エスカレータの上を当然のように歩くアホ

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352名無しさんの主張
>>338
> 赤信号で横断歩道を渡るヴァカと同類。
出たなー、やっぱり。こうもわかりやすいと笑いが止まらん。
東京では車がまったく通ってない状況でも、信号が赤ならみんなお行儀よく
待っている。
ただし、だれかが渡りはじめると、つられて渡り出すやつも多い。
ここからわかることは:
(1)信号=規則・法律であるから絶対的。状況に関係なく守るべき、という
 硬直した思考
(2)自分が主体的に状況判断するのでなく、周囲の行動をもとに考える

という傾向。
(1)は「そもそも信号機とは何のために存在するのか」というところまで
考えたことがないから。事故防止、歩行者の安全確保のためにあるのだから、
渡っても安全な状況なら渡ってもよいのである。当然、判断ミスによって
事故にあえば自己責任となるのだから、ちゃんとオウンリスクになっているのだ。
(2)はイナカモノの集まりであり、「イナカモノと思われたら恥ずかしい」という
心理が、「人に合わせてまねしてれば恥はかかないだろう」という思考に結び
ついているのである。
はじめてフランス料理店に入ってテーブルマナーがわからないとき、隣の席を
見て真似するのと同じ。

東京人よ、声高に自分たちは「普通」で「標準」なんだと主張するのもいいが、
もっとその奥にある部分を見て、合理的な考え方をするようにしてみては
いかがかな。