■言いたい放題FC東京 163■

2000年ｸﾗﾌﾞﾕｰｽ選手権ﾍﾞｽﾄ11（某サイトより)

ＤＦ．松本昂聡（京都サンガ２年）
今大会に至って、漸く自らの価値を周囲にも認めてもらえたようである。彼と角田の
「角松コンビ」はおそらく、日本のユースサッカー史上、最強の２年生ＣＢコンビだ
ったのであろう。
角田に操られながら、侵入してくる相手アタッカーを尽く撃破。飛んでくるハイボー
ルも尽く撃墜してみせた。次のユース代表は、ＣＢに関しては心配の必要がないよう
である。

京都出身東京在住サポやから、松本の加入はうれしい
黒部も獲ってくれ

松本は出身地東京なんだよね。
どういうタイミングで京都のユースに行ったのかは
分からないけど、暖かく迎えてあげたい。

気が荒くないやつだといいんだけどな。
とりあえず東京にきてﾏｼﾞﾒに練習してほすぃな。

年末松本特集その２・引続き某サイトより無断転載

2001年4月ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞﾏｯﾁ・Ｕ−１８日本代表ｖｓＵ−１８フランス代表
ＤＦ．松本昂聡（京都サンガユース）＝７．０　時間＝５５分
インターセプト：９
被ドリブル突破：０
自爆：０
イージーミス：０

ファウル（自）：０
ファウル（敵）：０
被ファウル（自）：３
被ファウル（敵）：０
オフサイド：０

ボランチの田中、左アウトサイドの美尾と、守備を得手としない選手が周囲にいる環境で、
抜群の安定感を披露。出場５５分でインターセプト９つという数字が全てを物語る。
あれだけ相手ボールをこそぎ取りながら、一度としてファウルを犯さなかった点も特筆に
値する。負傷の大事を取って交代したが、その能力の高さは存分に示した。

上の試合の翌日・カードは同じ

ＤＦ．松本昂聡（京都サンガ）　時間＝９０分
第一戦と違って、立ち上がりから安定感を欠いた。パスミスも多く、不満。しかし、
対面がアリアディールと思えば、評価も甘くなる（笑）。防空戦では実力を発揮。
アーリークロス３本を供給し、１本成功。自殺点：１。

松本特集最終版

ＤＦ　松本昂聡　184cm75kg　３年　京都パープルサンガユース
Ｕ−１８日本代表候補。昇格内定
ジュニアユース時代からその名を知られた当代最強クラスのＣＢだが、現在はＵ−１８
代表から干されている。１年次から不動のレギュラーである。ＣＢに必要とされるトー
タルな資質を持つが、中でも防空能力の高さは特筆に値するレベル。
また、「松本キック」と呼ばれる（笑）ロングキックの精度も高く、最終ラインから一
気に局面を変える力を持つ。今年は同年の角田がトップチームに帯同したため、このチ
ームのリーダー役に。彼個人の成長を考えると、角田不在はむしろプラスだったと思わ
れる。