サガン鳥栖消滅危機! Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
804U-名無しさん
地域住民とクラブの関係が乖離しているチームは人口が多くても上手く
いかない。地域人口が少なくても企業数が少なくても、住民とのつながりを
地道に強めていけば、「佐賀県」「鳥栖市」という地域から突然見放される
ことは無いと思う。

経営の体質として、例えば地域密着を重要視している甲府は毎月15箇所程の
幼稚園や保育園を巡回してサッカー教室を開いている。夏祭りや商店街の
イベントにも顔を出す。養護学校にも毎月表敬訪問してる。

水戸の選手の活動は分らないけど、サポーターはマラソン大会にユニ着て出たり
商店街へのポスター貼りやビラ配りなどを行なっている。
甲府も存続危機からサポーターが団結して、役割の違う2つのサポート団体を
立ち上げて、クラブ・行政・地域住民・サポーターとの連携を深めている。
サポート団体が毎試合スタジアムで行なうイベント、地域で行なう活動の
評価は高い。