2 :
タイトルは:01/11/22 02:05 ID:???
『幼女挿入・ああっ、イッちゃう』
3 :
_:01/11/22 02:05 ID:???
平瀬「カレー食べ過ぎて髪の毛が・・・」
幼女に手を出したH島メンバーは奉仕活動ということで旅に出ることとなった。
1000ゲトおめでとう松田。
正直、タイトルはもうどうでもいいとか思い始めているめんどくさがりな
ハマの猛牛、まっつん。
楢崎「まっつんさん、そんなんやったら困りますよ」
悔しさを隠しきれない小笠原。
さてタイトルは…
まっつんはH島メンバーのあとを追いかけた。
まっつん「うるせぇ!俺の勝手だろ!!ゴルァ!!!」
楢崎(あー、家でストレスたまってんのか。)
楢崎は溢れる涙を堪えきれなかった。
Hメンバーの後をまっつんだけでなく、伊東テルヨシも追いかけてきた
「うるせぇ!!タイトルなんてどうでもいい!」
とまっつんに怒られた楢崎。
上司は選べないのか…と「おー人事おー人事」に
電話しようとしたその時!!
ママ「あたしの所で働かない?」
楢崎「お、オカマ・・・!!!?」
>>12「ありがとう!!」と
優しいちクンにもったんは思わず涙した。
そしてただならぬ胸の痛みを感じた。
「これって恋…?」
『誰がオカマだ、( ゚Д゚)ゴルァ!!!』
楢崎が掴んでいた受話器から、いきなり森岡が出てきた。
それを見た松田は
「いいじゃない。いいじゃない。
あなたいいアゴしてるし、なかなか有望よ。」
と言って、ほぼ強制的に店に連れられた楢崎。
店の名は「ふらっとスリー」
そこには長身のバーテン、中田浩二もいた。
まっつん「う、美しい人だ…。」
スタッフサービスに電話した楢崎であったが、電話口で山口素が
「お前に職業選択の自由はない」と冷たく言い放った。
所詮は(本人達の思惑の外で)運命共同体なまっつん&楢崎性豪であった。
楢崎「まっつんさんも来てたんですか!!?」
「美しい人なんて言われちゃ、放って置けないわ☆」
と、まっつんもオカマバーに引き抜かれた。
楢崎はまっつんからは逃げ切れなかったのだ。
しかし臨時店員ピヨたんもいた。
まっつん「・・・。」
ピヨたん「・・・。」
まっつん「フッ…。ハゲか…。」
ピヨたんに精神的ダメージ5000。
何故か険悪なムードの2人。
楢崎「まっつんさんも、ハゲのにいさんもやめようや〜。」
ママ「あら、あたしのためのケンカなら止めて!」
ピヨタン「ハゲじゃないねん。ひどいねん。お前もハゲにしてやるねん。」
空気を察した楢崎。
「ここには派閥がある…。それはママ派かピヨたん派か…。
どっちにつくべきだろう…」
と楢崎の頭の中のことを、全て読み取ったエスパーまっつん。
「バカ。お前はいつだって俺のパシリだろ。だからまっつん派」
と言った。
まっつんのジャイアニズムの徹底ぶりにはさしもの伊原もシャッポを脱いだ。
一方その頃
とりあえずそれは置いておいて、
ピヨたんが水鉄砲で毛抜き薬を撃ちまくった。
楢崎「そっか〜。」
納得するフリをして、実は下唇を噛んでいる楢崎。
目にうっすら涙が。
(ま、ママ派がよかったのに…。)
「じゃあオレは誰派なんだよ!」
突然店の隅から現れたのは
磯貝だった。
「わいはガイや、プロゴルファーガイや!!!」
磯貝を無視して、登場したのは川口!!
胸の痛みの原因を探るべく、相馬大先生に相談しようと思ったもったんは
そして2人に毛抜き薬が命中!
川口「オレ、キャプテソやりたいっす」
もったんは、何を考えたのか「子供電話相談」
にかけてしまった。そこのカウンセラーは…
川口「ああ!毛が抜ける!!またオールバックにしようと伸ばしたてた所だったのに…!!」
「テソ派募集中!」
ちクンだった。
「今気付いたんだけど、1に前スレのリンクはってあったんだね・・・
僕の立場って・・・」
相談しようとして逆に相談されてしまったもったんであった。
「お前派なんていねーよ。全員俺の舎弟だ。」
まっつんは言い放った。
ママ「あたしは舎弟じゃなくてあなたのオンナでしょ〜♪」
ちクンは気落ちしている。
そこに新しい電話が!!
「あれ?」
「そうなんだ…そういう関係なんだ…」
と楢崎は大人の汚い部分を見てしまった気がした。
まっつんは「キショ!」と言った。
宮本は、ちょっと羨ましがっていた。
間違い電話だった
ますますちクンは気落ちした
もったんは胸の痛みを隠しきれないまま、とぼとぼ歩いた。
「でもさっきの電話の人の声…。なんだか気になる。
ますますドキドキが激しくなっちゃった」
と精神年齢が月齢で0.002歳上がった。
まっつんは、落胆している楢崎をみて、
(もしかして、俺のこと好きだったのか…?)
などとワケのわからない事を考えていた。
ママはまっつんと一つになる気マンマンだ。
ピヨたんは、そんなママの体をなめる様に見た。
このドキドキはいったい
さまざまな恋愛模様が繰り広げられる中、ちクンは
子供相談室を解雇され、育毛剤の苦情お問い合わせ係にまわされた。
そんな雰囲気に耐え切れず、長身のバーテン中田コはコッソリと逃げだそうとした
「この育毛剤、ちっとも効かないんですけど…」
「あっ、アナタは!」
ちクンは驚きを隠す事が出来なかった
なぜなら
ママ「だめよ〜☆」
ナカタコはママに腕をガッツリ(Byンガハタ)掴まれた。
そう、ナカタコはバーテン兼ママの夜のお相手だったのだ。
「つーか、ママの夜の相手はオレでしょ」
自身満々にそう言い放ったのは
「ごめんなさい…もう手遅れです」と
申し訳なさげにいって、電話機を置いた
ヨシカツだった。
中澤!!
「どこへいってたの!今まで!!」
とママは泣き崩れた。
「貴方の頭皮を癒してあげたいルルル〜♪」
といきなりちクンは歌いだした
ヨシカツの油谷さんも真っ青のマットプレイ!!
飛び散る油!響く声!!!
中澤は全身をバンテリンで覆われていた
もったんはネットでストーカーと言う言葉を覚えた。
今まで地球外生物で、地球の常識を知らなかったため、
「これが愛のかたちなんだね☆」と勘違いした。
手始めに、ちクンに無言電話をすることにした。
「油といえば!」
ちクンは未だに歌っていた
62 :
ムイチン:01/11/22 02:45 ID:???
恥垢がたっぷり溜まっていた俺は、風呂場で自分の
チンチンをムイて、その汚れをシャワーで洗い流した。
ヤナガシワ。
何となく「ふらっとスリー」に足を踏み入れてしまった。
そこで見たものは!
なんと!
眠らされて裸にされているまっつんとタコと楢崎がいた!
ピヨたんは何故か無事だった!
ヤナガシワ「なんてこったい!」
なんだかストレスの溜まったまっつんに
顔に落書きをされている正剛。
「本当にもうイヤだ…、あの川口とかいうギラギラした
ヤツも気に入らないし…」と遠くを見つめていた。
ちクン「ふらっとふらっとスリーに入る…。プププ」
天才のギャグは凡人には理解しがたいものがある。
そんなちクンを見て、本山の胸のドキドキは納まった。
「なんかこの人寒っ!!」
ふらっとスリーに、相馬大先生が現れた。
しかしおさまったのは一瞬だった
「癒されたいの…」
もったんは出てもいない涙を拭いながらちクンにそう言った
そして相馬大先生は
ふらっとスリーに、何となく引き寄せられた本山。
そこで本日2度目の恋!!
とりあえずちクンは本山の頭皮チェックを試みた
もったんは人の言いちクンをキープしておきながら、
より若くていい男を探していたのだ。
「二股三股は当たり前」と女性誌でおぼえたての言葉を
つぶやきながら。
「ふらっとスリーには何かが足りない!」と言った
そんもったんの悪魔の笑みに気付けないまま、ちクンは優しく頭皮チェックを続けていた
まっつん「眉毛の妖怪が来たぞ!楢崎、捕まえろ!!!」
楢崎「いややわ〜。」
まっつん「楢崎のくせに生意気だぞ!!」
今日もジャイアニズム全開なまっつん。
楢崎「オレも舎弟が欲しいよ!」
楢崎「うわーん、ひどいよー。ドラえもぉ〜ん」と泣きつくと、
ママ「誰がドラえもんよ!!失礼ね!!」と
空いていたワインの瓶で、楢崎を殴った。
罰として楢崎はパンツを脱いで、カラオケを歌わされた。
そこに「キングオブ平瀬こと、平瀬智行をお忘れ買い?」と言って
平瀬も髪のチェックをして貰うために現れた
ママはそんなやり取りを無視して、
ふらっとスリーに足りない何かを考え始めた。
そこで、こんな張り紙を…
----------------------------
急募!!フロアレディー
☆優しくて明るい仲間のいる職場!!☆
あなたもここで自分を磨いて見ませんか?
ふらっとスリー
キングオブ平瀬の頭皮もチェックしようとしたちクンだったが、
そんな事はもったんが許さなかった
「チーママにだったらなってもいいぞ」
と相馬大先生がニヤリと笑った
「頭皮チェックしてもらうのはもったんだけなんだもんね〜☆」
面接をしてみてママは、
「この人ちょっと話が長いのよね…。
一つ質問したら10個は答えが返ってくるわ。
しつこそうだけど、頭はよさそうだし、仕方ないわ」
と、即決した。背に腹はかえられない。
ママ「みんな〜新しい仲間よ〜♪」
まっつん「なんだ、コイツ。名前は?」
相馬「相馬直樹。」
まっつん「名前かぶってんだよ、ゴルァ!!!」
「じゃあオレも雇ってくれよ」
ママが振り向くとそこには
相馬大先生は、指名は一番少なかったが、
「チーママにしろ」とうるさく話が長かったので、
めでたくチーママになった。
しかし相馬大先生が作った酒は、薬入りだった。
相馬先生がお酌したお酒を飲むと…
戸田タンが立っていた。
「募集してるって聞いたぜ、入れろ」
「名前が被ってるから、何?だいたいこっちの方が先に付けられた名前なんだから
どうこう言われる事は無いと思うけど?それにね…」
早速話が長くなりそうな大先生
まっつんは頭が回らず返事ができない
「戸田タンはダメよ!」
ママは顔を伏せた 心なしか赤くなっている
まっつんは名前のかぶっている相馬に
ライバル心を剥き出しにした。
イライラが収まらなかったので、楢崎のアゴをひっぱり
その辺を散歩した。楢崎のアゴが3cm伸びた。
まっつん「う…わ…あ…!!!!」
まっつんの(頭の容量が)限界に来たその時、なんと額のヒモが切れた。
楢崎「あぁ!!なんてことに…!あかん、あかんでぇ!!」
まっつんに起こった異変とは?
一方その頃、ちクンをめぐってもったんとキングオブ平瀬は仁義無き戦いを繰り広げていた
まっつんの口から赤子が生まれた。
その子はキノコのような頭で「真ん中がいい…」
と冷めた目で、泣いていた。
楢崎は慌ててその赤子をまっつんの口に押し込もうとしたが
もったんビームが平瀬にクリティカルヒット!
まっつん「楢崎、育てろ。」
楢崎「えぇ!!?」
まっつん「父親はお前だ。」
意味深な事を言って、まっつんはヒモを締めなおした。
楢崎はその子に「俊輔」と名付けた。
まっつんは「グレートマッシュルームZ」がいいと言っていたが、
無視してみた。
戸田タンはママを見て驚愕した。
「ママさん…」
戸田タンはママの5623人目の男だったのだ。
それを見て明らかに嫉妬の炎を燃やす男…それは!
5624人目の男、
俊輔は母乳ではなく、アクエリアスで育った。
「個性のないサッカー」というCMを見るたび暴れた。
楢崎は見覚えのないうちに、父親になってしまったのが
不満だった。しかしまっつんが怖くて逆らえなかった。
平松
カレー爆弾がもったんに!
楢崎「俊輔はええ子やなぁ。まっつんさんと大違いや…。」
カレー爆弾を間一髪で避けたもったんは、眉毛カッターを投げつけた
ママは「いいわねー私も産みたいわ☆」
と川口に色目を使った。
宮本は「なんだか一人ぼっちやねん。
でも35ってステキな番号やねん」と独り言を言っていた。
波戸ポッポ「…とならさきがいってました クルックー」
まっつん「なんだとゴルァ!」
波戸ポッポはまっつんの伝書鳩兼スパイだったのだ
平松はママに「婚約チャーハン」をつくってプロポーズしようとしていた。
俊輔ははじめて言葉をしゃべった!!
「ママ…」
勘違いした森岡ママは大喜び!!
「将来お婿さんにもらおうかしら☆」と鼻歌を歌っていた。
期待した楢崎に向かって、俊輔は
「へたれ」と言っておもらしをした。
眉毛カッターは平瀬のださいパーマを切り裂いた
「酷いっ 毛先が乱れちゃったじゃない! 髪とカレーは命なのよ!」
泣きながら平瀬は走り去っていった
波戸は密かにまっつんに淡い恋心を抱いていた。
ポッポ「まっつんはかっこいいクルックー☆」
それを聞いたアヒル隊長は
アヒル「趣味が悪いガァ。」
と言った。
楢崎「俺…へたれなんかなぁ…?」
「そうやで。」
通りがかりの稲本はそう言うと去って行った。
そんなアヒルに波戸は
「ふっ、満足に空を飛べんクセに何をホザくか…クルックー」
と吐き捨てるように冷笑した
ポッポ「なんだよ、お前。北京ダックになって食われてしまえ」
と、ドキドキしながら言い返した。
怒ったアヒルは嫌がらせに
「お前なんて金髪にしてやるガァ!」
まっつんの髪の毛を茶色くした。
ポッポ「せっかく黒くしてまっつんとおそろいにしたのにクルックー!!!」
ポッポは泣いた…。
しかし「お前がタイミング悪く、黒髪にするから、俊輔が!!」
とまっつんは怒った。
まっつんに嫌われたポッポは、
「髪を不用心に染めたりすると頭皮が癒されないのに…」
ちクンは大粒の涙を一粒こぼした
「モトはね…モトはね、黒髪が好き」
と本山はポッポに恋をした。
「平和の象徴なのに」とわけのわからない事を言いながら飛んでいった
磯貝は今日も練習にいそしんでいた。
「フォアーーーーーーーーーー!!!」
キャディーはテルだった。
山下公園のハトは奇形が多いな。
近親相姦がおおいのだろうか…とつぶやく相馬大先生。
そこに新たな人物が!
お好み焼きと白い恋人どっちがいいかなぁ?と悩む播戸。
ていうかマジであのスレ続いて2も始まってるなんて知らなかった...。
>>125 「ぜひ一緒にやろう」と大先生は誘った。
そこに外国人顔の日本人が。名札には「三都主」
俊輔はあからさまにいやな顔をし、
楢崎にかじりついた。
楢崎「アイター!」
まっつん「そんなもんかじると腹くだすぞ、俊輔。」
俊輔「サ、サイドも取られる…!!(涙)」
楢崎の腕には俊輔の歯型がくっきり残った。
楢崎は「ラモスさんにロペスさんに、サントス、日本代表はブラジル代表になりつつある」と痛さをこらえながらつぶやいた。
まっつんは「サントス追い出すか」とたくらみ始めた。
その頃、呂比須は三浦ヤスと共に平島を更正させるプランを
練っていた。
131 :
:01/11/22 10:02 ID:???
ロペスは「俺と同じ髪形をしろ」とH島メンバーに強要した。
しかし、H島メンバーは「ロペスさんみたいに髪の毛薄くなっていません」
ときっぱり断ってしまった。
三浦ヤスは困っていた。
三浦ヤスはH島メンバーを寿司「七八」に連れて行った。
「とりあえず食え。女にばっか金使ってろくなもん食ってないんだろ」
H島メンバーは涙を流しながら三浦父の握る寿司を上品に食べた。
「俺・・・俺も、寿司、握りたいです」
そこでヤス、チームメイトのノさんに相談。
「…そうですネ。だったらキム・ビョンジのような髪型はどうデスか?」
「それだ。それいただき。」
恋に戸惑う本山は「こーいごこーろあてもなくいまー」と
相川七瀬を大声で熱唱
135 :
:01/11/22 10:58 ID:???
それを見ていたリハビリ中のビスコンティは、
「髪を切るならディアスに任せたらいいよ」
とアルゼンチンにいるディアスに連絡をとろうとした。
136 :
:01/11/22 11:16 ID:G/UK6wt4
依頼を聞いたディアスは答えた。
「なるほど…、考えてもいい。
しかし条件がある。それは………」
それはまさに衝撃的な内容であった。
137 :
:01/11/22 12:58 ID:???
その条件とは「女子中学生を斡旋しろ」だった。
ビスコンティは悩んだ末に
139 :
:01/11/22 16:24 ID:???
言われた通りに女子中学生を斡旋した。
しかし斡旋した相手はディアスじゃなくてまたもやH島メンバーであった。
紹介されたメンバーを見てディアスは言った
H島メンバーは更正中で、あまり触れると可哀想なので、
放っておくことにした楢崎。
「そ、それはまさか!」
楢崎の優しさに触れたちクンは、感動の涙を垂れ流しながら楢崎に最新育毛剤を渡した
ディアスは驚愕に身を震わせた
俊輔は幼稚園生になった。
しかしカード集めに夢中になり過ぎたため、
次のお遊戯会には出られなくなった。
そんな俊輔を見てまっつんは
「楢崎!お前のしつけが悪い!!」と言って俊輔からカードを取り上げた。
落ち込んだ俊輔に本山が近づいた。
「僕のカードあげるから一緒にあそぼ」
「オレのカードが無いぞ!」
突然乱入者が
それは相馬大先生だった
「ビスマルクのカードもあるのに何故オレのカードがないのか
それを簡潔に尚且つ万人が納得できるように説明したまえ!」
と俊輔ともったんに指をつきつける大先生
困った俊輔ともったんは近くを通りかかった外国のおじさんに
助けを求めたが、返ってきた言葉は「私は最後に試合に指示できない
から自分達で言え」と冷たく突き放された。
まっつん「あっ、ラザニアのオヤジ!!」
楢崎「ラザロニでしょ。自分の上司の名前くらい覚えたってくださいよ」
外人の名前を覚えるのが苦手なまっつんであった。
ラザニアは自分は関係ないよと涼しい顔してママの店へ
と姿を消した。
「説明が出来ないならば実験台にでもなってもらおうか」
お手製の怪しげな薬を俊輔につきつけて笑う大先生
153 :
:01/11/22 17:24 ID:???
「せ、説明しますよ!!だ…大先生!!」
…と怯えた優しき保母、鈴木隆行先生。
茨城なまりは隠せなかったが、そんな鈴木に
相馬は好感をおぼえたが…
「あ…、あの…、やっぱりカードって人気のある人が
なると思うんです。あと、代表でゴールした人とか…。
で…でも先生が人気がないとか、若くないとか、
話がしつこいとか…そう言うわけじゃなくて…」と鈴木は墓穴を掘った。
怒りに震えた相馬大先生は、結局俊輔ともとやんに薬を飲ませた。
自らの失態にショックを隠しきれない鈴木は、
内股のまま、美容院に予約をいれることにした。
薬を飲まされた二人は!!
お互いに激しく犯しあった!
その様子を井原だけが見ていた。
その頃、Jヴィレッジでは意外な人物が意外な行動に・・・その人物とは
158 :
:01/11/22 18:25 ID:???
パラグアイから一時期国した広山だった。
広山の帰国に波戸ポッポと市川が反応した。
そこへ合コン帰りのカズが・・・
カズ「次のマリノス戦も頑張ろうな」
モッチー「え、カズさん出られるんですか?」
カズ「は?どういうこと?」
外れるのはカズ、三浦カズ
そしてポッポと市川は
162 :
kk:01/11/22 21:51 ID:???
そのままカズと麻布十番へ向かった
つもりだったが、着いたところは上九一色村だった。
あやうくポアされかけた3人はダッシュで上九一色村から逃げ出した。
Jヴィレッジの広山はピッチを掘り返し大根を植え始めた
そのとき掘り返した土の中から氷づけになった前園を発見した。
そこへ新婚ホヤホヤの洗い場がやってきた。
親切な洗い場は前園に熱湯をかけてあげた
「俺にかけるんではなくて、ら王にかけてくれよ」
と栄光時代を振り返るかのように言った。
大根を植えていた広山は
ある男に「こらー!ピッチを荒らすんじゃないっ!」と怒られた。
で、平野ははその頃何をしていたのだろうか?
まだ、京都サンガの権利でレンタル中だから。
もちろん、延滞料はいらない。
平野は歌っていた
「聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど〜」
「聞いてアロエリーナ、僕が元日本代表って知らない人が多いのよ
聞いてくれてありがっと アロエリーナ」
と歌って、泪を流していたら、本山がやってきた。
本山はうずくまるヒラノを「ふんっ」と鼻先でせせら笑うように冷ややかな
目つきで一瞥し、そのまま何も言わずに走り去った。
其の後を追うようになにやら黒いものが近づいてくる。
惨鳥栖アレサン泥だ。
173 :
名無し:01/11/23 00:33 ID:Yz3Az1bb
本山は言った。
『わかんないでぇす☆』
アレサンドロは本山がおかしな生き物と知っていたので、平野を無視して追いかけた。
平野は野人に電話した、慰めてもらうために。
だがしかし、野人はすでに
チンコがビンビンだった
「今いいところなんだから邪魔すんなよ!」
“いいところ”というのはAVビデオが佳境に入ってきたということである。
仕方が無い平野は、名古屋で一緒だった望月に電話した。
だがしかし、望月までもが
キングゥをオカズにヌいていた
「カズさん・・・ハァハァハァ」
本山は望月の家にいって、
「モトも混ぜてよぉ」
と言い、カズさんで「ハアハアハア…あっ」
本山はハァハァが原因で過呼吸を起こしてうずくまってしまった。
望月「本山、苦しかったらこの袋にハァハァしろ」
袋の中に白い粉、そう、たんそ菌が入っていた。
あやうしもったん
このままモッチーの毒牙にかかってしまうのか
185 :
U-名無しさん:01/11/23 01:34 ID:4qXfMWZm
しかしそんな物は本山には効かなかった
それには望月もビックリ
まっつん「そこまでだゴルァ!!」
炭そ菌の出所について捜査していた松田刑事が乱入してきた。
楢崎「こう見えて実は真面目に仕事してたりもするんやで〜」
すると望月、
(`∀´)<11月になってやっと仕事し始めたくせに偉そうなこと言ってんじゃねぇよ!
と反論!それに逆切れしたまっつんは
まっつん「何だとゴルァ!お前こそろくに仕事してねーじゃねーか!」
楢崎「しかもこないだは俺の特権である手まで使いよってからに…」
そんな修羅場に運悪く通りかかった男、その名は…
ちくん
「喧嘩はやめて…」
ちクンは皆を癒そうとした
だが
そこへキノコがドリブル突破しようとやってきた!
「キノコは消えろ!」
そう言ってキノコを消し去った。
その男の名は…
ラモスだった。
「日本人ならお茶漬けでしょ」
と大声で叫んで、きのこを消し去ったが、髪の毛も1000本抜けた。
サカ板にもバトロワスレってあるの?
と、可愛らしく小首をかしげるクマたんだった
と植田朝日が裸で絶叫
たるんだからだが気持ち悪かったラモスは植田朝日に叫んだ、
キスは駄目
豊満な乳を持つ植田はラモスにまとわり着いた。
ラモスは気持ち悪がったが、次第に快感に感じるようになった。
それを見ていたタンソ菌が効かなかった本山も
202 :
:01/11/23 02:39 ID:???
そこはダメ・・・
髪の毛を触られた本山はなぜか異常に発情していた。
本山は発情を抑えられず、ラモスをどけて、植田と抱き合って一晩すごした。
ラモスは「助かったよ」と言って、沖縄に帰っていった。
平野はもう1人の仲間、大岩に電話してみた。
「お前の息子は預かった2丁目の平野まで1億もってこい!」
「銭の話はアレで懲りただろ。」と返す大岩。
ピッチの外でも見事に抑えられてしまい
己の未熟さに反省しきりの平野であった。
早野だった
▲▲
(>ω<) <ビエーンビエーン
誘拐されたもったんは泣いていた。
しかし平野は自分の正体をばらしながら、
電話をかけてしまったことに気がついていなかった。
楢崎「ヤバイですやん…!!もしものことがあったら…」
破天荒なまっつんは、totoを当てて一億作ることにした。
まっつん「刑事とあろうものが自分の息子が誘拐されてしまうなんて!
これは裏で育毛剤協会が手を回しているに違いない…」
しかし、まっつんのtotoは大外れ。
楢崎は当然ながら密かに育毛剤協会に寝返った。
211 :
:01/11/23 17:35 ID:???
俗世間では誘拐だ育毛だと騒がしい。
しかし男はじっと窓の外の港の景色を眺めていた。
男の周りだけ時が止まってるかの様に、窓に映る絵画のような港の景色、
水面(みなも)を裂く船の行方だけが時間が過ぎ行くことを教えてくれた。
息を切らし東京から来た一人の男がその男に向かっていく、「かっ、か、さん!」
灯台の音にかき消されたが、男の名を息を切らせながら叫ぶ。
東京から来た男は叫んだ「さっき聞いたんですよ、アイツがアイツが」、
「辞任するのはタケ、岡田武史」って。
男は振り返りもせず、ようやく口を開いた「あの船が次に停まる所では、また違う世界があるんだよな。」。
男は歩き始めた、港からこれからの生き方を学べと、東京から来た男に教えるように。
東京から来た男・北澤は歓喜の声をだした、「あっカモメが海に沈んだ(゚Д゚)ウマー」
そんな時、本山が全裸で鹿島市街を徘徊。
本山は、右手にカスタネット、左手に子猫を抱いた格好で
往来する人々のカサブタを探しては、このカサブタを引っかくという
奇行に走っていた。
奇行に走っていた。といえば鈴木隆行。
彼は広島にいくついでに試合後鹿児島へ寄るつもりであった。
スタンバイ アヒル隊長 ヾ(゚◇゚)ノ Gaaaaaaa!
すると突然本山のか細い肢体を異人の太い胸が包みこんだ。
「監督・・・」異人の正体はトルシぇだった。そしてトルシェは耳元で囁いてきた。
それは
「早く服を着れ、そうしないと手前の骨何本も折るゾ、ゴルァ」
恐喝であった。
トルシエは「それではこれから皆さんに殺し合いをしてもらいマァース」
と言った。しかし、言っただけ。
そのコロ明神は自慢のふんどしにアイロンをかけていた。
「糊もかけてパリっとしとる。これで宮本には負けへん…!」
次の祭に備えて
糞スレはsageでやってくれ。
>>218は一生恐怖を感じることになるだろう。
今日は、100人のタカハシノリオがふんどし姿で
>>218を担ぎ上げる夢を見る。
明日は、巨大化した稲本に一飲みされる。
さあ…、明後日は何がいいかな…フフ。
安息の日は二度と来ない、己が愚行を嘆くがよい。
と、井原が呟く。上げ。
宮本は焦っていた
貴重な髪がどんどん減ってきている。
こうなったら次の祭りでアレを奪うしかない、宮本は心に決めた。
すると
「奪おうとしてるのはもしかしてこれのことじゃないだろうね?」
宮本の横には相馬大先生が立っていた。
相馬大先生のとなりにはテチャーンも立っていた。
追い詰められた宮本。
そして宮本が狙っているものとは
その頃、横浜の小村はただならぬ気配を感じて
立ち止まった。
そこに城が、
「僕はね、別にね、へたれなわけじゃないんだよね。
ただね、チームがね、僕にね、合ってないとね、思うんだよね」
と「ね」を連発する城に、逆上したまっつん刑事。
逆上したまっつん刑事の頭のヒモが今にも取れそう!!
楢崎「い…いかん!!第2子が生まれてまう!!」
動揺した楢崎がとった意外な行動とは!
あぁ〜、こんなんで明日どうすんだよ・・と
ヒマワリの種をかじりながら遠藤はつぶやいた。
楢崎は育毛剤で手入れをしてみたら、一気に毛が抜けた。
ひまわりの種をかじった遠藤は城がとても不安になったので、こっそりよそに追い出すことに決めた。
「へっくしゅ!!」
まっつんはくしゃみをした瞬間に赤子を産んでしまった。
二人目だ。今度は…
その頃、「へへへ」と笑いながら上げるヘナギ。
当の城は遠藤の心配をよそに
「明日ゴル決めた時どんなガッツポーズしようかな・・・」と
布団の中で考えていた。
夢の中では城はいつもたくさんゴールを決めていた。
女と寝ていてもゴールを決めていた。
俊輔は新たなるライバルの出現にとまどった。
「城は、夜だけストライカーだからな」と田原は言った。
そんなこととは関係なく、
楢崎は自分の髪が再生するように
なんとか解決策を探ろうとしたところにあることが思いついた。
それは・・・
上野はもう来年の年賀状3枚を書き終えてしまい
ポストに出しに行った。
ピヨタンは楢崎が仲間になったようで嬉しかった。
上野に髪の毛を分けてもらおうと楢崎は考えた。
そこに相馬があらわれた!
相馬の右ポケットには本山
左ポケットには本田が入っていた。
相馬は、
「上野の髪の毛を抜いて来るんだ。そうしたら、俺の作った薬でお前に移植してやるよ」
と優しい言葉をかけたが
ポケットの中の本山が
「モトの髪の毛がいかが?」
と楢崎に聞いたが、
楢崎は
「いやや、オカマが伝染るかもしれへんやん」
と突っ返した。
そんな楢崎のもとへ物凄い勢いでまっつん刑事が走り寄ってきた。
松田「おい、ナラ!!子供生まれちゃったんだけどなんかスッゲー怖い顔だよ!!
強そうな名前ってことでドゥトラって付けたんだけど、育児よろしくな!じゃ!」
まっつんはそう言うと、やってきたときと同じように物凄い勢いで走り去っていった。
取り残された楢崎とドゥトラたんは・・・
「また俺かよ……」と何もしていないのに二児の父親になった楢崎。
まして、今度の子は可愛くもない。
楢崎はドゥトラたんに…
残酷なことをした
それはマジックでドゥトラたんの顔に落書きをしたのだ
「なんや、何も変わってへんわ」
自分で面白いことをやっても却って身も心も寒くなる楢崎であった。
「(一応)パパでしゅよ〜」ドゥトラたんに言うと
ドゥトラたんは楢崎にゲロを吐いた。
汚物まみれになった楢崎。
そんな楢崎を見てもったんは
「あー、あたまにけがはえていましゅよー」
と楢崎の頭頂部を指差して叫んだ。
頭を触ってみると、なんとそこにはオバQのように毛が3本ちょろっと生えてきたのだ。
「なにぃ!」
宮本は近くなったと思った楢崎との距離が
また遠退いていくような気がして悲しくなった。
楢崎歓喜!!そして祭りの決意!
こ踊りする楢崎。
それを影から見ていた相馬先生は思わず
「あの怖い顔をした赤子の吐瀉物になにか育毛効果があるということか…?
そんな馬鹿な…いや、しかし調べてみる価値はありそうだ」
と相馬大先生は0.001秒間で考察し、楢崎に
「その子を譲ってくれないか」
と言った。
「ハイ」
あっさりドゥトラたんを先生に渡すと、
「祭りやーー! 何祭りにすんねんーー!?」
と叫びながら疾風のごとく楢崎は走っていった。
ドゥトラたんを大事に抱えた相馬大先生は
早速茨城県にある研究所に帰った。
研究所では、ドゥトラやアウグストに負けないようになるためにと自分自身が強くなるための
相馬大先生の陰謀であった。
しかし、相馬大先生には本当に先生になった岩井先生からお願い事を託されていた。
そのお願いとは
「完璧なサッカー選手のサイボーグを作ってほしい」という内容。
早速相馬大先生は、モデルとなる選手を探し始めた。
その名は「微毛祭り」
もったんはその頃、「えへ☆これで楢っちも内股になっちゃうぞ☆」
と不気味な言葉をつぶやいていた。
微毛祭りへ向かう楢崎は、その辺に寝ていたちクンにつまづいた。
「痛っ!!なにするのぉー。膝小僧すりむいちった☆
起き上がれないよ〜、助けてぇ」と
徐々に、もとやん化していた。
モデルを探している大先生は、ある一人の男と出合った
彼の名はトッティー。大先生、大物釣りの予感にドキがムネムネしていたが、彼は
「というより、ナカータしか知らない」
とのたまってどこかへ逝ってしまったためにモデル探しは振り出しに戻った。
俺がいるじゃないかと相馬大先生に声をかけたのが
エジムンド。
エジムンドは何でもしたがるようだ。
「エジムンドか・・・」
正直、相馬大先生はエジムンドが嫌いなようであった。
相馬大先生はエジムンドを断って、俺王様に頼みに札幌へ行くことにした。
勿論陸路である。
相馬大先生は旅支度を始めた。
ポケットに本山と本田を入れて準備完了。
いざサポーロへ!
サポーロに逝く途中、仙台で岩本テルに出くわした。
昔はこぎれいな顔だったが、今は汚くなっていた。
相馬は無視して通り過ぎようとしたが、
本田がテルのポケットに飛び移った
相馬大先生は本田を見捨てていこうとした。
しかし、本山が
「モトは本田が好きだよぉ」と叫んだので、
本田はテルのポケトから飛び出して、茨城に帰っていった。
残されてしまった相馬大先生は
2002年W杯の公式ソングが決定
韓国の東亜日報によると、2002年W杯の公式ソングがギリシャ出身のヴァンゲリスが作曲した「ブーム」となることが明らかになった。
パルマの10番中田さん。
パルマラット牛乳のんでマターリマターリだよ。
相馬大先生、
>>268のニュースをはりきって全世界へと発信したが、
誰もそんなグループのことを知らなかった。
哀愁の相馬大先生を慰めようと、後ろからそっと近づく人影が。
「カンペキダ!」とジーコの物真似をする長谷川健太だった。
となりには半ギレした表情の山本アナもいた。
山本アナは「私が怒ってるわけは?」とお得意の質問形式で
相馬にねじ寄ってきた。
そして最近台頭してきた巣かぱーの八塚や倉敷に負けない実況
をする薬を開発してくれと申し込んできた。
期限は2002年のWC前迄頼むと残して。
相馬大先生は山本アナウンサーにも
「この薬をつけるといいよ」
とドゥトラたんから抽出した1番エキスを頭に振り掛けると、山本アナの髪の毛が若返った。
「これで、倉敷には負けません』
といって山本は立ち去った。
相馬大先生、満面の笑みでガッツポーズ。
仙台を後にして、北海道へ向かった。
274 :
:01/11/24 14:44 ID:???
「有難う、としか言えないな。
何を言っていいのかわからないや、皆に支えられてたんだな、って。
でも、もう逝かなくちゃ」
市を決意した勇者は寡黙だった。
「な、なっ何これ。まさか・・・・・・」夫人は立ちすくんだ。
王大人の無機質な声が聞こえた「小村、志望確認」。
おっおむさん、松田は声を失った。
「(今頃、漏れの遺書を見つけてくれただろうか、でも漏れは戦わなければ)」
松田は戦いの場に赴いた、敵の副将・下図との対戦だ。
対峙した時に下図が言い放った「小村って生きてて恥ずかしくないの」。
松田は耳を疑った、今までどんな敵と戦っても相手の戦士は敬いあってきた、
それが戦場での心ではないのか?松田の闘志は最高潮に達した。
「待てい!」、誰かが漏れたちの戦いを止めたまさか、あの・・・、松田は震えた。
やはり・・・・、下図は震えながら言葉を放った「あっ貴方程のかたが・・・・」。
275 :
:01/11/24 14:45 ID:???
「下図よ、お前は傷の手当てをしろ、今のお前では奴に勝てん。
松田とか言ったな、ふふ、いい面構えだ。」男塾塾長・川勝の言葉に辺りは静寂に包まれた。
「鞠乃巣の者達よ、数は問わん、かかってくるがよい。」
しかし、松田は一人で戦いの場に降り立った。
「(漏れの蹴人パワーは200万、1000万パワーの川勝塾長に勝てるわけがない
*黄泉瓜嘔裸の前に漏れは散ってしまうのか)」
(*黄泉瓜嘔裸=中国の武人・夜泣四郎情事が基礎を作り、裸喪酢が発展させた奥義。
相手は視界が緑に包まれ、鷹に攻撃されるような錯覚に陥り戦意喪失になると言われる
民明書房刊)」
「そいつらをとらえろ、ぐうあ」、警報が鳴り響いた、「何の騒ぎだ。」蹴人墓場の管理者は怒鳴った。
「ちょいとばっかし下界に逝ってくるけんのう」、聞き覚えのある声だ。
松田は川勝に構えることが出来なかった、しかし鞠乃巣差歩は色めきたった。
「あ、あいつらだ」。
「松田よ構えろ、だらしないけんのう」、
「漏れたちの蹴人パワーを使え」蹴人墓場から脱走した木村、金田、水沼だった。
木村、金田らの250万パワー、水沼の150万パワー、そして松田の200万、計850万パワー。
「これでも松田は勝てないのか」鞠乃巣差歩はいらだった。
「あとは火事場のうんこ力だ。」全ての者が振り返ったその先には鞠乃巣首領・御恩、
その人だった。
「松田よ、日参嘔裸だ」御恩の言葉に松田は構え始めた。
「できる」川勝も構えはじめた。
閃光が放たれた、そのあと信じられない光景が
明神は着実に祭りの準備をしていた
「はやくーはやくしてよ」
老い体の洪明甫とノをこき使って薪を割らせていた
めんこいキタジも手伝っていたがはっきり言って邪魔だった。
人のいい明神は文句を言えなかったが、ミョンボは怒って
キタジに肘打ちをした。
その行為に大野タンマジギレ。
「俺のキタジに何すんだよ!」とか勢いで言ってみてしまった。
「えっ、それってどういう・・・」とキタジも顔を赤らめてみたりしてしまった。
若干寒い空気が彼らの間に流れた。
もう見てらんないと思ったノは、
放屁してしまった。
そのガスを使いホンは火をつけた
北嶋「焼き芋にしよう」
「焼くのはお前の顔だよ!!バカ!かぼちゃ!」
と平山タンが言った。
「僕って美すぃー」と鏡を放さないひらひらともりん。
「ひらひらともりん、って言えば俺だろ!」と平瀬が乱入。
「カレーはひっこんでな!」と
ともりんに鏡で殴られた平瀬であった。
平瀬を殴った衝撃で鏡は割れてしまった。
するとその割れた鏡から・・・
なんとサポーロに向かう相馬大先生の姿が映し出された。
その頃、自称「ハマの点取り屋」城は・・
サカーボールで玉乗りしながら巡礼の旅に出ていた
しかし、玉を蹴るのは得意な城も
流石に、玉乗りには苦戦を強いられた。
「玉乗りナらボクにマかせテ」
と、そこに柏の玉子様玉田が現れた。
パシリ楢崎はまっつあんが寝てるのを確認し
まっつあんの後頭部からスキカルを入れていった
ジョーリジョーリ
「日ごろの恨みや…剃り込みいれたれ」
しかし間違えて帳簿紐を切ってしまった
・・・ハラリ・・・・・・
紐が床に落ちたその時
「お前の毛をむしりとってやるわぃ!!」
と大声を出したまっつあん、ヘタレ楢崎を一蹴し、1万本の毛をむしりとった。
泪ながら楢崎は
楢崎は俊輔の毛を刈りカツラを作った
「なんか妙なくせっ毛になってもうた…ま無いよりマシや グス…」
涙を流している楢崎に鋤柄先生がやってきた。
「俺がその髪の毛、何とかしてやるよ!!」
といい、ある場所に連れて行かれた。そこは
相馬大先生の研究室!
相馬大先生の研究室には、髪の毛を刈られたはずの俊輔が、元通りの髪の毛の長さで笑っていた。
隣では福田が埼玉スタジアムの芝を栽培していた。
「俺は浦和のエースだ」とぶつぶつ言いながら
エメルソンが大事なところでこけるように細工をはじめた。
福田の斜め後ろでアベチャンがじょうろで水をまいていた
阿部ちゃんは「きれいなオネイサンは好きですか?」と
言いながら上機嫌だった
しかしそこにンガハタ登場。芝の味見を始める。
トゥットだけが井原を見ていた
井原は代表時代につけていたキャプテンマークが大好きだった。
楢崎はンガハタに妙なライバル意識を感じていた
「お前のアゴ、何センチや」
「ナラさん、素敵・・・」
そんな楢崎を影からこっそり見つめる男が
食べかけの芝を置き、黙って睨むンガハタ。
その時、秋田師匠の言葉を思い出す。
と楢崎とンガハタはお互いにアゴの長さを木に刻んで競い合った。
井原は審判をかって出て、2人を競い合わせた結果
秋田「アゴは長さじゃない、硬さだ!」
と秋田と楢崎とンガハタはお互いにアゴの硬さ野菜にたとえて競い合った。
楢崎はンガハタにアゴ0.5センチ負けている事実に愕然とした
「修行や…あごを鍛える…」
まっつあん「おい楢崎。パン買って来い。甘いやつな」
楢崎は無償に腹が立ったので、アンパンの中にクリームパンのクリームを入れて持っていった。
まっつあん「和と洋の絡み合いがたまんねーな」
といいながらムシャムシャおいしそうに食べていた
楢崎にアゴ修行をするような時間はなかった
楢崎は秋田師匠に弟子入りを決めるため、まっつあんに別れをつげにいった。
しかしそこにはまっつあんの姿はなく、優しそうな目をしたアニマウがコーヒーを飲んでいた。
傍らでは榎本がこれ見よがしに祭りの準備をしていた
楢崎ははっとした
>288〜314
深夜に、訳の解らんストーリー展開してるんじゃねエ!
トルシエは怒り狂った。
エジムンドは酒を飲みたかった。
そこで、猿がサービスしてくれるという森岡ママのバーへと向かった
ママのバーではとんでもない実験が行われていることも知らずに・・・
ママのバーには相馬大先生を特別に招聘していた。
カウンターには人体実験と表してある人間をベルトで固定して寝かせていた。
果たしてその実験、実験台になった人間は一体誰なのか…
そこにはナース姿でやる気まんまんの
もったん&たこちゃんが・・・
もったん
「先生、準備ができましたぁ〜!はやくやろうよぉ〜!」
たこちゃん
「ピイ!」
「ふっふっふ…」
大先生は怪しく笑った
321 :
あ:01/11/25 23:33 ID:9d+WTWG6
あ!
とママは叫んだ!
何故ならば!
大先生は思わずのけぞってしまった
ママの絶妙な●●が大先生の××を禿げしくXYZ
「おぉ・・・!」
本山「モトもモトも!」
「ピィ?」
実験は大失敗。
実験失敗に憤慨した大先生はなんと
懐から
なんとアマラオのあそこを取り出した!さあ大変。
それを本山の顔に引っ付けるとなんと!!
ママはお気に入りの着物がはだけようが・・・(略)
「ピィィィィーーーー!!!」
タコちゃんにいったい何が起きたのか!?
その頃まっつん刑事に新しい後輩ができた。
名は榎本と言う。
エノ「榎本達也です。」
まっつん「おう。じゃあ、パン買って来い。あまいやつな。」
楢崎「…まっつんさん、それは俺の仕事じゃ…。」
エノはとても優秀でまっつん刑事もお気に入り。
楢崎は一人取り残され・・・
お茶汲み係に降格してしまった楢崎
「くそうこうなったらアイツのお茶に!」
楢崎「でも、俺とまっつんさんのこの数年は無駄じゃないはずや。な?俊輔。」
俊輔「父さん、思いっきり不利だね。」
楢崎「…。(怒)」
ゴツン
俊輔「(涙)…サイドとか…。(意味不明)」
稲本を入れてやる!
稲本汁を榎本のお茶に入れる事を思いついた楢崎
さっそく稲本を捕獲しようと
カレーを作っておびき寄せようとした
カレーといえば
お菓子をいっぱい買って罠を仕掛けた。
すると、何故か中田ヒデがかかってしまった。
341 :
:01/11/26 00:44 ID:???
楢崎はタコピイから稲本の電話番号を聞き出そうと思い、
ママの店へ向かった、
バーモント平瀬
「よし、奴はたしか究極のカレーを追求していたはずだ 奴に稲本好みのカレーを作ってもらおう」
そして楢崎はバーモントをおびき寄せようとした
平瀬…かと思いきや、楢崎は西城秀樹を呼んだ。
まっつんは、そんな楢崎が好きだった。
楢崎は戸惑って「わーいえむしえぃ!」
と歌いだした。秀樹はこいつはやばいと思って逃げ出した。
まっつんは大笑いしていた。
平瀬のカレーは
実は稲本をブイヨンにしてじっくり煮込もうと画策していたものであった。
あやうし稲本、そして秀樹!
稲本はそれを察知したらしく、平瀬をカレーにブチこむ計画をひそかに遠藤と立てていた。
その計画に西城秀樹は「ヒデキ、感激!」と叫んだ。
ヤットは「アビスパ戦、点取るわ兄貴助けるわで俺の株上がりまくりでさ〜。」
と笑顔で稲本に話した。
稲本は変わってしまった友人を見て目頭を熱くした。
そんな稲本の様子をベンゲルが覗いていた。
351 :
U-名無しさん:01/11/26 01:45 ID:iHYWvKji
そんなベンゲルを見ていたのはやっぱり井原だった。
「俺の息子の誕生記念じゃなかったのか…」と松波はチームメイトの
裏切りに涙した
まっつん「楢崎!お前、俺の見てないとこで俊輔殴ったろ!(怒)」
まっつん刑事の後ろに隠れて、「シシシ・・・」と声を出さずに笑う俊輔。
やりきれない楢崎。
楢崎「ち…違うねん!こ…これは!!」
まっつん「不甲斐ないな!あきれたぞ。楢崎なんてもういらねー。俺には
有能な部下エノがいるし。お前と違って俺のパンの好み分かってるしな」
354 :
U-名無しさん:01/11/26 02:14 ID:iHYWvKji
ヤット「ガンバは俺のチームだ。」
そう言うと保仁は松浪を見下しながらニヤリと笑った。
楢崎「この腹黒さ…仲間にしたら、うまくいくのでは…!!?」
355 :
U-名無しさん:01/11/26 02:53 ID:iHYWvKji
その頃まっつんはエノにメロメロだった。
ちクンはくしゃみをしていた。
「誰かが噂してるのかな?」
そんな事は絶対無かった。
357 :
U-名無しさん:01/11/26 22:14 ID:DHdRmFQq
一人2ちゃんにつないでいた久保は
このスレを一通り読み「ウチのチームが全然いねえ!」と
画面に向かって叫んだが、
久保は「自分だけは出たい」と10レスほど自作自演してみた。
その部分だけは今までの流れをまったく無視した
一風変わった久保のラブストーリ−だったため
自作自演がバレて晒し上げられた。
それならば、と対抗意識を燃やしつつ阿波踊りで近づいてくる男が一人。
「あっ、中田だ!」と周りの子供達は騒いでいる。
「でも、なんかちっちゃくねェか…?」
あぁ!気付いてしまった…。(涙)
涙の阿波踊り。
横には泡踊りヨシカツが。
何故かソープ城を連れている。
まっつん「うわっ!お前イギリス逝ったんじゃなかったのかよ!?」
そう、ヨシカツとまっつんは以前ライヴァル関係であった。
というかまっつんが一方的にウザがっていた。
楢崎「俺もあの人苦手や…なんやよう知らんけどめっちゃ睨んでくるし」
楢崎はヤットを仲間にすることに失敗したようだ。
そのころ、北陸では
クマたんと前たんがベッドイン!
かと思いきや、クマだけに冬眠するので
前タンはクマたんのねぐらをベッド上に必死に作っているのであった。
楢崎は仕方ないので、漢前田に相談しに行った。
横浜で世話になっていたので、助けてくれると信じて
366 :
:01/11/27 11:36 ID:???
前田は
「毛が薄くなったようだから、相馬先生のところにいけ」
といって相手にしてくれなかった。
ピコーリをつれて、相馬先生のところに戻った楢崎は
367 :
:01/11/27 14:55 ID:???
相馬先生に捕らえられているまっつんを発見!
なんと、榎本は相馬大先生の手下だったのだ!
まっつん「ナ、ナラ〜(涙)」
エノ「フフフ…引っかかりましたね。まっつん刑事」
相馬は髪がふさふさしているまっつん刑事で、
新薬「永久脱毛」の実験をしようとしていたのだ!!
それをみた楢崎は…
369 :
:01/11/27 18:38 ID:???
楢崎「まっつんさんにするなら、俺にしてくれや!!」
まっつん「ナラ・・・(涙)」
相馬「(自分から実験台に?もしやマゾなのか?コイツ…。)」
心の冷たい大先生には友情などわからなかった。
「そんな冷たい心は俺があっためてやる!」
と、大先生の実験を止めようと飛び込んだ男は・・・
371 :
:01/11/27 20:52 ID:???
もっとも熱い男、いや、漢。
川口ヨシカツその人であった。
が、その瞬間。
ヨシカツの頭に「永久脱毛」の新薬が!!
面白いので、ヨシカツ禿実験に参加しようとした楢崎とまっつん刑事。
しかし、2人が出てきてびっくりし、手が滑った相馬大先生は
間違えて俊輔に「永久脱毛」をかけてしまった!!
しかし俊輔には効かなかった。それを見て…
374 :
:01/11/27 22:37 ID:???
うそーーーー
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
さよならニポムニシ
と別れを告げるサンフサポ
ロシアに帰るヴァレリー監督。
新薬開発に失敗した大先生は、監督について
ロシアへ留学する事にした。
俊輔の頭からものすごい髪の毛が生えてきた。
相馬大先生はただ単に薬を間違えただけ。
それを知らずにロシアへ行ってしまった大先生は
377 :
.:01/11/27 23:34 ID:???
チンコがちじこまっていた!
「何か暖まる物は無いのか!」
とあたりを見回した大先生。
そこには…
やっぱりヨシカツが。
「俺の熱血で暖めてやる!!」
と意味不明な言葉を叫びながらヨシカツは
大先生に飛びついてきた。
逃げ惑う大先生。
そこに本山がいて
「モトが暖めてあげる(はあと)」
と抱きついた。
一方、髪が伸びてロングヘアーに
なってしまった俊輔はというと…
まっつん「見世物にして金を取ろうぜ!”妖怪・毛茸”!!!」
楢崎「かわいそうや〜!(涙)」
俊輔「(髪の毛あったかい…。)」
まっつんは俊輔をサルティンバンコに出演させようと
「たのもーーー!!!」とサルティンバンコの門を叩いた。
門を開けた人は木村和司だった。
「君たちは帰りなさい」
といって門をしめられた。
まっつんは怒り狂って、楢崎の毛を10000本抜いた。
そこで待っていたのは一輪車に乗った小笠原
小笠原「俊君、俺等がサルティンバンコの2トップだ!」
俊輔「真ん中がいい…。」
「トップは俺だ!」
とやってきたのは城彰二!
「・・・(うぜーんだよゴルァ!!)そうですよね!」
と話を合わせたオガサワラ。
俊輔は・・
「城さんは嫌いなのでどこかに逝って下さい」
ときつい一言。
城は
なぜか「ハーーーッハッハッハ」と高笑い。
小笠原が一輪車で城の後方に回ると
なんと城の背中にチャックが。
小笠原はチャックを勢いよく開けてみた。
中から出てきたのはなんと
中山が出てきた
そしてYAMAHAのバイクに乗って行ってしまった
京都の監督、エンゲルスがやってきて、
「俊輔は髪の毛が増えたのか、うらやましい」
とつぶやいて泣いていた。
俊輔は
394 :
:01/11/28 02:04 ID:???
「残念だったな、ハゲ。」
と一言。
エンゲルスは悔しさのあまり、俊輔の髪の毛をむしろうとしたが、相馬大先生の薬は強力で、1本も抜けなかった。
「どうして?」
エンゲルスは俊輔に尋ねた。
396 :
:01/11/28 02:15 ID:???
「これ髪の毛じゃないんですよ。」
397 :
:01/11/28 02:15 ID:???
「君にはまだ早い。」
そう言うと俊輔は立ちあがって背を向けた。
エンゲルス「ま、待って!!」
俊輔「じゃあ、お先に。」
398 :
:01/11/28 02:16 ID:???
俊輔は意味ありげな笑みと共に答えた。
しかし特に意味は無かった
井原もチョット髪を気にし始めていた
400 :
:01/11/28 12:20 ID:???
しかし井原以上に髪の毛を気にしている宮本は相馬大先生を訪ねた。
しかし大先生はまだロシアで寒さに凍えていた。
そんな大先生を暖めてくれたのは!!
やっぱりヨシカツ。
ヨシカツ「さぁ!さぁ!!!(ギラギラ)」
404 :
:01/11/28 17:12 ID:???
拒む大先生。
大先生はギラギラしてるヨシカツが恐くなって逃げ出した。
「な、なんだこの暑さは!?これは将来地球環境保護に役立つのか?」
逃げ出した相馬大先生の衣服と上に羽織っていた白衣は
瞬時に汗で濡れていた。
しかし大先生は実はギラギラには慣れていた。
「ギラギラいくぜ!」と秋田がしょっちゅう言っていたからだ。
慣れてなかったのは実は「油(ポマード)」だ。
407 :
:01/11/28 17:39 ID:???
大先生はポマードの匂いに倒れた。
「おえっ(嘔吐)」
嘔吐した大先生の背中を
ヨシカツがさすった。
すると大先生の体に異変が!!
テソに触られたショックで手のひらサイズになってしまった。
ヨシカツは小さくなってしまった
大先生を胸ポケットに入れて日本に帰ってきた。
大先生はヨシカツのポマードのかほりと
蒸し暑さに死にそうになったが、必死で耐えた。
そして空港についた大先生の見たものは!
お土産の試食コーナーでむさぼり食ってる稲本がいた
「これ、やるよ」
ヨシカツは稲本に大先生を渡した。
「なんやこれ!?臭っ!こんなんいらんわ!」
大先生は少しショックだった。
しかし稲本はヨシカツのギラギラに負けて
渋々大先生を受け取った。
413 :
:01/11/29 00:17 ID:???
稲本は取りあえず大先生を口に含んでみた。
大先生大ピンチ!
「うわ、まずっ(ぺっ)」
しかし大先生は稲本の口には合わなかったようだ。
大先生はどうにか助かった。
と、そこに表れたのは!!
ジョアン・刈るろす
(`∀´)<ジョアソ〜 ジョアソ〜
言うだけ言うと、モッチーは走って逃げた。
その光景を偶然通りかかった楢崎だけが呆然と見ていた
我に返った楢崎は、稲本の唾液まみれになって
呆然としているチビ大先生を見つけた。
そしてまっつんに報告した。
「まっつんさん!!大先生が!!」
そのときまっつんは…
帳簿紐タンスを開け、今日の帳簿紐を鼻歌まじりで選んでいた
未だずぶ濡れで呆然としている大先生
そんな大先生は、いきなり誰かの手の平に優しくすくい上げられていた
「これで体を拭くといいですよ」と、大先生にハンカチがかぶせられた
ハンカチの隙間から上を見あげるとそこには元祖癒し系Jリーガーちクンが癒しの笑顔で大先生を見ていた
その時大先生は思った
(この男を利用して元に戻れる薬品を開発しよう)
大先生はちクンの笑顔で少し癒された。
…ように見せかけて、必死に頭の中で
これからの事を計算していた。
そして何も知らずにニコニコと癒しの笑顔を振り撒きながら大先生を拭いてあげているちクン
確かちクンはマグロだったはず・・・DHA(ドコサヘキサエン酸)パワーで何とか
できないものか・・・そう思った大先生は
ちクンの目玉を狙った!
「いてててテ・・・!!!だっだれか助けて―!!!!」
そこにかけつけたのは
相馬大先生のライバルで、一見オタク風な名波教授。
名波教授はハリーポッター並の魔法を、大先生にかけた。
すると!!
「俺を忘れるな!!」
と目立ちたがりでしょうがない中山がタンスにゴンを持ってやってきた。
「あんたねー色々問題起こすしさ、困るんだよね」と、
相馬教授は中山をタンスに変えた。
>>431 あー間違えたわ。
「あんたねー色々問題起こすしさ、困るんだよね」と、
名波教授は中山をタンスに変えた。
タンスに変えられた中山は、動けなくなってしまい、みんなから見捨てられた。
名波教授も相馬大先生も
「向こうに行こう」
と同意してその場を立ち去った
ンガハタ何となくむかつくそのタンスに、納豆のような物をしまいこんだ。
賞味期限は昭和。
それとは関係なく名波教授と相馬大先生は…
相馬「おまえ話がしつけーんだよ!くどいし。足短いぞ」
と菱形お口を尖らせていった。
怒りに震える相馬大先生。
そこに現れたのは!!
相馬大先生の後輩、斎藤俊秀であった。
「先輩、僕が先輩を助けます」
と声をかけると
437 :
買い王:01/11/29 05:02 ID:q5e8qT5z
完!
待て!斎藤!お前の相手はこの俺だ!!
と平松が。
平松「シンプルに卵チャーハンで勝負だ!!」
すると突然「その判定、僕につけさせてください」
判定人として申し出たその男は
440 :
:01/11/29 11:55 ID:???
恩氏!!!
「モトも、モトもぉ〜。丸いチャーハン作ってぇ〜。」
と本山登場。
442 :
:01/11/29 14:40 ID:???
まっつん「俺もチャーハンくいてぇ〜!」
楢崎「まっつんさん、ワガママはよして下さい〜!」
2馬鹿も駆けつけた!
443 :
:01/11/29 14:51 ID:???
乱入してきたもったん、まっつん、楢崎に向かって恩氏はレッドを出した!
もったん「!」
まっつん「!!」
楢崎「(まっつんさんのせいで)....」
この2刑事は 2馬鹿だったのか(w
そして平松と斎藤は勝負の場となった地元の日本平キッチンスタジアムへ逝った。
その勝負を一目見ようと駆け付けたのは、ワインで酔っぱらったナカータとデルピエロだった。
しかもナカータは アレルギーで苦しんでいた。
都並「ピッチ解説の都並です!試食係には本山クン、松田クン、楢崎クン、
SPゲストの中田クンにデルピエロさんです〜!」
船虫「はい、都並さん、よろしくお願いします〜。どうですかね〜?」
ジオ「チャハンはね〜、心意気なんだよね〜。」
ラモ「お茶漬けダロガァ!!!!」
「カレーにしろー!」と平瀬。
「からあげもね。」と柳沢。
「一番はマルトウだろ!!」とユキヒコ。
その様子を見ながら井原は「三ツ矢サイダー」と呟いた。
日本平キッチンスタジアムから立ち篭めるいい匂いに誘われヤツは表れた。
稲本がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!
「みんな俺のためにごくろうさん。」
そういうと稲本は
袋叩きにあった。
全員「オメェの為じゃねェよ!ゴルァ!!!」
袋叩きにあっている稲本を冷たく見下すのは....
俊輔。
「お前の為のチャーハンじゃない。オレの為のチャーハンだ」
そして平松がアクエリアスをかざすと、
(;´Д`)アウアウ
と俊輔は弱りはじめた。
そのころ
ママ「みんな、私のためのケンカはやめて!」
と、何を勘違いしたのか瞳を潤ませながらこれでもかとウィンクをした。
しかし誰も見てなかった。
平松はチャーハンの具を探してキョロキョロした
「おっ、これなんかいいな」
「きっ、君!放したまえ!」
平松に摘み上げられていたのは小さくなったまんまの大先生だった
「…ちぇっ。つまんねー。誰も見てねえでやんの」
突然男言葉に戻るママであった。
しかし、そんなママを井原だけが見ていた
そこにクマたんが迷い込んできた。
俊輔ともったんはチャーハンよりクマたんの方が気になりはじめた。
「あ、クマたんあーそぼ!」
「…遊ぼう…ボソ」
二人に付き合う形でクマたんは缶蹴りをする羽目になった。
464 :
:01/11/29 16:11 ID:???
「クマー、クマーどこにいったんだー」
磐田から前田たんがクマたんを探しにきた。
しかしクマたんは俊輔ともったんのオモチャにされていた。
そこにクマさんとうじょう。
クマさん「クマ・・・お、おまえ、まさか俺の・・・!!!」
クマたん「な、なんだ?」
前たん「えっ?クマたんのお父さん?(ってことは俺のお義父さん?)」
とんでもないことを考えている前たんだった。
その頃大先生はチャーハンの具になりそうになって焦っていた
前田たんがそんなことを考えてる時
本山は無邪気に「クマたんと俊君って個性的な顔だね」と笑っていた。
その言葉が発せられた後、クマたんに異変が起きた。
なんとクマたんの顔が見る見るうちに・・・
そこにハネ犬がきた。「前たんは俺のだろ!?」
「かわいそうだからやめてあげてください」
顔面蒼白になっている大先生を片手で掴んで中華鍋に放りもうとしていた平松を止める声が
やっぱりそれもテソだった。
「やめなさい!(ニッカリ&ギラギラ)」
振り向くとそこにはちクンが
「放してあげてください」
そんなちクンを見て大先生は
(さっき目玉を狙った自分を庇ってくれるなんて
>>470 「前たん、お座り」
「わん!」
なんと前たんはハネ犬のペットであった。
犬なのに。
やっぱりこの男、利用できる)ニヤリ
平松がそちらに気をとられている隙に、まんまと逃げ出す事に成功した大先生
そんな前たんを見たもったんは
478 :
:01/11/29 16:33 ID:???
だな
ギラギラニヤニヤしながら一人会場を走りまわるテソに、楢崎は思わず
楢「あいつますますかわええな・・・」
松「お前、いつからそんな趣味だったんだ(茫然)」
楢崎は髪の毛の残数を気にするあまり、ややノイローゼ気味になっていたのだった
なので、ギラギラニヤニヤなテソのことが可愛く見えてしまうのだった
事態を重くみたまっつんは
とりあえず楢崎の毛を3本抜いた
日本平キッチンスタジアムの片隅で取り残されていたママの携帯に連絡してみた。
ママはこれでも呪術が得意な巫女なのはごく一部の人間にしか知られてなかったのである。
ママはその頃
市原までムトゥ様に呪術についての悩み相談に行っていた。
ムトゥ様は言った
487 :
:01/11/29 16:50 ID:???
一方、クマたんとハネ犬の間で取り合いになっていた前田たんはトルシエにどつかれていた。
「思ったより痛かったです」
まっつんに抜かれた三本の毛はなんと、三匹のミニ楢崎になり、すっ裸のままギラギラニヤニヤテソの後ろで踊りはじめた。
489 :
:01/11/29 17:04 ID:???
まっつん「・・・・・・!!?(俺のほうが切れキャラと言うか,基地外キャラっぽいけど、
コイツの方が絶対おかしいじゃん!!)」
ミニナラ「ワショーイ!!ワショーイ!!!」
「ぷちっ」
ミニナラ一体はテソに踏まれてしまった。
すると!!
ワラワラとちっちゃい生き物が騒ぐ声がしたのを
日本平から遠く市原にいたママは聞き逃さなかった。
「もののけの気配がする、きえーーーーーっ!」
あたかも何かが取り憑いたように立ち上がり西の方向へ向かい手をかざした。
それはムトゥ様も腰を抜かすくらいの雄叫びと術かけであった。
「モトも、モトもちっちゃいのほしぃ〜」
本山は必死に頭髪を抜き始めた
しかし、その抜いた髪の毛から現れたのは、ちっちゃい主将様だった
「...俺も欲しいな(ボソリ)」
俊輔も髪の毛を抜きはじめた。
しかし、その抜いた髪の毛は胞子になってフワフワと漂っただけだった
ちっちゃい主将はわらわらと本山に纏わりついた
「スッポンディフェンス!」
松「おい、ナラ、一匹踏まれたぞ!」
しかしその時まっつんは見てしまった。
ニヤリと楢崎が笑ってつぶやくのを。
楢「くくく・・・テソめ、ひっかかったな」
しかし楢崎は知らなかった。
テソがギラギラニヤニヤしながら背毛をむしっていたことを。
各人のワラワラで収集がつかなくなったキッチンスタジアム!
「ウェ〜ン、張り付いてくるよぉ〜」
ちっちゃい主将に纏わりつかれて泣きべそをかく本山
「モト、髪の毛を抜いちゃダメだ 眉毛を抜かないと!」
そうアドバイスする(いつのまにかその場にいた)中田コ
そんなキッチンスタジアムを一瞬にして静かにさせたのは!!!
市原から必死になって術かけをしていたママと思いきや!
な、なんと!
そ、それは!
岩本テル!!!
テルはジプシースレで777をゲットしたかったが出来なかった。
余りに悲しくて悔しくて涙で枕を濡らしていた。
ちっちゃい主将を見た小笠原。
ちっちゃい主将はもともと小さいので、本物と間違えて話し掛けてしまった。
そこにテルといえば、伊東テル。
「一週間何も食べてないよ…。お腹が空いたから、
このワラワラ発生した奴等食べちゃえ」と丸飲み。
それを見たもったんは
「きゃー人殺し!!」
「なんだなんだ!事件かっ!?」とワクワクしながら
出てきたニ馬鹿刑事。
その時!!
獲物のイノシシををつかまえて
上機嫌の小村とドゥトラが・・
おそろいのマタギベストを着て猟銃を小脇に抱えた姿でやってきた
「えものはどこだぁー!!」
「えもの」を「えのもと」と読み間違えたとの逝け、
「エノならここにいるよ」とマリノスの新守護神榎本を差し出した!
エノ「お、俺ッスか?」
楢崎「・・・(いつかの恨み…。)」
「クソウッもう祭が始まってるべ!!」
あせりながらパシリミョンボを率いて明神が駆けつけた
エノ「俺じゃないっすよ!!」
楢崎「うるさい!むかつくから逮捕」
と…冤罪で逮捕されたエノ。
悪いことをしたのに罰せられない伊東テル。
テルにそんな幸運なことがあっていいわけがない!!
すると…
小村「マツ、さっきここに熊いなかったか?」
ドゥトラ「オッス!オムサントクマウチニキタヨ!」
お祭りに付いた明神とミョンボ兄さん。
金魚掬いをしようとしたその時!!
金魚をよくみると、金魚ではなくちクンだった。
ちクン「びちびちびち」
大野タン「今日のご飯は金魚(ちクン)だ。明神食え。」
と無理矢理口に詰め込んだ。すると明神は!!
∩_∩
(;;´(T)`) ??
(;;∪.∪;;)
本山「クマタン?鹿島のクマタンですか?ジュビロのクマタンですか?」
>>518 「ふぉへ、ふぁひひふふいはひ(俺、焼肉食いたい)…」
口の中でちクンが暴れるのに耐えて必死で明神は喋った。
そのそばでうまそうに北嶋が焼肉を食べていた。
ちクン「びちびちびち!」
焼肉にはキムチ
そう思った北嶋はミョンボ兄さんの髪の毛を抜いた
「俺なんか焼肉食ってるもんね〜!羨ましいか!」
とちびまるこちゃんの永沢並にイヤなヤツキタジ。
∩_∩
(;;´(T)`)「君とチムメイトのクマタンダヨ。」
(;;∪.∪;;)
小笠原「ちクン、言い辛いけど、キミもう死んだよ…。
明神さんに食べられて」
本山「嘘だ!!証拠見せてよ!クマタン!」
ちクン「!!!」
悲しみにくれるちクン。
小笠原にイヤなことを言われたので旅に出ることにした。
しかしちクンは死んでいなかった…
ちクンは不死身なのだ。
その頃、柏では…
明神の口から逃げ出し、旅にでたちクンは、
「ミョンボ兄さんちのキムチ辛っ!でもご飯に合うね!」と
ご満悦なキタジ。
たいやきクンの歌を歌っていた。
髪の毛を抜かれた兄さんは、怒ってキタジに肘打ちをかました
泣き出すキタジ それを見て笑う明神
病弱な大野タンは、キムチが辛すぎて、口から火をふいてしまった。
それをみて
クマタン「ほらね・・・(ピラッ)」
本山「きゃーーーーーーーーーー!」
「そんなんで証明できるかよ!もっと脱げ」
とセクハラ大魔王な中田こうじ。
そんな中、2日目でお腹の痛かった平山は
火を噴いている大野と泣いているキタジを見て一言
トイレでママに会った。
ママは…
ナベタケ「なんだ、みんな盛り上がってんな。」
香港で買って来たばかりのチャイナドレスを着ようと
洗面台の前ですね毛を剃っていた。
パチンコ帰りのナベタケがあらわれた
平山タン「大変ですね…」と言って見なかったことにした。
現場が女子トイレなのか、男子トイレなのかは定かではない。
大野たんはむかついたので、平山たんに…
エルボーを食らわした。
その頃
渡辺毅はパチンコで当てたマイセンをみんなにふるまっていた
稲本は間違って食してしまった
稲本「腹減るなぁ…、まだなんか食い足りない」
そんな稲本が見つけたものは!!
「そんな肘うちじゃダメだ!」と大野たんに喝を入れる兄さん
ミョンボ兄さんはお手本に、キタジの顔を膨れ上がる程殴った。
しかし、殴った後の顔は元々の顔と大差なかった。
稲本は見逃さなかった
ミョンボが怒鳴りながらおでんをグツグツやっているのを
みょんぼ「お前にはやらん!よだれを垂らすな!」
しかし、そのおでんは真っ赤なキムチおでんだった
おでんを見ると「あふい、あふい」と鶴太郎の真似をしたくてたまらなくなる
小笠原が背後からしのび寄り
稲本は平気で食べ始めた。
稲本「デブをなめたらアカンで。」
横でパランパンがうなづいてた。
しかしキムチに含まれるカプサイシンのせいで
稲本は細くなってしまった。
みんながおでんを囲み始めた
井原だけがよだれをたらしながら蚊帳の外で見ていた
みょんぼは「井原にはやらない」といいながらガツガツ食べて、キムドフンに電話した。
その頃楢崎は(不当)逮捕した榎本の処遇に困っていた。
楢「せや」
プチッと髪の毛を二本抜くと、フッと吹いた。
楢「すまんけど、こいつどっか連れてってくれへん?」
ミニナラ「アイ! プピーーー!」
ミニナラがラッパを吹くと風のような速さで
どこか遠くに飛ばされてしまった。
すると、きむどふんのそばに落っこちた。
楢崎とまっつん刑事は次の事件に。それは…
笑顔で空を見上げる楢崎の後ろでは
「モトも〜モト〜もラッパ吹きた〜いぃ」
と本山がミニナラのラッパをとりあげていた。
楢崎は
「ブリッコ、ウザイからどこかいけ」
と叩き潰した。
本山は
「ふぎゃ〜〜〜〜〜!!とらんぺっとがふきたいよ〜〜〜〜〜」
超音波にも似た泣き声を上げた。
SMの素晴らしさに目覚めた。
まっつん「お前に『ウザイ』などと発言する権利はない」
と楢崎に目潰し。
超音波で泣きじゃくる本山の斜め前では、これみよがしに稲本がクラリネットを吹いていた。
楢崎は実はMで、まっつん無しでは生きられない身体になっていたのだ。
楢崎「ヒドイなぁ、まっつんさんは…。(ハァハァ、モット・・・!!!)」
運国際中山之淫稚気誤汚流
「うんこくさいなかやまのいんちきごーる?」
俊輔は漢字も読めるようになった。
まっつんは読めなかった。
楢崎「俊輔、お父さんみたいになったらアカンで…。」
俊輔「・・・うん。(ボソリ)」
楢崎「お母さん(自分)は読めるから、お母さんみたいになりや。」
楢崎も読めなかった。
俊輔(ばーか…)
嘘がばれた楢崎。
茸「えっ、ていうか、アンタがお母さんだったの?」
楢崎「なんで、まっつんさんも読めへんのに俺だけ…。」
俊輔「しゃくれてるから。(ボソリ)」
楢崎「あ…しまった」
自分は父だったことを思い出し、ドギマギする楢崎。
俊輔は動揺する楢崎をみて、
「(僕、ここの子ではないのかも…)」と不安を隠しきれない。
>>576 俊輔はまっつんから産まれて、育ての親が楢崎なんだよ。
と、マジレスしてしまったパランパンであった。
俊輔「確かに俺はシャクレでもヘタレでもないし、
頭に帳簿も巻いてない…」
俊輔の一言一言が楢崎のガラスのハートに突き刺さる。
自分が親に似ていないことに不安を抱く俊輔は、まっつんに
「いや、お前はヘタレや」
そう言って去っていく通りすがりの稲本
>>583 デジャビュ!!
と叫んだパランパン
「俊輔君、しゃくれでないことは確かだが、へタレか否かは計りかねるね」
とは名波教授の弁。
悲しみのあまりグランパス君のぶ厚い胸で泣く楢崎。
酒井カタカタとグランパコだけがそれを見ていた
さらにその様子を大森が謎の流し目で見ていた。
楢崎「俺をいじめて良いのはまっつんさんだけや!」
サラっと気持ち悪いことを平気で言う楢崎。
俊輔も悲しみのあまりまりのすけに泣きつき、
まりのすけは、稲本の非常食(一日3トン)を隠してやった。
まっつん「き、気持ち悪ひ…。なぁ、俊輔。
楢崎はシャクレでヘタレな上にキモイよな?」
と酷いことをさらりと言ってのけた。
そして名波教授に、復讐を誓う俊輔は
「よーし、ナラ、ついて来い!」
「まっつんさん!」
ドキュンな二人組は笑いながら踊りながらどこかへ走り去った。
すると、
俊輔「おれはほんとうにおとおさんのこどもなんだろうか…。(ボソリ)」
俊輔が鬱になっていた。
まるで「ヒダリサイド」と言う言葉をかけられた時の様に。
「お待たせ!!」
と鼻息も荒く森岡ママが、やっと現われた
「待ってない」と冷たく名波教授。
その頃、すっかり忘れ去られた相馬大先生は、未だにちっちゃいままだった
「さて、どうしますかね」と、
小さな相馬大先生を手のひらに乗せて思案する名波教授。
「・・・そうだ」
名案を思いついたらしく、菱形の口の端がニヤリと吊り上がる。
手の上で不貞腐れていた相馬大先生が期待に満ちた目を向ける。
「何?何?な・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
相馬大先生の身に起きたのは!
相馬大先生をテソ油のなみなみ入った鍋に放りこもうとする名波教授。
「やめてくれ〜」
珍しく超弱気な大先生
悪もったん「いい気味だ…フフフ」
俊輔は衝撃的な一言を楢崎に。
「父さん、子どもってどこからくるの?
…ちゅーか、俺はどこから来たの?誰の子…?(泣))
「たすけてくれ〜」
泣きそうな大先生
稲本「ヤだ」
「やめてあげてください」
冷たく「ヤだ」と言い放つ稲本の背後から声が
みなが一斉に振り向くとそこにはやっぱり
605 :
:01/11/30 02:18 ID:???
テソ油はいやらしい程べたべたしている上、かなりしつこいにおいが漂っている。
相馬先生はすっかりギラギラしてしまった。
606 :
:01/11/30 02:18 ID:???
はい、テソですね。
ちクンがいた
608 :
:01/11/30 02:19 ID:???
テソ「やめなさい!!(ギラギラ&ニカニカ&ムンムン)」
ちクンが止めるのもむなしくギラギラしてしまった大先生
だがまだちっちゃいままだった
「ダメだ、ここは烏龍茶でも油分を飲んですっきりさせなくては」
相馬大先生は稲本には頼まず、自分でジューズの自販機のある場所まで歩いた。
611 :
:01/11/30 02:20 ID:???
しかし相馬先生もすっかりテソ状態。
なんてことだ!テソが2人!!
ウーロン茶を買おうとした自販機に珍しいものが売っていた。
それは、テソ茶。
613 :
:01/11/30 02:22 ID:???
ギラギラムンムンギラギラムンムン…
1人でも暑苦しいのに2人も!
その暑苦しさに一同は…
614 :
:01/11/30 02:23 ID:???
テソ「大丈夫ですか?(ギラギラ&ニカニカ&ムンムン)」
相馬「ああ…。(ギラギラ&ニカニカ&ムンムン)」
ちクンはとめられなかった事に涙しながらまた旅にでようとしたが、稲本にとっ捕まってしまった
「探したぞマグロ」
「びちびちびち」
小さくなってしまった相馬先生は、「ウーロン茶」のボタンに手か届かず、
引き寄せられるように、「テソ茶」を押してしまった。
テソの呪縛から逃げられない相馬大先生。
うっとうしさ:当社日200%増
そんな大先生に秋田豊も呆れ顔
「お前…ギラギラしてるなぁ」
619 :
:01/11/30 02:32 ID:???
俊輔「Jリーグチップス買ったら川口のギラギラカードが出たよ〜!(涙)」
まっつん「え?川口カードのキラは無いぞ。」
俊輔「きらじゃないよ!ギラギラだよ!!(涙)」
楢崎「なんやこのカード臭いわ…。」
呪縛から逃れたくて仕方がない大先生、油取り紙を箱単位で取り寄せようとした
すっかりいつも通りになった俊輔親子。
稲本「ギラギラカードのポテチだけ、テソ油で揚げてあるんやで」
622 :
:01/11/30 02:35 ID:???
一旦落ち着こうと「てそ茶」を飲む大先生。
しかし、「テソ茶」は内面まで人間を暑苦しくしてしまう…
「このギラギラをコーラで洗ったらどうなるのだろう 試させてもらおうか」
名波教授は油取り紙の到着を心待ちにしている大先生を軍手を二重にはめて掴むと、
おもむろにコーラをぶっかけた
テソ油製ポテチを食べた俊輔と、テソ茶を飲んだ大先生。
どうなる!?
ポテチを食べた俊輔の目がいきなり光りだし
大先生はその喉ごしにしばらく声がでずうずくまった後、
発した声がいつものしわがれた声ではなくなっていた!
俊輔は、胞子免疫があるので大丈夫だったが、
大先生は滝のように毛穴という毛穴からテソ油が。
慌てて、ライバル名波教授に相談を。
相馬「悔しいが…仕方ない!」
627 :
:01/11/30 02:40 ID:???
「ギラリ」相馬先生の目が人を一方的に妬むようなにらみつける目で輝きだした!
さらに俊輔も雰囲気はくらいくせに目だけは異常なまでの粘着な視線!
その視線を受けた名波教授は…
「てめぇ名波!なにすんだゴルァ!ケツ蹴るぞ!」
いつもとは違ううっとおしいほどバカでかい声で怒鳴る大先生
629 :
:01/11/30 02:41 ID:???
まっつん「俊輔はすげーな!平気なのか!!」
俊輔「(こくり)」
楢崎「親が親なら子も子やで…。」
驚いた拍子に二人にコーラをかけてしまった
コーラまみれになる2人は
632 :
:01/11/30 02:42 ID:???
相馬「オラオラオラ!(パンパンパンパン※キーパーグローブをはめて手を叩いている音)」
まっつん「俺に似てすげーな。俊輔は」と俊輔をなでる。
俊輔は『俺に似て』という言葉に反応し、安心したのであった。
もったん「相馬さ〜ん、ど〜しちゃったの〜(ビックリ)」
635 :
:01/11/30 02:44 ID:???
俊輔「おれはおとうさんににてるんだよね?」
まっつん「ああ、そっくりだぜ!!」
俊輔「(にっこり)」
楢崎「それで喜ぶのもなぁ…。」
アヒル「ガァ!ガァ!(ビックリ)」
小笠原「無様ですね」
まっつん「お前、俊輔が俺になつくのが気に入らないんだろ〜」
楢崎「(…っていうか、俺に似てたらおかしいだろ…)」と
突っ込みたかったが、俊輔が見てるのでやめた。
相馬「しゅ〜〜〜〜〜ちゅ〜〜〜〜〜!!!!!」
640 :
:01/11/30 02:48 ID:???
相馬の声を聞いた榎本は突然おびえだした!!
エノ「来る・・・あいつが来る・・・!!」
641 :
:01/11/30 02:48 ID:???
名波教授は思い出した
「泡だ。泡を使うんだ!」
石鹸を泡立てて大先生を俊輔にかけた。
すると…
アヒル・オガサ・もったん
「ごめんなさい…
(ギラギラしても、しつこさと仕切りたがりは変わらないのか…)」
高桑「まずい…第2GKの座も追われるかもしれん…」
「大さんは黙ってて下さい」とンガハタ
「追われたらウチにこいよ高桑!歓迎するぜ!」
といきなり中山隊長乱入
何故か興奮気味
646 :
:01/11/30 02:52 ID:???
まっつん「相馬さんを見てると、なんかイヤな事を思い出しそうだ…。」
楢崎「俺も、なんかイヤ〜な気分ですわ…。」
相馬「ボールはやくよこせッ!!!※ボールボーイに向かって(ギラギラムンムン)」
泣きながら黙る高桑
ますます興奮してうるさくなる隊長
エノ「イヤな事は忘れた方がいいですよ」
楢崎「そうやな…」
まっつん「あ!大変だ!相馬さん(ギラギラ)を見ていた俊輔に
アレルギー反応が!!」
ンガハタ「あんたもウザイよ」と中山に。
650 :
:01/11/30 02:55 ID:???
エノと楢崎の間に新しい友情が芽生えた。
エノ&楢崎「(正直、テソうざい。)」
まっつん「(オレモナー)」
興奮して鼻血が止まらない中山を見て、名波教授は
俊輔「ぶつぶつがいっぱいできた…。何これ?」
まっつん「うわっ!!気持ち悪りー!楢崎見てやれ」
楢崎「ええっ!?」
653 :
:01/11/30 02:57 ID:???
名波「いい歳して…。(溜息)」
前田「エロ本ばっかり見てるからですよ」
655 :
:01/11/30 02:59 ID:???
楢崎「え〜と・・・なんやコレ…わぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
俊輔「なに?なに??(怖)」
まっつん「俊輔がおびえてんだろ!へタレ!!!(怒)」
高桑「あの、オレ磐田に行くのはちょっと遠慮を…」
それを聞いた隊長、鼻血を振り乱しながらキンキン声で高桑に詰め寄る!
「なんでだよぉ〜!!!」
俊輔のぶつぶつは、今一部で流行している「麻疹(はしか)」だった。
大野たんからうつされたに違いない。
俊輔「かゆいよーかゆいよー」
それをみた、まっつんは強硬手段に出た。
タジタジな高桑
止めようともしない名波教授
奥「(おめーがウザイからだよ。)」
名波「はぁ、やれやれ(我関せず)」
まっつん「楢崎、俊輔のぶつぶつを一つずつ手で取ってやれ」
662 :
:01/11/30 03:03 ID:???
まっつん「楢崎!うつれ!」
楢崎「へ?」
まっつん「病気ってのはうつすと治るんだろ?」
楢崎「アホや…。」
となりで俊輔が一生懸命楢崎に頬ずりしている。
俊輔「うつれ、うつれ〜!」
楢崎「…。(正直ショック)」
服部「ニンニン」
大先生はテソ川口と中山の無駄なエネルギーを何かに利用しようと
たくらんでいた
井原だけが中山の鼻血をふいてやっていた
藤田「富士額…M字型…ヒィィィィィ」
あっという間に、楢崎はぶつぶつでいっぱいになった。
まっつん「うぇえー!!ナラ、気持ち悪!最悪だな。な?俊輔?
近づくなよ!俺にうつるから」
俊輔「(こくん)…」
高桑はンガハタを身代わりにさしだすと、一目散に逃げ出した
668 :
:01/11/30 03:08 ID:???
楢崎「ヒドイ・・・ひどすぎるで…。」
と言いつつも、興奮して起っちゃってるMな楢崎だった。
そんな楢崎を見て、まっつんは笑っていた。
もちろん俊輔も笑っていた。
楢崎「こんなヤツラ嫌だ!!だいたい好きで俊輔の親やってるん
じゃあらへん!!浮気(?)してやる!!」
楢崎は浮気相手を探している。
そこにちょうどいいのが現れた。それは…
671 :
:01/11/30 03:13 ID:???
榎本だった。
楢崎は元敵であるエノに複雑な気持ちでいたが、背に腹は変えられない。
とりあえず「お茶でもいかがですか?」といってみた。
それをポッポが見ていて、まっつんに密告。
まっつんは
674 :
:01/11/30 03:18 ID:???
まっつん「あっそう。」
とは言ったものの、何故か胸が傷むまっつん。
俊輔「ナラはアホだな」
と呼び捨てタメ口で言った。
「それは日本では恋、愛。アメリカではラブ、と言われるものです。
まず生理現象としては脈拍があがり、頬が赤くなる。その中でも
あなたの今の症状は嫉妬と言われるものに当てはまります。それは…」
といい加減に、長い説明をする相馬先生。
677 :
:01/11/30 03:22 ID:???
エノ「楢崎さん、なんですか?」
楢崎「え〜と、その・・・。」
エノ「俺、用事があるんですけど…。」
楢崎「・・・。」
以外と奥手な楢崎。
楢崎「ダメやった…」
その時!!
679 :
:01/11/30 03:23 ID:???
まっつん「俺がヘタレアゴに恋?笑わせんなゴルァァァ!!!(心がズキズキ)」
ママ「恋はいつだって突然よ☆」
「あ。俊輔にご飯作ってやる時間だ…」
とトボトボとまっつん亭に向かう楢崎。
682 :
:01/11/30 03:27 ID:???
エノ「楢崎さん、好きっす!」
楢崎「・・・えぇぇぇ!!?」
ちクン「えぇぇぇぇ!!?」
なぜかちクンが…。
稲本「おまえじゃねーよ。」とちクンを一飲み。
しかしちクンは知っていた。
それがエノの作戦である事を。2度もだまされる楢崎。
それを教えようとしたちクンだが、稲本が食べてしまった。
稲本「やっぱ楢崎はヘタレやな」
685 :
:01/11/30 03:32 ID:???
楢崎「人から好きなんていわれたのはじめてや…。(ドキドキ)」
エノ「よかったですね。(ニッコリ)」
185cmと190cmのカップル。鬱。
「羨ましい…」とモリシ
その頃まっつんは
まっつん亭にて
「メシ係が帰ってこねぇぞゴォルァァァァァ!!!」
荒れるまっつん刑事。
苛立ちの原因が自分でも分からなくて、余計イライラ。
部屋の隅っこで泣きながらそれを見ている俊輔
「お腹空いたよう シクシク・・・」
お腹が空いたなら、僕の顔をお食べ…とちクン。
しかしいらついたまっつんに踏み潰された。
俊輔「シクシク…」
690 :
:01/11/30 03:44 ID:???
エノにいったん別れを告げて帰ってきた楢崎。
楢崎「ただいま〜。」
まっつん「ゴルァァァァァ!!!!!!メシ早く作れ!ヘタレ!!」
俊輔「お腹空いたよぅ(涙)」
楢崎「はいはい、今作りますから…。」
まっつん「ん?なんか機嫌いいな、お前。」
楢崎「あ、わかります?さっき告白されてもうたんですわ〜♪」
まっつん「告白!!?」
飲んでいたコーヒー(ミルク・砂糖大量投入済み)を吹くまっつん。
俊輔「汚いよぅ…お前のせいだ!ナラ!」
まっつん「そうだ。お前のせいだ!!」
楢崎「俊輔が呼び捨て!!(…まっつんさん機嫌悪いな…)」
と動揺する。
ポッポ「へへへ。ちくっちゃったもんね、ナラの秘密」
とペットにまで呼び捨てされる楢崎。
ポッポ「お前、昨日エサ忘れたろ。仕返しだ」
と笑うポッポを見て、焦る楢崎。振りかえると…
腹が減りすぎた俊輔が、楢崎の足に噛り付いていた。
「腹減ったー!!」
694 :
:01/11/30 03:52 ID:???
まっつんが最上級に期限の悪い顔をしている。
楢崎「俺、なんかしたんかなぁ・・・?」
「悩める子羊を助けてあげるわ!!」
そこにママが現れた!
俊輔「こ…怖い。何この人。オヤジの顔して女っぽい」
696 :
:01/11/30 03:57 ID:???
ママ「ンマー!!!失礼しちゃうワ!」
喋り方が藤子不二雄Aの漫画のキャラクターのような森岡ママ。
「アタシは恋する者の味方よ☆食事はアタシが引き受けるから
楢崎、アンタはエノののところへ行きなさい!」とママ。
機嫌が悪かったまっつんが遂にぶち切れた!!
まっつのブチギレようはそれはすごいもので
ソラーリを超える勢いだった。
まっつんのブチキレに驚いた
楢崎は後が怖いと思ったので、榎本の所へはいかず
食事を作る事にした。
楢崎(まっつんさんなんでキレてんねんやろ…?)
700 :
:01/11/30 12:37 ID:???
まっつんはキレた後、精神崩壊してしまった。
それを井原だけが見て、こっそりといった。
「俺をこえられると思うからだ。」
まっつんは両手で耳をふさいでしばらくしゃがみ込んで
こんな言葉を発した
「俺はいったい何処にいるんダーー!」
「まっつん、これを飲んで!お薬よ」とママが薬と水をまっつんに差し出した。
しかしその薬は精神安定剤ではなく、惚れ薬。
実はママはまっつん狙いだったのだ。
その惚れ薬はママが香港から買ってきたものであった。
まっつんは「薬は嫌いだ!」とママの手をはねのけた。
すると俊輔が「これ飲んだら気が楽になるの?」と言って
ママから薬を奪って飲んでしまった!
俊輔「ポッ。(頬が赤くなる音)・・・ママって可愛いね」
その頃、、、
もったんは、新たな旅路へ出発するための準備にいそしんでいた。
「ンマー、何かしらこの子!そう言って女の子たぶらかしてるんでショ」
そう言ってママは俊輔に思い切りひじ打ちをくらわせた。
俊輔はもの凄い勢いで胞子をばらまきながら青いお空へ飛んで行ってしまった。
708 :
:01/11/30 15:10 ID:???
「マツ!お前は知らぬ間に楢崎を愛してしまっていたんだよ…。」
ふりかえるとそこにはギラギラ&ニカニカ&ムンムン…。
小脇に箱入りあぶらとり紙をかかえた
テソがいた。
テソ来日のせいで日本が異常気象。
712 :
:01/11/30 16:25 ID:???
作物は枯れ、干ばつに見舞われた。
川淵「テソ神の怒りを鎮める為に、生け贄は楢崎くんと、サカ協会員満場一致で決定しました」
楢「うそーーーーん」
714 :
:01/11/30 18:36 ID:???
俊「ナラを生け贄にするのはヤメテ」
楢「しゅ、しゅんすけ...(感涙)」
楢崎は俊輔がようやく父親として認めてくれたと思い感動していた。
だがしかし俊輔の発言には続きがあった。
俊「生け贄は三都主と伸二がいいと思う」
しかし川淵はこう続けた
「私の権限は絶対なので、今から楢崎君を連れて行く。さあ支度をして」
楢「うそーーーーん」
なぜか井原もついてきた
カワブチ「君は要らない」
まっつん「ちょっと待った---------!!!」
ああっとここで松田刑事(刑事と書いてデカと読む)のちょっと待ったコール!
すでにテソは受けとめる気満々で、いつも以上にテソ油を全身からしたたらせていた。
あまりのキショさに楢崎は気を失ってしまった。すると
遠方から音が聞こえる・・
「びちびちびちびち」
そこには3日間のオフを終えて前よりも少し活きの良くなったちクンが。
気を失った楢崎をソッ・・・と介抱してあげるちクン。
目を覚ました楢崎は感涙した。
そしてちクンをテソ祭壇に奉納して帰っていった。
本山「あっお魚♪お父さんにさばいてもらおぅ〜♪」
その頃、澤登は暇にかまけて今までこのスレに出てきた
Jリーグの選手を数えていた。
澤登「130人は下らない人数だな…その他を足すと200人以上になるだろうか…」
〃
(`∀´)<マサシ、お父さんだよ
とモッチーはじりじりと本山に近付いた
本山はモッチーに抱きつき、
「モトはチューをしたい!」
とわがままを言い出したので、モッチーは
「なんだ、ばかやろー」
と荒井注の物真似をした。
本山はひるまずに
「お口をチュー」
とキスをした。
余りの気持ち悪さに耐えられず
何故かスズキが発狂
アヒル隊長「ガァーーーーーー(おぇーーーーーー)!!!」
「モトはね、男の子が好きなの。」
と本山は叫ぶ。
それを見たすずきは怒り狂い
732 :
:01/12/01 01:08 ID:???
何の躊躇もなく、本山のアナルに己がマグマの怒り
をズブリと押しつけた。
「かんちょう!」
すずきは指でブスリと一撃。
734 :
:01/12/01 01:12 ID:???
「フゥン」
と本山は切ない吐息を立てた。
唇を奪われたモッチーはよろめき、道わきの泉に落ちてしまいました。
すると泉の中から女神様コスプレをした森岡ママが出てきて言いました。
「あなたが落としたのは、いいモチ、普通モチ、悪いモチのどれですか?」
そこを偶然通りかかったのは
貴族大岩だった。しかし「モチって何?」としらんぷり。
ママは3モチを抱えたまま泉深く沈んでいった。
737 :
:01/12/01 01:20 ID:???
平野だった。
本山が鈴木とハアハアしてる間に
ちクンは・・
タイミングの悪い平野だった。(プロジェクトX 田口トモロヲ風)
泳いでいた
しかしマグロちクンよりも泳ぎの速い奴が登場!
742 :
:01/12/01 01:35 ID:???
それは・・・
その名は鰤ット もといブリット
ブリットは泳ぐの速いが、スタミナもすぐになくなった。
ちくんは
「なんだ、だらしない」
といって、遠くへ泳いでいった。
その頃モッチーは泉から川へと流れ流れてついに海に達していた
泳ぎ疲れたモッチーがあたりを見渡すと、グランパス君が泳いでいた。
当然のようにモッチーが背中に乗ろうとすると、
747 :
:01/12/01 02:10 ID:???
「乗るなよ、お前はもう、うちのチームと関係ないだろ。」
といって、モッチーを振り落とし、グランパス君はモッチーを食べてしまった。
それを船からひっそり見ていた井原は
浦和にとりあえず残留する事にしたが、年俸1億を要求した
1人で行ったのは長居、ユニバー、西京極…
さすがに万博は1人では行けん
↑ 完全な誤爆だった750は井原に代わってDFになりたがったが、
井原は許さなかった
「代表もチームキャプテンも俺の物ウ」
いつまでも夢を見ていた
753 :
:01/12/01 08:05 ID:???
本山も許さなかった
「代表の司令塔は結局私のもの、トルシエのケツ番もモトたんのもの」
とティムポをこすりながら、トルシエの写真でトリップしていた
その頃、楢崎をチョトマタ!コールで引き止めたまっつんは
755 :
:01/12/01 16:00 ID:???
モトヤマの笑顔を想像して激しく嘔吐していた。
しかしなぜか
下半身は元気いっぱい。
まっつんはこの不思議な感覚に
戸惑った。
それを物陰からそっと見ていた
小笠原は・・
生?生はダメだよ!と
心の中で思っていた。
本山「俊くん、ぼく赤ちゃんができたの♪」
俊輔は本山に一言こう言い放った
俊輔「おろせ」
本山「えー、コージの子供かもしれないし、エヘ♪」
コージってどっちのコージだよ!
と鹿島のW浩二は焦りつつツッコんだ。
中田コ「俺じゃないことは確かだな。なぜなら俺は
本山「えー、クマちゃんじゃない方のコ−ジなのに。ひどいっ。
川渕チェアマンにいいつけちゃおうっと♪」
加藤浩次「本山選手可愛いなぁ〜〜」
チェアマンが怖いので
浩二はしぶしぶ
本山が差し出した婚姻届に
サインした。
結局どっちの浩二がサインしたんだか分からない井原だけが
隣の部屋から盗聴機でそれを聞いていた。
そんな井原を物陰から見ていたきんぐぅカズは・・
人生の何たるかを悟りきったような、倦怠感の交じった顔をして、
「なーにやってんだか・・・」
とつぶやきながら・・・
ひとりカップラーメンをすすっていた。
Wカップのチケットが欲しかったのだ。
キングゥは
「W杯のチケットが手に入らない…オレはキングゥなのに…」
と地団駄を踏もうとしたが・・・!
じゃあ、ボクが慰めて上げる…
とモトヤマがおねだりポーズで挑発。
キングは怒り心頭で本山を蹴り飛ばした。
本山は「もっとモトを蹴って」
そう要ってモトヤマは体育ずわりから
ボールのように丸くなった、が
なぜかキングゥに蹴られもしないのに
勝手にころころと転がっていった。
「赤ちゃんお腹にいるのにぃ〜蹴っちゃイヤ☆」
そこへ相馬大先生が。
相馬「本山君、それは俗に言う想像妊娠というものだ。想像妊娠というのは
読んで字のごとく、実際には妊娠していないのに妊娠しているかのごとく
お腹が膨らんでくる症状のことだ。妊娠願望が強い時や妊娠の脅迫観念に
捕らわれている時などに生じる。よって君のお腹の中に子供はいない。
安心したまえ。妊娠していないことが判明して納得すれば、すぐにお腹は
しぼんで小さくなるはずだ。」
大先生、超得意げ。
大先生のお言葉が理解できる脳みそが無い本山は
「はぁ」
といって、どこかに転がっていった。すると
779 :
-:01/12/02 01:21 ID:???
楢崎「想像妊娠か。
しかし何でまっつんさん口から俊輔生んだんだ?
さてはヤラしい事想像すると、妊娠してしまうんやろか!?」
と想像妊娠の意味をはき違えていた。
「楢崎にも俺の言っていることがわからないか。」
と大先生はがっかり。
しかし、
アレックスと名乗っていたさんとすくんは少し理解できたみたいだ。
781 :
ななし:01/12/02 01:23 ID:???
本山「雅子さまのマネっ子して、ベイビー欲しいよ〜。」
782 :
-:01/12/02 01:34 ID:???
俊輔「俺って想像上の人物なの…?(泣)」
ここにも勘違いが一名。
相馬大先生は困り果てて、家路に着こうとすると、
しかし本山のお腹はすでにサッカーボールくらいの
大きさになっていた。
ちクンがいつのまにか大先生の背後にビチビチと立っていた
ちクンは言った
「僕はわかってますよ 大丈夫ですよ」
しかしちクンは本当はわかっていなかった
787 :
888:01/12/02 02:09 ID:???
そのころ、服部は美帆とラブラブ中
ノースリブが・・・
落ちた瞬間本山の・・・
腹部に痛みが走った。
思わずその場でうずくまる本山。「お腹が・・・痛いよ・・・」
それを目の当たりにした服部は、彼を放ってはおけないと、
服を直すのに気を取られている美帆をその場に置いて駆け寄って来た。
「お、おい、大丈夫か?」
本山からたまのようなウルフ鈴木が産まれた。
めでたしめでたし。
中タコ「モト、よく頑張ったな。ご苦労さん。」
(確実に俺の子じゃねぇ・・・)
騒ぎを聞きつけて、大先生が戻ってきた。目の前の光景が信じられないようだ。
「そ、そんな・・・想像妊娠じゃなかったのか・・・」
己の信念が根底から覆され、がっくりとその場で膝をつく大先生。
楢崎は小さな花束と果物が入ったバスケットを抱えてきた。
「おう、まっつんさんに続いて君もついに母親になったんか。
おめでとう。無事に育つとええな。お祝いにこれやるわ」
そういって花束とバスケットを置いて帰っていった。勤務の最中だったのだ。
服部とちクンは、献身的に本山の面倒をみてやった。
「皆にこんなに親切にしてもらったのは、僕、初めてだよ・・・」
ちクンから、風呂に入れられ、バスタオルに包まれた赤ん坊を受け取った瞬間、
本山は感激の余り嗚咽を漏らし始めた。
その場にあってただひとり中田コだけが、「自分には関係ない」といった
様子で、その光景を見つめていた。
しかし、本山に
「ほらぁ〜パパもだっこしてあげてぇ〜♪」と言われ
仕方なく
「パパでしゅよ〜あばばばばぁ〜」とやる
浩二だった。
オパーイをくれるのかと勘違いしたアヒルたんは
勢い良く中タコの乳首に吸い付いた。
「痛ででででぇ〜!」
あまりの吸い付きの凄まじさに悲鳴をあげている中タコ
「まあ、さっそくパパに遊んでもらってるの?良かったね〜♪」と本山
「微笑ましいねぇ」と服部
「びちびちびち」とちクン
そんな光景を満男だけが無表情で見ていた
「子育てナメんなよ」
そしてそんな小笠原を見て松田がにやりと笑う
「家の胡桃たんが世界一。ミカなどアウトオブ眼中。」
と叫んだ。
「こういうのは親バカじゃなくて、バカな親っていうんですよね」
小声で満男は松田に話し掛けた。
「ガーーーーーン!!!!」
この言葉が心に刺さった松田は再び耳を塞いでカミーユ状態に陥った。
798 :
高原:01/12/02 14:57 ID:abv1MWcN
「今のはゴールだろう」
なんだかわからないが
満男が1点リードした。
800 :
川口:01/12/02 16:24 ID:abv1MWcN
「へなぎ・・・・・・・」
本山・タコ夫妻は揃ってショッピングへ出かけた
みんな出産だの何だのって、楽しそうだなぁ…
と覗いているのはガンバの…
松波だった。
松波は日記を書いていた。その内容は・・・
805 :
:01/12/02 21:03 ID:???
「目に目を…」
いったいそれはどういう意味を持っているのか!?
誘導しなくてもいいんじゃねえの?
小さな親切大きなお世話。
>>807 「これは誤爆なのだろうか…それとも…」
と首を傾げる名波教授
809 :
:01/12/02 21:17 ID:???
昔、Jリーグ好プレー珍プレーがあった時、松波がさんまに対して
ボソッと言った珍言である。
何故この番組が無くなったのか?
松波は述懐していた。
810 :
:01/12/02 21:18 ID:???
名波教授は下半身裸になり、本山の写真を眺め
にやにやしていた。
ウフフフフ・・・もったん・・すき♪
そんな教授を見ていたのは…
やっぱり相馬大先生でした。
そこに、「子どもの頃の夢は野球選手」
と言っていた、ガンバの小島が現れた。
本山&蛸の病室に一人の男が。
「俺子供大好きなんだ!抱っこさせてくれよ〜」
(ギラギラ&ニヤニヤ&ダラダラ)
その男は・・・
かわぐってぃ。
川口が赤ちゃんに触れようとすると!
ヾ(゚◇゚)ノ ガァ・・・
819 :
:01/12/02 23:25 ID:???
子供がアヒル隊長からノリヲに変化した。
ノリヲって誰?
とママは鼻毛を抜いた
鼻毛を抜くと、
相馬大先生が「大事なものを抜くな!!」
と一喝した。すると
抜いた鼻毛が風にまい、相馬大先生のお口の中に入った。
鼻毛はミニママとなり、相馬大先生の体中を駆け抜けた
相馬先生はくすぐったくて、笑い転げた。
それを見ていた顔の怖い黒崎と秋田は
824 :
:01/12/03 00:41 ID:???
トステムのCMに出た秋田の笑顔は明らかに引きつっていた。。。
そんなことも知らない菊地桃子が言った。
桃子「ごめんね、私には本当の家庭があるの」
秋田「桃子…」
秋田「家庭は一つより二つ、二つより三つあったほうが楽しいじゃないか」
秋田さんかわいそう!
モトがなぐさめてあげる!
本山は秋田に抱きついた。
秋田「どうした…本山…。今日変だぞ(いつもの事だが)」
黒崎が秋田に
「こいつ、ホモか?」
と問うたところ、秋田は
そんな本山を中田コが
子供を連れて迎えに来た。
利根川を渡ったとたん
ノリオだった赤ん坊がアヒル隊長に戻った。
アヒル「今日は散々だったガァ。
もったん、なんだか寝つけないよ…」
危うく守護神ノリヲとして仙台に連れて行かれそうだったアヒル隊長であった
アヒル「地震は怖いガァ」
本山「ほんとにこの子はコウジそっくりだね♪」
コウジは(うそつけ)と思ったが、ただ「そうだね」
というだけだった。
そんな2人を見てファビアーノはニヤリと笑った。
このスレ最初の頃は楽しかったのに、ドンドン同人女が巣食う様になってつまらなくなってきた
子供とか夫婦とか、そっちのネタはもうウンザリ
と、未だに白フン姿の宮本はそう思った
そこで磐田の買収がばれたと速報が
磐田は岡田審判に名波教授が作った最高級育毛剤を密かに賄賂として送っていたのだった
磐田はどんなファウルしてもゴールを認められるが
相手がちょっとでもファウルすればまたしなくてもゴールは取り消される
磐田はバックチャージしてもイエローすら出ないが
相手がちょっとでもバックチャージすればイエローまたはレッド
磐田はどんな倒れ方でもPKを貰えるが
相手がどんな倒れ方してもPKすらでないまたは逆にイエローが出る
こんなズビロですが審判は買収してません!
こんな反論もあるそうだ
これ↑も小説なんだろうか…と文学の定義に悩む相馬大先生。
「そもそも先生は磐田君には甘いんじゃないんですかー」
とメガネデブがチクリをしたのが始まりだったのだが
「いいんです。いーーんです!!」とカビラの真似をした先生。
そのカビラをバックから激しく突くのはホモの福西
「まあ、文学の中にはコラージュって技法もあるし、無理すれば認められるんちゃう?」
自信たっぷりな宮本の言葉に、
「そ、そうなのか・・・よく分からんが・・・」
と訳も分からず納得してしまう相馬大先生だった。
そんな彼を尻目に宮本は続ける。
「せやけど、コラージュってのはほんまは、いろんな文章を集めて、
それを組み合わせる事で一貫した物語を作ることを言うんや。
空気の読めんような>836-838みたいなのは今後遠慮してもらいたいわ」
「ところで宮本君・・・君いったい誰に注意してるんだい(^^;)?」
メタフィクションという言葉を知らない大先生が尋ねる。
「相馬大先生…、分からないんですか。
宮本さんよりお馬鹿さんじゃないですか…」と
信頼を裏切られた気分になる小笠原。
宮本はこの後だれかがカット・アップしてくれるのを
期待しながら、奥大介をターンテーブルに乗せ電子レンジ
をスタートさせた。
難しい言葉はよく分からなかったが、とりあえず
西澤は奥をレンジでチンすることにした。
847は何でそんなにいきりたってるんだろう…
「ボク、847さんを癒してあげたい」
ちクンはそっとそう言った
だが
その頃、航海途中の稲本は
「今夜の海は荒れそうだな…。嵐が過ぎるまで一先ず寝た方がいいようだ」
と言ってスワンを漕いでいた。
>>843 「今日は地震もあったしね、みんな色々あって疲れているんだよ。
あまり気にしちゃダメだよ」と癒し系ちクンが言った。
その頃、楢崎は海岸で
「ズデンコ」
と砂に書いては微笑していた。
井原がまぶしそうな目で見つめていた
そのころ、テソはイギリスで・・・
新しい店の開拓をしていた。
海岸にいた楢崎は打ち上げられたガラスの小瓶を拾った。
その中には
相馬大先生によって培養されたモリシがひしめきあっていた
井原はWC抽選の興奮をまだ引っ張っていた。
858 :
:01/12/03 15:25 ID:???
一方平瀬も久しぶりにゴールを決めた興奮を引きずっていた。
平瀬は感動のあまり、稲本のカレーを全てたいらげた。
稲本は…
861 :
:01/12/03 15:43 ID:???
「人のカレー勝手に食うな、ゴルァ!」
とキレ始めて手におえなくなったので、
平瀬は当然のごとくお詫びにバーモントカレーを振舞った。
稲本「レトルトは嫌だ!!ちゃんと本格的に作れ」
平瀬の隣りで捨て犬にミルクをあげていた青木は
「うっせーな、稲本は」と睨みをきかせていた。
「いいんだブー。おれはおうちに帰るんだブー。」
怒った稲本は、関空からベンゲルパパのいるアーセナルに帰ろうとします。
そんな稲本の鼻の頭に、ひとひらの雪がちょこんと舞い降りて消えたのでした。
「雪?雪ぶ〜?」
空を見上げると、綿帽子のような雪がひらひらと降りてきます。
「おーいイナ、ゴメソー」
遠くに青木の声が聞こえるような気がします。
稲本は目を閉じて、耳を澄ましてみました。鐘の音が澄んだ空に響いています。
「なんか年の暮れみたいぶ〜。おもち、みかん、こたつ・・・、しょうがない帰ってやるかぶ〜」
しんしんと降る雪は、関空にはうっすらとつもりはじめたのでした。
865 :
:::01/12/03 18:11 ID:jKmDEMfi
青木と稲本は雪がふるなか2人して抱き合った。
それを陰から見ていたのは・・・・・・
柳沢と鈴木だった。
「なんかあの2人が抱き合ってると絵になりますね・・・・」
「俺と抱き合ってみるか・・・鈴木・・」
「・・・・・は?」
866 :
:01/12/03 18:17 ID:???
正直同人女が好むような展開はもうたくさんだと思っているが、
ネタが続かないのは自分も同じなのでしょうがなく柳沢と鈴木は抱き合ってみた。
しかし何か違うと思い、そのままお互いの腕をへし折ろうと試みた。
もちろん師は中払。
キュッ。
楢崎が小瓶のフタを開けるとモリシsが海岸いっぱいに広がった。
楢「きしょっ! やべっ!」
焦った楢崎は、相馬大先生の元へと走ろうとした。
しかし足にしがみつく何かがいる。
それは
モリシズの集合体で元に戻ったリアルモリシである。
もちろん大きくなっても小さい。
モリシ「オレ、筋肉番付に出たいんや!」
筋肉番付と聞いてニヤリと伊原は笑った
一方、最近事件がなくて暇なまっつん刑事と楢崎とエノ。
「あ〜あ、暇だな〜。おいナラ!パン買って来い!甘い奴な」
といつものようにまっつんが楢崎をパシろうとした時
派出所にお客さんがやってきた
すみません、人を殺めてしまいました…と
涙ながらに言うのは
それは満を持して登場した漢、薩川・ザ・“冬でも半袖”・了洋!
殺皮「おう、そこのノッポのポリ公さんたちよ、俺道に迷っちまったんだよ。
案内しろ。全然、旬じゃねえよ」
道に迷ってもなお居丈高な殺皮である。しかも「どこに」という目的語が抜けている。
楢崎「なんか、俺この人知っとる気がするわ…しかし、上には上がいるもんやなぁ…」
まっつん「なんか言ったかゴルァ!!で!?どこ逝きたいんだテメーはよ!」
殺皮「オメーそれが困ってる市民に対する態度かよ!しょうがねーから教えてやるよ、
俺の行きたいとこはなぁ、
殺皮とまっつんのガチンコファイトが始まりそうなので、
エノは1人で殺人を犯したという人物の対応をしなければならなくなった。
「落ち着いてください。何があったんですか?」
876 :
^:01/12/03 21:55 ID:jKmDEMfi
「川口がマリノス辞めたんだよ・・・・」
それをひっそり見ていた井原は
筋肉番付の長距離で前たんに負けていたのを
忘れていた!!
さつかわ「…ごちゃごちゃ言うな。柏ってどうやっていくんだ?忘れた」
と記憶喪失気味。
その頃、まっつんと中田コはFWのポジションを狙っていた。
「かしわって何だ?食えるのか?」とまっつん
稲本「食おうと思えば、なんだって食えるぞ」
殺皮「アホかお前?まったく、なってねぇな」
まっつん「なんだとゴルァ!」
楢崎「あわわわわ」
まっつん「柏は千葉だからアクアラインを使う」などと
とんでもない事を言った
楢崎は「飛行機が便利です」
ととんでもないことを言った。
その頃平瀬は、月〜金の朝8:00の子供向け番組「朝からバーモント!」の司会に大磯がしだった。
俊輔「横浜からなら、柏は歩いて10分くらいです」
楢崎「でも、俺成田空港への逝きかたしらんねん。
逝ってことないからわからへん。」
中田コ「そこから曲がって、南に3歩あるけばいいよ」
…まっつんも楢崎もいいかげんなことを言うので、
理解不能になった怖いオジさんさつかわは
殺皮「ったく、何だよお前ら 使えねぇな」
と…銃を乱射。
番組の体操の時間に
ガキ共をしばき倒す平瀬だった。
明神「あーあ、遅かったよ」
殺皮を迎えに来た明神が現場を見て苦笑い
まっつん「てめー、ゴルァ!痛ぇじゃねぇかよ!」
銃乱射をまともに浴びたまっつん
まっつん、楢崎、エノ、中田コ、全員ノッポさんだったので殺皮とっとと
取り押さえられてしまった。
さつかわ「何で死なないんだ…」
まっつん「あちこち穴あいちゃったじゃねーか!!」
エノ「…(汗」
さつかわ「穴開いたぐらいでガタガタ言ってんじゃねーよ」
楢崎「ままままっつんさん血ィ出てますよ!血!!」
キノコ「血抜きされてちょっとはおとなしくなるんじゃないの」
楢崎「(ヒソヒソ)あの…あの人、いつもああなんですか?」
明神「(ニッコリ)はい いつもの事です」
明神もついでに乱射されてしまった
明神「またですか殺皮さん 手加減お願いしま〜す」
右に左に乱射をよける明神
しかし明神驚異的な運動量でこれをかわす!右に左に明神だ!!
明神「何するんですか。あーあ、額に穴あいた。まったく子どもだなぁ…。ねぇ?」
楢崎「…」
楢崎の方はキーパーの本能から弾につっこんでいってしまった
楢崎「あわわわわ…」
テソ「泡ワワワワ!」
そこに明甫兄さんがあらわれた。
それを交番の前の電柱の影から井原が羨ましそうに見ていた
相馬「色々言われている小説スレだが、パート3まで続くのか…。
それともこれは最終号なのだろうか」
と薩川が乱射している、その横の本屋で独り言。
明甫兄さん「弾の無駄遣いはやめろというのがまだわからないのか!」
さつかわ「うるせぃ!」銃乱射
井原は電柱の影でじっと見つめていた。
井原「な…仲間にい…入れて…」
しかし、明甫兄さんにあたった銃弾はすべて弾き返された
楢崎「うそーん」
明神「何を驚いてるんですか?いつもの事ですよ」
異国の海でちくんが一言
「ここまでの話をだれかまとめてほしい」
913 :
_:01/12/04 00:04 ID:???
しかしちクンは酒井に連れ去られた
>>912 「そりゃちょっと無理だな!」
とヴィッセル神戸の藤川GKコーチ。
「お前がまとめろや、マグロ!」
と稲本
「びちびちびちびち」
とちクン
まとめられるのはすべてをみてきた井原だけ
だが…
しかし純粋なちクンはさらに願う
「誰か暇な人いたらまとめて・・」
そんな井原を見ていたのは
木場店長「都合の悪いときだけマグロになるなんて、山口も結構やるやないか」
「お前どーせヒマやろ、代表に呼ばれる訳でもないし」
と稲本
「びちびちびちびち」
とちクン
木場はなぜかズボンを履いていなかった
まとめたいのはやまやまだが、どうやってまとめりゃいいのか
皆目見当がつかないノさんであった。
木場はズボンをはかず、割烹着一丁でつっ立っていた
とりあえずノさんは釣りに出かけた
釣れたのは…
「びち?」
体長179cmのマグロ、すなわちちクンが釣れた。
ノ「久々の大物だ。さぁ、どうするかな…」
「とりあえず次スレ作るのかどうかだけでも決めようぜ!」
と1人息巻いているのは中西テチャーン。
俺も出してくれよ・・・
平野は膝を抱えて泣いていた
次スレはともかくこの話最後どう完結するのか…
気がかりなキーちゃんは少し禿げかかっていた
「やおいネタは禁止にしてほしいなぁ」と
ヒソーリ意見を述べる藤田俊哉
「禿げネタはいいんですか?」と藤田に無邪気に笑いかける福西
するとジダンが険しい形相でやってきて
「ホモとか突きあうとかそうゆうのはつまんないから
禿げネタならまだ許すよ!」
と福西に肩に手を置くやたら流暢な喋りのヴァンズアム
禿げねたに敏感になる者多し
案の定地団駄を踏んだ
ビス「ハゲネタ?カンケイナイネ」
小笠原
目玉のオヤジをお風呂にいれたり、一輪車で旅をしたりする。
楢崎、松田(通称まっつん)ニ馬鹿刑事。
過去に確執があったが、現在は部下の榎本(エノ)
まっつんは途中、口から子どもを吐いた(俊輔・ドゥトラたん)
森岡ママ。
ニ馬鹿刑事が過去に働いた、オカマバー「ふらっとスリー」のママ。
ちクン(マグロ)
いたる所に現れて、皆を癒してくれる逸材。
相馬大先生
話が長く、しつこいことで有名。免許もないままに、怪しげな薬を開発。
主なものは育毛・除毛関係の薬。藤田も相談。
>935は必ず誰か書くだろうなーとおもっていた
和多田であった
名波教授。
相馬先生のライバル。菱形お口。
平瀬
カレー関係に登場。バンテリンと淋しくカレー祭り。
稲本
何でも食う。隙を見つけては食べ物を狙う。食べられない物はない。
キツイ言葉を言っては消える。
本山
ブリッコ。途中一児の親に(鈴木)
パート1では宇宙生物になったり、分裂してミニもったんが増えたりした。
川口
ギラギラしていて、テソ油を出す。イギリス在住。
意味不明な熱血。テソ茶製造。
井原
いつもどこかで皆を見つめている。全ての件の目撃者。
前園
そしてその井原を市原悦子のごとく見つめている。
明神
地味祭りの開催者。
宮本
何故かふんどしが好き。髪の毛を心配している。
パート1では様々な祭りが開催。
カマ祭り・アゴ祭り・カレー祭り・地味祭り・ハゲ祭り
病弱祭り・内股祭り等
アゴ祭りでは、日本アゴ協会や世界AGO同盟が登場。
…これが限界。あとは任せました。
「937さんありがとう」
と、ノさんに魚拓をとられながら感謝するちクン
937は神!!と踊り狂う久保
人物紹介されたところで覚える気ゼロの北嶋が、ちクンの背後にしのび寄り
出刃包丁で優しく鱗を取り始めた。
久保にちっさいナカタもついてきた
「鱗はダメ…」とちクン
構わずとり続ける北嶋
「次スレ作るとしたら、是非新スレの1に『やおいネタは程々に』って書いて欲しいと思わない?」
と室井に話かけてる阿部ちゃん
その北嶋のホッペから肉をもぎ取り食う稲本
憐れちクンはまな板の上の鯉。
みるみるうちに鱗がなくなっていきます。
稲本「室井お前が言うなよ!!」
と突っ込みながらも、そうだな…そう書いた方がいいだろうと納得。
ヒデ「俺は次スレ欲しいな…。俺のネタも書きこみたいし」
茸「ヒデさん、今のヒデさんにネタなんてあるんですか?
まあでも、新スレは僕も欲しいですけどね…」
「ヒデノタメニツギモツクロヨー!オーケー?」と
周りにききまくるカンナバロ
ちクン「びちびちびちびち」
キタジ「ヒーホー☆」
その凄惨な光景を前におののきつつも
「そうだね、ていうかいっそ禁止って書いといた方がいいかも」
と、阿部に言葉を返す室井。
やおいネタ禁止には大賛成だが、阿部と室井ネタは
なぜか許せてしまう上村だった
「そうだよな、禁止にした方がいいよな やおいネタの被害にあう奴がかわいそうだし」
と室井に笑いかける爽やかに阿部ちゃん
鱗をすっかり剥がされてしまったちクンはそれでも
「もっと癒したいから…新スレ欲しい…」
とまな板の上で健気に微笑んだ
へえっっくしょーい!…ぴちぴちぴちぴち。
さむくてクシャミをするちクンであった。
じゃあ禁止にする?それとも程々?…ときく高原。
俊輔「誰か作ってくれる人いる?」
しかしサッカー選手ばかりだから同人的な展開になるのは仕方ない
しかしもうすこし毛色を変えて欲しいと願う、上村。
そんなちクンに茸がそっと自慢のくせ毛を植えながら呟いた。
「ホモネタとやおいネタってなんか微妙に違う気がしない?」
「一応最初は程々にしておいて、あんまり酷い様だったら途中からでも禁止にしちまうってのは?」
とダーマス
結婚・出産ネタは〇〇家へ・・・
と思っていたのは二川だけではあるまい
「夫婦とか子供とかってのはやおいネタだと思う…」
ちクンは控えめに意見を述べた
「ホモネタって例えばどんな事なんだろうね?」
不思議そうな顔の阿部と室井
「いいんじゃない?禁止で。」とケロリと答えたのは
わざわざエゲレスからこれだけの為に駆けつけたジョン
「じゃあ誰かスレ立てヨロシク!」と他力本願なチェ・ヨンス
「てめー、自分で立てやがれ」とヨンスに蹴りをかますファンソンホン
「あまり厳しくするのもどうかと思うので、
程々にしておいて、ホモな展開になったら、ちクンが
それとなく注意するって言うのはどうだろう」と相馬先生。
相馬大先生の提案にまろやかに同意する中西テチャーン。
「えっ、ボク?」驚くちクン
「ボ、ボクよりも、もっと適した人がいるんじゃないかなぁ…
ほら、あそこの影からこっちをジッと見てる人とか」
明神「いや…優しさライセンスを持っている君がいいと思うな。
まぁ。誰でもいいから優しく注意を促すことにしようよ」
大先生「ダメだ!指を指してはいけな…」
「よかろう 今まで君達を見ていた甲斐があったという事だ
私でよければ見張り役になってやってもいい」
偉そうに出てきた井原
ヒデ「井原でもちクンでもいいから、適当に注意して、
自分から違う話にもっていくよう努力しようぜ」
「キレたらダメネ」
と、
ピクシーが羽をひるがえして、皆に優しさライセンスの粉を振りまいた。
明甫「井原に見張りをやらせるくらいならばこの私が見張ろう」
井原「貴方はもう国に帰るんだから関係ないでしょう」
大先生「全く…大人気ない」
ちクン「…明神さんのいうとおり、気がついた人がそれとなく注意するという事で
いいと思います」
「ちクンはいいこというなぁ」と秋田。
「そういうことでいいでしょうか?」とちクン。
ミョンボ「なによ」
井原「なによ」
「それとなく言われて、気づくかなあ」とネガティブ思考の俊輔
相馬「パート3を自ら作ってあげようと言う優しい人は挙手!」
ちクンの発言に「禿げしく同意!!」と
力強く挙手するイレブン達
そうして過度なホモネタへの対策もきまったので
北嶋は「それじゃあとりあえず990あたりが新スレたててよ。」
と無責任にのたまった。
掴み合いのケンカを始めながらも明甫と井原はちクンの言う事に同意した
名波「あまりホモネタが続くようなら、はっきりと言おう」
「では僕が挑戦してみるよ!」とヒラーセー
「平瀬はいい子だネ」とセレーゾ。
人物紹介もよろしくね☆
人物紹介いらねーだろと思いながらも平瀬に全てを託す熊谷
「このスレって別にコテハン(固定キャラ)じゃないんですよね・・・?」
と初心者くさいことを尋ねて兄に見られていやしないかと心配そうな古賀誠司
「コテハンじゃないよ」と優しくちクン
ちクン「誰でもOKです。人物紹介とは違う展開になるのも可だと思います」
と、ちょっとドキドキしながら答えた。
「ヒラーセー!カンペキダ!」とジーコ
「間が悪い…」
悲しみのちクンは海に飛び込んでしまった
「びちびちびちびち」
其の時、閃光が
おわり?
「ちょっぴりはちゃめちゃなのも良い」
井原を食しつつミョンボはかみしめた
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