◆浦和レッドダイヤモンズ part179◆

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20日夕方発売のゲンダイ紙面に載ってた記事。うpってみた。

今オフのJリーグ、いつになく移籍、というより「人事異動」が活発である。
まずは清水の日本代表MF三都主(26歳)。すでに浦和への移籍が内定している。
来季から浦和は元西ドイツ代表DFで浦和OBのブッフバルト監督が指揮を執るが、
かねて「三都主獲得が監督就任の条件」と話していた。「三都主の移籍は、来季から
年間予算が縮小される清水にとっては渡りに船。三都主は01年オフに欧州移籍を
公言するようになってから手抜きプレーが目立つようになったし、清水は『三都主の
年俸6000満円を中堅選手の人件費に回せる』と喜んでいる」(サッカー記者)

浦和はJ2水戸の五輪代表DFトゥーリオ(日本名・田中マルクス闘莉王、22歳)の
引き抜きも画策中。これが移籍マーケットに影響を及ぼしている。
「トゥーリオは広島からのレンタル移籍。来季のJ1復帰に合わせてチームに戻るように
要請された。しかし本人は『満員の観客の前でプレーしたい』と復帰を拒絶。
トゥーリオをDFのリーダーにしようと考えていた広島は、鹿島をクビになったDF
秋田(33歳)の獲得に方向転換した、。ベテランには異例の3年の複数年契約を
提示したことで、秋田は広島入りに傾いている。ほかにも、名古屋、C大阪、来季
J2の京都が声を掛けているが、この中では鹿島時代の年俸8000満円を保証した
名古屋がリードしている。〜〜〜以下略〜〜〜

あと載ってたのは
相馬は川崎入りが有力視。
黒部は猛烈アタック中の鹿島入り濃厚。
松井は京都必死の説得で残留の可能性が高い。