J1うちらって仲悪いの?カモン新潟編part33

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457kani
京都は、最終戦G大阪に5点も入れられたこともわかるようにめちゃくちゃ悲惨な状態で最下位降格。
天皇杯もベストメンバーで挑むも森崎の居ない広島に0-2の完敗。
さらに去年唯一活躍したといわれたゴールポストも神戸に移籍することが決定し、
ヘッポコ集団の中でもマトモな方だった鈴木慎吾、角田、大野の穴が大きいと思われる。
チェヨンスは驚異かも知れないが、逆に01年川崎のエメ頼み、03年札幌のウィル頼みのように、
強力FWが点を取っても守備崩壊でそれ以上に点を入れられると思われ、
また中盤もほぼ制圧されると思われるのでまともにパスがFWに供給されず得点力もたいしたことないだろう。
練習試合でも京都ユース相手に3-3引き分け、FC東京に2-2引き分けとしょっぱい内容ばかり続いている。
加えて、西村監督は02年、ダントツの戦力を抱えながら、セレッソはJ2優勝できなかった。
ましてモリシ、西澤、大久保などがいる訳ではない京都では2位昇格も無理だろう。
そして1年で残留できないチームの運命として、京都は今年はどん底の成績で終わるだろう。
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1077445009/448
逆に仙台は降格とは言え最終節までもつれ惜しい状態での15位降格、
大分が卑怯なほど引きこもってなければ残留できたはずだった。
天皇杯は新潟相手に延長までもつれ善戦した点でも京都とは大違いだ。
山下や根本や岩本は抜け、マルコスは負傷で長期離脱となったが、彼らはベルデニックの戦術の中では
特に必要とはいえず、最も必要だった財前や佐藤、シルビーニョは残った。
練習試合でも山形に2-0勝利、大宮に2-1勝利と、きちんと良い結果を出している。
これはベルデニックの戦術が選手に確実に浸透している証と言える。
そのうえ、ベルデニック監督が萬代や中原などの若手をしっかり鍛え上げて、
必ずしも面白いサッカーではないかも知れないが、
02年大分のように、1-0や2-1で勝ち点3をゲットするサッカーを続け、
当然、下位クラスのチームからは勝ち点をきっちり稼いで
2位以上(ってゆーか勝ち点100以上のJ2史上最高記録で仙台優勝)に入り、自動昇格するのは間違いない。