1 :
ヒラーセー:
2 :
ヒラーセー:01/12/04 01:23 ID:???
小笠原
目玉のオヤジをお風呂にいれたり、一輪車で旅をしたりする。
楢崎、松田(通称まっつん)ニ馬鹿刑事。
過去に確執があったが、現在は部下の榎本(エノ)
まっつんは途中、口から子どもを吐いた(俊輔・ドゥトラたん)
森岡ママ。
ニ馬鹿刑事が過去に働いた、オカマバー「ふらっとスリー」のママ。
ちクン(マグロ)
いたる所に現れて、皆を癒してくれる逸材。
相馬大先生
話が長く、しつこいことで有名。免許もないままに、怪しげな薬を開発。
主なものは育毛・除毛関係の薬。藤田も相談。
3 :
ヒラーセー:01/12/04 01:24 ID:???
名波教授。
相馬先生のライバル。菱形お口。
平瀬
カレー関係に登場。バンテリンと淋しくカレー祭り。
稲本
何でも食う。隙を見つけては食べ物を狙う。食べられない物はない。
キツイ言葉を言っては消える。
本山
ブリッコ。途中一児の親に(鈴木)
パート1では宇宙生物になったり、分裂してミニもったんが増えたりした。
川口
ギラギラしていて、テソ油を出す。イギリス在住。
意味不明な熱血。テソ茶製造。
4 :
ヒラーセー:01/12/04 01:24 ID:???
井原
いつもどこかで皆を見つめている。全ての件の目撃者。
前園
そしてその井原を市原悦子のごとく見つめている。
明神
地味祭りの開催者。
宮本
何故かふんどしが好き。髪の毛を心配している。
パート1では様々な祭りが開催。
カマ祭り・アゴ祭り・カレー祭り・地味祭り・ハゲ祭り
病弱祭り・内股祭り等
アゴ祭りでは、日本アゴ協会や世界AGO同盟が登場。
以上 人物紹介でした。
では張り切ってタイトルをどうぞ!!!
「新スレだ!ありがとうヒラーセーさん!!」と、ちクン。
俊輔「ヒラーセーさん、ありがとう。お疲れさま」
ジーコ「カンペキダ!」
「ありがとう」
前スレの1000で食われながらも井原は新スレを立ててくれたヒラーセーに感謝した
みんなが口々にお礼を言っていたその時!!
中田さん
「ヒャッホ−」
「ヒラーセー最近お役立ちだな」と本田キャピテン。
そんなヒラーセーのスレ立ての様子を一部始終見守っていた男がいた。
それは
やっと俺の時代が!!!と新スレの喜びに打ち震える北嶋。
手始めに秋田のスパイクに納豆を仕込んでみたが
古賀「来ちゃった。おじゃまします。平瀬さんお疲れさま」
酒井だった。
やっぱり井原。
「近頃、納豆も食べれる様になりました 証拠をお見せいたしましょう」
とミョンボ兄さんに全部食べられてしまった
「ヴァカヤロウ!緊張したぞ!もう2度とスレ立てなんかしねーぞゴルァ!!」
と言いながらも、一仕事を終え満足げなヒラーセー。
柳沢「平瀬一昨日も今日もありがとう。」
「これでオレがいなくなっても大丈夫だな、ヒラーセー …頑張れよ」
一部始終を見守っていた男、それはヤナギだった
一足先に納豆を兄さんに奪われて悔しくて悔しくてハンカチを
噛み締める三都主
そのハンカチは、涙の味がした。
そんな三都主に謎の紅茶キノコを勧めようとする俊輔
納豆祭を開催しようとした三都主だったが
平山に「臭い」と拒否されてしまった
俊輔「これおいしいよ…フフフ」
紅茶キノコではなく、毒キノコが入っているその紅茶を
明神「俺のふんどしのが臭いッ!」
「おっ、紅茶やん」突然現れた稲本に飲み干されてしまった
宮本「俺なんてヴィトンのふんどしだもんね」
そんな明神に「じゃあ洗えよ。」と大野が一言。
まっつん「そんなこと自慢すんじゃねぇゴルァ!!」
もちろん稲本はピンピンしていた
仕方なく明神は自分のふんどしにシャネルのマークを
マジックで書いた
宮本「まっつん、お前羨ましいんやろ?え〜悔しいか悔しいか!!
グッチのふんどしもあるんやで」
都築「宮本さん…番号35のショックで壊れてもうたんか…」
しかし宮本のふんどしはどれも黄ばんでいた。
なんだかふんどし自慢祭りが開催されている気もするが、
新スレも立ったし、これで安心して寝れる…と地球の裏側のサンパイオが
寝床に就こうとしたそのとき!
しかし、マジックで書いた後に洗濯したので、シャネルのマークは落ちてしまった
楢崎「え!?祭り?行きたいなぁ…なんの祭りなんですか」
まっつん「ふんどし祭りだ」
それを聞いて
洗いすぎてシャネルのマークが薄くなってしまっている
明神のふんどしを見て阿部が涙をこらえていた
このスレが気になってなかなか終了できないちクンが、
寝ちゃうの?とサンパイオにきいた。
宮本「5番んんんんんんん!5番こそ俺に一番似合う!」
都築の危惧はあたっていた
明神「なんだよ…おまえ。笑うなよ(泣)」と涙目
楢崎「オレはパンツじゃないとカラオケが歌えないんですよ!」
「つーかガンバの5番はオレやろ オレにしか似合わんやろ」と宮本
その視線の先にいるのは…
さつかわ「男ならトランクスだのブリーフだのはくな!
男はふんどし!!昔から決まっている」
「びちびちびち」
「パンツとふんどし・・・どちらが下着として優れているのだろう・・・」
と名波教授は悩んだ
播戸「宮本さん…俺、寒いの苦手なんです
特にこっちはもう雪ですよ。アレ?なんで35番なんですか」
と相当遅れている。
ちくんは宮本のふんどしに5番とかいてやった
つもりだったがそれは萩村のふんどしであった
「どうしよう・・・オレ、男じゃないんだ・・・」
殺皮の言葉に悩みはじめる、かぼちゃパンツ愛用者キタジ
相馬大先生「名波教授。そんなことも分からないのかね?」
と言ったものの自分も分からない相馬大先生。
そこに「僕分かりますよ」と
本山「うわ〜キタジさん、何はいてるんですか?
かっこ悪ぅ〜。かぼちゃパンツにキティーちゃんついてる。プププ」
薩皮「北嶋が履いているものはパンツではない
オムツだ」
「ひ、ひどいこと言われた…」
涙目になるキタジ そんなキタジを見て尚もプププと笑う本山
「うちの北嶋に暴言を吐くのは許せん」と本山にキムチ爆弾を投げつける明甫兄さん
だがしかし本当は兄さんもちょっとだけ笑いたかった
(かぼちゃパンツ…ププッ)
壊れてオムツで小躍りしているキタジを横目に、
テレビを見ているビスマルク。その目にはうっすら涙が
「公子たん…」鼻水が止まらず、その鼻水で鹿島は洪水になった。
「うわっ何すんの最悪!やめてよね私女優なんだから!」
そう言い捨てると本山はレースのおパンツを優雅にひるがせながら去っていった
その洪水の中小笠原は華麗な一輪車テクニックを披露していた
が恨めしげな目をした宮本に転がされてしまう
小笠原「痛!!何するんですか…。最悪ですね、その髪も。プププ」
と本山の真似をした。
転がされた小笠原は咄嗟に何かを掴んだ それは
宮本の残り少ない髪の毛だった
ぬるりとしたビスの鼻水。
それを見て
宮本の髪に鼻水がついていたのだ!!
「オレのキューティクルヘアに鼻水が!」
半狂乱になる宮本
本山「ホント、ハゲネタって盛り上がるよね☆」
とさらさらの髪をなびかせ言った。
しかし本人は蛍原に似ていると言われていることを気づいていない。
宮本は
「キッツいなツネさん、その髪量でキューティクルって」
と、通りすがりの稲本
柳沢「キューティクルって!!嘘だろ」と大爆笑
宮本のいたぶられぶりを見て、楢崎はキュッとほっかむりをした。
「ううう・・・」
髪をおさえてうずくまる宮本
そんな宮本にそっと「地肌を傷めず髪守ります」
と書かれたシャンプーを差し出すちクン
まっつん「なにかぶってんだよ。脱げ。生意気だぞ。
お前にほっかむりは百万年早い」と訳のわからない発言。
まっつんが楢崎のかぶっているものを取り上げて、それを見ると
キタジのパンツだった。しかもかぼちゃ。しかもキティーちゃん。
そんな様子を井原だけが「オレはまだ大丈夫だよな」と頭皮チェックしながら見ていた
小笠原「冗談きついっすよー、井原さん」
と、井原がジョークを言っていると思いこむ。
そんなちクンの優しさに触れた宮本は
「コンディショナーは無いんかい!トリートメントは!」
と怒鳴った
小野「贅沢言うなよ。ハゲ。
あ、俺はハゲじゃなくてボウズだからな」
まっつん「ここにこのパンツがあるという事は…今、北嶋は!ヤバい、危険だ!」
禿げネタから逃げるように
ビスマルクとジダンが2人でカツラ屋の前でウインドウショッピングしていた
ビス「あれよくない?」
その頃キタジはフリチンで焼肉を食らっていた
楢崎「すいません…俺鈍いんでよく分からないから、説明してくれませんか」
まっつん「お前は本当にとろいよな。むかつくからお前が囮になれ」
その内容とは
「じょ、冗談なんかじゃないぞ!」何故か焦る井原
そんな井原を、自前のサラ髪をかき上げながら指を指して笑う明甫
優しい阿部は寒そうな北嶋にビキニを買ってきてやった
だが北嶋は「キティーちゃんが描いてない…」と贅沢を言った
優しい阿部はビキニにオバ旧の絵を書いてやった
「あっ、オバ旧だ!わーい!」と今度は素直に履く北嶋
しかしペンが滑ってカトQになってしまった
そのパンツが実は城のお古だということを北嶋は知らなかった
ところで阿部って浦和の?市原の?と疑問な大野
捜査の為、渋々グランパス君の中に入る楢崎。榎本はマリノスケに入った。
すると
優しい阿部は血尿バリバリであった…
そんな阿部のパンツを見て涙ぐむ北嶋
阿部「一応浦和だけどね…いつまでいられるか…」
と更に北嶋を泣かせる。
楢崎も泣き 榎本も泣いた
室井「そんな事言うなよ…オレなんて来年どこにいることだか…」
その言葉に阿部まで泣いてしまった
そんな様子を鏑木だけがケバブを焼きながら見ていた
「あーシャチとカモメのぬいぐるみがいるよー」と
駆け寄る美海ちゃん(おがさの子)と、胡桃ちゃん(まっつんの子)
2人は反抗期なので、どすどすグランパスくんとマリノスケを殴った。
特に強くマリノスケを殴る胡桃ちゃんに
まっつん「胡桃は強い子だなぁ…。いいこいいこ」と一緒に殴った。
楢崎「…。(中はエノなのに…。しかも自分が命令したのに…)」
阿部「じゃあ、二人で鹿島に帰ろうか(毒)」
室井を連れて常磐線に乗りこむとそこに・・
稲本「鹿島はお前らいらんて」といい加減に酷い発言。
オガサ「美海やめなさい」
楢崎「ホッ、よかった…」
オガサ「手が穢れる」
楢崎「・・・」
高原「貴方達の存在自体がホ●ネタなんですよ」とさらに酷い発言
滝涙を流す阿部&室井
そんな2人にどこからともなくあらわれてそっとハンカチを渡すちクン
本山「ちクン、それキタジさんのパンツだよ!!」
と慌てて駆け寄った。
阿部「アンギャァッッッッ!!!」
そこには荒れ狂うアヒル隊長の姿。
モリシ「酷いよ…室井君」
犬柴「モリシには俺がついてるじゃないか!」
モリシ「・・・」
「ついていない方がありがたい」と言えない人のいいモリシ
アヒル隊長を半笑いで押さえ込むヤナガシワ
モリシは知らない間にまっつんの下敷になっていた
しかしちっちゃいので誰も気がついていなかった
その頃、コタツで蜜柑を食べながら
楢崎「雅子さまの子どもの名前何になるのかな?」
エノ「気になりますね。それにしてもまっつんさんがいないと
こんなに平和なんだ…。社会の平和を守る刑事が一番の害ですよね」
ととんでもない事を口にした。
それを影で聞いていたポッポ。
本山は小さいモリシが早く大きくなるように、水をあげていた。
モリシ「…。(違うねんけど…。でも子どもの夢を壊してはいけない)」
と間違えた心遣いをした。
埼スタでトゥットがいじけていた
オツムがよろしいとはいえないポッポはその言葉を本気で受け止め
ショックを受けた
そして
ポッポ「エノさんが、松田さんが世の中で一番の害だと言っていました」
とまっつんに密告してクルックーと飛んでいった。
ちクンはそんなモリシを見て癒されていた
「なんだと、ゴルァ!」案の定キレたまっつん
福田「トゥット、何イジけてんだよ 壮健美茶飲むか? ところで阿部は何処いった?」
トゥットにハンカチを差し出す阿部
だが
「アンタダレよ」とつばをかけられてしまった
トゥット「ワールドカップのチケットが手に入らない・・・」
井原は影からトゥットが地団駄を踏むかどうか見ていた
しょうがないので福田は埼スタの芝刈りを始めた
いつものように井原だけが蚊帳の外であった
ツバをかけられた阿部は「やっぱり鹿島に帰りたい…」と呟いた
しょうがないので楢崎も豊田で芝刈りを始めた
ストイコビッチ監修
「じゃあ俺達は鹿島で芝刈りをやるぞ!」と阿部&室井
すでにウイングではカズが芝刈り開始
城「横国?それとも…」
芝刈り準備をしながら思案する城
そのころ、横国の芝を刈っていたのは茸。
「俺はサンチャゴ・ベルナベウの芝を刈りたいのに・・・」
俊輔が芝だと思い、刈っていたのは藤田の髪の毛だった。
埼スタの芝を刈り過ぎ穴をあけてしまった福田
駒場からゴッソリ芝をかき集めてきた阿部
井原「これぞチームワーク…(涙」
藤田「俊輔くん…何か恨みでも(泣)」
それをみて大爆笑している名波。
顔では笑っている藤田
しかしその手にはワラ人形がしかりと握り締められていた
藤田は藁人形を木にうちつけた。
だがそれは木
ではなく・・・
130 :
:01/12/04 13:35 ID:???
秋田のアゴであった。
また五寸釘だと思った物は
ジョン川平だった。
133 :
:01/12/04 14:48 ID:???
俊哉が藁人形に飽きて帰ろうとしたところ、相変わらず浜松の繁華街の裏道では
秀人がカツアゲに精を出していた。
金沢を見張りにさせていたが今日は組む人数が少ない?俊哉は秀人にその事を問いただした。
秀人が言った「アントラーズが遠征に来たんでね、隆行とカツアゲに行く予定だっやんすよ。
だけど隆行が”岡田を狩る”って岡田狩りに行っちゃって」。
そうだったのか、でもたった10万でジュビロに手心を加えてくれた優しい岡田氏の安否を
気遣う俊哉だった。
名波教授は、ミスチルの桜井と紅白に出るべく準備をしていた。
しかし今年はミスチルが出場しないことを、まだしらなかった。
なにも知らない教授は黙々と作業を続けている。
そして大晦日の晩に、自身満々の表情でこう言うのだ。
「おれNHKの顔になってくるぜ。お前はせいぜい留守番でもしてるんだな茸。へっへっへ。」
僕は本当のことを教えない。国民の前で恥をかけばいい。
そして落胆したあいつの顔に思いっきりの侮蔑と嘲笑をぶっかけてやるんだ。
「あなたはヒーローじゃない。本当のヒーローは「中村俊輔」というんですよと。」
136 :
:01/12/04 15:36 ID:???
しかし俊輔は知らなかった。
教授は自伝書の中で俊輔のFKをなんとなく間接的に褒めていてくれたのを。
優しさライセンスを持っているちクンは、
可哀想な名波教授を慰めるべく、
ミスチルの真似をしながら、下手な歌を熱唱。
138 :
:01/12/04 15:42 ID:???
それを聴いた名波教授は
同じく優しさライセンスを持っている平瀬はちクンに負けじと熱唱。
しかし歌っていたのは「バッバッバッ バーモント 林檎とはちみつ〜♪」
名波教授は激しく気分を害し、巨人の星並に
テーブルをひっくり返し、ちクンを平瀬のカレーに投げ込んだ。
そのとき本山は
「やっぱり親の事、お母さんとかママって呼ぶのって変なのかな?
母さんとか、お袋とか言わなきゃならないのかな」
と大人になる準備をしながら、ウサギさんパジャマでお昼寝。
142 :
:01/12/04 15:57 ID:???
ちクンはカレーの中で自分の身体が煮えてきてることに
あせっていた。
稲本「おっマグロのカレーか!珍しいな!」
ちクン「びちびちびち」
144 :
:01/12/04 16:41 ID:???
一方もったんは怖い夢を見てしまい夜中一人でトイレに行けなくなってしまった。
「こわいよぉー、でも漏れちゃうよー」
どんどんといい感じに煮込まれていくちクン
「僕を食べる事でおなかの空いた子供の胃が癒されればいいよね」
びちびちとカレーの中で身悶えるちクン
しかし、そんなちクンを稲本は丸呑みしてしまった
結局漏らした本山
「うわーん、漏らしちゃった〜」
「うわっ、漏らしてやんの バッカでー」
泣き出す本山を馬鹿にするのは…
稲本「おなか一杯だぶ〜。???。いたっ、いたいぶ〜。」
通りすがりの小野だった
小野はひとしきり本山をバカにするとオランダに帰っていった
一人残されまだ泣いている本山
ちクンはそんな本山を癒してあげたかったが、生憎まだ稲本の腹の中だった
ちクンは、稲本の腹の中から「優しさライセンスネットワーク」を発進した
「だれか本山くんを慰めてあげて〜」
それに答えたのは…
同じく癒し系のトノ逝けだった
151 :
:01/12/04 17:12 ID:???
との逝けは横浜に帰れる事になったのでちょと嬉しかった。
「もう大学生相手には負けないぞ〜」
機嫌のよろしいとの逝けはさっそく本山を慰めようとした
だが・・・
「横浜に帰ってきても、お前の居場所なんて何処にもねーよ」
との逝けが振り返ると、そこには、ニヤニヤと笑いながらガムをクチャクチャ噛んでいる城が
そして城の隣りにはやはりニヤニヤと安永が
城「俺、今日某番組に出るんだぜ」
ワクワクしながらビデオをセットした。
まっつん刑事は城が番組で、失敗をしないかとワクワクしていた。
156 :
:01/12/04 17:59 ID:???
「え?それってネタ?それともほんとにテレビ出んの?」
と気にしてるのは城(弟)
正直、城(弟)は自分の方がいい選手だと思っている。
ふじた「あはははははっはっははっはははっは あは」
稲本「藤田さん、馬鹿笑いしてもハゲは治りませんよ」
「城も今の横濱には居場所が無いよねえ。お前が移籍したら俺が11番もらうね〜」
まったく悪気なくニコニコのたまうとの逝け。
それに対して安永は
「いや〜、19番はとの逝けさんに返すから、俺が11番つけますよ」
「あ、それでもいいよ。よしよし本山、泣くな〜泣くな〜いい子だな〜」
機嫌よく本山を慰めるとの逝けとニヤニヤ笑う安永を見ながら
城はビデオ録画のために寂しく帰って行った。
なんだかややこしいことになっているよそのチームの中に
チームメイトの本山がいることに気付いた相馬大先生は、
面倒くさいが助け出してあげることにした。
やりきれない藤田は
「ドキっ!ハゲだらけの雪中水泳大会」を開催。
162 :
:01/12/04 18:37 ID:???
司会はピッコリ監督と鈴木監督です。
水泳大会はフンドシ着用とハゲ水泳大会連盟で決定されていたが
「俺も参加していいかな?」とタモリ。
タモリは優勝者には、高級ヅラをプレゼントすると発言。
タモリ「自然で風が吹いてもダイジョウブ!さぁ皆がんばれ!」
大盤振舞いに喜びを隠せない、
藤田・宮本・ピッコリ・鈴木監督・ビスマルク・ジダン
などそうそうたる面々。
165 :
:01/12/04 18:50 ID:???
「僕も将来ヤバイと思うんですよ...」と前たん。
中でも進行の早いビスマルクとジダンは目の色を変えていた
「ドキっ!ハゲだらけの雪中水泳大会」審判は岡田
「あれぇ?あそこでバカな事やっている人たちいるよ」と
さらさらの髪をなびかせる本山とみょんぼ兄さん。
兄さん「本当愚かだね」
そんな光景を「俺は関係ない」とばかりに井原だけが見ていた
そんな井原を見て「お前もそろそろヤバいんじゃないのか フフン」と明甫兄さん
171 :
:01/12/04 20:02 ID:c4GNZk68
そこに松原良香が
妊娠、出産ネタはご法度だって?
へっかまうものかと正剛&茸
松原は参加者名簿に涙ぐみながら名前を書いていた
「できれば松原たんの髪ネタはやめて欲しいな」と
涙ながらに訴えるちクン。
Nステを見ていて、日本人の学力は、4分の3が世界平均以上の学力
だと、ミニ知識を手に入れたまっつん。
まっつん「お前は確実に4分の3に入ってねぇな」
楢崎「(…まっつんさんこそ)」
そこに嫌味ったらしく現れた相馬教授。
手に持っているものは…
ごま油だった
177 :
:01/12/04 22:41 ID:???
相馬教授はまっつんと楢崎にお前らもカワグチを見習え!!
とギトギトのゴマ油をぬりたくった!!
城が「どんくさい人とかいるんですよね。ヘボいキックとかして」
と某番組で発言した事に対して、怒りを隠しきれない俊輔。
そしてその発言に横浜は騒然となる。
179 :
_:01/12/04 23:34 ID:???
楢崎「それ、俺も見たで。ジャ●クスポーツだろ?
しかしボディービルダーの人川口さんに似ていて、気持ち悪…」
と吐いた。
しかし田原だけは一人のんきに煙草を吸っていた
まっつん「おれもそう思ったよ…うぷっ、バケツ転がってねえかな」
お互い催してしまいうずくまてしまった二馬鹿であった。
まっつん刑事と楢崎は、バケツがなかったので、
平瀬専用のカレー鍋に吐いた。
しかし、それでも稲本はカレーを狙っていた。
テソ「ん?呼んだか?」(ギラギラ)
茸「……呼んでません」
城「今日の俺どうだった?かっこよかっただろ?」
とワクワクしながら、ビデオを見せつつ熱く語る。
榎本は…
「ステキですね」と思ってもいない事をさらりと言ってのけた。
テソ「俊輔〜つめたいなぁー。んーんー。
お前の大先輩川口さまが駆けつけてやったのによぅ(ギラギラテカテカ」
俊輔はテソのギラギラビームに耐えられなかった。
むかつくので、楢崎&まっつんのゲロ入りカレーを振舞った。
「田原かっこいいな」と真似してキタジもタバコを吸ってみた。
「これがタバコかぁ(ドキドキ)」
胸弾ませてタバコを吸ってみたキタジ
だが・・・
吸いながら火をつける…と言うことを知らなかったので、
タバコはどんどんと燃えていった。
キタジ「あれぇあれぇ?」
そこに
吸った途端にかぼちゃ顔が煙でますます膨れ上がり顔色が悪くなった。
一輪車で通りかかった小笠原は、城の背中に
「どんくさいヘボシュート打ち日本代表」
と張り紙をして去っていった。
大野たん「タバコも吸えないのかよ。ガキか!?」
と無意味にキレていた。
城弟「兄ちゃん…勘弁してくれよ。俺恥ずかしいよ…」
明神「しょうがないなキタジは タバコくらい吸えろよな」
そう言いながら吸い方を教えようとした
その時
「何?蹴球選手でありながら煙草など吸ってる奴がいるのか?何処だ!」
柳のチクリで明甫に喫煙がバレてしまっていた
「何処だー!誰だー!」と走ってきた兄さん
「おっ、ヤバい」要領良く逃げ出した大野&明神
説明が途中で切られてしまったので、仕方なく北嶋は
自分でチャレンジすることにした。
そしておもむろにタバコを二本取り上げ、それを自らの鼻の穴に!!
兄さん「キタジ、何をやっているのだ(驚!?」
キタジ「ポッポーーーーーーッ!!!きかんしゃトーマスだよーぉぉぉ」
苦し紛れの弁解であった。
波戸ポッポ「俺のこと?」と勘違い。
そこに俊輔が「北嶋ってホント馬鹿だな。ぷぷぷ」
と胞子を吸いながら言った。
兄さん「きかんしゃとおます?何だそれは!」
しかし兄さんはトーマスをしらなかった
ここで平山は意地悪なことを思いついた。
平山「(…よし。)え!トーマス知らないんですか?
マジヤバイっすよ。昨今トーマス知らずによく生きてられますね。
あーあ、これじゃあテロに巻き込まれて死んじゃうよ」
なんだか柏色が強まってきたことに焦りを覚えたた相馬は
平山のふくらはぎの成分を分析しはじめた。すると
80%が水ようかんだということが判明した
兄さん「何!とおますを知らないとテロに巻き込まれてしまうのか?それは問題だ…」
真剣に悩み始めた兄さんを井原だけが腹を抱えて笑いながら見ていた
じゃあ平山の脚は食えるの?と、稲本舌なめずり
平山「俺の足を食べるなんて100年早いんだよ ブタ野郎」
おいおい、種付けだけ済んだら、キャラ紹介にも入れてもらえねーのかよ
ここで一番権力あるの誰?井原兄さん?直訴しかねーな
と、中タコ
だがしかし
「ここで一番権力ある奴?そりゃオレだよ!」
という声が続々とあがってきたので中田コは困ってしまった
「えー?誰なわけー?」
まっつん「俺だろ!」
楢崎「・・・という事だそうです」
「僕でちょ!!」
と、本山
「うちの大蔵大臣は僕でちゅよ!」
稲本「何言ってんるん オレに決まってるやん」
「ぼく・・・」と、ちクン
「十年早いんじゃ、ボケ!カス!ハゲ!」とミヤモト
「経済学部卒のオレとしては本山が大蔵大臣なのは不安でいっぱいや。
ていうかもう大蔵省ないやんか」
とピヨたん。
名波教授「フッ・・・中田コくん、聞かなくてもわかるだろう、その位?」
相馬大先生「全くだ 愚問だそんな問いは」
「ボク禿げてない…」とちクン
北嶋の独断でちクンに決定した。
そこへ第3の男が現れる…。その男の名は
「ありがとうキタジくん…」ちクンは謙虚に感謝した
「いいんですよちさん」キタジはニコニコとそれにこたえた
だがしかし、この2人の意見など他には通るハズも無い事を2人はまだ知らなかった
219 :
U-名無しさん:01/12/05 00:32 ID:QDd8xeLu
気にすんな、とちクンを励ますピヨ。
しかしそう励ますピヨこそ、真の
「オレだろ?」
いきなり現れた第三の男 きんぐぅ
ホモの中のホモ(妻あり)。
「ホモって美味いのか?」と稲本
というふくろうの鳴き声が外に響いていた。
そのふくろうの声を聞きつけ、いそいそと部屋を出て行くきんぐぅ。
彼の目的は
きんぐぅの腰にはもちろん(`∀´)がぶら下がっていた。
(`∀´)「ここ(きんぐぅの腰)は居心地がいいなぁ」
「羨ますぃ〜」
自分もぶら下がりたい野人岡野
その時、ヒュンッ!
と矢がモチをかすめた。
(;`∀´)「ひぃ」
キングゥ「おや、矢に文がついているな」
(`∀´)「いいだろー。でも岡野はダメ〜」
きんぐぅはその矢文を読んだ
「なになに・・・なっ、なにぃぃぃぃ!」
そこに書かれていたのは!
『外れるのはカズ、三浦カズ』
衛星を飛ばして、その様子を観察していた川口。
「平山の足は、羊羹でできているのか…。食いてぇ…」
と狙っている。ポーツマスとアーセナルに足を狙われる平山。
233 :
_:01/12/05 01:20 ID:???
【不幸のレス】
このレスを見た人間は七日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
と、書き込んでいるのはママ
「近頃私の出番が無いじゃないの!だれも店に来てくれないし、失礼しちゃうわ!」
稲本は水羊羹を食えない代わりに、不幸のレスを食ってしまった。
川渕「私が幼少の頃は、不幸の手紙と言えば矢文であったが、
現在は電子めぇるなどというものになっているのか…」と
深い感慨を覚えた。
平山「食べたかったら食べればいいさ だけどね…」
明神「そんな事恐くてできないよ キタジも食べちゃダメだぞ」
キタジ「わかってるよー!」
柏イレブンだけは知っていた あと残りの20%の正体を
「ていうか、不幸のレスなんてあったんだ…皆に幸せになって欲しいのに…」
悲しく呟くちクン
20%のうち、5%は取り敢えずテソ油でできているのだ。
残念ながら…
その5%を聞いたたげで食欲を無くしてしまった稲本
稲本の底なしの食欲をも抑え込むテソ油、おそるべし・・・
240 :
:01/12/05 01:49 ID:???
場所は変わり仙台。
「来年はアズーリと試合をするのか。俺の見せ場だな」
とテル。
「俺がゴール止めまくるぞ」
とノリヲ。
「だからノリヲって誰?」
とまたもや、鼻毛を抜いている森岡ママ。
ママ「あーあ。暇だわ」
(`∀´)「俺が行ってやるぞ!!」
中田コ「しょっちゅうちクンネタに参加してるけど、
実はちクンの顔ってよく分からないんだよね」と告白。
243 :
:01/12/05 11:19 ID:???
「ぢつは俺もしらないんだよね。」とピヨたん。
それを聞いたちクンは・・・
245 :
:01/12/05 13:23 ID:???
それを影から見て腹をかかえて大笑いしている井原
と、そこに・・・
名鑑を見たピヨは「なんていうか・・・薄いんやな、存在が」と呟いた。
247 :
:01/12/05 13:35 ID:???
ちクンはそれを聞いて
「お前は髪の毛がうすいんだよゴルァ!!」と叫びたかったが、
やさしいのでそっと心の中でつぶやいた、が
248 :
:01/12/05 14:23 ID:???
「お前は髪の毛がうすいんだよゴルァ!! って言ってるわよ」
ママの読心術により、ちクンの心のつぶやきはピヨたんに筒抜けだった。
ピヨたんはこれによりかなりのダメージを受けた。
同時に残り少ない髪の毛もダメージを受けた。
249 :
:01/12/05 14:26 ID:???
そしてその残り少ない髪の毛を
250 :
:01/12/05 15:21 ID:???
また松原が
「うりゃぁあぁあぁあぁあぁ」と気合一閃、毟りとろうとした
「やっ、やめてくれへ」と逃げる宮本ピヨ
「こ、これだぁ」
松原の握るこぶしは、幼き日に見た菩薩像の手の形。
限りなく近いものから「1」へ。松原はついに拳を極めたのだ。
「殺意のある技ならいかに早かろうが物の数ではないが、
こうまで意を消されてはなあ。」
息を整えながらも、その間合いを確実に詰めていくピヨ。
松原も「菩薩」のコブシでその距離を縮める。
「松原、おぬしの技とわしの技、どちらが上か勝負じゃ!」
その頃、もったんは土曜日に奥たんと「髪の毛さらさら対決」
をすべく、トレーニングに勤しんでいた。
254 :
:01/12/05 17:14 ID:???
トレーニングの内容とはトリートメントであった。
ちなみにもったんは未だにシャンプーハット使用している。
松原と宮本を見ながら
「これってケンカ?ケンカなら止めなきゃ…」とオロオロしているちクン
「喧嘩じゃねぇよ 男は黙って拳と半袖だろ ったくわかってねぇな」と殺皮
アヒル「あいつらに負けるなもったん!!俺が髪を染めた後、
ダメージケア用に使っているスーパートリートメントをあげよう」
と差し出した。
明神「ふんどしもな」とさつかわに。
259 :
:01/12/05 17:17 ID:???
松原と宮本の男の戦いに乱入してきたのは中払と福西。
「キムチもな」と言おうとしてさつかわに睨まれるミョンボ
「いやぁね。男って戦争が好きで。やっぱり愛でしょ☆」
と季節外れのバレンタインデーチョコを配りまくる森岡ママ。
しかしそのチョコには秘密があった
「よく来たなっ、これでも食らえ!!」
と宮本は被っていたハットリを福西に投げつけた。
それはなんと!
「ノさんは皆に好かれるのに、なぜ俺は駄目なんだろう…」
と髪をブローしながら考える、ミョンボ兄さん。
「それはお前の嫁の顔が怖いからだ」と井原
ハットリはしし丸くんになって福西にちくわをねだった
「オレの事はいい、嫁の事は言ってくれるな!」と怒鳴る兄さん
福西「うるせぇ!!」
アヒルにかました首しめを、服部に3連発。
服部「クールな顔して怖ぇえな…」と涙目。
服部はお茶目な自分を受け入れてくれない、
福西を睨んだ……だけでやり返すことはできない。
福西はちくわの代わりによく煮えたがんもどきをハットリに投げた
お互いの距離を縮める松原とピヨ
チクン「これは制空圏が重なったぁああ。お互い必殺の間合いだぁあああああ」
ゆっくりと、それでいて力強く松原が動き出す。
足首、ひざ、腿、腰、肩、腕、全てを連動し、そのコブシに己を賭ける。
「よくぞこの距離まで我慢したな。松・原・良・・・」
ピヨたんの顔面を貫くコブシはそのまま居合へと昇華し、
松原の巨体は舞う如く、地面へとたたきつけられた。
チクン「勝負あり!!」
すると突然兄さんの携帯電話が鳴った
「あなた、夕食のおかず買ってきてちょうだいね。今日は納豆カレーにするからね」
「はーい♪(脂汗」
福西はちくわを持ってなかったので、昼寝の時によく部屋を借りている前たんをパシった。
しかし前たんは用事があったのでクマたんに買ってくるよう頼んだ。
小野「俺の嫁さん、可愛いもんね〜〜(料理はレトルトだけど…)」
と小憎たらしいハゲが登場。
井原「なによ」
ミョンボ「なによ」
睨みあいになる井原とミョンボ
そんな2人を見ていたのは…
モリツァであった。
前園。
「職安って、お役所気質で役に立たねーな」
とアルバイト情報誌を買いこむ。
美人妻をもつ(らしい)入江様
小笠原「みんな愚かだな。なんと言っても東北美人で
奥ゆかしい俺の奥さんが一番だろ…。
まぁ、そんなことは分かりきっているから俺は自慢しないけどね」
と脳内で心の声をあげた。
まっつん「はっはっは オレの胡桃が世界一に決まってるだろ!」
楢崎「あのぉ、まっつんさん、娘自慢じゃなくて嫁自慢なんっすけど・・・」
「ちょっとお、何故みんなあたしの美貌に気づかないのかしら?」
とそれぞれの自慢話にジェラシーを感じる森岡ママがぽつんと立っていた。
小笠原「だまっていられるか!ミカたんが一番だ!
俺は見た。ナビスコでお前が抱えていた子どもより、
俺のミカたんの方が100000倍可愛かったことを」
と大人気ない発言。
戸田たん「それはないね、ママ」
一時間半かけて化粧しようが、すっぴんだろうが
森岡ママのお顔は怖いものは怖いのであった。
ママ、脱力…
ちクン「ママさん…キレイっすよね。惚れました。」
と美的感覚の狂っているちクン。
もったんはシャンプーハットのつけ方が分からず、
目に被ってしまい、お風呂で溺れてしまった。
そこに助けに来たのは…
もちろんちクン。
マグロだからね。
本山「…ちクンじゃイヤ。頼りにならない。他の人助けて」
と腹黒い微笑みを耐えながら、溺れている器用な本山。
店に客が全く入らないようになった森岡ママ。
借金でやくざ秋田らに追われるようになった。
当然、秋田と対等に戦えるのだが、可愛らしい所を見せ付けるため、
「まぁ!怖いわ…」などと言いながら、対策を考えることにした。
その結果、ふらっとスリーはコスプレオカマバーになった。
取り敢えず、森岡ママはチャイナ服を着て、客を悩殺することを
目論んでいるが…
290 :
:01/12/05 17:53 ID:???
ちクン、ショーック!!
しかしちクンは自分じゃ役に立たないのをさとり、ある人物を呼んだ。
それは...
宮本だった。しかし…
宮本「俺は、お前の役には立ちたくないんや」
292 :
:01/12/05 17:56 ID:???
一方、まっつん、小笠原の娘自慢に混ざって来たのは、
先日のCSで息子を連れていた福西。
「俺んとこの龍太が一番だ!」
はじめは娘自慢だったのに単なる親バカ対決になってしまった。
小笠原「さてはお前の龍太は、俺の美海たんを狙っているな!!
ああ…汚らわしい!!俺の半径100メートル以内に入るな!!」
と、土曜日の試合を控えている二人には無理なことを言った。
ママの店で宮本はナース姿にしよう…
と心に決めながら、コスプレ本をめくっていた。
これでますます、店は貧乏になることに違いない。
295 :
:01/12/05 18:11 ID:???
とそこに、借金取り秋田がやってきた。
秋田「おう、ママよ、今日こそは金払ってくれるだろうなぁ」
と顎で店の扉を破壊した。
296 :
:01/12/05 18:14 ID:???
「お金はまだちょっと...。私の体で払います」
とママ。
「え、遠慮しとくよ…(だって顔が怖いんだもーん、殺されるもーん)」
ママのいかつい妖艶な姿を見て後ずさりする秋田であった。
298 :
_:01/12/05 18:16 ID:???
ママ「ほんとはワシ、シャロン・ストーンやねん」
秋田「アンジェリーナ・ジョリーの方が好きやねん」
となぜか関西弁で返す秋田
「ちゃうねん、ワシはシャロンじゃ! キエーーーーッ(バキッ)!!」
チャイナ服姿でプツッと切れたママは秋田の顎に一撃蹴りを入れた。
301 :
:01/12/05 18:25 ID:???
「ギャオエーーーーー!!!」
しかし悲鳴をあげたのはママ。
顎に足が刺さったのであった。
「イヤーーーン」
突然ママがしおらしくなってしまった。
シャロン・ストーン気取ったママ、実はノーパンであった。
秋田「んなもん見たくて借金取りに来たんじゃねー・・・」
ひたすら萎えまくっていた。
ママ「あら?悩殺されたのかしら?」
とニコニコ顔のママを背に、秋田はヤナ父ラーメンどんぶりに吐いていた。
胃酸が出るほど、思いっきり。
ヤナギ「…(泣)」
しかし何気にバーテン平松は悩殺されていた
「このままでは借金が返ってこないじゃねーか…ヤバいな、どうしよう…」
すっかり萎えまくって逃げかえってきた借金取り秋田、困った末にある人に相談した
そのある人とはやはり…
そんな平松を見てちクンは心を痛めた。
秋田は相馬大先生に相談。
「だらしがないですねぇ秋田さん この私の頭脳をもってすればそんな問題すぐ解決です」
相馬大先生だった
「何だか気があいますね
>>308さん」と言ったのは明神307
「307と308がかぶる程に私を必要としてくれるとはね、フフ」
大先生、上機嫌
311 :
:01/12/05 19:04 ID:???
307と308はケコーンする事にした。
仲人は...
…ということで、仲人はちクン
「悔すぃ〜〜〜!!相馬大人気じゃないか!」
と菱形お口でハンカチを噛み締める名波教授。
その姿は、何故か森岡ママを彷彿とさせた。
315 :
:01/12/05 19:10 ID:???
ちクンは仲人をするにあたって相棒を探す事にした。
「仲人なんて大役、僕に出来るのかどうか…」
謙遜しつつも手にはしっかりと「仲人Q&A」をもつちクン
「相棒相棒びちびちびち」
相棒を探す旅にでたちクンはある人と出合った
それは
宮本「お前は俺を差し置いて、仲人などになるのか!?」
と羨ましいあまりに、喧嘩を売りつける。
宮本は仲人だの、生徒会だの、キャプテンだのが大好きだった。
「じゃあ相棒になってください」と呑気にちクン
「オレがお前なんかの相棒になんかなるわけないだろ!」
と言いながらもちょっと興味アリの宮本ピヨ
宮本「え?俺?…仕方ないなぁ。分かってるよ分かってる。
自分じゃ役不足だって分かってるんだろ?
そーかそーか、俺が適任か…フフフフフフ」と喜びを隠せない。
さっそく衣装の準備を始めようとするピヨたん
そこに稲本が「アホか…(宮本は)」とキツイ言葉を述べ逃走。
稲本「その髪の薄さじゃ何着ても似合わないんちゃうかな」
通りすがりの稲本、キツい一言を宮本に投げつけ去っていく
そこに森岡ママが「これを着てお行きなさい」
とふんどしをおいていった。
「び、微妙に気が合うのかも知れないですね
>>323さん…」とオドオドと話しかけるのはやっぱりキタジ324
「このフンドシ、ちょっと趣味悪いんちゃう?」と注文をつけるピヨ
「やはりあなたでしたか…」と動揺を隠しきれない明神323
ちクン「え?僕はどうしたらいいの?」
キタジ「これを着ていくといいよ」と
ハムたろうの模様の入ったかぼちゃパンツ。
「ところで仲人は決まったからいいけど、どこで式やるんだよ」とゴン中山
「ハム太郎よりだんご3兄弟が良かったな…」
とは言い出せずにそのパンツを素直に履く、ちょっと時代遅れなちクン
「ブーケはボクに投げてねっ♪」ともったん
「もったん、相手いないからもらっても意味ないよ」
と意地悪オガサたん。
ママ「ちゅね!そんなにワガママ言うなら、肌一貫で行きなさい!」
と叱りつけた。
そこに猫の鳴き真似をしながら現れたもったん。
タコの行商に来たのだ。
「ぶみゃ〜 タコはいらんかえ〜 ぶみゃ〜」
泣き声は全然可愛くなかった
「泣き声じゃなくて鳴き声だろ」とツッコむ小笠原
タコとは当然中タコだった
「このタコ@偽中田を売って、本物中田を買うんだもんね ヒヒヒ…」
と、暗黒もったん
「ハァ? 偽中田といったらオレの事だろ?」
阿波踊りをしながら登場するのは…
341 :
:01/12/05 22:36 ID:???
広島の偽ナカータこと阿波踊りがおどりながらやってきた。
タコが全く売れず、異臭が漂いだした。
暇で仕方ないので毛繕いをしているもったん。
生え変わり時期だったのか、毛が全部抜けてしまった。
宮本は「プププ…」
腐ってしまったタコをみて、不憫に思う中田コ。
「こ、こんなになってしまって。うう…(泣」
もったんに僅かながらの殺意が…
とりあえず腐ったタコを埋葬しようとした中タコ
「えーと、どこがいいかな」
「そうだ、いい場所があった」
中タコは思い出して向かった場所は
相馬大先生の研究室だった。
「こんにちはー あれいないのかな? いいや勝手に入っちゃえ」
ドアに手をかける中タコだった
だが
「何をしているのかね」背後から声が
おそるおそる振り向くと
名波がホルモンを焼いていた
じゅー…「あー、ホルモンウマー」
コーラを飲みながらアツアツのホルモンをはふはふ食べる名波教授。
「君も、食べるかね?お、丁度いいところに食材を持ってきたのか?」
「あ、はい、そうです(これ腐ってるのに…)」
「気が利くじゃないか ありがとう」とさっそくタコを焼き始める名波教授
名波「おお、旨そうな匂いだ…ん?君キミ、どこにいくのだ?焼けたぞ?」
中タコ「いえ、ちょっと…飲み物を買いに…」
名波「飲み物ならここにいっぱいあるぞ ほら」とコーラを渡そうとする…が
中タコ「ごめんなさいっ、オレ、デカビタじゃないとイヤなんですっ」と言い、走り去ってしまう中タコ
354 :
:01/12/06 00:32 ID:???
で、外に出ようとふり向くと…
そのころ北嶋は小笠藁の一輪車のサドルを微調整していた。
356 :
:01/12/06 00:33 ID:???
何故かそこには岡野、城、そしてKINGカズが立っていた。
岡野「金のデカビタ」
城「銀のデカビタ」
きんぐぅ「そして…」
きんぐぅ「この『日本のエースFW』のデカビタ」
岡野&城&きんぐぅ「さあさあさあ、貴方のデカビタはどのデカビタ?」
中田コ「あの…普通のデカビタは…」
岡野&城&きんぐぅ「さあさあさあ、貴方のデカビタはどのデカビタ?」
「オロナミンC」
361 :
:01/12/06 00:43 ID:???
岡野「さぁ」 城「さぁ!」 きんぐぅ「さぁ!!」
理不尽に迫り来る3人を投げ飛ばした男がいた。それは
「つーか話つながってねーとこがこのスレ面白かったんちゃうんか」
とハンカチを噛み締める渡辺毅(独身)であった
「毅、そう思うならば自分からドンドン話を作っていけばいいじゃないか」と偉そうにファンソンホン
毅のデカビタはにごっていた
それを見てヤナガシワはエルボーしたい衝動に駆られた
さつかわ「おっ、エルボー?いいねー、エルボーと半袖は男の美学だからな」
そういうことならば、と後ろからビスマルクが近づいてくることに
殺皮はまだ気づいていない。
毅はビスマルクの存在に気付いていたが、関係ないとばかりに黙っていた
大野はベットで点滴を打ちながらハシカの薬を養命酒で流し込んでいた
そんな大野に優しく桃缶を食べさせてあげたのは
モットラムだった。
ちクン
もちろん桃缶代はちクンのポケットマネーで
そこへ、先週モットラムから一発退場を食らった木場がやってきた。
木場の手にはミカンの缶詰がにぎられていた。
キタジ「かぼちゃの缶詰はないのか?」
宮本「木場とかちクンとか、マジで分からんねん」
と分かりきった嘘を言う。
茸「・・・・・・」
手にしているのはマッシュルームの缶詰
「共食いする気かよ・・・げほげほ」
病弱な大野は日に日に弱っていく。
「俺は窓の外にあるあの木の葉が散ったら死んでしまうんだ・・・」
それを聞いて、笑いながら木の葉を全部もぎ取っているのは…
やっぱり稲本
「草でも食えないよりまし!」
「ぐはっ」
それを見て吐血する大野
木場からパクった缶みかんをむさぼり食う小笠原の背後に
平山が近付き「
「チワワ好き?」
今日は化粧のノリがイマイチなんだよね(不満げ)」
「ここです!窃盗犯は!!」
まっつん「何?久々の仕事だな、そこの少年、逮捕だ」
小笠原「俺は少年ではありません。子持ちです」
この言葉に…
動揺したビスマルクはうどんをこぼした
そのうどんはエムボマにかかり…
エムボバはアウグストにかかり…
移籍金が発生した
アウグストはエヂムンドに…
ジーコの秘密を教えてあげようとした
エジムンドは小笠原に。…と一周した。
そこに青汁テソ茶をマルチ的に売り始めたさつかわ
さつかわはフーテンの寅さんになりすました
さつかわ「人呼んで半袖の薩さん…」
本山「テソ茶飲んでみた〜い!!おいしいのおいしいの?
一つ下さい☆大盛りでね☆」
中田こ・小笠原「!!!」
さつかわ「おいしいにきまってんだろ ったくわかってねぇな
ほらよ大盛り 1000円だ」
そのころ点滴されっぱなしで放置されてた大野のもとに
ホルモンを焼いては食い焼いては食っている名波教授の所に、
においにつられた稲本がやってきた
稲本「俺にもくれ!」
名波「・・・共食い」
稲本「プヒ?」
田原「うわっ、ブタだよ!」
名波「あんただれ?」
稲本が豚なら田原は牛
誰もがそれを思っていた
まっつん「田原狂牛病じゃねぇの?寄るな触るな近づくな!」
と皆が思った突込みを。
その頃藤本は自分の写真をとって
「ヒデのプライベート写真集」を売っていた。
それを商売人薩皮が見事に売りさばく!
「モッテケドロボー!!」
本物ヒデ「なんだ…これは。俺の写真集が勝手に!!」
と本人すら気づかなかった。
そのセクシー写真集には、阿波踊りの写真もあったのに。
酷く憤慨したヒデは、「告訴だな」と訴えることにした。
藤本・札皮コンビの商売は大当たり!
全国の中田さんファンがこぞって写真集を買い占めていた。
2人は笑いが止まらない。「アーーッハッハッハ世の中バカばっかりだ!」
しかし悪事は長くは続かない。
まっつん、楢崎、エノの元へある人物からのたれこみが。
その人物とは意外にも
遠藤兄弟であった。
実は彼らは関東と関西に分かれて情報を集め、悪を根絶する
正義の忍びだったのだ。
藤本であった
きゃつはただ新聞に載りたいだけの目立ちたがりやであった
当然薩皮はトンズラキめた
タレ込みのくる数分前…
まっつん「いつもいじめてごめんな。これ俺から…。俺外回りに行くから食ってていいよ」
と楢崎は瓶詰めのビーンズを受け取った。
楢崎「まっつんさん…(泣)。(ぱくり)……!!!」
それはハリーポッター並の「テソ味・糞味・鼻くそ味ビーンズ」だった。
楢崎「食ったのか?食ったのか?汚ねー。最悪だな。
エノ、お前もいじめろ」
餌の元「このー!お前いつもディフェンスサボって前に上がりやがッてー!」
松田と書くところを間違えて、楢崎と書いてしまった413だが、
それを聞いて「(中田)浩二も時々上がり過ぎだぞ!ディフェンスサボるな!」
と言うのは
…置いておいて、井原は抽選会のビデオを見直し、ニヤけていた。
横では武田がティラミスを食べていた。
前園はハローワーク帰りだった。
カズは「将来のために保険に入ろう」と遠い目をした。
ゴンだけが、ゴール裏でゴリラ並に胸を叩いてた。
中田コはちクンのHPへ行ってみて、ちクンが本当に癒し系だと気がついた。
中田コは、タコが腐敗して傷ついた心が、かなり癒された。
井原は抽選会の様子をペレにデジカメで取ってもらっていた
後にホームページを作った
そのHPのBBSにはこんなカキコがあった
「この抽選会の時に一番かっこよかったのは井原じゃない 韓国の選手だ!」
しかしそのカキコはハングル語だったりで、誰が書いたかすぐにわかってしまった
ハングル
ぐる
なび
でろ
エロがッパ
大野「ちクンのHPはそんなに癒されるのか・・・俺も見てみよう」
病弱に悩む大野の心はちクンのHPによって癒された。しかし病弱な体はそのままだ。
「健康な肉体は俺に習え!」いきなりそう言って大野の前に現れたのは
井原だった。「今年は大きな怪我もなかったぞー!!」
めずらしく生き生きとしている井原であった。
423 :
:01/12/06 12:25 ID:???
稲本は共食いだろうが何だろうが食える物は何でも食う。
「だから太るんだよ」と呟いたのは....
いくら食ってもトルシエからの体重ノルマが減らない
中村と本山だった。
が、そろそろトルシエもあきらめたようだ…
425 :
城日記:01/12/06 12:50 ID:???
ゴールが入らない、サッカーでゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
J2きたここなら入る
ゴールが入らない、J2でもゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
--天皇杯--
ゴールが入った、でも相手は高校生。
426 :
うぃる:01/12/06 12:58 ID:???
UP
427 :
うぃる:01/12/06 13:00 ID:???
UPUP
と、俺王ウィルははやくまたゴールを決めたいとうずうずしていた。
ウィルはおもむろにシューズを脱いだ。
「サッカー選手がシューズを脱ぐ意味がわかるかね?
これはボクサーがグローブを外す行為に似ている。」
城めがけ、ウィルの右足がしなやかな鞭のように放たれた。
身をそらし間髪かわしたが、ウィルのつま先が城の髪の毛をつかんでいた。
430 :
:01/12/06 13:45 ID:???
しかし無理をしたウィルは足をつってしまった。
「イテテテテ」
チャンス!とばかりに攻めようとする城。
ハァハァ、「部長、少し遅れます」永瀬正敏は部長に連絡をとった。
ようやく布袋をまいて、安堵もつかの間、黒い長袖に黒い半ズボン、手には赤紙を持った男が全力疾走でこちらに来る。
「ほっ布袋か?」永瀬は顔色を失った。
「き、君、その携帯を貸せ」男は永瀬から携帯を奪い、電話をかけた。
「か、か、川淵さん8日は行けそうもありません。ああ、まだ隆行が追ってきま・・ぐっ」。
川淵が叫んだ「どうしたんだ岡田さん」。
城の反撃をものともせず、連撃を繰り出すウィル。
チクン「いったーこれはすごい足技だぁあああああ」
ウィル「本当の足技とはこういうのを言うのだ!!」
凶器と化したウィルのつま先が城のノド元に突き刺さった・・・
かに見えたが、それは岡田監督だった。
433 :
:01/12/06 14:57 ID:???
かに見えたが岡田監督ではなく服部だった。
434 :
城日記 :01/12/06 14:57 ID:???
ゴールが入らない、サッカーでゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
J2きたここなら入る
ゴールが入らない、J2でもゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
JFLきたここなら入る
ゴールが入らない、JFLでもゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
草サッカーきたここなら入る
ゴールが入らない草サッカーでもゴールが入らない、俺は城彰二なのに。
ゴールが入った、でも相手は小学生。
いい加減、城日記に飽きたもったんは自伝を出す事にした。
岡田審判は大男に捕らえられ意識を失った。
「(なんか暖かいな、くつろげる所だ)あっここはどこだ」岡田審判は意識を取り戻した。
こたつの中の中居が言った「よう新入り」。
とりあえず、暇持て余してる隆行と紅白でない中居と一緒に、
コタツの中でTVをみることにした。
こたつで寛いでいるとなにか不穏な空気を背中で感じていた。
「む・・・これは一体・・・?」
3人は透明プラスチックケースの中に入っていて
その外ではなんと相馬大先生と名波教授が監視していたのだ。
周りにはヒラーズの面々も揃っていた
439 :
:01/12/06 15:41 ID:???
ヒラーズの総元締のヒラーセーはとりあえず隆行にちょっかい出した。
ヒラーセーにちょっかいを出された隆行は、スーパーサイヤ人になった。
「オラに元気をわけてくれ!」と隆行はJリーガーたちの
元気を集めようとした。
442 :
:01/12/06 18:08 ID:???
しかし「ヤダ」と拒んだのは...
やはり稲本。
極悪協会登録のその人。
---------------------
極悪協会登録者名簿
会長:秋田
協会メンバー募集
必要条件:顔が怖い事・プレーが怖い事・何となく
---------------------
もったん「僕も入りたいなぁ…」と将来を夢に描いていた。
俊輔「ちょっとスーパーサイヤ人かっこいいなぁ…」
446 :
:01/12/06 18:35 ID:???
俊輔はスーパーサイヤ人に憧れて金髪にしてみた。
そしたらまっつんが「今さらかよ!」とキレ始めた。
「いいじゃん、残留決まったんだし...」とぽっぽ。
俊輔は金髪が気に入り、一日に何度も鏡を見てはうっとりしていた。
鏡を覗きこむ俊輔を、影から見ていたのは
金髪が似合ってないムトゥ様であった。
「日本人なら黒髪だろ!」と突然吼えたのは
アルシンド「嘆かわしい。日本男児は黒髪を大事にしない…。
日本国民は世界でも有数の、髪の質のいい民族だと言うのに…。
…というか、将来の事を考えているのか!!
小一時間問い詰めたい問い詰めたい…ガソリンがない…」
本日の新潟セレクションに、
2mを超える、中国人?(アジア系)選手がいました・・・
一際プレーよりも、スタイルで目立っていました(藁
451は誤爆?なんて事を思いながら
アルシンドの頭にじょうろでお水をあげるファビアーノであった
「2mを超える選手…気になるでちゅ」とモリシ
, -―-、、
/ ▲▲
l (●ω●) <サンタさんだよ〜
ヽ、_ フづと)'
人 Yノ
し_)
サンタ学校へ修行へ行くことにした。黒髪もったん。
サンタ学校の校長はラザロニ。
「プレゼントはジンジャーだろ!」とモッチー
「いや、カレーだろ」と平瀬
「サンタさんって10月31日にお菓子くれるんだよね?」
勘違いも甚だしいキタジ
ラザロニ「サンタ学校ヘヨウコソ!」
歓迎されるもったん
クラスメイトはちクン
「頑張って世界の子供たちを癒していこうね!」
珍しく燃えているちクン
しかし、そんなちクンに
「サンタは赤い服着てなきゃサンタって言わないんだぜ
なんだよその服 青黒縞じゃねぇか あーあ、ダメダメだね」
と首をふりふり近づくのは
グラの酒井だった
「この服でもダメ?」
ちクンが袋から取り出したのは
黄色がまぶしいお洋服
「青黒はダメなんか…。赤黒にしておけばよかったかな」と吉原。
まっつん「俺もサンタやりてー!!楢崎お前トナカイな」
楢崎「…」
だが楢崎は自分もサンタをやりたかったのでトナカイ役をエノに押し付けて「酷いっスよ楢崎さ〜ん」逃げた
「ゴルァ!憶えとけよ楢崎!」「スンマセンすんません さようならさき!」
楢崎の一言で吹雪になり、当り一面が銀世界になってしまった
「寒いよ、寒いよママ〜」
467 :
ん:01/12/06 22:31 ID:???
☻<プレゼントクレ
「俺が暖めてやるぞ!(ギラギラ)」と川口
470 :
:01/12/06 23:06 ID:???
それを聞いたエノは熱くギラギラした太陽がでだしたにもかかわらず、
青ざめた顔をしてふるえだした
「ガタガタガタ…ブルブルブル…た、助けて・・・」
川口「何?それは大変だ!ホットテソ茶でも飲みなさい」
「さあこのホットテソ茶を飲みたまへ!」
ずずいっと目前にテソ茶を出され、気絶寸前の榎本
「あ〜ぬくい」
ホットテソ茶につかる男。それは
目玉のオヤジであった。
しかし、いつものお風呂係である小笠原はいなかった。
なぜなら小笠原は
エクアドルでフーリガンの波にもみくちゃにされていたからである。
無口な小笠原は文句も言えないまま涙ぐんでいた
と、そこに現れたのは
その波をなんとか乗り切ろうと、愛用の一輪車をとりだした小笠原だったが
「お風呂セット」におもちゃ(アヒル隊長)を忘れた事に気がついた。
目玉のオヤジ「いい湯だわい。しかし、この湯はネトネトするのぅ。満男や…」
しょうがないので、生身のアヒル隊長をかっさらってきてみた
テソ茶まみれになった目玉の親父を見てエノは気絶した
「な〜んだぁ、情けないなあ!それでも俺の後継ぎかよ!」
テソはニヤニヤギラギラしながら榎本を担ぐと、ある場所に向かった
そこは・・・
小笠原「鈴木さん、悪いんですけど誘拐しますね」と
鈴木にロープを巻き、一輪車で引きずりまわした。
アヒル隊長「アマーイ!!甘いぞ!ミツヲ!スィートだ!!」
そう言うと、アヒル隊長はミツヲの肩に乗った。
こっ、これは・・・
486 :
:01/12/07 01:09 ID:???
いつのまにか鈴木の頭部から下が取れてそのへんにおちていた
ので思うところある宮本が持って帰った
ノリヲ「ちゅっ・・・中国雑伎団!」
来年からJ1のノリヲ。
名波教授の怪しげな気功術で
「炎」や「命!」の身体文字をやってしまう満男と隆行。
「ノリヲ?分からないわ」と鼻くそを食う森岡ママ
しかしミツヲは自分が騙されていることに気付いた。
ミツヲ「ダメだ!CSを控えてるのに!ね、隆行さん・・・ハッ!」
隆行「『シャネル!!』もやろーぜー!楽しい〜〜〜」
と完全に名波教授の組織の術にはまっていた。
同僚がライバル名波教授に教われているにも関わらず、
暢気に人体実験をしている相馬大先生。
相馬「成功だ!!これで今日から、ちくん…キミは『シーマン』だ!!」
とシーマンにされてしまったちくん。
ちクン「お前、最近彼氏と上手くいってんのか」と
発言するなど、やや邪悪になっていた。
大野王子「ちクンが・・・癒し系のちクンが・・・!」
人間不信に陥る王子
ちクンが相馬大先生に改造されたため、サカ村は大変なことになった。
癒されない人々が暴動を起こし始めたのだ。
それをみかねた大野王子は、シーマンからちクンに戻すための
魔法の毒キノコを取りに山へ行った。
しかし急な山道で大野は息切れしてしまった
「ゼイゼイ・・・誰か助けて・・・」
北嶋「ゼイゼイ…ゼイゼイ…」
興味深く真似しているだけで、助けなかった。
ちクン「息切れかよ。情けねーな」とシーマン化が進行
早く何とかしなければ!と思ったのはガンバの良心松波。
播戸「何?松波さん、暇なん?プププ」
と笑いながら去っていった。怒りをおさえられない松波は
素早く襟をピンと立てて
棒倒しをはじめた
三点倒立。
西澤「俺のほうが、いい襟だな」
その頃、大野たん「助けてー助けてー」
そんな事よりよ、ちょっと聞いてくれよ…と平瀬が登場。
「俺よ、あんなに日曜活躍したのに、どこの新聞も柳沢が
『鈴木さんのためにも勝つ』って記事ばっかりなんだよ。
俺だってFW様サマだーっちゅの!小一時間問い詰めたい…」
と独り言を言っては消えた。
そこへ颯爽と(イングランドから)現れるテソ
「むっ!困っている人を見過ごすわけには行かない!」
稲本「困ったヤツはお前やけどな」とポツリ
506 :
:01/12/07 02:11 ID:???
そんな毒舌を吐かれても、めげるどころかますます燃え上がるテソ
「どうした!そこの病弱そうな黄色い靴下の青年!!」
黄色い長靴をはいていた
大野たん「俺は病弱なんかじゃ!…ゲフゲフ・・な、ないぞ!!(吐)」
その場に倒れこんだ大野たん。
その時、ちょうどよく車が通りかかったが
その車に乗ってた大先生が一言
赤い長靴履くべ?
大野「あ、赤い長靴・・・」
大野は大先生が取り出した赤い長靴に魅せられて履いてしまった。
すると赤い長靴を履いた大野の足がひとりでにステップを踏み、
大野は狂ったように踊り出して止まりたくても止まらない!
大野「だ、誰か・・・ゼイゼイ・・・止めてくれ・・・」
(`∀´)<ホレ
ポンっと「おの」を置くと、モッチーはジンジャーに乗り森の奥深くに消えていった。
「オランダは遠いけどいいところだね」
モッチーが置いていったのは斧ではなく小野だった。
「楽しそうに踊ってるね。俺も踊っちゃおうかな」
514 :
:01/12/07 12:06 ID:???
ク〜ル、クルっ。グルグルグルグル....
素晴らしいステップを踏む小野。
オランダではクリスマスが2回あるので御機嫌な小野であった。
「伸ちゃ〜ん、もととしゃるうぃーだんす〜♪」
本山登場。
「俺には嫁さんいるから無理」と小野。
「じゃ、いいも〜ん。俊くんと踊るから」ともったん。
「なにぃ〜〜!!踊るといえば俺やん!まわるんちゃうねん!手をこうやって・・・」
とちっちゃい中田が現れた。
518 :
:01/12/07 13:29 ID:???
そこにナカータ登場。
久しぶりにゴールを決め御機嫌だった。
くるくるステップジャンプターン…
プロのダンサーもも驚くような光景だった。
赤い長靴を履いてしまった大野はいつまでも踊り続けていた。
そう、それは履いたら死ぬまで踊り続けなければならない伝説の赤い長靴だったのだ。
病弱な彼の運命やいかに…
520 :
:01/12/07 14:35 ID:???
そんな大野を冷ややかに見つめていたのはひらひらともりん。
平山「何でそんなにもの凄い勢いで踊り狂ってるんだ?」
大野「ゼエゼエゼエ・・・ゼエゼエゼエ・・・」
大野は疲れて声も出せない。
そこへキタジが「み、俺が通訳してあげるよ」と現れた。
キタジ「
520よ、いくらなんでも『ひらひらともりん』はねーだろ」
北島はそう言って木陰から見つめる平瀬を連れ出し、
「この人こそが真のひらひらともりんナリよ ヒラーズ総帥ナリ〜」
といきなりその場にひれ伏した
524 :
520:01/12/07 17:17 ID:???
>>522 「知ってるだろうが、ひらひらともりんは平瀬の事ではない」
と言い放った。
平山「キタジよ、バカだバカだとは思っていたけどここまでバカだったとはな
ヒラーズの真の総帥はな…」
「平山メンバーだ」
「それを言うなら平島メンバーだろ」とつっこんだのは...
「メンバー」という言葉に、みな一斉に反応した。
「平山メンバー」「イナガキメンバー」「イシダメンバー」
そしてこの暮れの忙しい時期にあらわれた「ノムラサチヨメンバー」。
彼らの未来に明日はあるのか?!教えてくれセニョリータ!
と、練習中にくだらないことを考えるキタジであった。
とりあえず「メンバー」って食えるの?食えないの?と首を傾げる稲本
「ていうか『めんばぁ』ってなぁに?」とめんこいキタジ
(誰か…踊りを止めてくれ…息が、息が…ゼェゼェ)
みんなに思い切り無視されても踊りが止まらない大野。
「靴脱げば」と一輪車で通りすがりの小笠原
しかし大野の意思とは反対に上げた足が小笠原を一撃したのだ
「ズガッ」「・・・痛ッ」
恐るべし赤い長靴
しかし靴はぴったりとフィットしてて脱げない。
靴を脱ぐには大野にロイヤルテソ茶を飲ませないといけないのだ。
そんな大野を心の底から楽しげに見つめている大先生
「あはははは 実験は完璧だね」
大野「ゼ…ゼイゼイ…ゼイゼイ…(テソ茶だけはご勘弁!)」
キタジ「なんて言ったかわかんないよ大野ー?」
大先生「大野くんはテソ茶が飲みたくて仕方がないそうだ 君、もらってきてあげたまへ」
「ちくしょう…」
大野に蹴飛ばされうずくまった小笠原はしばらく黙り込んだ後
踊る大野に向かっていった。
「この野郎…」
大野に殴りかかろうかと思いきや、
小笠原は旅の中でマスターした一輪車ダンスを負けじと披露し始めたのだ。
その頃、ちクンは…
「おい、俺の事は無視か? ナメんな」
すっかりやさぐれていた
541 :
:01/12/07 17:44 ID:???
名波教授はすでに特別配合した特製ロイヤルテソ茶を用意している。
めんこいキタジは「み、もらってきてやるー」と素直に走り去っていった
大先生「フフフ…踊り疲れた身体にロイヤルテソ茶…どうなることやら…フフ…」
そんなちクンを井原だけが号泣しながら見ていた
「…癒されねぇ」
544 :
:01/12/07 17:47 ID:???
「さあ」と言って、名波教授は一気にロイヤルテソ茶を大野の口に流し込んだ!
「すごいや名波教授 あんなにバタバタしてた大野をとっ捕まえてお茶飲ませるなんて!尊敬…」
キラキラした目で教授を見つめるキタジ
キタジの目には踊りもただのバカ騒ぎにしか見えなかったらしい
そして流し込まれた大野は!
547 :
「:01/12/07 17:59 ID:hK9ckTaj
「俺もロイヤルテソ茶飲みたい!!」と本山
なんと!
「ついでにミルクとお砂糖たっぷり入れてね!!」と本山
「贅沢言ってんじゃねぇよ本山!」とちクン
そんなちクンに唖然とするイロジャマ
552 :
:01/12/07 18:04 ID:???
>541
いつのまにか相馬大先生から名波教授になっていたけど誰も気に留めていなかった。
しかし大先生だけが、ハンカチを噛み締めながら気に留めまくっていた
「キーッ! 悔しい!」
その仕草はまるでママのようだった。
「相馬、あなどれねぇ…」
そんな大先生に戸田が警戒心をあらわにした
「戸田先生、会場までお供させてください。」
そう申し出たのは稲本と名波だった。戸田の戦いぶりを見てきた彼らは
うやうやしく頭を下げた。
「これはこれはご丁寧に。ありがとうございます。」
深深と頭を下げる戸田。
イナ「ではいきましょうか。勝ちをもらいに。」
558 :
:01/12/07 19:06 ID:???
しかし大先生には秋田とソガハタという顎SPが付いているとは知らない3人であった。
受話器を取ると
「粘着磐田サポ必死だな(w」
ガチャッ
戸田は会場へと向かう渡り廊下でこけてしまった。
起き上がろうとするが、何かに足をとられうまく立てない。
壁に寄りかかることでようやく平行を保つことが出来た。
イナ「まさか、フランス戦のダメージがまだ・・・。」
戸田「大丈夫。いやあ、先にいって下さらんか。」
イナ&名波「はぁ。」
「まさか、こんなところで完成するとは・・・。」
戸田は若き日のことを思い出していた。
とりあえず長レス読む気ゼロの小笠原は
一輪車のメンテナンスにいそしんだ
どうせ踊るならとちびアユに変身した本山。
GOタリモの役は平瀬に決定。
小笠原の背後から現れた名波教授は、嫌がらせに
一輪車を三輪車にしてやった。
しかも前輪が異様にでかい三輪車だった。
三輪車よりジンジャーだ!!とモッチーが現れた!!
(`∀´)
( つ┯つ
| | | |
.(_ )| )
(◎) ̄))
566 :
w:01/12/07 20:46 ID:O0MykDrj
ジンジャーの登場に札幌ドームは
空を飛んだ
モッチーに札束を投げ、売ってくれコールに包まれた
そんな中、時期主将としてテンションが異様に高いまっつん刑事。
興奮のあまり…
まっつん刑事は、俊輔をキノコ汁にしようと煮込みはじめた。
まっつん「一輪車ネタつまんねーんだよ。おまえが代わりに償えスンスケ。」
「えっ俺?まじかよ・・」
そんな俊輔の背後には小笠原モデルの一輪車が。
すると俊輔はちびあゆに返信した本山を連れてきた
楢崎「俊輔…いいのか…。って!!もう半分解けてるやん。」
キタヂ「アワブクたったー煮えたったー
煮えたかどうだか食べてみよう♪」
イナ「食いモン!?!?!?」
食べ物と聞いてコイツが黙っているわけがない。
むしゃむしゃむしゃ、まだ煮えない・・・
と、生煮えのキタジを食い散らかして稲本はその場を去った
生煮えのキタジのほっぺには稲本の歯形がくっきり残っていた。
さて、その場に置き去りにされていたキタジを発見してしまったのはちクン
相変わらずのやさぐれっぷりだが、根っからの癒し系。見てみぬふりはできず
キタジを丁寧に戸棚にしまって鍵をかけておうちに帰りました
ちクン「ハー今日も良い癒しをしたモナ!」
しかしちクンが寝ていると・・・
トン・トン・トン
ちクン「何の音?」
「風の音」
と答えてから、
これって全国共通の遊びなんだな〜と関心する熊谷@鹿島
ちクンが戸棚を開けると
「み、かぼちゃの音ーーーー!」
と言ってキタジがちクンに頭突き。
ほっぺにはまだ稲本の歯型がうっすらと・・・
稲本の歯型で入れ歯を作ろうとしているまっつん。
テンコーイリュージョン並に、華麗な癒し技を見せ付けては
色々なネタに消えては出たりするちクン。ちクンは実は…
アロマテラピストとして活躍しており、
来週の「嫉妬の香り」に出る予定なのだった。
なるほど癒されるはずだ、とみんなは思った。
そんな中、中払は副業として道場を開いた。
門下生は、今のところアヒルタンただ一人。
そんな中払道場に道場破りが。その名は福西!
何故かアヒルは敵対心をあらわにしている!
アヒル「気に食わないガァ。かわぐてぃ大明神のお供え物にしてやるガァ」
かわぐってぃ「(ギラギラ)…お供え物はまだか!!」
591 :
:01/12/08 01:53 ID:???
「ケモノの相手なんか出来ないな」
クールに言ってみせる色男福西
中山「おいおい、ジュビロ一の色男は俺だろ!」
それに不満を覚えるのは…
「毛者…」イヤな感じに聞き間違いをしてしまう藤田
「獣・・・」イヤな感じに聞き間違いをしてしまうクマたん
奥「藤田さんはジュビロ屈指のハ…」
「毛者…そういやバーバモジャって微妙だよねぇ」
と意味不明なことを言っているのは服部
「バーバモジャなめんな!」と服部をドツきにくる前タン
「奥!それ以上は言っちゃダメダヨー!!」と言いつつ
ファンブルしているのはアルノたん
奥「藤田さんはジュビロ屈指のハ…
イトーンボイスの持ち主・・・」
「バカばっか…」と無表情でポツリと田中誠
「誠といえばオレだろ!」
と関係ないのにいきなりしゃしゃりでてくる砂川誠
「磐田イチのオトコマエは前タン!」と吠えるクマたん
ハネ犬はそれに激しく同意したかったが、秋田の視線がものすごく
恐ろしかったので黙っていた。
前たん「磐田イチのブサイクはクマた…」
秋田「男の価値はアゴで決まる!」
「前タン!それ以上は言っちゃダメダヨー!!」と言いつつ
ファンブルしているのはやはりアルノたん
ゴン隊長「何言ってやがる秋田!男の価値は声の高さに決まってるだろ!」
秋田「それなら、うちの勝ちだ。うちには本山と小笠原がいるんだぞ!」
ゴン「本山?ハッハッハッ笑わせるな!
ありゃハイトーンじゃなくてカマ声だっつーの!」
この暴言を聞きつけたのは…
「酷いぢゃない!ゴンちゃんったら!オカマは個性よ!」と森岡ママ
「カマ言うなや、このロートル野郎がよ」
ブラック本山
ブラック本山は進化していた。
「だいたい中山さんよぅ。あんたの組みのモンにうちの鈴木が
えらいお世話になった、っちゅ〜話やないかい?えぇえ??」
と…着々と秋田の血が流れ始める本山。
そんな本山の変わり様を見て
中タコが無意味に笑っていた
「ちクンがシーマン化してから皆荒れ気味だな 癒されてないからだな」とやながしわ
本山「タコは黙っときな!全くうちの組の若い衆は…」
と極妻の姉さんに。
▲▲
\ /
(●ω●)−33 プンプン!
⊂ つ★
∪∪ ゴンサンヒドイモナ!
やながしわ「そうだ!俺が癒し系になればいい!」
と自分のカレンダーを配りまくる。
▲▲
\ /
(●ω●)−33 プンプン!
⊂ つ★
∪∪ ズレタモナ!
(`∀´) <お前かよ!(三村風)
「やながしわ、貴様が癒し系になどなれる訳なかろうが…」
不敵に笑うナベタケ
▲▲
(,,●ω●)つ <来るならかかって来いゴルァ
(( (⊃ (⌒) ))
(__ノ
そんな本山にブチキレ寸前の隊長
小笠原「あんまり怒ると頭の血管切れますよ。年なんだから…プププ」
ブチキレ寸前の隊長に肘打ちをかけられるナベタケ
「フッ…かかったなおぬし」
不敵に笑いながらゆっくりと倒れていくナベタケ
前たん「恥ずかしいから、奥さんとテレビに出るのやめてください」
「やるじゃねぇか毅 よっしゃ、オレもここは一つ」
と、やながしわに向かっていく殺皮
ンガハタ「もったん強そうだな…」
とどこかおかしい発言。
そこに「カレンダー一つ下さい」と美女に話し掛けられた柳沢。
と、その時!ちクンにかかっていたシーマンの呪いがとけたのだった。
キタヂ「み、ちクンが戻ってきたモナ〜〜〜(感涙)」
しかし、返り討ちにされる殺皮
「ちきしょー!ヤナギちゃんのクセしやがってよぉ!」
そこいらを殴りつけて暴れ回る殺皮
それを「……(溜息)」頭を抱えながら明甫だけが見ていた
ワショーイ!!ワショーイ!!
大野王子「ちクン祭だモナ!」
ちクン「ハッ…ここはどこ?ボクはいったい…」
とお約束な反応をかますちクン
やながしわ「ヤナギちゃんって言われた。なんか可愛い…『もったん』みたい」
と喜びながら、美女をお持ち帰り。
稲本「おまえはシーマンだよ」
と皆の努力を無にする発言。
しかし、優しく訂正するのは
大先生「ほぼ2日か…これは成功というのか、どうなのか」
ちクン「違うよ ボクはちクンだよ」
自分自身でシーマンを否定
「自分の事『クン』付けするんやない〜〜〜〜〜!」
そんなちクンに飛び蹴りを試みるピヨ
中田こ「ピヨ、じゃあお前も自分のことハゲくんって呼べよ」
しかし美女の代わりにビジュを持ち帰ってしまっていたヤナガシワ
それを見て禿げしくワラタ野々村
「殺るぞこのデカビタ野郎が! 笑顔キショいっちゅーねん!」
ハゲ発言に、宮本マジギレ
「オレ様も持ち帰ってくれよ!」とウィル
ヒデ「野々村!ローカルの変なCM出てるんじゃねぇよ!!」
と何故か海外にいながら、北海道に詳しいヒデ。
「ハゲネタはやめた方がいいと思う 全然つまらないよ」
と顔は笑顔だが目は笑ってない藤田
中田コ「笑顔が売りになるならいいだろ!お前はハゲでも売り物にしてろよ!!」
本山「アラ?不愉快だった?ごめんなさいね…。頭に…いえ、気に障ったら(w」
と言って、シャンプーの残り香を振りまいていく。
「あまり気にするとますますひどくなりますよ・・・禿」
と藤田の肩に手を置く小笠原
お持ち帰りされたくて、やながしわのトランクに潜むウィル。
おみやげと間違えて開けてしまったのは…
「そうだよ、ハゲってすてきやん!」と何故か関西弁の相馬大先生。
中タコの言葉にダメージ(もちろん頭皮に)を受けたピヨたん
さっそくピヨたんを癒そうとするちクン
「宮本さんも頭皮も元気だしてください…」
稲本だった
「なんや、白い恋人かと思って開けたのに これ、食えるんかな?」
「食いモンじゃねえんだよ」
ウィルは稲本に頭突きしたが、ほっぺたにボヨヨンと跳ね返されてしまった
クスンクスンと泣くウィル
「泣かないで…」
ウィルを優しく慰めるちクン
ウィル「なんだとゴルァ!!刺身は食えねぇぞ!!」
とりあえずウィルをかじってみた稲本
ウィルだと思ってかじったのは明神のふんどしだった(使用済み)
気にせずたいらげる稲本
公衆の面前に立てない姿になってしまった明神
「かっこ悪ぅ!」
そんな明神を見てゲラゲラ笑う南雄太
「これを履くといいよ♪」
かぼちゃパンツを差し出してあげるキタジ
「ハム太郎よりもピカチュウの方がいい・・・」
と、こんな時にたまのわがままを言うみょんみょん
仕方がないのでピカチュウを書こうとしたキタジ
だが「ぴかちゅうってなんだっけ?」
わからなかったので代わりに
キタジが描いたのはもったんのAAだった。
「わぁ、可愛い♪」
喜んでもったんAA入りのかぼちゃパンツを履く明神
明神の大事な箇所に鎮座するもったんAA
△△ もったんが変なトコロにいるぅ〜(泣
ΣΣ三 (○д○;) ガーン
三 ミつ つ
三 ∪∪
明神「おれぇ〜のパンツはいいパンツぅ〜。
おれぇ〜のパンツはもったんぱんつぅ〜♪」
ご機嫌に鼻歌。しかしその日は寒く、トイレが近かった明神。
しかし近くにトイレがない!!
「むむっ!またもや困ってる人発見ー!」
もちろん現れたのはテソfromイングランド
「明神、どうした寒いのか?だったらこれを使いなよ(ギラギラニヤニヤ)」
と差し出したのは穿き古したテソビキニだった(もちろん油ジミ付き)
669 :
:01/12/08 12:12 ID:???
ズビロ必死だな
奥がハッスルプレー
連発
なにをモレモレ
「場を読めねぇな・・・」
と電信柱の陰で呟く井原であった。
673 :
:01/12/08 16:35 ID:???
そしてテソはギト油じみ付きのパンツを明神にムリヤリ頭から
かぶせようとしたが、
その頃小笠原は口いっぱいにほお張った
わんこそばを平瀬の頭に吐き出す、という
遊びに興じていた
そして平瀬の頭に吐き出されたソバを、
拾い食いするという遊びをしている稲本
今日は人が少ないね…と、寂しさのあまりあげてしまうちクン
そして海へと帰ったちクン
さて、一方ピンチを迎えていた明神だったが
テソ油でテソ自身がすっころんでなんとか難を免れていた。
かも「おれかいせつやめよーかな」
?「なんで?」
かも「おれのひとりごとのようになってます。もっとからんでほしかったよ」
にし「今日は、いつもは隣に座っていた河口君がまえのせきにいっています。
そうです。きょうやってしまったので、ひとりぼっちになってました」
海に還ったちクンを待ちかまえていたのは、
しばらく忘れられていたまっつん刑事だった。
まっつん「よーしそこのマグロ!おとなしくすんだな!」
ちクン「びちびちびちびち」
俊輔「(ちクンを指差し)今日のおかずですか?
ハトさんも呼んでこよ〜。お寿司にしてください」
楢崎「えっ、オレマグロなんてさばけないよ?」
まっつん「気合だ!」
まっつん「お前、三枚おろしに挑戦してみろよ」
楢崎「え、俺んなもん裁けへんわ」
渋る楢崎刑事の右手には鈍い光を放つ出刃包丁が握られていた。
ちクン「ていうか僕捌かれちゃうの?」
俊輔「早くしろよ。おせぇよ、楢崎」
ポッポ「ちゃっちゃとさばけよ。腹減った〜」
追い詰められる楢崎は…
稲本「そうやで」
楢崎「く…こんな癒される奴を俺の手であやめるのは忍びないわ。
でも許したってくれ…!!」
包丁を握る手が熱くなりそして、包丁は…!?
ちクン「僕初めてなの 優しくしてね」
もったん「お父さんが魚は骨まで食べなさいって。
だからさばかなくてもいいんじゃない?」
一瞬楢崎の気が緩んだその時、ちくんはフリスクのCM並に
窓から逃げ出した。しかし…
しかし窓は精密に描かれた壁画だったので
ちクンは壁に激突して気絶してしまった。
「あ、まぐろ」
ちクンを抱え上げたのは、明神
「大野に食わせたらちょっとは体力つくかな」
心優しい明神だったが、食い物有るところにこの男あり。
イナ「今日の夜食!!」
明神からちクンを奪い取り、そのまま丸呑みする稲本
「うーん、なんだか物足りねぇな 腹7分目って所か?」
下がりすぎage…と2ちゃんに詳しいちクン
何だかやりきれなくて、「失恋レストラン」に
足を運ぶちクン。
そこでは、ビスマルクが公子タンの写真を片手に、
日本酒をあおっていた。
天皇杯でもっとやりきれなかった楢崎は
ビスマルクと日本酒を交わしていた。
ビス「シカタナイヨ。名古屋、横浜、柏、札幌、6チームモマケタンダカラ。
キニシナイキニシナイ。1点や2点!!」
楢崎「(泣)……(4点なんやけど…」
まっつん「ホンマへたれやな」
俊輔「(他人の事言ってられる場合かよ…)」
701 :
☆:01/12/09 20:49 ID:???
ギャルサポが多い田之上君。
やぁやぁ、」今日は誰とやろうかな。
ちクン「たのうえって誰?よしえ?」
意外にお笑い好きなちクンだった。
楢崎「俺もうダメなんやろか…」
ンガハタ「そんな事ないですよぅ〜(プププ」
そんなンガを高桑がジーーーーーーーーっと見ていた
「俺のポジション返せ…ペリカン」
ンガハタ「高桑さんも楢崎さんも落ち着いてくださいよ〜フフフ」
とその時、突然ンガハタのアゴが
酒井(名古屋)に装着
失恋したわけではないが、傷心の大野たんも
失恋レストランで養命酒を煽っていた。
そんな大野を見て、北嶋は
「み、だったら焼肉も食べなよ。僕がおごるよ、み。」
大野たん「そんな硬いもの食えるか!!…てか、お前も少しへこめ!!」
とキタジたんに八つ当たり。
その辺では、俊輔・松田・ポッポグループや
楢崎や、明神&大野がどよ〜んとしていた。
そこに本山がにこにこしながら「みんなどぉ〜したのぉ〜?」とやってきた。
失恋レストランにタコピーもやってきた。
「ヨネたんベストドレッサー賞総ナメ?」俺よりスポーツ新聞に載ってるじゃん。
タコピーが飲んでたのは日本酒ではなく・・・・
平瀬が差し出した、ポケモンカレー。
「ヨネたん…、オペ顔も好きだったよ…」
スポーツ新聞を片手に、カレーを頬張る中田こ。
その時店に新客が
鈴木隆行「オマエ、何だか色々むかつくよ」と
福西された首しめを、平瀬に。
その時、テソ現る。
717 :
U-名無しさん:01/12/10 00:54 ID:JBAjqByh
川口さんが来たせいでスレが閑散・・・と思ったが口には出来ないちクン。
「そんなに色を変えてると大変なことになるぞ〜〜」とテソの油が
平瀬の頭皮に向かったその時平瀬の髪の毛に異変が…
モサモサと伸び、広がるパーマ
そして砂糖に集る蟻のように次々とその髪の毛に手が伸ばされる
「お前の髪の毛は豆もやしになるんだ〜(ギラギラニヤニヤ)」
「豆もやしでもいい…ご利益を…!」
目がマジな宮本
「もやしってあんまり腹のたしにならんからなぁ」
もちろん稲本の腕も伸ばされる
ヒソーリと藤田も手を伸ばす
「ぼ、僕は小腹が空いているだけさー」
「これからは俺がテソだァ〜〜!!」
来期のキャプテソ任命が嬉しくて仕方がないまっつん刑事
「俺、どないしよ…」となんだか悩んでいる様子なのは楢崎。
「ていうか、ウザいんだよね」ボソッと茸
俊輔「やりきれないやりきれない…。やっと静かになったのに…」
と、むしゃくしゃしていた俊輔は、楢崎を蹴飛ばした。
お互い主将を任せられたのに轟沈してしまった二馬鹿刑事。
稲本「オマエ、もう無理や」と楢崎に。
テソまっつん「パン買ってこい、パン!もちろん甘いやつな!」
相変わらずただのパシリ
もったん「キャプテンになる人って、ちょっと…な人多いよね。
うちだって…」
あまりにもうっぷんが溜まった楢崎は
思わず檄辛カレーパンを買ってきてみた
楢崎はパンを買い求めて、コンビニ三軒梯子したが、
嫌がらせに稲本が全て買い占めてしまったので、売りきれていた。
楢崎「すんません。カレー弁当しかなかったっす…」
「そっか〜!もったんがキャプテンになれば良いんだ☆」
嬉しそうなもったんと、密かに羨ましそうなタコピー
買占めというか、食い占めだった
「足らへん!」
何故か奇遇にもカレーネタが重複してしまい、バーモント平瀬現る!
「カレー弁当?なら俺そっちのほうがむっちゃ食いたいわ」
稲本はすぐさまふんだくり、がつがつカレー弁当を食べた。
「楢崎さん、この殻ゴミに捨てといて。」
「何だよ!カレー弁当に激辛カレーパンかよ!!
オマエ、ちゃんと聞いてたか!?あ・ま・い・ヤ・ツ!!(怒)
何キロ走ってでも探してこい!この4点ミス、ヤローが!!」
と怒り狂って、楢崎を足蹴にするまっつん。
バーモント平瀬「イナァァァ!!俺の断りもなしに勝手にカレーを食うなァ!!」
平瀬「もっとカレーを大事にしろよ!!」
「甘いやつ…砂糖の塊でもしゃぶってろや、ゴルァ!」
と言いたくて仕方がない楢崎 でも言えない
4点ミスを出されると弱い楢崎。
しぶしぶ買いに行くと、そこのコンビニの店員はなんと・・・
「お前だって負けたくせに何言とんじゃ…」
楢崎は次にスーパーマーケットに行った。
小笠原「え〜もったんがキャプテン?俺やだなぁ…。
転んでゴロゴロしたり、テレビで『わかりましぇん☆』って
言っちゃうキャプテンなんて…」
とみかちゃんのおむつを取り替えながらの発言。
コンビニには活きのいいちクン店長。
小笠原はレジのところで美海ちゃんをおんぶ紐でおんぶして立っていた。
ちクン「1点や2点くらい気にしなくて大丈夫だよ・・・」
楢崎「(だから4点・・・)」
必死に癒そうとしたちクンだったが、墓穴を掘っただけだった
「甘いやつ…砂糖の塊でもしゃぶってろや、ゴルァ!」
「お前だって負けたくせに何言とんじゃ…」
…という、楢崎の心の声を聞くエスパーまっつん。
まっつん刑事の怒りは最高潮に達し…
ちクンの手には墓穴を彫るという言葉どおりスコップが握られていた。
しかし、小笠原がおんぶヒモだと思っていたのは、
実は汗のしみこんだ帳簿ヒモ(臭い)だった!!!
まっつん「砂糖でもしゃぶってろだと!?」
怒り狂ったまっつん刑事は、楢崎の口にミカちゃんのオムツ(使用済み)
を突っ込んだ。
まっつん刑事の怒りはなぜか小笠原(2年連続MVP)に向けられていた
楢崎&小笠原「「ウッップ!!!!!」」
新テソ恐るべし
小笠原「あああ〜美海!そんな汚いヒモでオンブしてごめんね」
と、恨みがましい目で見ているまっつんを横目に、帳簿を投げ捨てた。
スコップを持ったちクンは、とりあえず埼玉スタジアムを掘ってみることにした。
そこに中田浩二。
「ねぇオガサ…。俺って地味かなぁ?昨日のスパサカでも、自分を
最優秀選手に選んだ上に『中田浩』って書いて笑いとったつもりだけど、
アゴだけ芸人ンガハタに全部持っていかれるし…」
小笠原の投げた帳簿はちクンの掘った穴にホールインワン。
烈火の如く怒るまっつん刑事
まっつん刑事「いけ!ならざキックだ!!」
楢崎「えっ、オレ!?!?」
小笠原「タコ、地味。」
バサッと切り捨てる昨日のスパサカでその笑顔をいかんなく発揮した小笠原。
「ヘタレキックの見世物だぜ〜」とちびっこが集まってきた。
まっつん「さぁ!ヘタレキック!ならざキック!!」
ちクン「ちょっといいなぁ…ならざキック…」
小笠原「笑顔はたまに見せるから良いんだよ・・・」
ならざキックに憧れたちクンは新しくちクンキックを開発してみることにした。
ちクン「まずは研究所が必要だ」
小悪魔的な小笠原の発言を、必死でメモする本山。
本山「確かに、ちょっと俺ってサービス過剰?飽きられてる?
いやいや、加藤さんは可愛いって言ってくれた」
と本山がそんな計算をしている間…
前園さんが、職安で見つけた仕事、佐川急便の車に乗って登場。
前園「やぁ!楢崎。元気にしてるか?」
研究所に選ばれたのは、なぜかきんぐぅ邸
「ちクンキックなんて必要あらへんって やめとき!」
と必死になってとめる宮本
楢崎「ゾヌ・・・いや、ゾノさん!何してるんスか?こんなところで」
ちクン「宮本さん、なんでそんなに必死なんですか?」
稲本「宮本さん。また海外ですか?失敗したら、また番号大きくなるで」
と言うだけ言って成田へ。
「(次は40番台かな・・・)」
やっぱり影でこっそりとみつめる井原
本山「あれ?佐川急便と言えば、楢崎さんって今日の天皇杯で
佐川急便のチームに4点入れられましたよね?」
和少ないなら座奇形児の頭髪は本山のひとことでさわっと総白髪になってしまった。
(゜◇゜;)ガーン!!
触れられたくない傷口に塩を塗り込まれた楢崎は逃亡。
触れられたくない事を直球で話す本山にむかついた楢崎は、
ストレス発散に、まっつんの帳簿を片っ端から切ってやった。
まっつん「ゴルァ!何逃げてんだよ楢崎ぃ!」
楢崎「うっうっうっ…(泣)」
楢崎、泣きながら逃亡
しかし、帳簿を切っても切っても無くならない。
違うって
>>770 数少ない楢崎刑事の頭髪はとお前は書きたかったんだろ、と柱の陰から
訂正を促す井原さんがいる。
もったんは「髪は大事にしないとね☆」
と言いながら、何故か宮本の髪を撫でていた。
「本山君、キミはだいぶ髪の毛に自信があるようだね?」
久々登場名波教授。
「誰か俺の黒髪をもどしてくれ。豆もやしでもアルファルファでもええから。」
楢崎は逃げて逃げて、〜キノコハウス〜俊輔の家、にたどり着いた。
楢崎「(トントントン!!)助けてください!!追われてるんです」
実は名波教授は、
(本山を毛薄にさせて相馬大先生を出し抜いてやろう・・・)
と密かにもくろんでいた
俊輔「誰・・・あぁ、パパ?」
楢崎「えっ・・・パパ・・?」
楢崎は自分が俊輔のパパ(不本意)なコトをすっかり忘れていた。
本山「どうせなら、すね毛を薄くしてください」
とジーンズを捲り上げた。
目の前に現れた光景(足の毛)に、名波教授は
「それを俺の髪移植してくれ」
と切望した。
「人前で素足をさらけだすんじゃない!はしたない!」
古風な教授
俊輔「・・・やっぱり俺はパパの子供じゃなかったの・・・?」
再び不安にかられる俊輔。
楢崎「そうやった…、そんな設定も過去にあったな」
と懐かしんでいる間にも、まっつんが!!
楢崎「とにかくかくまってくれ!!」
「え〜、名波さんも髪の毛気にしてるんですかぁ〜 みんな大変ですねぇ〜 プププ」
ブラック本山降臨
本山「それでしたら、お宅んとこの奥くん?
ギャルのルーズソックスじゃないんだから、靴下あげなさいよね〜
すね毛が見えて鬱陶しいんだよ!!」
と不満げな本山。
名波教授「本山君。スネ毛が濃いのは男性ホルモンの影響なんだよ。
即ち将来的に頭が宮本くん状態になる可能性が・・・」
仕方が無いのでご自慢のキノコヘアーに楢崎を隠そうとするシュンスケ
本山「もったん、天使だもん。男性ホルモンなんてないもん。
あんなピヨピヨ人間にはならないもん」
と電波な発言をしだす本山。
まっつんと俊輔に挟まれてもがく楢崎。
「えーーーい!!どうにでもなれ!!」
いつ覚えたのか陰陽道のワザで召還した人とは・・・
「じゃあオレもかよ!」
教授の言葉に不安を抱くバーモント平瀬
召還されたのは、どうしたことだかママだった。
ママ「やめて!喧嘩は止めて!!あたしの為に!」
カン違っているママ。
俊輔「そんなんじゃ見つかっちゃうよ〜」
まっつん「ここに隠れてるのは分かってるんだ!!
俊輔も楢崎なんてかくまうと、横浜全員でお仕置きだぞ(怒)
一週間キノコなしだぞ!アクエリアスの代わりにテソ茶だぞ!」
この発言に、一瞬にして楢崎を売る事を決意した俊輔。
そんな本山を恐ろしげな目で見る教授
「自分の手におえる相手なんだろうか・・・」一抹の不安が
>>792 呪術使いの巫女でもある森岡ママだった
「ちょっとお、久し振りに完封勝利したんだからゆっくり眠られてくれない?」
教授「そう言うことになるね。」
お顔と同じくサラリと流す教授。
バーモントヒラーセー自信喪失。
明神「俺は眠れないいよ…」
ママ「じゃあ、添い寝してあげるわん」
ママ「ちょ〜っとぉ!なんでヒデを下げるのよ!」
周りの騒動に興味のないママはフジのセリエA中継を見ていた。
(パルマ−ローマ)
明神「(いやだ)断る…」
ママ「んまあ、ウブなのね。」
相変わらず勘違いするママ。
キタジ「僕は愛用の毛布が無いと眠れないんだよぉ」
と毛布を抱きしめる
髪の研究するくらいなら、菱形お口とそのホクロどうにかしたら?」
大野「悪寒がするからこの毛布貸し手…。ってなんか臭!!」
楢崎「やっ、やめるんだ!俊輔!!俺はパパだぞ!?」
俊輔「だってどうせ俺はパパの本当の子じゃないんでしょ・・・」
キタジ「臭いなんて失敬だぞ!モガモガ…」
と毛布の端をくわえはじめる
病弱な大野はその臭いに耐えられずに思わず青ざめた。
大野「養命酒、養命酒・・・・」
俊輔「楢崎よりまっつんの方が怖いもん。
…まっつんさぁーん!!ここに…(ングング!」
「ホクロの事は言うなぁ!」
何故かキレ気味の教授
「養命酒よりキムチを食え、キムチを!栄養あるぞ!」
青ざめてる大野に特製キムチをつきつける兄さん
まっつん「んっ?どこからか声が?」
辺りを見回すまっつん。
まっつん「・・・まぁいいか!」
やはり馬鹿だった。刑事失格!
名波教授はホクロの悪口を言われ、憤った。
なぜならそのホクロは、全世界の運命を握るテソ爆弾
のスイッチだったからだ。
腹の虫が収まらなかった名波教授は、
奥のスネ毛を添って、「ナナミ」とサインをいれた。
ホクロ?
ボクもあるよ。
えっ!ボクの本当のパパは実は?
と青ざめる俊輔
812は添って、じゃなくて剃ってだろ!と突っ込みを入れる楢崎。
その声を聞いて…
まっつん「やはりあいつはこの辺にいる!!」
「それだけはありえない」とキッパリ否定する名波教授
城「お…俺もある。お口にホクロが…まさか!!」
特製キムチを無理やり食わされそうになって吐血してしまう大野
「ったく、たるんでいる!そんな事だから負けるんだ!」
せっかくのセレモニーをグタグタにされたので機嫌が激悪な兄さん
「それだけはありえない」とキッパリ否定する俊輔
俊輔「城さん。正直、あんたの子だけはイヤです。ナラ並に」
とあっさり2人を傷つけるキノコ。
「ていうか僕はサッカーの申し子だから…サッカーの神様が僕のパパかな」
電波な発言をしはじめる俊輔
本山「ほえ〜?このボタン何?押しちゃえ☆」
と名波教授のホクロをプッシュ。
名波「そ…それだけは!!!」
本山「えーい。ぽちっ」
すると、ギトギトの油と共にテソが降ってきた。
まっつん「俊輔、チガーーーウ!!お前は実は私生児だったんだ!」
生みの親だけが知る驚愕の事実なのか!?
ヒデ「俊輔…、おめーが申し子だったら、
俺はサッカー界を作り上げた神その物だっちゅーの!
…ていうか、俺がサッカー、見たいな感じ?」
と自意識過剰な電波を発するヒデと俊輔。
部屋の隅っこで三角座りしている洪明甫の元へ
馬に乗ったギドが現れた
「さあ 行こう」
物陰に隠れている楢崎を見て、本山が「ここに隠れるといいよ」
と紹介してくれたのは、藤田の髪の中だった。
しかしあまりにスカスカだったので…
俊輔「そんなこと言って、今日の試合もまた下げられたクセに・・・」
「お前ら情けねーな!真ん中は俺に譲れ」
と美海たんと目玉のオヤジをお風呂に入れながら小笠原。
「それを言ったら俺だって・・・」
楢崎を頭に隠しきれない、聞き上手の藤田トシヤ
本山がテソスイッチを押してしまったため、
油まみれになる磐田。
天気予報で「テソ警報」が出ているのを見て、心を痛める名波教授。
銀の皿を持ちながら、踊り狂う相馬大先生。
大野たん「俺だって…ゴホゴホ」
藤田「俺って…もうはえてこないのかな。
雨の日って嫌い。髪がペシャンコになるから。」
とテソ警報のニュースを見ながら、ちょっとおセンチなトシヤたん。
そんな楢崎と高桑を、心の中で笑いながら、
タキシードを着込み、Jリーグアウォーズへ急ぐンガハタ。
しかしアゴがはみ出ていた。
「こうなったらアゴにも蝶ネクタイしてやるか。俺のチャームポイントちゃん」
こういいながらアウォーズ会場までの道の途中に町の手芸店に入るンガハタであった。
しかし「蝶ネクタイなんかねーよ! アゴ切断しろ!」と門前払いを食らったンガハタ
そんなンガハタを涙しながら無言で慰める先客の組長、秋田
その頃、本山はパーディドレスを用意していた。
浜崎のウエディングドレス並のフリフリ。
それを見て、他人のふりをする鹿島の面々。
それを陰から見ていた巫女森岡ママ
「キーッ、あんな坊やにあたしも美貌では負けてられないわ!」
誰も見ていないのに嫉妬がメラメラ燃え滾っていた。
高桑は部屋で一人寂しく
超難関ロジックを始めた。
「MVPか。当然だな」
そう呟く藤田の残り少ない前髪が揺れた瞬間
俊輔「じゃあ、来年はヘタレ決定。心労で髪も減る事だろう」
と風のように藤田につぶやきさっていった。
ウィル「何でオレサマジャナインダヨ!?藤田むかつくから、ボウズにシテヤレ」
「キャアァァァーーー!髪は・・髪はやめてぇぇーー!!」
藤田の金切り声は宇宙の果てまで鳴り響いた。
「どうした、藤田くん」
最近の趣味は宇宙遊泳の相馬大先生。
「ウィルが、ウィルが…アワワワワワ(超音波)」
なんとウィルは藤田の頭に噛り付いて歯で髪の毛を削いでいたのた。
藤田「大先生っ!MVP取った俺に俊輔が酷いことを・・・!」
大先生「いくらMVP取っても、チャンピオンはウチ(藁」
「ウィルさん、そのくらいで止めてあげましょうよ。
どうせ後がない人なんですから」
爽やかに登場・新人王山瀬
「やめろ!!」
宮本、ビスマルク、北沢、前田が飛び出てきた。
藤田「おお!毛研究にピッタリな人材が揃った!!」
俊輔「禿・・・プププ」
ウィル「ウガウガ、ウガガガ…」
何を言っているのか誰も理解できなかった。
宮本「何を言う!明日は我が身だぞ・・・」
ジダヌ「エイ、コウナッタラノロイヲカケテヤル!!スペシウムコウセンダ!!ビビビビビ!!」
もちろん足元では地団駄を踏みながら
本山「キャー!もったんに何する気!?」
ジダヌ「ビビビビビビ・・・・・・・」
本山「もったん怒るよー!!えいっ!もったんパーンチ!!」
ちクン「お前なんて眼中にねーよ」とサラリ
ジダヌ「オマエダレダ!?エイ、オマエニモノロイヲカケテヤルッ!」
ちクン「マグロには利かないよ」
明神「ちクン、またやさぐれてきたね」
もったん「ちクンまたシーマンに!?」
そのとき小笠原がサラリと言った。
「このスレ、まさかパート2なんてやんないよね?」
美海ちゃん「パパ…ここがすでにパート3だよ…」
と涙をぬぐう。
「それはパート4の間違いではないか…?」
後ろで井原がぼそりと言った。
ヒデ「俺が俊輔にバカにされるだけで、何も語らないうちに
パート3が終わろうとしている…。」
間違えた小笠原の耳は真っ赤になった
「パパ可愛い☆赤くなっちゃって♪」
とおませさんな、美海ちゃんは質問
「これってまだ続くの?」
「悪かった…そろそろ美海の寝顔を見て安らぐ時間だ…」
間違ったことで少し落ち込む小笠原、しかし愛する家族を思い出し再び立ち上がった。
もったん「オガサたん、どこ行くの?」
オガサ「・・・そろそろ目玉のオヤジを風呂に入れないと・・・
モト、かおりにはすぐ帰るからって言っておいてくれ。
あ、あと、夜食はカリフォルニア巻きがいいな・・・」
もったん「オッケー☆みかたーん!お兄ちゃんと帰るですよー☆」
みかたん「・・・オカマは嫌」
みかたん「オカマはどうでも良いから、とにかくまだ続くの?ねぇ」
もったん「!!!(正直ショック…)
お兄たんはオカマじゃないよ?ひょっとしてお兄たんが
可愛いから、美海たんは気に食わないのかな?」
オガサ「美海は続けて欲しいかい?」
パパデレデレ。
父に似て毒づいてきている美海たんであった。
もったん「もったん、おかまじゃないもん…うえ〜んママー」
胡桃たん「そうね、950位になったら考えるっていうのはどうかしら?
あら美海ちゃん、そのおしゃぶりステキね。どこの?」
みかたん「んー・・・正直オカマはどうかな・・・と。」
もったん「(゜◇゜;;)ガーン・・・」
美海たん「胡桃たん、それが良いわね!あ、このおしゃぶりは
パパがダ●エーのバーゲンで・・・」
もったん「美海たん、だからもったんはオカマじゃないよぅ・・・」
すでにアウトオブ眼中のもったん
俺も欲しいぞ!
そこの2人のギャル!可愛いな!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩∩
( ☆x☆⊂ヽギラギラ!
⊂ ノ
人 ♂
し (__)
「しかしあれだよね、アウトオブ眼中って死語もいいとこだよね」
そう言いながら胡桃と美海はその場を去って行った
テソうさ 当てにされず
自分の油で転ぶ哀れな一羽がここにいたのは言うまでも無い。
城「ねえねえちクン、今度大阪遊びに行く予定なんだけどー
どこかつれてってよ。クチャクチャ」
城が口から出したガムにつまづくちクン
吉原「城。お前、来るのかよ。来なくていいよ。
ウィルは横浜いっちゃうし。来年もだめだな」
そして「もうすぐ900なんだ・・・早いなぁ」と一言
前園さん。
全員前園さんの事はする〜した
「(城…ガムは紙に包んでゴミ箱だぞ)」
電信柱の影からコソーリと見つめる井原さん(元チームメイト)
稲本「折れも大阪帰るかもしらん」
小島「お前が帰ると、食いもん減るの早いから帰ってくんな」
稲本の発言に大阪中の飲食店が反応した
宮本「イナ、お前が帰ってくると大阪のエンゲル係数が上がる」
稲本「みんな俺=食糧なのかよ!!」
便乗して「稲本ほっぺた型肉まん」を売り出すことにした名波教授。
洗い場「他に何かあるかよ?(w」
負けじと、「稲本まんじゅう」を売り出そうともくろむ相馬大先生。
しかも温泉限定。
稲本は、夜の通販番組を見ながら
「だったら俺ダイエットしようかな…」
この発言に、全サッカー界が震撼。
稲本ダイエット発言は日本のみならず世界中を駆け巡った
稲本は手始めに腹筋マシーンを買ってみることにした
稲本「あ、モシモシ?通販見たんですけど…」
ベンゲル「イナモトガダイエットスルッテホントウカイ?」
ちクン「うるさい。お前に関係ない。」
シーマン化全開のちクン。
世界AGO同盟ならず、世界デブ連合は
稲本のダイエット発言をいち早く察知。
「あいつは危険だ…。稲本に肉まん100トン送りつけろ!!」
この指令で、儲かり笑いが止まらない名波教授。
名波「もうサッカーやめようかな?一生食ってけるくらい稼いで
一日中ゲームしたり、ゲーセン行ったりしてぇな」
と引きこもり化する教授。
「うわっ!肉まんがこんなにいっぱい!!」
大量の肉まんに大喜びする稲本。
あっさりとダイエット宣言を撤回。
「無理なダイエットはいけないわ」と森久美子がかけつけた。
「そうだよそうだよ」と伊集院光。
極楽加藤と一緒に、山本もかけつけた。
デブ一斉移動により、あまりの振動で地震が起きた。
世界平和が訪れた
ママ「ついにこのスレも900超えたわね!あたしの人気のおかげかしら?」
相変わらず勘違いのママ。
まっつん刑事「ナニ〜〜!?イナがダイエットだと!?逮捕だ逮捕!!」
ちょっと遅すぎるまっつん刑事だった。
楢崎「恥ずかしいからそんな古いネタ大声で叫ばんといてくださいよ!」
川口「恥ずかしいのはオマエだ!楢崎!!エゲレスから千里眼で見てたぞ!!」
「あんたも4失点やん…フッ」
毒づくちクン(もと癒し系)
そんな恥ずかしいテソ川口を井原が望遠鏡で見ていた
宮本「やいシーマン!5番を返しやがれ!!」
「僕がしってるちクンとすっかり変わってしまったね…」
と涙を流すノさん。
ちクン「返すか。オマエみたいなハゲに5番が似合うと思っているのか」
ちクン「うるさいなぁ。禿はさっさと海外逃亡してホされてこい」
ノさん「ちクン・・・(涙)」
大野「ちクン、これを飲むと良いよ・・・」
そっと養命酒を差し出す大野。
しかし、それは養命酒ではなく・・・
ノさんの斜め後ろでは血塗れたパンツを
涙ぐみながら阿部が洗っていた
もったんはMDを聴きながら鼻歌を歌っていた。
「頭のなかぁ〜ほとんどぉ〜かれぇ〜しっ♪」
それを盗み聞きしていたノさんは、再び心を痛めた。
ノ「やはりまだ日本を離れるわけには行かないようだ。
日本男児はいつからこうなってしまったのだ…。嘆かわしい」
ちクン「・・・?」
何故か大野から渡された怪しげな飲み物を飲むちクン。
しかしそれはテソ茶(改)だった。
.曰
| | ▲▲
ノ__丶(◎ω◎) < えへ〜えへ〜へっへっへ
||テ|| ⊃日⊂
||ソ|| ∪∪
||酒||  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\
`~~´ (<二:彡) \
もったん「ちクン大丈夫!?!?!?」
ちクン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ちクンの身体に異変が!!
ちクン「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・」
まっつん「ウゴウゴルーガ?」
楢崎「だから古いってば」
ちクン「ウゴゴゴゴゴゴ……プハァ!」
シーマン状態から抜け出たと思ったら、今度は目をキラキラ輝かせた
爽やか青年(五倍増し)へと変身してしまった。
「やあ、君たち頑張ってるね(キラリ)」
919 :
:01/12/11 13:36 ID:???
ちクンはあまりにも爽やかなので、いいとも青年隊に任命された。
一緒にコンビを組む二人は....
本山「いいとも青年隊ってアイドルだよね?アイドルって言えばもったんだよね☆」
ママ「まァ〜〜〜!!あたしもよ!!」
・・・ちクン・もったん・ママ・・・
本当にコレで良いのか!?ちクンの脳裏に一抹の不安がよぎる。
ママが大きなスーツケースを持ってきて目の前で開けて見せてくれた。
ママ「ねえ、このかわいいヒラヒラレースがいっぱいついたお衣装なんてどう?
あたし仕事着で前に何着か作って着なかったんだけど」
もったん「うわ〜、3人で着たらキャンディーズってひとたちみたいだね☆」
ちクン「・・・・・・(勘弁して)キラキラ」
前途多難。
そんな3人を見つめる菱形お口のキュートな男が。
名波教授「私が君たちのプロデュースをしてあげよう。」
衣装はどうにか決まったが続いて問題となったのはポジショニング。
もったん「やっぱりもったんが真ん中だよね☆」
ママ「あら、あたしが真ん中よォ〜」
ちクン「...(どうでもいいけどこの衣装ヤダなぁ)キラキラ」
真ん中と聞いてこの人が黙ってるわけがない。
俊輔「っていうか、真ん中は俺でしょ?」
しかし名波教授から痛烈な一言。
「俊輔はサイド。」
ちクン「・・・(って言うかいつの間にメンバーに入ったんだ?)キラキラ」
サイド通告にショックを受ける俊輔。
まっつん刑事「俊輔!ついにアイドルかぁ〜・・・良かったな!」
自分の子供が芸能界入りで、普段まったく見せない親心を
ここぞとばかりに披露するまっつん。
まっつん刑事「でも教授、サイドは禁句。」
名波教授@プロデューサーはグループ名に困ったので一般公募する事にした。
グループ名と一緒にキャッチコピーも公募した。
もったん「【グループ名:もったんズ】
【キャッチコピー:カワイイもったんにあなたもメロメロ☆】
PN.本山クンラヴv・・・と」
思いっきり自作自演。
大先生「今からアイドル誕生か…ということはパート4はアイドル伝説編だな」
そう呟いた大先生はガリ版でアイドルオーディションのチラシを作成し始めた
ママは呪術を使ってグループの名前を考えていた
「アイドル伝説か。面白そうだな」と呟くのはテル。
教授は引き続き、グループ名とキャッチコピーを公募し続けた。
ついでにマネージャーも探しはじめた。
ちなみにもったんズ(仮グループ名)はモ娘。のようにメンバーの途中加入も可能。
その嬉しい情報に喜んだのは!
ゾヌであった。
しかしもちろんゾヌは加入できるハズもなく....
稲本「アイドルになって売れたらラーメンが死ぬまで食えるな(ニヤリ)」
「ゾヌ。靴磨きなら雇ってあげてもよくてよ!ホホホ!」
すでにトップスター気分のママ。
ゾヌ「うぐぐ・・・」
「デブ専のギャル達に大人気の予感!」
と、稲本を新メンバーに加入させる名波教授@プロデューサー。
ママ「さあ、あたしのハイヒールをお磨き!(カツッ)」
何故着物にハイヒールを履くのか分からないが
ママはゾヌに命令をした。
ゾヌ「・・・」
失業中で金欠病なので、しぶしぶ靴を磨くゾヌ。
稲本「ゾヌ!パン買ってこい、パン!しょっぱいやつな!」
どこかで聞いたセリフ。
939 :
:01/12/11 15:35 ID:???
「いいグループ名がない...。あいつには聞きたくなかったがしょうがない」
名波教授@プロデューサーは相馬大先生にいいネーミングを聞きに行った。
小野はもったんずに入りたかった。
嫁のちえこたんはそれを夫の思いを知っているのであろうか。
本山「もったんズに入った人は腹黒女優にならないと
だめですぅ〜!!」
小野「チエコ・・・日本に帰りたいんだ。」
チエコ「どうしたの?伸ちゃん」
小野「俺、サッカー辞めてアイドルになる!」
名波教授「何か良いネーミングはないかねフォフォフォフォ」
相馬大先生「そうだねぇ、オカマーズってのはどうだい?
かっこいいと思うよ、絶対売れるよ!」
945 :
:01/12/11 15:42 ID:???
処は変わって相馬大先生宅。
大先生「そうだな、グループ名は蹴球隊とかどうかな?」
名波教授@プロデューサーは最悪なネーミングに頭を抱えた。
教授「もっといいグループ名はないものか...」
教授「そうだ、私はピクシーを尊敬してる、だから妖精のフェアリーでフェアリーズと言うのはどうだ?」
大先生「彼らはフェアリーズという風貌か…?すまん、悪寒がしてきたのでちょっと用足し」
研究室の廊下を挟んだトイレからは大先生の嘔吐が聞こえていた。
本山のように腹黒女優になるため、1ヶ月の地獄の合宿も
用意されていた。
悔しいので秋田はおやじダンサーズ(ぱくり)を結成。
いやがる藤田を無理やり引き入れた。
釜本はおやじダンサーズのリーダーが自分だと言い張った。
「おやじというよりジジイだよなっ!」と笑ったのは…
鹿島の鈴木だった。
美海ちゃんをおんぶした小笠原であった
「そろそろ新しいスレッドが必要だな、ねえ、美海〜」
ノさん「私もお…オヤジダンサーズに入ってもいいデスカ?」
とどきどきしながらやってきた。
そして「それより、俺の話はまだ続くのか?」とまっつん。
相馬大先生「では続けたい人挙手してください」
「じゃあ続けるってことにして、俺たちもグループ作ろうぜ!」
と言ったのは城。前園とカズを誘った。
井原「じゃあ、仕方ない。俺も入ってやろう」
西澤は入りたくもないのに、「おまえには資格がある」と言われ
無理矢理加入させられた。
本山「タカユキさんの無理矢理の黒髪、白髪みたい〜」
鈴木「うるせぇ!あるだけマシだ!」
もっともな意見に涙するのは…
挙手しながら涙する藤田であった
中村よしろーだった。
大分から何時の間にか帰ってきていた。
「またホモネタ・やおいネタ禁止って書きますか?」
と質問するちくん
キタジ「み、誰が立てるの?」
「禁止とは言ってないけど、流れを変えるように気をつけたらいいのよ」
と鏡を見つめるママが言う。
ちクン「(あなたにそんなことを言われても)…キラキラ」
本山「ぼくぅ〜、またホモにされるのいやですぅ〜〜!!」
963 :
:01/12/11 16:25 ID:???
ちクン「じゃ、禁止っていうか注意をするって事でいいですか?」
ちクン「じゃあパート3の1の書き方そのままでいいですか?」と質問。
大先生「ふふっこれでパート4からは俺の天下だ…」
本山の魂の叫びを無視して、送られてきた履歴書数枚を握り締め不敵に笑っていた
>964
「そのままでもいいだろう。では980に書き込んだ人が次スレを立てるように!」
と名波教授@プロデューサー。
明神「試してみたけど、スレッド立てすぎ…」って言われたよ。
と、泣いてドラえもんのいる押入れに閉じこもる明神。
大野「なあ、養命酒でも飲んで元気だそうよ、明神」
>967
「じゃ俺が立ててみるよ」と市川(←もしかして初出演?)
970 :
969:01/12/11 16:59 ID:???
「みんなありがとう。元気になったよ」
と養命酒にデカビタを割った、本山スペシャルならぬ
大野スペシャルを飲み干す明神。
「市川たんよろしくね!」と大野たん@ゼイゼイ
「どうせならこのスレも使い切りたいな」とちクン。
「新しいスレがホモネタに侵食されている。二馬鹿刑事はなにをしているんだ…」
と呟く井原。
「なら、のめ。のむのら」
大野スペシャル片手にちクンに迫る大野。
危ないぞ、ちクン。
ちクンはお人好しなので思わず飲んでしまった。
976 :
−:01/12/11 17:39 ID:kwo4HyI0
そして井原は部屋に貼ってあったアスカルゴルタのポスターを引きちぎった
そこに白石美帆がはいってきた。
美帆たんは酔っぱらい@ちクンに絡まれた。
ちクン「おねーちゃん、ビール注いでくれよぉ」
979 :
−:01/12/11 17:48 ID:kwo4HyI0
「徳永さんにきいて来ます」と美帆たん。でもスタジオにいたのは・・・。
ちクンの強引な右手が美帆の白いショーツの中に滑り込む。
中指と人差し指が美帆の秘部をまさぐり、
あふれ出る液体がネバネバと絡みついた。
ちクン「ハハハ、体は正直だな。ミホ。」
美帆「いや、やめて。あっ・・・」
「ちクンをそんな風に書き立てるな〜」と御立腹のまっつん刑事。
そのとき、中払&福西の武闘派団が乱入して
「おい、そこのマグロ何しとんじゃ、ゴルァ」と
部屋を暴力行為でめちゃめちゃにして去っていった。
美帆たんセーフ
983 :
−:01/12/11 17:54 ID:kwo4HyI0
セーフと思いきやマーシー乱入!
ただしマーシーは二馬鹿刑事に逮捕されて手錠のままで乱入だったので
体のバランスを崩しこけてしまった。
985 :
−:01/12/11 17:57 ID:kwo4HyI0
二馬鹿刑事は押収したビデオを再生。しかしそこには美帆たんが!
幼稚園のころのお遊戯の映像だった。
「きゃわゆ〜い」
いい大人が二人ちいさい美帆タンにとろけていた。
987 :
−:01/12/11 18:01 ID:kwo4HyI0
一人はマーシー、そしてもう一人は声だけが収録されていた
「アイ〜ん」
「ま、うちの胡桃たんのが可愛いけどな」とまっつん。
「いや、やっぱ俊輔のが可愛いっすよ」と楢崎。
親バカな二人だった。
「うちの龍太のが可愛いに決まってるじゃないか!」とCSで息子を披露した福西。
小笠原は「早く美海もお披露目したいな」と思っていた。
「もったんの方が可愛いよ〜」と自我自賛の本山乱入。
「あたしはどうなのよ〜。かわいいより美しいって言って欲しいわ〜」
ママまで乱入
「ママ....綺麗です」とお世辞を言うのは次スレを立てたのに、
名波教授@プロデューサーに横取り40萬された市川たんであった。
ママを壁と間違えて、ぶつからる小笠原。
「あ、ごめん…。ずんぐりしてるから壁かと思った」
と悪気なく去って行った。
994 :
−:01/12/11 18:26 ID:kwo4HyI0
「あっあれが沿線と美憂の子かぁ」
と池田 ノブヤス
正直このスレの終わり方に困っているちクン。
<<<<<<<<<<<<<<<糸冬>>>>>>>>>>>>>>>
大野タン「終わりにしようそうしよう」
お
わ
り 1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。