学生の茶髪金髪は法律で禁止すべき

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 つーかヴァカですか? 少年法が不要なほどに中学生に判断力があるなら、そもそも
学校でルール破りのリスクなんぞ教える必要はないだろうが。そういう判断力がない
とされているからこそ、親や学校は後見的干渉をして子供の行動を常識的とされている
もののみに「有無を言わせず」制限することがある程度許されてるわけだろうが。

 だいたい、強姦殺人やら麻薬やらの利得と損失を教えたところで(その利得だって
どれだけ正確に表現できるかしらんが。まさか実際やってみろとでも言う気か?)、
“未熟な”判断力に基づいて犯罪を犯すことを選択したら、誰が責任をとるんだ?
禁止をしなかったという不作為責任は周辺者には生じないというのかね?

>それは、近代から現代において、禁止と抑圧が、校則の主流であったけれど、
>それによって、常識を理解した人間の誕生がもたらされたわけではない、
>という根拠から産まれた考えです
 有史以来、法とは基本的に「禁止と抑圧」だと思いますがね。じゃああなたは常識を
理解した(と言わずとも、常識から外れることの少ない圧倒的大多数の)人間は
どうやって生み出されたというのかしらね。