ワイルド７

はい、つまり

　　　「あの人」　

について語る（叩く？）スレでつ。

またクソスレか

バトルロワイヤルは糞映画だったらしいね

放映期間＞１９７２．１０．９〜１９７３．３．２６
放映時間＞毎週月曜日19時〜19時30分（晩飯どきやぞ！）
　日本テレビ系全国ネット（地域により放映時間まちまち）
　放映形式＞16ミリ・スタンダード（今なら結構金かかりそう）
　３０分　全25話（諸般の事情で泣く泣く打ち切りらしい）


　夜7時代TV「ドラマ」最高視聴率の記録はいまだ破られてないとのことです
　ワイルドの裏番組が三浦友和主演の「剣道一本！」（フジテレビ系）
　こちらは二ヶ月で打ち切り。ワイルドが相手じゃね・・・


原作者：○○　３☆★
　　

☆実写版ワイルド７〜やってきたきた　つむじ風〜

○実写の設定のみ解説すると、「ワイルド７」は「国際秘密警察」の
「協力員（ってことはパート？）」である！薄給で頑張っているのである。
　悪党は「退治」する設定は原作と同じだが、番組上では、やはり殺すのはいけないらしく
「逮捕」のせりふ圧倒的に多い.
　機動隊に毛が生えたような荒くれ刑事みたいな雰囲気に様変わり。
　でも、満足行くだけ退治すると、飽きてしまうのか、
「あとは警察に任せます」（君たちも警官なんだよ）と、夕日をバックにバックレる、
　今一つ職業意識が見られない公務員でもある。（人のこといえる立場じゃないけど(＾0＾）/）　

　※さりげなくいやみ＞日本の警察も年末に酒盛り＆マージャン大会を勤務中にやってるひまがあるんなら、
「パート」で国際的規模の悪と戦う彼らを見習え！（給与支払いのシーンもないので、
ワイルドってボランティアで命張ってやっているのかも。
いい人たちだと思う。金塊全部銀行に返しちゃうし。原作の「１割負担」は？）
　
　メンバーが秘密警察（名称がかなりやばい）で、犯人を即座に射殺できるという合理的な処置は原作どおり。
階級は全員が「警視正」、めったに階級章は見せない。警察手帳も。服務規定で許されてるのだろうか？
街中で正体不明の武装バイクが走り回るって姿・・・・・・・・・。「初日の出暴走」よりこわくありません？

○ 彼らが相手とする敵は、企画書ではよりオリジナルに近いものを考案していた模様であるが、
諸般の事情があったらしく（放映時の世相を見ると納得はいく）、特定の敵として世界制覇をもくろむ「ブラック・スパイダー」なる組織が3話以降突如現れ、
以後25話までワイルド7はブラックスパイダーの連中のみを追いかけ退治するというなんだか良くわからないストーリー展開となってしまう。何じゃそりゃ？

○ さらに最終回、ブラックスパイダーを壊滅すると同時に草波は「・・・お前たちと別れるときがきた」と
一方的に全員を解雇！！「国際秘密警察」ならブラックスパイダー以外にも退治すべき重大事件や凶悪団体は堆積してるはずなのに。
（少なくとも世界征服の第一歩に幼稚園のバス乗っ取るよりは現実味があって　いいかな？）
同時に「国際」秘密警察らしい仕事はしていないことが、敵がほとんど日本人であることから伺える。そして意外と国内でも活動範囲が限られている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（地図見てね！）

「西部警察」や「Gメン'７５」のほうが凄い！
ワイルド７が国際秘密警察なら、大門軍団は「宇宙Gメン」（←知ってる人は苦笑してください。）

「悪にゃ滅法強い奴」でも詳細はなんだかよくわからない凄い人たち・・・・頼もしい反面、個人的な付き合いはご遠慮したいって存在。
でも「いい人」・・・俺みたい(ToT)
　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆スカッとする異色の名作！？ 〜特撮界の「光と影」の時代〜の「悲劇のヒーロー」
　
　先にちらっと触れたとおり、7時枠のドラマとしては現在に至るもなお記録が破られていない「化け物」番組！
やはり原作が不朽の名作ゆえの相乗効果？
　当時、ご存知の通り「ウルトラマン」から「仮面ライダー」＝変身巨大ヒーローから
等身大変身ヒーローへの移行期で、（飛間は「サンダーマスク」しか記憶ないです。）ヒーローものが週15本！？今になってみると恐ろしい数字・・・・

　その過渡期に突如現れた「等身大変身しないヒーロー」・・・それが「ワイルド７」！！
　しかし放映時間帯がまずかった！！（とは言い切れないけど）

　特撮関係の本で、怪獣ものやヒーローものが、「暴力的」「不気味」などと
表面上でしか物事を捉えられない親たち（その子や孫が「キレる」んだから噴飯もの　！）によって、
「ブームの背景に受難あり」まさに明暗表裏一体の状況だったとのことは、そこに「人間が人間を殺す」番組が現れたのだから、批判の雨嵐だ　ったらしい。
（今じゃ新聞でもニュースでも人が殺されない日はないから、リメイクの時期かもね。）
そして、追い討ちをかける予算不足（低予算が手に取るようにわかる）・・・いわば世論に「生殺し」された挙句、高視聴率にもかかわらず惜しまれつつも全　　　25話・約半年で終了。
その存在は「知る人ぞ知る」特撮界の神話？として心有る人たちによって語り継がれた・・・・・・。
　まさに「つむじ風」のようにヒーロー界を「SUZUKI」のバイクとともに駆け抜けていった「悲運のドラマ」であった。

ラクガキもっちー先生！俺の方が絵うまいぞ！

☆実写版・ワイルド７〜そのラリパッパな痛快さ〜

「スカッとする大アクション」当時のキャッチコピーで、ブラウン管に出現した「ワイルド７」は、○○大先生の原作とは全く違った、
「お子様向けバイオレンス」（？）だった。
　原作の雰囲気を残すのは僅かに最初の二話のみ。放映直後からのクレームの嵐でスタッフも泣く泣く針路変更させられたのであろうか？
前述の通りわけのわからない「ブラックスパイダー」なる悪の組織は出てくるは、コメディー路線に走るはの崩壊ぶり・・・・
と言ってもけなしてるわけでもないんだな〜。破壊の後に創生あり！バカ親＆知識人の横槍がかえってこの番組に活気を与え、「いい味」を引き出して
くれてるんだな〜。
　実際に作品を見ることができるラッキーな方は是非観ていただきたいのですが、「吹っ切れた」なりのスタッフの気迫が回を重ねるごとに実感できる！
「てこ入れ＆圧力がなんじゃい！！」って感じです。

今でも十分過ぎるほど通用するカメラワーク、そして、ほぼノン・スタントのバイクアクション！！
さらに、監督をはじめとするスタッフが思いきり個性を出しての演出！真剣さが逆に笑いを取ることもあるが、少ない予算と世のバカ親や知識人の冷たい目線も何のその！
体当たりでブラウン管という「スクリーン」を舞台に存分に「筆」を振るうその姿！まさに業界の「ワイルド７」！
感涙襟に満つると言っても過言ではない！！（断言）そして、敢えて夕食タイムにON　AIRのガンアクション！

そして他のヒーローものでは前例無く、今後も決してありえない、「具体的被害者の存在が希薄」・・・「勧善懲悪」なるヒーローものでしか語れない愚かな空論を否定するかのごとく、
むしろワイルドが関ってからの「被害者」が多い。彼らが事件を大きくし、何らのオチも無いまま自己完結＆満足で３０分の放映枠を乗り切ってしまう。
「きれい事なんて所詮は虚構」という「大人社会」の理論が子どもに通じるか否かは別として、「自然」でいいと思う

　設定の修正変更による支離滅裂なストーリーと妙にマッチしていて、「話は見えないが、なんかスッキリ」とした爽やかさを視聴者に与えてくれる、
いわば「コメディ＆バイオレンス＆ヒューマンドラマであり、かつ「嫌な上司の下でいかに働くかという、社会の掟をそっと教えてくれる」
何から何まですべてを凝縮したドラマなんてそうざらにはないと思う。（ちょっとした演出が凄い！）

昨年DVDが特別限定で発売されましたが、このラリパッパ感で世の中を明るくするためにも、ぜひ限定販売をやめてお値段下げて
普及させるべきではないでしょうか？＞発売元さま（かなり真剣です！）＜発売中です！さすがタキ・コーポレーション！！

作品語りたいなら漫画板逝け。

☆特撮・・・いや！TVドラマの珠玉の一品！！
　　
　「果たして限られた予算枠でこれだけの作品が作れるか」って命題があれば「絶対不可能」と言いきれる！！

　たとえ自主映画であっても、4年間現場をかじってるので言いきれます！！
　本来、低予算番組はフィルムの「使いまわし」（爆発シーンなど）が当たり前なのに、私が見た限りではあまりない！これって凄いことです。
道路の横列走行は信号機を見ている限りでは時間帯もきっちり選んでるし（朝早かったんだろうな〜）自主映画的な「ゲリラ撮影」ではなく
きちんと警察の承諾受けるであろうスタッフの苦労も脱帽。（ほんと、承諾取るのが一番面倒くさい）
　
　カメラアングルも傑出！実相寺アングルありでなかなか！演出も「ボニー＆クライド」あり、日活無国籍アクションあり。
1話1話に製作者と役者さんの熱意が感じられる！個性出しまくり！脚本メンバーにウルトラシリーズの上原正三氏、
そして、殺陣＆出演として「ウルトラセブン」の中身・上西弘次先生！これだけでも必見！上西弘次さんのアトラクが妙に「ウルトラチック」でイカス！！しかも２２話では得意の「歌」までご披露！！
　飛葉役の小野さんは撮影中の事故で足の指３本切断とのこと。裏事情を知れば知るほど珠玉の名作。まさに映画人の情熱の塊！

　こんな手作りぬくもりがある特撮ってまずないと思う。ほとんどCG化された今じゃ作れないっす。
ＴＶ界が安定しすぎた今では考えられない、試行錯誤の中で編み出された独特の世界！自主映画っぽい雰囲気が好感度無限大！！

　　「２４話予告」に映画人の意地が見えてうれしい限り！２５話中１回のみの凝った予告！お宝です！！

　現場もひょっとしたら「厳しく・辛い」反面「家庭的な温かみ」があったのでは？
「別撮り」のつなぎあわせの最近のＴＶドラマって（役者さんの事情は踏まえつつ）面白くないな・・・・・・と。

　そして、思いきり感動したのが、少ない予算と、「映像で「〜ができる」」という可能性の限界に挑む姿勢！本当に感涙もの！
25回の放映、全てが名作であり、迷作ですが、個人的には１６話「アロー・ファイヤー」は最高傑作！と思います。

　　　　　　　　ワイルド７は「TVでON　AIRされた自主映画の最高峰」でございます！！

　上の項と重なってしまいますが、監督と脚本の個性が濃厚に表現されている面も◎！諸般の事情で再放送は不可能だろうけど、
元気のない現代日本に一発喝入れるくらいの名作です！ほんとにすかっとしますよ！！（後半やや重いストーリーだけど）

　「快傑ズバット」以前にこんな隠れた名作があったとは。いや！ワイルドこそがズバットの原点だ！！・・・会えて良かった・・・くすっ
さて！いつかは見なおしたい「電撃！ストラダ５」！！小学校のころローカル局で二回ほど見てからいまだに頭にこびりついてる。
周りのマニアに聞いてもその存在さえ知らぬとは・・・・年だけは取りたくないですね・・・・・

　って、拙稿起稿後数ヶ月を経て・・・ストラダＤＶＤ出ましたね〜買っちまったい！！

と、いうわけですので皆さん

大先生を暖かく見守りましょう。

dsds

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

原作者；プロフィール

1960年「少年クラブ」の増刊号に『特ダネを追え』でデビュー。
'64年出世作『秘密探偵ＪＡ』を「少年キング」で連載。大ヒットとなり、その後数々の作品を少年誌に発表。
'68年M（マイク）・ハスラーのペンネームで「ヤングコミック」に『狂い犬（マッドドック）』を連載し青年誌にも進出していく。
'69年「少年キング」に代表作『ワイルド７』を１１年の長期にわたり連載。
ドラマ化されるなど大人気となる。
'73年『ワイルド７』で少年画報社出版文化賞受賞。
同年『ダンダラ新撰組』で第一回少年ジャンプ愛読者賞受賞。
『ワイルド７』は連載終了後も再開の声が高く、'87『新ワイルド７』を「コミックバンバン」で連載した。



代表作品
　『ワイルド７』『秘密探偵JA』『優しい鷲ＪＪ』『ケネディ騎士団（ナイツ）』『ダンダラ新撰組』『狂い犬（マッドドック）』
『ムサシ』『得ダネを追え』『最前線』『OH!刑事パイ』『3丁目のサラダ』など。
--------------------------------------------------------------------------------

また、漫画界きってのサッカー通としても有名で、タレントの明石屋さんま氏・木梨憲武氏を中心として、
サッカー好きの芸能人で構成したチーム『ザ・ミイラ』では監督兼プレーヤーとして活躍している。

サッカーに関する話をしましょう。
私が監督兼プレーヤーをしているサッカーチーム『ミイラ』。
先日、知的障害者による世界大会があったのですが、その前座で試合をさせてもらいました。
もちろん観戦もしてきました。その試合がすごいんです。なにがすごいって、ハンデを微塵も感じさせないのがすごい。
なんの遜色もなくゲームが動いてる。影で選手達をサポートしている人々の努力も相当なものだとは思いますが、
あの素晴しいプレイには正直、Jリーグよりも感動しましたね！
知的障害者によるスポーツの大会は、世界初でしょう。それはハンデであると同時に、才能かもしれません。
一生懸命できる、集中できるという才能。
決勝戦はオランダ対イギリスで、２万人もの観客が入ったんですよ。あれは毎年あってもいいんじゃないかな。
私は自分がイイ！と思ったモノは人にも勧めたい性分なので、
皆さんも今度そういう大会があったときには、ぜひ観てください。
本当に、久々にか心から感動しました。見ていて、元気づけられる。自分がくよくよ考えていたことなど、大したことではないと思える。
これって漫画と通じるところがありますね。見る者、読む者をワクワクドキドキさせ、その世界に夢中にさせる喜び。
私も自分の描く漫画で読者の皆さんを感動させたいと常に思っています。

それでは、また。

大変ご無沙汰していました。○○です。
W杯は、とにかく楽しかった！！４年に１度のお祭り、おおいに楽しませてもらいました。
地方を回ったときは、地方っていいな、と思いましたね。人情味に溢れてる。
『都会のジャングル』っていうけど、やはりビルってのはいいところじゃないですね。
それから面白かったのは、英語の発音が国によって本当に全然違うこと。というより、片言でもブロークンでもなんでも、外国の人達って堂々と英語を話すんですよ。
会場でのチケットの入手もなかなか難しいものだから、必要に迫られて、とにかく話す。
でもそれが大事なことなんでしょうね、語学というのは。日本人が苦手とするところですが。
でも正式に許可を取っている取材記者たちですらメチャクチャな英語を話してるんですから、日本人の皆さんももっと自信を持ちましょう。

本当に、非常に慌ただしいあっという間の1ヶ月でした。でも、睡眠時間もきっちり８時間は取ってましたし、
仕事も描く方は終らせて、なるべく休まないよう努めました。それでもポスターなんかの仕事で「勘弁してください」ってのもありました。
私が楽しんだ分皆様には御迷惑おかけしました。

少し、現在の「ワイルド７」関連の作品の話をしておきましょう。
アニメ『ワイルド７ another』も大分進みました。率直な感想をいえば、納得できていません。
私は、シナリオ、絵コンテ、すべて最低３回はチェックをしています。ひどい時は5回っていうのもありました。
それでも、納得できるものにはならないですね。なかなか大変ですよ。DVDになるときにさらに直すつもりなんですけどね。
皆さんの感想もぜひ聞かせてください。

そしてアニメと並行してコミック伝説マガジン（実業之日本社）に連載中の『飛葉』。
『ワイルド７』からのファンの方から多く寄せられるのが「ヒバ以外のキャラを無理矢理にでも登場させてほしい」というものです。
その気持はよくわかります。私としてはそこまで親しみを感じてくれていることがとてもうれしいです。
しかし、ヒバ以外のキャラを登場させる予定はありません。
実はアニメの方では「しのべえ」が登場しています。あれも無理矢理ですよね。
知っている人しか楽しめない「くすぐりネタ」。時々やってみたいとは思うんですけどね。あまりやっていいことではないですからね・・・

※ 最後に、ネット上で流れているらしい「ワイルド7」のドラマ化の噂について、一言。
いまのところ、私は全く関知しておりません。

それではまた近いうちに。

ジーコの事であれこれいう輩が居るようですが
今はまだ種を蒔いて育てる時期なんですよ。
これが解らない連中が近視眼的な見方しか出来ずに
「ジーコ解任！」等と短絡的なｼｭﾌﾟﾚﾋｺｰﾙを繰り返すのは
まさに愚の骨頂。
先を見据えて戦っているジーコのやり方が理解できないなんて
それこそサポーター辞任ものですよ。
そんな中先日のｺﾝﾌｪﾃﾞ杯でキラリと光ったのが三菱の山田。
いやあ、さすが神様。見る目が違いますね。誰がこの活躍を予想しましたか。
まあ私としては遅きに失した感が無きにしも有らずといったとこですが、
その長い空白期間を埋めて余りあるプレー。これですよ、これ。
こうやってドイツに向けて戦える選手が発掘されていくのです。
とにかく皆さん、ジーコを信じましょう。焦ってはいけません。

今年は三菱が必ずやタイトルを獲得します。
間違いありません。

トルシエの事であれこれいう輩が居るようですが
今はまだ種を蒔いて育てる時期なんですよ。
これが解らない連中が近視眼的な見方しか出来ずに
「トルシエ解任！」等と短絡的なｼｭﾌﾟﾚﾋｺｰﾙを繰り返すのは
まさに愚の骨頂。
先を見据えて戦っているトルシエのやり方が理解できないなんて
それこそサポーター辞任ものですよ。
そんな中先日のｶｰﾙｽﾊﾞｰｸﾞでキラリと光ったのが私と同じ苗字の望月。
いやあ、さすが神様。見る目が違いますね。誰がこの活躍を予想しましたか。
まあ私としては遅きに失した感が無きにしも有らずといったとこですが、
その長い空白期間を埋めて余りあるプレー。これですよ、これ。
こうやって日韓共催ワールドカップに向けて戦える選手が発掘されていくのです。
とにかく皆さん、トルシエを信じましょう。焦ってはいけません。

は専売特許

25

ＪＴ

27 get