オフは20日まで　ジュビロ磐田94

午前中で帰ってきてしまいました（ｗ

Forza Jubilo
今日の松永さんは元日の国立から。（うれしそう）

松永：あけまして、おめでとうございま〜す。我らがジュビロ磐田、2004年の幕開けは元日・国立。
　　　 ということで、Forza Jubiloもここ、国立からスタートで〜〜〜す。

天皇杯、準決勝のビデオ。それにしても、2点目の時の「スーパーモンキー、じゃなくてルーキー成岡」の
コメントはまずいと思うよ（ｗ

成岡：去年まではTVで見ているほうだったので勝ててうれしい。ここまで来たら、優勝したい。
　【It's 翔time ! 2得点 ！のテロップ】
前田：ヤンツーさんの誕生日なので、勝って、優勝して、年を明けたいなと思います、はい。
　　　 小学校の頃から見ていて、やりたいなと思っていたので楽しみです。
　【アタリ前だの決勝ゴール】
で、決勝戦のビデオ。表彰式で隊長がなにか喋っている。吹き出しが出て
中山：いいなぁ〜ここ。気分がいいわぁ〜。まさに気分サイコ〜！

祝勝会。ヤンツーさんとマサくんへバースデーケーキが贈られる。隊長がHappy Birthdayを歌う。
中山：それでは、ヤンツーさんのほうから、「祝い船」♪をお願いします。

松永：天皇杯のタイトルは
中山：時期が時期なんでねぇ、試合前、正月ということで、みんな浮かれていた部分があったかな。
松永：元日にあの国立のピッチに立てたことは
中山：いやぁ、気持ちがいいですよ。あの満員の中で戦えて、しかも結果も得られた。
　　　 これ以上のものはないでしょ。

松永：すごいですね、ジュビロというチームは
服部：そうですね。いろんなことを経験してここまで来れた。なかなか1年、2年でできるチームではない。
　　　 これを若い選手が吸収していってくれればいいと思います。いいですか、こんな真面目なコメントで？
松永：天皇杯を高々と掲げましたね。あののときは？
服部：気持ちよかったですね。もらう前から中山さんと、「気持ちいいな、ここ」って話していて、もらった時
　　　 ワーっとやって、スタンドもドーっときて、こりゃ、いいなと。また、やりたいですね。
　　　 次は何か、考えて、やりたいですね。（笑）

名波：負けたらオフというプレッシャーもあるし、プレッシャーというか、なんというか分からないが、
　　　 そんな中でこの大会を勝ち抜いていくのは相当の意気込みが必要だと思うし、安定した力も
　　　 短期決戦では必要だと思うし、運ももちろん必要だと思うし、すべてが兼ね備わった・・・
　　　 怪我人・出場停止が出ても大丈夫だったんで、そういった意味で、力がついてきたと思う。
松永：今年の天皇杯は何が違ったんですか？
名波：やる気
松永：やっぱり（笑）
名波：本気度が違ったんじゃないの？

山西：やられたと思った瞬間のあれもラッキーだった。ああいうラッキーがね、ついている時はいいね！
　　　 ホントに、ついててよかった。

Forza Jubilo 隊長インタビュー

松永：新年最初と言えば、やはりこの方です。中山選手登場です。あけまして、おめでとうございます。
中山：おめでとうございます。
松永：去年、2003年は中山選手にとって、大変な1年だったと思いますが、いかがでしたか。
中山：たいした1年ではなかったですね。うーーん。活躍からしたらね。まぁ、色々、考えさせられた
　　　 部分もありますし、あのぉ、どうリハビリしていけばいいかという部分で、長い期間あったんでね、
　　　 色々、考えることがありました。
松永：体に不安がある状態は精神的にもストレスがあったんじゃないですか？
中山：そうですね、はっきりしないだけにね。これが、よっぽど骨が折れてくれたほうがスッキリしますよね。
　　　 あのー、レントゲン撮れば悪いところが分かりますし、その骨がくっつく過程も見えますし。
　　　 それがどこに原因があるのか、何をしたらいけないのか、っていうところが分からないんで
　　　 そういう部分でイラついたことがありました。
松永：今シーズン、監督も新しくなりますし、どういうふうに変わるか
　　（ここまで、真面目モードだったのだが）
中山：まぁ、なんか、新しい監督は南極探検に行ってきたという監督らしいですからね。
　　　 なかなかねぇ、興味深い監督ですね。どんな体験してきたのか、聞いてみたいですね。
松永：（大笑い中・・・）
　【ナカヤマ暴走中、というテロップ】
中山：南極の氷は美味しかった、というコメントを残しているみたいですからね。どうなんでしょうね。
　【新監督決定前の収録につき、桑原監督とは関係ありません、というテロップ】
　【中山暴走中、というテロップが大きくなっていく】
松永：またねー、今年の・・・（まだ笑っていて、ここで収録を中断したと思われる）

松永：今年、ほんとにまた、新たなどういうジュビロになるか、っていうのも（まだ言葉がおかしい）
中山：そうですね。基本線としては、戦い方とかフォーメーションとか、新しいものにするのか、
　　　 従来のまま・・・従来のままなら、それを熟成させなければいけないと思いますし、
　　　 新しいものにしていくのなら、そこをいち早く自分たちがそれを感じて、形にしていかなければ
　　　 いけない。とにかく、期間がないですよね、次に行くまでが・・・だから、その間に選手がどれだけ
　　　 吸収しようとする気持ちで、それを練習の中で、あるいはミーティングの中で感じて、
　　　 それを行動に移せるかですよね。それがチームの出来上がりに関係していくと思います。

　【書き初め】　「力」の右上に「2」
中山：力の2乗でどう？
松永：（大笑い）ありがとうございます。
中山：これでもう、マチガイないでしょ。とりあえず2乗からってことでね。これでダメだったら、
　　　 4乗、5乗、6乗としていけばいい。うん。そういうもんだよ。去年やれなかった分ね、
　　　 やはり今年に賭けるというか、そういう思いは強いです。そこにうまく入っていきたい。
松永：あらためて、今年2004年はどういう年にしていこうかと・・・
中山：あっ、いい年になればいいな、と。単純に、いい年になれば。自分自身が充実していれば
　　　 いろんなこと対しても明るい気持ちでいられるし、行動もすごく大胆になっていけるかもしれない。
　　　 そうなっていけばいいと思います。
　【来週へ続く】