも今回は大丈夫だと思う・・・」
と厳しい表情で答えた。キャンプ終了後に地元・山形で検査を受ける可能性が出てきた。
昨年は攻撃陣の中心だった。
鈴木監督は「脱臼ならしっかり治させる」
離脱となると、戦力ダウンは免ずれない事態となる。
守備陣も耐えた
守備陣が成果をつかんだ。
A代表、五輪代表の召集組みや故障者など、主力7選手を欠く天皇杯王者の磐田だったが、1失点に封じた。
特に1本目はチーム全体でポゼッションもよく、安定した守備を見せた。
後半は防戦一方でロスタイムにゴール前の混戦から痛恨の同点弾を許した。
だがDF古川は
「45分間守っているとこういう結果になる。それでも守備のベースは出来たし、収穫はあった」
と表情は明るかった。
みちのくJ・山形
新生モンテディオの魅力CはえぬきMF高橋腹くくる
「ミスターモンテディオ」が集大成を見せつける。
NEC山形時代からの生え抜きMF高橋健二(33)が、引退覚悟のプレーで今年もチームを牽引する。
高橋は腹をくくっている。過去4年間、メディアの取材に対し「今年が最後」と言い続けてきた。
その真意は「未練がましくはサッカーを続けたくない。毎年辞める覚悟でやっている」
決意を背負ってサッカーに取り組んできた。
だが今年は、その言葉の意味合いと重みが少し違う。
昨年の契約更改の席上だった
「フロントに『今年が最後のつもり』と言いました。そういうケースは初めてです」
周囲がドキリとするような一言を、穏やかな口調で言った。
今年は一つの節目を迎えるシーズンでもある。
J2通算196試合と通算出場記録を更新し続けてきた。J2史上初の200試合出場も目前に控えている。
ただ「J1(の記録)でもないし自慢できる数字ではない」と深い感慨はない。
「200試合にたいする意識はありません。(フル出場で到達の)240試合?その方を目標にしたいですね」
と通過点としか感じていない。
JFL時代も含めるとピッチに立った回数は300回を超える。
昇格のかかった01年最終戦は
「もちろん昇格を逃してつらかったけど楽しかったという思いも強かった」
と笑って振り返られる。
やり残したことはただ1つ。
J1昇格。
今年のシーズン後もまた現役を続ける意欲を維持しているかもしれない。
だが例年とは秘める思いが違うことは確か。
高橋の特別な1年が幕を開けようとしている。
背番号10変更固辞
◆取材メモから
高橋は今シーズン、フロントから打診された背番号10への変更を固辞した。
入団1年目が「25」、2年目から一昨年まで「6」、昨年は「7」だった。
辞退の理由をこう語る。
「10番は僕みたいなタイプがつけるべきではない。外国人のデー二とか、ファンタジスタタイプの篤志や大輔がつけるべき番号なんです」
と照れくさそうに答えた。
攻守にわたる豊富な運動量の高橋に、10番のイメージはわかないかもしれない。
だが袖にキャプテンマークを巻き、チームを引っ張れる貴重な存在だ。
チームの顔としての「10番」は高橋がふさわしく見える。
912 :
_:04/02/20 11:14 ID:6JtsN1WY
>908-911
乙です
なんか泣けて来た(ノД`)
頑張って応援しよう・・・。
>日刊さん
乙です!
ファンタジータイプの先生が10番を・・・(rkx
915 :
U-名無しさん:04/02/20 13:38 ID:AISrOk8g
ジュビロ氏ね
よそ来てageてるアフォJ1サポ様も
ほんにご苦労なこった。
917 :
:04/02/20 18:09 ID:abB6mV78
大人と小人がやってきた モンテディオ山形Part34
※やっときた でも可。あ〜でも小人って差別用語だっけか?
918 :
:04/02/20 18:30 ID:m77ByFuZ
シンプルにいこうや
まぁ〜ほどほどに頑張ろうや モンテディオ山形Part34
>>917 “大人と小人”の所を“凸凹○コ”にしたらどうだろう。
凸凹○コがやって来た!モンテディオ山形Part34
努力は開幕ダッシュのために モンテディオ山形Part34
日常生活から意識改革! モンテディオ山形Part34
鈴木監督の指導方針ってサッカー以外のところにも
及んでいるように感じたので
鞠の岡田監督も似たようなこといってなかったけ?
お部屋もサッカーも整理整頓から! モンテディオ山形Part34
3年周期で強くなる モンテディオ山形Part34
926 :
AKI:04/02/20 22:33 ID:m77ByFuZ
不審人物・デーニ参上! モンテディオ山形Part34
デーニよ、そのままコンビニとか入んなよ(w
927 :
:04/02/20 22:36 ID:V9lcHlE4
for footballにハスラが出てる。
古瀬の次は松岡洋子を食うのか?
クラブハウスより と、いんねんかんねん に感謝
今年はキャンプの様子が良く分かる。
930 :
:04/02/20 23:17 ID:idihL/aE
新たなる飛躍へ モンテディオ山形Part34
シンプル過ぎるか?
初心に戻って
納豆汁ウマー!モンテディオ山形Part34
…前使ったっけ?(w
いんねんかんねんでデーニの写真を拝見。
温暖な清水で完全防寒。朝晩は氷点下の山形ではマジで(((( ;゚Д゚)))ガクブル
カイロ箱買いしてプレゼントしたい気分。
>>930 倉庫で確認したけど、納豆汁はまだ。
でもウマー! シリーズは02年の悪夢がよみがえる罠。
今回は小粋なスレタイ案が多くて迷うなぁ。
カーニバルは終わった、レオもマルコも早く来い!モンテディオ山形Part34
長すぎ。w カーニバルは21日〜24日
933 :
:04/02/20 23:44 ID:V9lcHlE4
大泉逸郎もテツ&トモもサザーランドもみんな一発屋 モンテディオ山形Part34
山形がJ1王者トレ
J2山形が常勝のトレーニングでコミュニケーション改善を図る。
チームは20日、12日間の静岡キャンプを打ち上げた。
23日からは実戦モ−ドになる関東遠征を敢行。
初日は筑波大でASEと呼ばれる社会性育成トレーニングを行う予定だ。
昨年は、J1年間王者に輝いたJ1横浜なども同トレーニングを実地。
コミュニケーションを図り、チーム完成度をアップさせるつもりだ。
鍛えるのはサッカーの技術や戦術だけではない。
鈴木監督(42)の改革は、コミュニケーション能力の向上にも及ぶ。
「選手の中はいいと思う。でも黙々とやるタイプが多く、積極的に自分の意見を言い合うことは少ない。
と就任2ヶ月で観察してきたチームを分析した。
ASEは、少人数で高さ4bの壁を協力しながら乗り越えるなど、5,6人が一組になってゲーム形式で難関を協力しながらクリアしていくユニークな練習だ。
フィジカル練習の意味合いは無いが、互いの意思疎通を密にし、コミュニケーションを高める狙いがある。
トレーニング場所の筑波大は鈴木監督の母校で、日本サッカー協会コーチを務めてきたパイプからASEに取り組むことになった。
昨年はJ1王者横浜、1年でJ1復帰を果たした広島、アテネ五輪出場を目指すU-23日本代表などが、同練習を取り入れた。
鈴木監督は「爆発的な効果は無い」と冷静だが、好結果を生み出してるのは既成の事実。
山形には1人で状況を打開できる選手がいるチームではない。
連携力は京都、川崎、仙台など、J2で巨大戦力を誇るチームに対抗する上で大きな鍵を握る。
「グループで達成感を味わって欲しい」(鈴木監督)
チームは結束力を高め、今期44試合の激闘を戦い抜くつもりだ。
みちのくJ・山形
新生モンテディオの魅力
GK阿江6年目デビューに感触
阿江のプロ6年目のキャンプは視界良好だ。
「今年はケガもなくスムーズにいけてます」と満足そうに話す。
横一線の状態で、昨年レギュラーのGK桜井繁(24)ベテラン鈴木克美(34)と熾烈な正守護神争いを繰り広げている
鈴木監督が「ベストメンバーに近い状態で臨む」と公言した前日16日の磐田戦では先発フル出場。
課題であるDFとのコミュニケーション不足から1失点したが、安定したセーブ力をアピールした。
磐田戦先発にも「まだ試されている段階」と気を引き締めている。過去、J1、J2ともに公式戦出場歴がないだけに慎重だ。
プロ入り後は、常に代表クラスのGKの厚い壁に阻まれてきた。
G大阪では岡中勇人、都築龍太、福岡では小島信幸、鹿島では曽ヶ端準の存在があった。
サブメンバーでベンチ入りはあったが「出られそうな気配はなかった」と振り返る。
念願のデビュー戦へ、ささやかな祝いの儀式を準備している。
昨年のシーズン前に「普段はあまりお酒を飲まない」という阿江が赤ワインを購入。
デビューのときにボトルを開けるつもりだった。だが出場機会は訪れなかった。
今年はさらに奮発してより高額なフランス産の赤ワインを用意した。
「昨年のは飲みました、ステップアップの意味も込めて」
断固たる決意が込められている。
関東遠征、そして開幕直前までサバイバルは続く。
「やっぱりプロはグランドの中にいてなんぼだと思う」
取って置きの赤ワインのコルクが抜かれたとき、阿江が守護神への階段を1歩上る。
DF迫井と縁あり
◆取材メモから
阿江はDF迫井深也(26)と縁がある。
ともに故郷は広島。さらに阿江の中学時代の英語教諭が迫井の母佳代子さん(57)だった
阿江は中大時代に迫井と何度か対戦していたが、その事実を知ったのはJリーグ入りしてからだった。
「一緒のチームでやりそうな予感はありました」(阿江)
今期は迫井が山形に移籍し、予感は現実になった。
「母からは(阿江)によろしく伝えておくように、よく言われます。(迫井)
阿江は近々、迫井を自宅に招き広島風お好み焼きでもてなすつもりだ。
不思議な縁でともに同じユニホームに袖を通す2人が、ディフェンスで好連携を見せるはずだ。
星今日にも検査
前日19日の磐田戦で左肩を負傷したMF星大輔(23)は屋内で治療、静養に努めた。
今日21日にも山形で精密検査を受ける。
「脱臼?はめてもらった。4年前にもやってるところ。オフにも手術したい」
重症という感触ではないだけに、笑顔も交えて答えた。
この日はFW中村幸聖(22)松田正俊(23)ら7選手が別メニューで調整。
鈴木監督は「最後は怪我人が多かった。だが殆どの選手が関東遠征には間に合う」と話した。
阿江のキャラに萌え
>>日刊東北君、乙カレーぁぇパン(,,゚∩゚)
毎日濃い記事を書く記者さんも乙。
阿江、ずっと大阪人だと思ってたのに出身は広島で迫井の母の教え子か。
ひょっとして広島風・大阪風両方のお好み焼きマイスターかもしれん。
…毎年デビュー用にワイン準備してて、シーズン終了後にヤケ飲みしてる(予感の)
阿江に(;´Д`) '`ァ..,'`ァ.., 今年こそ陽気に乾杯できるようがんがれ。
で、正GKは誰よ? モンテディオ山形Part34
2004年度の会員証到着!!
早く来い来い開幕戦。
目標
・今日中に新テンプレの用意
・今月中に後援会費支払い
寒がりデーニは納豆汁喰え!モンテディオ山形Part34
泣けてきた・・・
健二と克美をJ1へ!モンテディオ山形Part34
今こそこの糞スレが必要モンテディオ山形Part34
『クラブハウスより』キャンプレポート拝見。今回もいい雰囲気だったね。
とてもさわやかです(汗) の意味がやっとわかった。
デーニは…あやしさ大爆発とはこういうことを指すんだな(w
ツボにはまった
とてもさわやかです(汗) モンテディオ山形Part34 にイピョーウ
吐くまで走ってとてもさわやか(汗) モンテディオ山形Part34
モンテディオ山形Part34
さわやかに一票
キャンプレポートのデーニの笑顔を見て・・・
陽気なニウ゛ァウドをつい思い出した・・・。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
みちのくJ・山形
新生モンテディオの魅力E
山形MF林が右SBで復活
山形MF林晃平(25)が新天地でスピードと輝きを取り戻す。
昨年まで所属していた川崎Fではオーバートレーニング症候群に苦しんだ。
今期は心機一転。右サイドバックにも挑戦するなど復活を期す。
林がサッカー人生初めてのポジションに挑戦している。
プロ入り時はFW。その後はMFに転向し、今年は右サイドバックで奮闘中だ。
「小学5年のときはGKだったから完全制覇ですね(笑い)。高校のときは絶対FWという気持ちだったが、今は試合に出ることが大事」
と飢えた思いを隠さない。
不本意な1年に終わった03年シーズン。
体に起こった異変がすべてだった。
「ちょっとした動きで意気が上がる。アップ段階で体がしんどくなる」
診断の結果は「オーバートレーニング症候群」。
練習量と休養のバランスが崩れたときに起こる慢性疲労の状態だ。
C大阪MF森島、清水MF市川らも同じ症状で長期離脱した経験を持つ。
林は選手寮を離れ、山口県の実家に1週間帰省するなど静養に努めた。
だが復調には2ヶ月の時を要した。実戦の場からは遠ざかり、出場機会を失った。
好調時の肉体は躍動感にあふれていた。
川崎F移籍1年目の01年、現浦和FWエメルソン(22)と2トップを組み、39試合9得点の成績を残した。
「エメの影でチョコチョコやっただけです」と謙遜する。
だが、当時は100b走でエメルソンに走り勝ったこともある。
「今でも苦しいときにはエメに100b走で勝ったことを思い出して励みにしている」とエピソードを闘志に変える。
キャンプ中盤で右太ももに軽い肉離れを起こしたが
「関東遠征には間に合いますよ」と表情は明るい。
回復までの時間が読めないオーバートレーニング症候群と違い、復帰までの計算が出来ている。
新天地で、復活を期す林の1年が始まった。
合宿地を好選択
◆取材メモから
今年のキャンプは充実した施設の中で行われた。
昨年はグランドの状態が想像以上に悪く、選手の立場からすれば不可抗力に近い怪我も多発した。
今年はグラウンド状態もまずまず。トレーニング施設も、体育館に山形から器具を持ち込んだ昨年から比べ、格段に充実していた。
清水ナショナルトレーニングセンター(Jステップ)は一般にも開放しているため、グラウンドの使用頻度が高い。
それでもグラウンドキーパーの鳥居一喜さん(31)
「温暖な九州地区に比べれば落ちますが、例年より状態はいい」と及第点を与えられるピッチだった。
J1昇格を掲げている以上、キャンプ地の選択は大きなカギを握る。
今年の山形は好選択をしたといえる。
スレタイ案としてはシンプルに
>>947に一票
952 :
:04/02/22 10:46 ID:FnnhU+js
おい、次スレもう立っちゃってるぞ。
>>952 完全放置でいいだろ。
テンプレも無いし立て逃げっぽいし。
いまヤガマタに住んでて モンテディオ山形Part34
新スレ削除以来出てるけど、孫がやって来たとかワケわからん副題が付くよりシンプルで良いけどな。