第81回全国高校サッカー選手権・岡山大会決勝についての個人的な思い
最初に断っておきます。以下の文章では、はっきりとした結論はありません。あくまで個人的な感想として捉えてください。
いろんなことが頭をよぎって、(月)の今になっても気が重いです。
あのシーン、頑張ってきた選手たちのこと、応援してきた親御さん、そして高体連の関係者をはじめ、
大会に関わってきたすべての人のこと・・・。 まあ、当事者に比べれば、私の気の重さなどは、どうでもいいことです。
あの試合のあの場面。はっきり言って作陽の青山君のシュートは「入ってます」。
そんなもん、みんな判ってるわ!と言わないで下さい。でも、判定は、ノーゴールでした。
作陽のVゴール優勝です。しかし、結果的にそうならなかった。PK戦を制し、代表は、水島工業となりました。
作陽・野村監督は、烈火のこどく異議申し立てを行いました。当然です。
しかし、サッカーに限らず、スポーツ全般において、判定は絶対です。この点を揺るがすと、競技自体が成り立たたなくなります。
でも、入っていたんです。